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●ぬくもり○

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  • 1:

    のω

    初めて書くので下手だと思いますが見てくれたらうれしいデスo

    2005-04-29 03:40:00
  • 151:

    のω

    結局コンビニに入れなかった。近くの販売機でタバコと隣の販売機でココアを買い家へ帰った。部屋に入り座ると顔が自然にニヤける。今日や昨日の事が嬉しくて仕方なかった。

    2005-05-07 23:53:00
  • 152:

    のん

    今からパソで書きます★☆

    2005-05-08 00:02:00
  • 153:

    のん

    家につき、部屋に入る。ソファに座りジュースの缶を開ける。顔が気持ち悪いぐらいニヤけてしまう。修平にメールを送った。「今日ゎありがとぉ☆めっちゃ楽しかったゎァ☆」修平からのメールはすぐに返ってきた。修平「無事ついてよかった♪俺ちょっと寝るなァ☆」望「わかったぁ♪また起きたらメールちょうだい☆」修平とのメールを終わらせウチもすぐに寝た。

    2005-05-08 00:09:00
  • 154:

    のん

    朝起きると修平からのメールがある。少しでも時間がある時は会いに来てくれた。「幸せ」今この言葉を口にできるなんて思ってもいなかった。そんな生活を送る中、一番楽しみな日が来た。今日は、みゆ、純も入れ四人で遊べる日。あれから二人に連絡をし、日にちを決めた。

    あき多

    2005-05-08 00:17:00
  • 155:

    のω

    昨日の夜からあまり寝れなかった。待ち合わせ場所にちょっと早くつくと修平がいた。修平と仲良くしゃべっているとみゆと純が自転車2ケツできた。ウチの顔に笑顔が溢れた。望【ひさひさぁ♪】みゆ【お-おひさやなぁ♪】ご飯を適当にすましプリクラを撮った後カラオケに入った。カラオケはフリータイムに入り終わった頃には朝6時頃になっていた。

    2005-05-08 00:28:00
  • 156:

    のω

    冬の朝の匂いは最近まで知っていたのにすごく懐かしく、ちょっと寂しくもあった。望【今日は楽しかったぁ♪】純【本間やなぁ♪明日もまたここで 笑】修平【おう!!!】そんな会話をしてその日は解散した。【何か視線を感じた。】見るとあの時のホスト…目が合うとニコッと笑っている。視線を反らした。

    2005-05-08 00:36:00
  • 157:

    のω

    幸せ過ぎてホストになんかかまってられない。しゃべりかけもせず駅を去った。あの日から毎日のように四人で会った。何もするわけでもない。でも楽しくて仕方なかった。ある日夕方…電話が鳴る。修平かなぁ♪っと思い携帯を見ると【純】とある。【純??】疑問を感じたが電話に出た。望【も-し純どした??】純【みゆがまたおらん】望【えっ??意味がわからんのやけど…】

    2005-05-08 00:44:00
  • 158:

    名無しさん

    続き楽しみ〜〜♪♪♪

    2005-05-08 00:54:00
  • 159:

    のω

    160さω?ありがとぉござぃます???

    2005-05-08 00:56:00
  • 160:

    のω

    純の話によるとみゆと昨日の夜から連絡がとれず朝になり、みゆの親から【帰ってこない】と電話があったそうだ。【また…】そう思うのもみゆは知り合ってから少なくても4回は家出をしている。みんなが心配して探し歩いていたにもかかわらずひょこっと帰ってくる。そんな事を何回もしているからウチ自身【すぐ帰ってくる】と思っていた。

    2005-05-08 00:59:00
  • 161:

    のω

    純には【とりあえず探しすわぁ】と言い電話を切る。【はぁ…】と深いため息をついた。家出をした時いつもウチにはなんの相談もしてこない。楽しく遊んでいた帰りに突然いなくなった事もあり、正直みゆの家出癖には腹を立てた。

    2005-05-08 01:02:00
  • 162:

    のω

    とりあえず修平にはゆっておこう修平に電話するがでない。昨日遅くまで遊んでいたから寝ているのだろう。そう思いニ、三回のコールで電話を切った。夜になるにつれ電話が鳴る回数が多くなるが電話の相手は純とみゆの親だけ。いつもこの時間なら絶対起きている修平からの連絡がない。だんだんイライラし、修平に何回も電話を入れたが鳴るのは鳴るだけで修平の応答がなかった。

    2005-05-08 01:06:00
  • 163:

