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●ぬくもり○

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  • 1:

    のω

    初めて書くので下手だと思いますが見てくれたらうれしいデスo

    2005-04-29 03:40:00
  • 250:

    のω

    どうしょ…苦しい…。修平らは気付いていないみたいだった。雪【ちょ-待てや】修平の自転車が止まり後ろを見た。修平はウチの姿に気付いた。みゆはおどおどしている。【なんスか??】こないだの事はなんだったのかと思うぐらいの強気な言葉にビックリした。雪【なんスかちゃうやろ。お前何したかわかってゆうとん??】さっきまでの雪とは違いとても大きな声を出した。

    2005-05-10 04:01:00
  • 251:

    のω

    【てゅうかあんたになんの関係があるん??望ホストにでもハマってんのぅ??】修平の人を馬鹿にした言い方に【もう一回ゆってみろや!!!こらぁ!!!!!】雪が殴りかかる。望【雪やめて!!!!】止めようとするが雪の力は強く跳ね返される。一方修平もヤンチャをしてきた人間。殴り合いが始まった。

    2005-05-10 04:06:00
  • 252:

    のω

    雪はずっと【望に謝れや!!!!】と言っていた。【もぅいいからぁ!!!!本間にやめて!!!!!】泣きながら止めたけど雪には聞こえてなかった。するとあの修平はウチに土下座した。何回も何回も【すみませんでした。】と頭を下げてきた。

    2005-05-10 04:18:00
  • 253:

    のω

    ウチは雪の手を持ち【あんたらはなこんな友情がなかってん!!!!!!!あんたらの友情なんか所詮【偽】やろ!!!】泣きながら言った。修平はずっと頭を下げた。ウチは雪のボロボロになった体を支えながら歩き家へと連れて行った。

    2005-05-10 04:22:00
  • 254:

    のω

    雪の傷を消毒しながら【ウチなんであんな男にホレとったんゃろ-な。ァホみたぃ…。】あいつのせぃで沢山泣いた。自分の体にも傷をつけた。あいつがすべてと言った自分が情けない…今自分のタメにここまでしてくれる人がいなけばきっと気付かなかった。雪に出会わなかったらきっとまだ修平を好きでいたかもしれない。

    2005-05-10 04:26:00
  • 255:

    のω

    そんな事を言いながらもまた目に涙を浮かべる。雪はかすれた声で【望おいで】と言う。ためらないもなく雪に近付いた。雪は優しく抱きしめてくれた。雪は優しい香水の匂いがした。

    2005-05-10 04:45:00
  • 256:

    ぇり

    始めカラ読ませてもらってるょ☆頑張って最後まで書ぃてね(゚-゚)

    2005-05-10 05:47:00
  • 257:

    さなえ

    スーパーおもしろい&感動?これからも頑張って???

    2005-05-10 09:23:00
  • 258:

    のω

    えりさん?ありがとぉござぃマス?頑張って完結させたぃωでまた暇な時ぁったら覗いてゃってくださぃネ??
    さなぇさω?ありがとぉござぃます???これからもそう言ってもらえるように頑張りますッッ??

    2005-05-10 09:30:00
  • 259:

    のω

    雪はちょっと休憩すると帰って行った。修平の事本当に好きだったのか…思うぐらいに何も考えなくなった。吹っ切れたゥチは修平ゃみゆらと遊んでいた時よりも楽しかった。いやハジけてた。

    2005-05-10 09:55:00
  • 260:

    のω

    そんな毎日。いつものように溜まり場に行く。タバコを吸いながら友達を待つ。【雪だ】望【雪ち…】声をかけかけてやめた。雪は女の人と歩いていたからだ。腕を組みまるでカップルのように歩いていた。女の人は楽しそうに、また雪もいつものような笑顔を見せた。

    2005-05-10 10:00:00
  • 261:

    のω

    【あ-雪ちゃんだ!!】樹里が大きな声で言う。雪は気付いて近付く。雪【お-樹里ちゃんお久ァァ♪】女の人は雪の腕にギュッとしがみつき離さなかった。こっちを見て睨んでるようにも見えた。ちょっとしゃべると雪は店の方に二人歩いて行った。樹里【同伴ってやつかな??でもあの人ちょっと怖かったな↓↓】望【同伴…ねぇ】

    2005-05-10 10:13:00
  • 262:

    のω

    雪もホストだ。イイ人だけどきっと恋もするし人を騙す事もあるだろう。あんなにお金を持っていればウチみたいなガキ…ただの暇つぶしなんだろうなぁ。と思ったけれどそれ以上深く考えなかった。考えたくなかった。

    2005-05-10 10:18:00
  • 263:

