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●ぬくもり○

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  • 1:

    のω

    初めて書くので下手だと思いますが見てくれたらうれしいデスo

    2005-04-29 03:40:00
  • 201:

    のω

    雪【一緒に寝たらいいやん!!】雪は平然と言う。どうなったってもう失うものもない。ウチは雪の言葉に乗りホテルに入った。雪はスーツの上着とカッタ-を脱ぎハンガーにかけるとそのままベットにバタンと飛び込んだ。細くて綺麗な体…。ウチはベットの隅にちょこんと座る。雪【今日いっぱい泣いたから疲れたやろ??おいで】望【うん。】

    2005-05-09 00:44:00
  • 202:

    のω

    雪の隣りに横になる。雪はウチの首の下に手を入れた。腕枕…このまま雪とHしてまうんかな…そう思いながら気持ちを固める。

    2005-05-09 00:55:00
  • 203:

    のω

    が、10分20分…いくら待っても雪は手を出そうとせず、30分ぐらいになるとスャスャと寝てしまった。雪は翼に似ていた。外見はもちろん中身もだ。そんな事を思い出していくとウチもだんだん寝て眠くなり知らない間に寝てしまった。

    2005-05-09 13:21:00
  • 204:

    名無しさん

    ごめんm(_ _)m 翼って??

    2005-05-09 13:25:00
  • 205:

    のω

    起きると昼過ぎ…横を見ると雪はタバコを吸いながらこっちを見ている。雪【よぉ-寝たなぁ 笑】恥ずかしくなり顔をかくす。携帯を見ると純2件とみゆの親からの5件、お母さんから2件の着信があった。

    2005-05-09 13:30:00
  • 206:

    のω

    先にお母さんにかけた。【心配してるから連絡ぐらいしておいでよ。今日は帰ってくるんか??】と言う内容。次にみゆの親にかける。みゆはまだ帰ってこないらしいが何か知らないかと言う内容。ウチの口から修平と一緒にいます。なんて言うのにはまだ弱いウチには言えず【知りません】と言って電話を切る。純からの電話は【昨日はありがとぉ…俺らはずっと連れでおろうな…】と言われた電話が終わる。

    2005-05-09 13:35:00
  • 207:

    のω

    207さん翼と言うのは望の元カレです。前の方を見て頂くとわかると思います☆

    2005-05-09 13:37:00
  • 208:

    のω

    【ふぅ…】溜め息をつきタバコを吸う。雪【さぁっ!!どこ行こ??】雪は服を着替えながら言った。望【どこも行かんよ!これ以上迷惑かけられへん…】雪【じゃぁ俺がおりたいってゆったら??】望【それは…】雪【なっ??】望【わかったぁ…】雪はウチに気を使って言っている事なんてわかっている。だから少し乗る気じゃなかったけどあそこまでゆわれると何もゆえない。

    2005-05-09 13:54:00
  • 209:

    207

    ありがとう 読みなおしてみます?

    2005-05-09 14:00:00
  • 210:

    のω

    ホテルに出て駅に向かう、駅の近くのパーキングにおいてあった車に乗る。雪は買い物に連れてってくれた。【いらない】って言うのに【望に似合うと思うから】と言って車の後ろいっぱいに服や靴など買ってくれた。支払いの時財布の中がチラっと見えたが財布の中には果てしないほどのお金が入ってた。ホストってすごい…【いや、雪はきっと客みんなにこんな事をしてるんだ。】

    2005-05-09 14:02:00
  • 211:

    のω

    207さんすみませんがお願いします☆

    2005-05-09 14:04:00
  • 212:

    のω

    あっという間に夕方になり雪の車はウチの家へ向かった。家の前につくと荷物をおろしてくれた。望【本間にありがとぉ…雪ちゃんおらんかったらウチずっと泣いてたゎ】雪【なんでやねん!もう泣くなよ??あっそうや☆番号とか聞いていぃ??】望【番号…か…】と困ったように言う。

    2005-05-09 14:09:00
  • 213:

    のω

    それに気付いた雪は【ごめんごめん調子乗った♪】笑いながら車に乗る。雪【じゃぁな♪俺も楽しかったわ☆】そう言って車を走らせた。ウチは申し訳なさそうな顔をして見送り家へ入った。

    2005-05-09 14:15:00
  • 214:

    のω

    部屋に入りベットに横になる。かなりの孤独感に包まれた。【ウチまだ修平を好きなんや…】改めて気付く。そのうちウツラウツラしていたが純からの電話に気付き出る。望【ぁもしもし?】純【ごめん寝てた?!】望【うぅん大丈夫。どうしたん??】純【あんなずっと言わんとこおもててんけど、やっぱり隠し事みたいでいやゃねん。】と純は言う。望【うん…うん??何??】

    2005-05-09 14:44:00
  • 215:

    のω

    純【前にみんなで待ち合わせしてた時な駅行くと修平さんがおってん。まだみゆと望来てなくてさ、二人でしゃべっててんけど…修平な初めてみゆと望に会った時、みゆ狙いでみゆの事好きやってんて…で、成りゆきで望と付き合う事なったらしい…】望【ふぅん、そなんや、まぁもうどうでもいいけど…】純【今さらになって言うんもあれやけど…それだけ…ごめんな…】と純は急ぐように切った。

    2005-05-09 14:50:00
  • 216:

    のω

    【なぁ…んゃ。初めからウチ修平に好かれてなかったんや…。修平が好きなんはウチじゃなくてみゆやったんや。ウチはみゆと会うための繋ぎやったんかなぁ…】気が抜けたように…力なく笑った。せめて付き合ってる時だけは修平がちょっとでも【愛してくれた】そう思いたかった。

    2005-05-09 18:22:00
  • 217:

    のω

    ポロポロ落ちる涙は一時間…二時間…と泣きやむ事が出来なかった。唇をグッと噛み締めた。ふと見ると机の上のペン立てにあるカッターを見つける。手に持ち【カチカチ…】とカッターの刃を上げる。【ちょっとだけ、ちょっとだけ…】腕に刃を近付けグッと力を入れた。みるみるうちに腕が血で広がるが怖くなりそれ以上はやめた。

    2005-05-09 22:56:00
  • 218:

    のω

    血を拭き手当てを自分でする。【何してんやろ…】包帯を巻きその上から革でできた太めのブレスレットを付けた。その夜は眠る事ができるぼぉ-としてる間に朝を迎える。泣いてはやめ、泣いてはやめの繰り返し…体も精神的にもボロボロになっていた。

    2005-05-09 23:03:00
  • 219:

    ゅぅ?

    がんばて??

    2005-05-09 23:11:00
  • 220:

    のω

    二日間ぐらい眠れない夜が続いた。何をしていても溜め息ばかり…修平のメモリーを消す前に最後にメールを送る。未練がましいけど、ウチが吹っ切れるための手段だった。

    2005-05-09 23:15:00
  • 221:

    のω

    ゆうちゃωありがとぉ??頑張りますッ???

    2005-05-09 23:16:00
  • 222:

    のω

    【純に色ィロ聞きました。初めて出会った時ノリで付き合って何も考えず浮かれた。修平にちゃんと本間にぃぃん??って聞くべきやったんかな…それでも修平とおった日は楽しかった。ありがとう☆みゆを幸せになぁ!!バイバイ…】

    2005-05-09 23:19:00
  • 223:

    のω

    これが本間の終わりになる。あの時みたいに返事が返って来てほしい。【嘘だよ】って言ってほしい。そう思ったけど修平の返事はやっぱり返ってこなかった。

    2005-05-09 23:21:00
  • 224:

    のω

    メールを送った事を少し後悔しながらも修平とみゆのメモリーを消したと同時にみゆと修平がくれたメールも消す。四人で撮ったプリクラも捨てた。修平とみゆの思い出は消えずにいる自分に情けなさを感じた。

    2005-05-09 23:30:00
  • 225:

    のω

    一週間ぐらいするとだいぶ落ち着けるようなった。家にも出れる。友達とも遊べる。修平らの事が立ち直ったわけではないが少しずつ笑顔を取り戻した。たまに駅に行くと雪を見掛けるが雪はウチが友達と遊んでいるのに気を使っているのかしゃべりかけてこない。またウチもしゃべりかけなかった。

    2005-05-10 00:16:00
  • 226:

    のω

    雪は優しい…雪としゃべるときっとまた自分の弱音が出る。【あの人かっこよくない??】一緒にいた友達の樹里が指を指したのはホスト仲間とじゃれている雪だった。【そぉお??】軽くかわす。【でもウチらみたいなガキ相手にもされんねやろ-なぁ】樹里がほっぺたを膨らまして言った。

    2005-05-10 00:20:00
  • 227:

    のω

    雪と一緒にいた二日間はウチにしても夢みたいなものだった。本当にあの人と一緒にいたのだろうか??そんな感じにも思った。信じれない。だから友達にもゆわなかった。

    2005-05-10 00:25:00
  • 228:

    のω

    望【そうやろなぁ…】きっと雪からしても暇潰しだったんだろな…心の中で思う。樹里【はぁ…いつみてもかっこぃい!!!】樹里は雪に見とれている。それに気付いた雪の仲間がこっちを見た。耳元でコショコショと話をし近付いてくる。【ヤバィ…】下を向いた。【何してるぅん??】樹里【なんもしてないよ!!】

    2005-05-10 00:32:00
  • 229:

    のω

    【俺らちょっと行った所でホストしてんねんけど…初回安いし、飲みにこやん??】樹里【ぇ-でもお金なぁぁぃ…】樹里は寂しそうに言った。【うー…ん↓じゃぁ俺ら半分出すわ!!】樹里【それなら行く♪なっ望☆】望【えっウチは…】樹里が【お願いあの人としゃべれるチャンスやねん!!】と耳打ちをした。望【う…ん】

    2005-05-10 00:36:00
  • 230:

    のω

    【よぉ-し!!じゃあ行こうッ♪】樹里は上機嫌でホスト達とさきさき歩いた。ウチはちょっと離れたとこでトボトボ歩く、雪はウチに近付いて小さな声で【やっぱりその服望に似合ってる♪】今日来ていた服は雪があの時に買ってくれたワンピースだった。買ってくれた中でも一番雪とウチがすごく気に入ったもの。望【ありがとぉ】照れくさそうに笑った。

    2005-05-10 00:40:00
  • 231:

    のω

    雪【もう大丈夫??】望【うん☆だいぶまっしになったよ♪】雪【良かったぁ!!!てか本間に店来て良かったん??】望【うーんあの子も店入ればウチらが来るとこじゃないってわかるやろ♪】そんな話をしていたら店に着いた。【いらっしゃいませ-2名様ご案内♪】雪の友達が大きな声で言う。それの声に圧倒されながらも店内に入る。

    2005-05-10 00:44:00
  • 232:

    のω

    11時ぐらい…まだガラガラだった店内に二人ポツンと座る。適当に飲み物を頼んだ。【指名とかどうする??】と言われた。パネルを見せられたがウチらは指名とかする勇気もなく【誰でもいいです】と答えるとさっき声をかけてきた人達が横に座った。

    2005-05-10 00:50:00
  • 233:

    のω

    慣れてきたぐらいには店内にもお客さんがポツポツと見えるようになった。雪の姿は店に入ったぐらいから見えなくなったがホストの質問攻めにあっていて気にする余裕がなかった。また店ドアが開く。立っていたのはロングヘア-のとっても綺麗な人。

    2005-05-10 00:56:00
  • 234:

    のω

    席に通された。【綺麗な人だなぁ…】と見とれていた時隣り座っていた子が【あっ雪のお客さんや】そう言って立ち上がりどこかに行った。しばらくすると雪を連れ戻ってきた。雪は笑顔でその人の隣りに座る。

    2005-05-10 01:00:00
  • 235:

    のω

    【やっぱりかっこいい人には綺麗な人がつくんやなぁ…】としみじみ樹里が言う。何をしゃべっているのかわからなかったがすごく楽しそう。楽しかった初回時間が終わりチェックをする。それに気付いた雪は急いでこっちに来た。雪【望のお金先頂いてます!!】とポケットからお金をだした。望【えぇッ!?】と驚くように言うと雪【なんや酔っ払って忘れたんかぁぁ??】と言われ、みんなに笑われた。

    2005-05-10 01:04:00
  • 236:

    のω

    お金なんか数えるぐらいしかない。外に出て財布の中を見ると二千円…朝見た時と同じ金額だ。やっぱり雪が勝手に言ってる。

    2005-05-10 01:07:00
  • 237:

    のω

    【また出してもらった】申し訳なさを感じながら駅に向かう。樹里【楽しかったァ!!もう行かれへんけどさ♪勉強になった♪】とはしゃいでいた。またウチもちょっとお酒が入り気持ちがぃい。朝まで樹里とカラオケに行き外に出たトコでわかれた。

    2005-05-10 01:12:00
  • 238:

    のω

    こんな気分は久しぶりだった。お酒が入り熱くなった体が冷たい風にさらされて気持ちがいい。家に帰りお風呂に入る。ベットに入るとすぐに寝た。

    2005-05-10 01:18:00
  • 239:

    のω

    また一年に何回か会いに行く事があった。母親に10万を渡す。母【いいのに…】と言うが無理やり机にお金を起き部屋に上がった。貯金箱に7万入れる。【いつか本間にやりたい事ができた時のために】とおとんにお金をもらうとちょくちょく貯めてきた。

    2005-05-10 01:36:00
  • 240:

    のω

    後のお金を財布に入れる。【今日はカネモ♪】一人ウキウキする。【あっ雪にご飯オゴッたろ♪】いつも出してもらってばっかり。雪からしたら小さなお金だったカモしれない。でもウチからしたら大金…それに雪には沢山支えてもらった。もう雪に頼る事もない。ご飯やお風呂などをの準備をすまし駅へ向かった。

    2005-05-10 01:41:00
  • 241:

    のω

    駅に向かい辺りを見回す。【ちょっと早すぎたかな??】コンビニに入った。雑誌コーナ-にしゃがみ立ち読みをするスーツを着た男。雪だ。肩をポンポンと叩く。雪【わかったって!!もう終わるから!!】望【…。はい??】雪【えっ??】雪が振り向く。雪【なんや望か♪店員かと思った☆どうしたん??】望【いや話あんねん。外出れる??】

    2005-05-10 01:47:00
  • 242:

    のω

    外に出た。雪【ん??】望【臨時収入あってさ…その…お世話なったし…ご飯とか…いかんかなぁって!!】雪は【マヂ?!行く行く♪俺テリャキ♪】望【いや…笑。そんなんじゃなくてちゃんとしたトコで食べよ??】雪【じゃぁイタ飯とか行く??】雪は歩き出す。

    2005-05-10 01:51:00
  • 243:

    のω

    お店に入り適当に頼む。雪はニコニコしてて【言って良かったなぁ】と思った。雪【どうしたん??】雪はウチの手をきつく掴んだ。雪の目はうっすら残っているあの時切った傷を見ている。【バレた…】必死に隠し【前からあったよ☆】と言うが【前見た時はなかった】と言い返された。

    2005-05-10 02:15:00
  • 244:

    のω

    さっきの穏やかな空気と違う。【ごめんなさい…】下を向く。雪【白い肌やからすぐゎかるゎ。もぉ…】とさっきまで強くにぎっていた手の傷を優しく撫でた。

    2005-05-10 02:44:00
  • 245:

    のω

    雪は【もうしたらあかんよ】望【ごめん…】雪【俺に謝らんでいいから!!さっ食べよ食べよ♪】と元の雰囲気に戻してくれた。ご飯が食べ終わる。【ちょっとごめん…】っと雪は立ち上がりどこかへ行く。すぐに帰って来て【そろそろ行こうか♪】望【うん♪】上着を来て立ち上がった。

    2005-05-10 03:05:00
  • 246:

    のω

    レシ-トを取りレジへ向かう。【お会計は済まさしてもらってますよ☆】と店員に言われる。【またやられた】急いで外に出る。雪はダバコを吸いながらウチの顔を見てピースをする。【もぉ!!雪!!!!】雪は走る。まるでじゃれ合うカップルみたいだった。

    2005-05-10 03:22:00
  • 247:

    風音 ◆IKE2/ObsJk

    雪かっこぇぇ!!ヮラ
    ぁげ&しぉり

    2005-05-10 03:40:00
  • 248:

    のω

    風音さωシォリ?ァゲ?ありがとぉござぃマス???

    2005-05-10 03:42:00
  • 249:

    のω

    またその笑顔につられてウチも笑う。ご機嫌よく歩く。その横を自転車で誰かが通る。ふと見ると…【修平…!?】後ろにみゆをのっけてる修平を見つけた。しゃがみこむウチに雪が異変に気付いた。【修平が…】雪【修平…??あの子が??】せっかく忘れていたのに…

    2005-05-10 03:55:00
  • 250:

    のω

    どうしょ…苦しい…。修平らは気付いていないみたいだった。雪【ちょ-待てや】修平の自転車が止まり後ろを見た。修平はウチの姿に気付いた。みゆはおどおどしている。【なんスか??】こないだの事はなんだったのかと思うぐらいの強気な言葉にビックリした。雪【なんスかちゃうやろ。お前何したかわかってゆうとん??】さっきまでの雪とは違いとても大きな声を出した。

    2005-05-10 04:01:00
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