    のω

    純に連絡を入れた。【みゆから連絡は??】純【ないゎ…】望【本間ぁ…なにしてんやろ…てヵあのあほ修平もこんな時にまだ寝てるし…!!!】純【俺…もうどうしたらいいかわからん…】純の初めての弱音だった。

    2005-05-08 01:17:00
  • 164:

    のω

    望【純今どこ??】純【とりあえず駅前探してる…】望【わかった!!行くわ】純【ごめんな】望【ええよ!】こんな弱ってる純を一人にできなかった。化粧してる暇などない。そこらへんにおいてある服に着替え駅へ急いだ。

    2005-05-08 01:43:00
  • 165:

    のω

    駅に着き純と会った。純は相当ショックを受けてるみたいだった。望【大丈夫かぁ??】純【うん!大丈夫!ごめんな…あいつの事で迷惑ばっかかけて…】望【全然いいよ!お互いさまやろ♪】そう言ってみゆの行きそうな所に行ったり、みゆと仲のいい友達と連絡をとったがみゆの居場所はわからなかった。

    2005-05-08 02:00:00
  • 166:

    のω

    純【おらんかったなぁ…】望【うん…修平も何してんやろ…】純【俺ずっと思っててんけど…修平さんとみゆ一緒におったりせんよな…】望【そんなわけないやろ…!!】きっと純には【信じたくない】と聞こえたと思う。修平も昨日の夜から連絡がとれない。純が疑うのもあたりまえだと思う。

    2005-05-08 02:15:00
  • 167:

    のω

    純【そうやんな!!ごめんわけわからん事やって…】望【うん…不安になるのは仕方ないよ!!!とりあえずもう一回探そう!】純を支えながらも不安でいっぱいになった。純と合流してから約二時間。みゆ、修平からの連絡はなかった。

    2005-05-08 02:21:00
  • 168:

    のω

    常に携帯を持っていたが鳴る事がなくこっちからかけても二人は出る事がなかった。望【ウチ…純の家知ってる…】純【家か…う-ん…】望【悩んでても仕方ない!!行ってみよ!!!】ウチらは修平の家を訪ねる事にした。【確かここを曲がって…】修平の家までは一回しか行った事がない。覚えてる限りの道を自転車で走った。

    2005-05-08 02:28:00
  • 169:

    のω

    170の3行目修正→純の家じゃなく修平の家です。
    すいません

    2005-05-08 02:29:00
  • 170:

    のω

    【あっあそこ!!!】どうにか修平のマンションまで着く事ができた。自転車をおくために自転車置き場に向かう。純【望!!】望【えっ?】純【こ…れ…】ウチらが見たのは修平の自転車の隣に仲良く置かれているみゆの自転車だった。

    2005-05-08 02:33:00
  • 171:

    のω

    力が抜けるように地べたにしゃがみこんだ。【嘘やろ…】いや嘘じゃない。確かに修平の自転車とみゆの自転車だ。純【とりあえず…修平さんの家行ってみよ…】と言われたがウチにはその力さえなく首を横にふった。

    2005-05-08 02:38:00
  • 172:

    のω

    純はウチの肩を【ポンポン】と優しくたたきエレベーターの方へ歩いて行った。15分ぐらいだろうかしばらく純は帰ってこなかった。静かな時間が過ぎていった。エレベーターの方から【ガチャン】てエレベーターが開く音がした。出てきたのは修平、みゆ、純…

    2005-05-08 02:47:00
  • 173:

    のω

    涙が出るのを抑えれずにいた。ポロポロと流れる涙…涙でくすんだ目が見たのは修平とみゆの顔は申し訳なさそうな顔。修平を睨みつけた。修平は顔を反らした。立上がりみゆに近付く、望【あんたら自分がしてる事わかってん…】体が怒りで震えた…。修平とみゆは黙っているだけで一言もしゃべろうとしない。

    2005-05-08 02:56:00
  • 174:

    のω

    その態度に我慢ができず、みゆを力いっぱい蹴った。みゆはこけて地面に倒れたがそのまま踏むように、蹴り続けた【お前の友情はそんなんもんなんか?!なぁ?答えろや】みゆは泣いて何もゆわない。修平の方を見て【なぁ修平…あんたの愛はそんなもんやったんか…】修平は下を向いて目も合わせようとしない。

    2005-05-08 03:03:00
  • 175:

    のω

    【なんでやねん…なんでウチだけ…泣きたいのはこっちやわ…】小さな声で言った。純はみゆと修平を残してウチの手を掴み自転車置き場に向かったが歩ける状態じゃなく、もちろん自転車にも乗れなかった。【明日連れの車でチャリは取りにくるから今日はタクでかえろ】純とウチは道路に出てタクシーをつかまえた。タクシーの中で泣くウチの手をずっと握ってくれていた。

    2005-05-08 03:10:00
  • 176:

    のω

    ちょっと落ち着き深い溜め息をつく。純は一人修平の家へ向かった時…エレベーターを上がり修平の家のインターホンを鳴らすと親はいなかったらしく修平が出てきた。初めは知らないふりをしていたみたいだが自転車の事を言うとみゆが出てきたらしく一緒に下りてきた。それを言う純は少し声がかすれてる感じでウチは泣いてるように感じた。

    2005-05-08 03:15:00
  • 177:

    名無しさん

    切ない...なんか悲しくなってきた。でも続き気になるので頑張ってかいてね☆

    2005-05-08 03:29:00
  • 178:

    のω

    179さω頑張って書きマス。ありがとうございます☆★

    2005-05-08 03:50:00
  • 179:

    のω

    駅に着きタクシーをおりた。望【寝れないかもしれないけどあんまり昨日から寝てないんちゃう??】純【う、うん】望【そっか…今日はゆっくり寝えや…なんかあったらウチ多分起きてるから連絡くれたらいいから…】純【わかった…本間ごめんな…ありがとぉ…じゃぁ…】純の後ろ姿はやんちゃしてる子には見えなくとても小さな男の子に見えた。

    2005-05-08 03:58:00
  • 180:

    のω

    修平とあの時しゃべった階段に座る。やっと幸せになれたと思った…今度こそ幸せになれると感じたのに…【もう…無理…】涙が頬をつたう…今もここに修平が来るような気がして帰れずにいた。

    2005-05-08 04:05:00
  • 181:

    のω

    【あれれれ…???今日は一人???】望【はぁ??】顔を上げると前声をかけてきたホスト…望【悪いけど今誰とも話したくから…】ホスト【誰かと待ち合わせ??】こいつだけにはこんな事があったなんて言いたくない。望【う、うん!そやねん!!彼氏待ってるねん♪】明るく強気で答えるとホスト【ふぅん…じゃ彼氏さん来るまで暇やろ??しゃべろうや!!】

    2005-05-08 04:11:00
  • 182:

    のω

    望【ごめん…嘘ついた。さっき彼氏と友達がさぁ、くっついたってゆうか…苦笑。ウチあほやからさ、彼氏が追いかけてくれるんじゃないかとか来てくれるんじゃないかとか思って…】やばいまた泣いてまう…そう思って無理やり笑った。

    2005-05-08 04:17:00
  • 183:

    のω

    【来るかもしれんやん】望【えっ??】ホスト【彼氏来るかもしれんやん!】望【来るはず…ないよ…】ホスト【わからんやん!!俺自分が納得するまで待つの付き合うからや、もうちょい待ってみよ??】望【わかった…】

    2005-05-08 04:22:00
  • 184:

    のω

    望【ほんで??】雪【ほんでぇ…なんかちょっとしたらさ、また四人で仲よく遊んでたから仲直りしたんかなぁ〜なんて一人で思っててなにげに自分の笑顔に救われたってか…まぁそんな感じかな♪】雪はそう自分に言い聞かせるように言った。

    2005-05-08 04:39:00
  • 185:

    名無しさん

    切なぃ━…囿りぇω!!涙 がんばッτ

    2005-05-08 04:44:00
  • 186:

    のω

    思わず吹き出してしまった。雪【なんで笑うねん??】望【恥ずかし…】照れるように言うと雪は笑った。雪【名前は??】望【望】雪【じゃぁ望って呼ぶ!!】望【うん!!】雪と話してる間に時間はどんどん過ぎていって気付けば夜中になっていた。

    2005-05-08 04:47:00
  • 187:

    のω

    188さω☆ありがとぉござぃますっ☆頑張りますねっ♪

    2005-05-08 04:48:00
  • 188:

    のω

    雪と話をしてちょっとは気が紛れたが立ち直るにはほど遠い…望【はぁ…やっぱりこんかった…】雪は悲しそうな顔でこっちを見た。【こない事なんか最初からわかってた…やのにさ…未練がましすぎやんな…】

    2005-05-08 04:51:00
  • 189:

    のω

    雪【ごめん、俺が待とうとかゆったから…】雪はさっきとは違い真剣な顔で言った。望【いいよ!べつに】そう言ったが内心すごく切ない…修平は今もみゆと一緒にいてるのだろう。あの部屋で修平ずっと一緒にいたいと願ったのに…ウチらが抱き合った部屋でみゆと修平が同じ事を…そう思うだけで胸が痛い…

    2005-05-08 04:56:00
  • 190:

    のω

    望【ウチなぁ、彼氏がすべてやってん。前に彼氏が同じ事した時もさぁこうやってめっちゃヘコんで泣いて泣いて泣きまくって…それでもあの子じゃないとあかんって気付いたんよ。んで全部許して今からやっと幸せになるはずやってん。やのにさ、一番大事な連れに大事な彼氏取られるとか本間アホやろ…】雪は何も言わず聞いている。

    2005-05-08 05:05:00
  • 191:

    のω

    望【はぁぁ…結構何もかも全部失ってもた…】雪は返事に困った顔をしていた。望【ウチ帰るわ!】雪【帰るん??そっか…。ゆっくり寝ろよ??】雪は笑顔で手をふってきた。

    2005-05-08 05:09:00
  • 192:

    のω

    自転車をだらしなくこぐ。【はぁ…】と言うタメ息は口癖のょうになっていた。【ガシャン!!】あっ…手に持っていたカバンが落ちた。【あーぁ…】自転車を下りカバンの中身を拾う。サイフの中に貯めていたプリクラを一枚一枚拾う…一枚のプリクラはちょっと遠くに飛んでいて【めんどくさい】そう思いながらも拾いに行く。

    2005-05-08 14:37:00
  • 193:

    のω

    一枚…寂しそうに落ちているプリクラは四人あの時のままのプリクラだった。道の真ん中で何かが弾けた。【うゎぁ…!!!】声が出るくらい泣きわめいた…なんでウチだけ…なんで一人なん…そう思うだけで気が狂いそうになった。

    2005-05-08 15:20:00
  • 194:

    のω

    いっそこのまま車にひかれて死んでしまおうか…人の裏切りがここまでさした。ウチだけ幸せやったん…変にはりきっていた自分が情けない…道路にポタポタを溢れる涙。顔も髪まで涙で濡れグチャグチャになった。

    2005-05-08 18:53:00
  • 195:

    のω

    【まぁたぁ泣いてるぅ】後ろから雪の声が聞こえた。雪は心配して追いかけてくれたみたいだ。親切にしてくれてる雪でさえ腹が立つようになった。【もうほっといて】立ち上がろうとしたが力が出なくフラフラする。雪は近寄り頭を【ぽんぽん】と撫でた。また涙が溢れる。

    2005-05-08 18:57:00
  • 196:

    のω

    【俺なぁ人なんか信じてないねん】雪はそんな寂しい言葉を笑顔で言った。【だからさ一緒だべ??なっ??】そう言ってゆきは近くの販売機でジュ-スを買ってウチに渡した。【ありぁと…】雪【お-う☆じゃ家まで送るわ!!】雪はウチの自転車を押した。片手でウチの手を優しく握る。

    2005-05-08 19:03:00
  • 197:

    のω

    ここまでしてくれる雪にお礼の言葉が出ない。家の近くまでついた。望【もっここでぃい…】雪【お、おん】雪は駅まで帰っていった。望【ちょ…ちょっと…!!!】雪【えっ??】望【一人でいたくない…時間ないなら店行くし…お金ちょっとぐらいならあるから…】一人になりたくなかった。

    2005-05-08 19:08:00
  • 198:

    のω

    雪は【カラオケでも行くべ??】と言いウチの自転車にまたがり2ケの所を指さし【乗って♪】と言った。自転車で二人。スーツ姿の雪の後ろ姿はどことなく寂しく感じた。

    2005-05-08 19:11:00
  • 199:

    のω

    カラオケに着くが二人とも歌わず、シーンとしていて隣の人が歌っている声だけが微妙に聞こえた。

    2005-05-08 19:14:00
  • 200:

    のω

    沢山時間が立ったが結局一曲も歌わずフリータイムが終わり朝になった。外に出たけれど今から家に帰るのか…また一人になる…そう思うだけで足取りは重い。雪【俺ねむたぁぁ-い…↓】望【付き合ってくれてありがと!ごめんな…帰ってゆっくり寝てな☆】精一杯の笑顔で言う。

    2005-05-09 00:37:00
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