    のω

    【樹里もあんなお金あったらなぁぁ…】樹里がポツと言う。望【お金なくても遊べるょ】樹里【そかぁ…そやんな!!じゃぁカラオケ行こ♪】樹里はウチの手を繋ぎ歩いた。

    2005-05-10 10:46:00
  • 264:

    のω

    樹里は友達の友達から知り合った。会った初めからニコニコして、男女関係なく好かれる。ちっちゃくて友達と言うよりか【妹】みたいな感じだった。またそんな樹里も【ぉ姉ちゃんみたぁぁい♪】と言ってくれる。最近では一番仲のいい友達だ。金髪の髪にちょんまげをして龍のジャージ。女のャンキ-って感じだったけれど顔はとてもかわいかった。

    2005-05-10 11:55:00
  • 265:

    名無しさん

    ??

    2005-05-10 16:41:00
  • 266:

    のω

    カラオケにつくと樹里とウチは声が枯れるまで歌った。また友達が働いているカラオケなので食べるものやお酒もタダにしてもらう。なんの記念日でもなかった…ただウチが笑う。樹里も笑った。店を出た時には二人ともかなり酔っ払っていた。樹里【歩かれへんょぉ…】望【ウチもぉ-ふぁ-楽しぃ♪】そんなフラフラな状態…二人仲良く手を繋ぎ駅へ向かう。

    2005-05-10 23:05:00
  • 267:

    のω

    駅につくと【おい!!】後ろから女の声が聞こえる。樹里が【ぁ゛ッ??】と眉毛を曲げ答える。振り向くとみゆやみゆの先輩だった。みゆの先輩が怒って理由はなんとなくわかった。また樹里にもみゆの事を話していたため樹里もわかっていた。樹里はウチ手を持ち無視して歩く。【ドン】鈍い音とともに樹里が視界からいなくなった。

    2005-05-10 23:06:00
  • 268:

    のω

    樹里はみゆの先輩の中の一人に蹴られこけた。【ぃっ…たぁぁ…】望【なにすんねん!!樹里関係ないやんけ!!】そう言ったが樹里はブチ切れて先輩に殴りかかっていく。また先輩も殴りかかる。ウチもずっと我慢してきた。【お前自分のやった事わかってやってるんやろな??】みゆに言う。みゆは【修平しばかれたわびじゃ!!】そう言われた時酔っていたせいか頭のどこかの線が切れた。

    2005-05-10 23:30:00
  • 269:

    のω

    その後の事はあまり覚えていない。ただ気がつくと樹里が心配そうな顔をしてウチを見つめていた。【ぉねぇめっちゃすごかった!!!みゆと先輩ら一人でしばきまわしてたもん!!びっくりして逃げていきよったゎ!!!】その言葉を聞き自分のした事に気付いた。望【樹里ごめんな。なんかあんたまで迷惑かけて…】樹里【なにゆうてんの!!樹里なんもしてない!したのは望やれ♪】樹里は爆笑しながら話す。またウチもつられて笑った。

    2005-05-10 23:44:00
  • 270:

    のω

    きっと友達と言うものは助けて助けられるもの。頼られて、頼れる人がいる…そんな人間になりたいと思った。【ただ寂しいから偽りの付き合い。】みゆとはそんな付き合いだったのカモしれない。髪はグチャグチャ、化粧はボロボロで傷だらけだったけど、樹里とウチはずっと笑った。樹里が大好きになった。

    2005-05-10 23:50:00
  • 271:

    のω

    この事があってヵラ、樹里とは今以上に仲良くなった。【親友】そう呼んでもぉかしくない。樹里はみゆみたいに裏切る事はなかった。

    2005-05-11 00:01:00
  • 272:

    のω

    毎日遊ぶ。どっちかが用事がある時はメールや長電話は当たり前。そんな毎日が結構気にいっていた。

    2005-05-11 00:11:00
  • 273:

    のω

    今日も樹里と駅で待ち合わせた。お風呂に上がり用意をする。昨日のォソロで買ったブレスを右手に張り切ってつけた。腕を伸ばし眺める。【いいゃん♪】思わず笑顔がこぼれる。反対の腕をなんとなく見た。左腕には雪からもらったバングルが光っていた。雪がつけてくれた以来一回もはずしていない。つけているのが当たり前になっていてバングルの存在に久しぶりに気付く。

    2005-05-11 00:21:00
  • 274:

    のω

    雪がつけていたバングルは男性用。もらった時はブカブカで手を振ると落ちてしまった。雪は笑いながらウチの手にバングルを通し両手でグッとおさえサイズを合わせようとしてくれたけど力を入れすぎとれなくなった。雪【悪い縮ませすぎた!!】雪はもう一回サイズを広げようとしたが【いいねん。取れん方が♪】と言ってそのままにしてもらった。

    2005-05-11 00:29:00
  • 275:

    名無しさん

    雪を紹介してー?超かっこょすぎてゃばぃっす?

    2005-05-11 01:43:00
  • 276:

    のω

    ★名無しさω☆レスありがとぉデス???雪ゎ…ヮラ。これからの展開を見てくれたらゎかると思ぃマス??

    2005-05-11 09:13:00
  • 277:

    のω

    自転車に乗り駅に向かう。【結構雪に助けられてばっかりやったなぁ…】自転車をゆっくりこぎながら、そう思った。駅につくとすでに樹里が来ていた。樹里【ぉぱょ☆★】望【おはぁ-】樹里【あっさっき雪ちゃん見たで!!望は??って聞かれたから後から来るってゆってんケド♪】望【本間かぁ♪タバコ買ってくるなぁ!!】自販機にお金を入れる。【なんか用事でもあったんかな】

    2005-05-11 09:24:00
  • 278:

    のω

    【まっ来るってゆってるし】買ったばかりのタバコの封を開ける。【お嬢ちゃん何してんのぅ?????】ハッと見ると雪が立っていた。久しぶりの雪の姿は少し痩せていたケドニコッと笑う姿は変わらなかった。【久しぶりやな】照れくさそうに言う。

    2005-05-11 09:33:00
  • 279:

    のω

    雪【そやなぁ☆今日ちょっと仕事休んだ☆笑。久しぶりやし飯でも食いに行かん??】望【でも樹里おるし…。】【行ってきぃ♪】樹里はウチに抱きつき、ニコニコしながらそう言う。ウチの帰りが遅く心配して見に来てくれてたみたいだ。望【でも…】樹里【ぃ-の!!!!!】樹里の優しさに甘え雪とご飯食べる事になる。

    2005-05-11 09:40:00
  • 280:

    のω

    樹里とわかれ、雪と歩く。ウチの手はしっかりと雪の手の中。まるで恋人同士みたい。いいや…多分雪からしたらそんな行為多分当たり前の事だろう。ウチは雪の妹とみたいなものだから。またウチも雪の事をお兄ちゃんみたいだと思った。

    2005-05-11 09:49:00
  • 281:

    のω

    近くのファミレスに入る。適当に頼んだ後、雪は色々な話をしてくれた。雪と雪のお兄ちゃんが顔がそっくりな事。小学生の頃の話。だけど、ホストについては一言もしゃべってくれなかった。ウチも聞かなかった。

    2005-05-11 09:59:00
  • 282:

    のω

    外に出て車に乗り込む。雪【どこ行く??】望【ドコでもぃいよ☆】雪は車を走らせた。小さく音楽をかけ走る先についたのはとっても綺麗な夜景だった。雪【綺麗やろ☆】望【うん…】言葉も出ないぐらい綺麗だった。今まで小さな事に悩み苦しんだ…この夜景を見ると自分がどんなにちっぽけな事にしがみついていたのか教えてくれた。

    2005-05-11 10:37:00
  • 283:

    のω

    【気持ちぃ-な。ィヤな事があるといつも一人で来るねん☆】雪は言う。嫌やな事…いつもニコニコしてる雪もきっと悩み事沢山あるんだろぉな。なんて思いながら遠くに光る町の明かりをずっと眺めた。

    2005-05-11 12:34:00
  • 284:

    のω

    2時間ぐらい夜景を見ながらベンチに座る。たわいもない話をずっと語った。雪【そろそろ下りよかァ☆】望【ぅん☆】車に乗り込む。地元を通り越し家の前につく。車を止め少ししゃべった

    2005-05-11 13:13:00
  • 285:

    のω

    車の中は暖かく雪がつけてる香水の匂いがほのかに香る。とても居心地がよく車の中で寝てしまっていた。気がつくと自分の部屋だ。フッと起き上がりリビングに行くと母親がニャニャしながら【あんたが車の中で寝てしまって、風邪ひくからって私呼びにきたん!!☆私が起こそうとすると【いや気持ちよく寝てるから】ってゆっさ抱っこして部屋まで運んでくれたんよ!!あの人と誰??翼君にそっくりやな!!まるで王子様みたいやったで!】とちゃかすように言った。

    2005-05-11 13:48:00
  • 286:

    のω

    お茶を一気に飲みほし、階段を一気に上がる。階段の下で【ちゃんとお礼の電話しときなさいよ】と母親にゆわれる。【はいはい】返事をして部屋に入る。お礼を言うために携帯を手に取る。【あっ…ウチ雪の番号しらんわ…】雪はあれからウチに番号を聞こうとしなかった。ウチも平気な顔して番号教えてなんて…聞けないでいた。

    2005-05-11 14:00:00
  • 287:

    のω

    【王子様みたい…かぁ…】確かに雪は王子様みたい。困った時にいつも助けてくれる。きっと雪のお客さんもそう思っているだろう。雪が人気になる理由は本当によくわかった。

    2005-05-11 14:04:00
  • 288:

    のω

    それに雪もウチの事を好きじゃないと思った。望【好きじゃないよ】樹里【本間ぁ??まっ樹里は二人がくっついたら嬉しいな♪】と言った。【ありえない】小さな声で言ったケド樹里には聞こえていなかった。

    2005-05-11 14:21:00
  • 289:

    のω

    樹里は雪の先輩と連絡をとってるみたいで樹里はその人に恋をしていた。うまくいってるみたいでたまにデ-トとかしてるみたいだ。

    2005-05-11 18:37:00
  • 290:

    のω

    【雪ちゃんが入院したらしい…】樹里が携帯を見つめて言ってきたのはあの日から四日もたった頃だった。望【病院ドコ?!】樹里【〇〇市民病院…】すぐ近くだ。私は樹里を後ろにのせ急いで病院へ向かった。病院につき急いでドァを開けようとした。

    2005-05-11 18:46:00
  • 291:

    のω

    勢いよく開けようとしたけれどドァは開かず【ガシャン!】って言う大きな音だけがした。【そうや…もう夜中やん…】病院はもう閉まっていた。ウチらは時間に気がつかなかった。原因がわからず【どうしょ…雪になんかあったら…】とドァのノブを握りしゃがみ泣いた。樹里に初めて見せた涙やった。

    2005-05-11 18:51:00
  • 292:

    のω

    樹里は【一緒に朝開くまで待とう!】と言ってくれた。二時間ぐらいはしゃべって待っていたが樹里はうつらうつらしだしウチの隣りでカバンを枕に横になった。望【眠たいやろぉ??病院開いたら起こすから寝とき♪】樹里【大丈夫!!】と言っていたが樹里が完全に寝てしまった。

    2005-05-11 19:04:00
  • 293:

    のω

    樹里は【もし寝たら絶対起こして!!】と言ったけれど、気持ちよさそうに寝ている姿を見たら起こされなかった。

    2005-05-11 19:18:00
  • 294:

    のω

    病院のドァの前に座り通る車をずっと眺めた。【雪は今何をしているのか…もう夜中だし寝ているかな…】ウチは雪に何もできなかった。雪はいつも助けてくれたのに…そう思うだけで朝まで過ごせた。

    2005-05-11 20:14:00
  • 295:

    のω

    七時とともに事務員の人が出てきた。【どうかされましたか??】望【友達が入院したって聞いて…】少し沈黙が続いたが【朝まで待っていたの??ハハッ!!入りなさい】と事務員さんがドァを開けてくれた。樹里を起こして、予め雪の先輩から聞いていた部屋に走る。

    2005-05-11 20:22:00
  • 296:

    のω

    雪の部屋は個別で特別みたいな感じで一番端にあった。【トントン】ドァをノックする。【はぁ〜ぃ】雪の声だ。ドァをゆっくり開ける。パジャマ姿の雪はとても元気が良かった。

    2005-05-11 20:27:00
  • 297:

    のω

    雪【望ゃん!!!!!】望【望やんじゃないやんか…どんなに心配してたか…】元気な顔を見てホッとしたのか泣き出してしまった。雪【ごめんごめん!!】と立上がり抱き締めてくれた。雪が入院した理由…急性アルコ-ル中毒…

    2005-05-11 20:45:00
  • 298:

    のω

    三日前、雪の客二人がシャンパンの下ろし合いをした。雪は最初あまり飲まなかったらしいがヘルプの人達も限界が来ていた。雪はシャンパンを一人で何本も飲んだらしぃ。仕事が終わると同時に意識を失い救急車で運ばれたらしぃ。

    2005-05-11 20:49:00
  • 299:

    のω

    雪は【明日退院できるから】と言っていた。安心したせいか急に眠たくなり、一時間ぐらいしゃべった後病院にをあとにした。

    2005-05-11 21:07:00
  • 300:

    のω

    【ホストなんかやめたらいいのに…】家に帰り一人言のように呟いた。今日は沢山寝てやる!!布団に潜り目をつぶったけれど【寝れない…】いつの間にか昼になっていた。【明日退院するってゆってたしちょっと見に行くか】用意をして自転車で病院に向かった。

    2005-05-11 21:20:00
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