小説掲示板●ぬくもり○のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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●ぬくもり○

スレッド内検索:
  • 1:

    のω

    初めて書くので下手だと思いますが見てくれたらうれしいデスo

    2005-04-29 03:40:00
  • 140:

    のω

    141さω今から更新しますね???

    2005-05-07 21:42:00
  • 141:

    のω

    【すごぉ…】思わず声に出た。【そうかなぁ…??】修平は照れたように言う。ベットに二人並んで座り買ってきたジュ-スを開けタバコを吸った。昨日と同じぐらいの緊張間に包まれ何もしゃべれない。【なぁなぁ♪】修平が声をかけた。【はぃ????】待っていたかのように返事をする。

    2005-05-07 21:53:00
  • 142:

    のω

    【音楽でも聞く??TV見る??】修平はウチに気を使っているみたい。【あっ…なんでもいいよ☆】思わず返事をしてしまったが【なんか適当にゆってしまったかな…??】と心の中で思う。修平はうるさくない程度に音楽をかけた。洋楽??聞いた事があるような…でも誰の歌かわからない。でもなんとなく静かな綺麗な曲だった。

    2005-05-07 22:00:00
  • 143:

    のω

    不思議と30分を過ぎると普通にしゃべれるようになる。ふと見るとカクテル棚みたいなのに目がいく。【お酒好きなん??】そう言うと、修平【あっうん☆バーテンとかなりたいねん♪】望【そうなんやぁ☆カクテルとかあんましらんケド…でもなんかぃいなぁ♪】修平【ゃろ??連れ来た時に作ったんねん♪】望【へぇ〜☆】修平【あっ修平スペシャル作ったろか?笑】望【えっそんなんあるん??】修平【今から作るんやんか♪】修平は立上がりカクテルに棚の中の何本かの瓶をテーブルにおく。

    2005-05-07 22:08:00
  • 144:

    のω

    リビングから氷、カクテルグラスなどを持ってきて、床に座り【う-ん】と考えだした。しばらく考えたみたいだが、何か作り始める【シャカシャカシャカ…】と振る。グラスにつぐと淡いピンクのようなオレンジみたいな綺麗な色…【うゎぁ〜綺麗】嬉しそうに修平に言う。修平は少し味見をした。【うん!!!どうぞお姫様♪】そう言って目の前に出してくれた。

    2005-05-07 22:18:00
  • 145:

    のω

    口に含むとフル-ティで優しい味がした。【おいしい…】修平【良かったぁ♪】と嬉しそうに言った。普段はビール以外なんでも飲めるし一杯や二杯じゃ絶対酔わない。でもカクテルを飲みほすぐらいの時には緊張してたせいか酔いが回る。

    2005-05-07 22:41:00
  • 146:

    のω

    【はぁ♪おいかった☆】すべて飲みほしベットに倒れる。修平は隣で頭を優しく撫でてくれた。【幸せぇ♪なぁ修平♪】パッと顔を上げた瞬間修平の顔が口につくかつかないかの所にあった。目をつぶり息を飲む…修平が優しく口づける。

    2005-05-07 22:52:00
  • 147:

    のω

    修平とのHは二回目…一回目は…思い出したくもない。修平とのHが終わりベットに横になった。【はぁぁ…】この日がいい思い出になるようにと願った。修平は下に行ってお茶を持ってきてくれた。修平【はい♪】望【ありがとぉ】修平【なんや疲れてるなぁ!笑】望【ハハ…そんな事ないけどなぁ♪】

    2005-05-07 23:30:00
  • 148:

    のω

    気付けば夜になっていた。望【そろそろ帰るッ!!!】修平【泊まっていったら???】望【ううん!!今日は帰る♪】帰る用意をし家を出た。修平【送るわぁ♪】望【ううん♪大丈夫↑↑】修平【本間に??じゃぁ…また家ついたら連絡して☆】望【わかった☆】修平とは家の外でバイバイをした。

    2005-05-07 23:35:00
  • 149:

    のω

    自転車に乗り修平とウチの家の間にあるいつもの駅にとりあえず向かう。駅につくとタバコをコンビニで買うため自転車を止めた。【あのぉ…】【はいっ??】振り向くとスーツを来た人が立っていた。【何してんの??】上から下まで眺める。【うん。あきらかホストだ】ウチの溜まり場の駅は梅田や南まではいかないがこの辺ではちょっと都会。ナンパスポッとでもあり、近くにはホストやキャバクラ、風俗も沢山ある。18や19に見られるウチはよくキャッチやスカウトをされた。

    2005-05-07 23:43:00
  • 150:

    のω

    【ウチ未成年やから!!】この言葉はスカウトやキャッチには一番効く。それそそくさと言い、コンビニに入ろうとした時【ちょっと待って!!!!】ひつこぃ…そう思いながらも【はい?】と返事をする。【友達にならん??】ホストは笑顔でそう言った。【ウチ好きな人いるんで!!!!】そうキツめに言い自転車を乗った。

    2005-05-07 23:49:00
  • 151:

    のω

    結局コンビニに入れなかった。近くの販売機でタバコと隣の販売機でココアを買い家へ帰った。部屋に入り座ると顔が自然にニヤける。今日や昨日の事が嬉しくて仕方なかった。

    2005-05-07 23:53:00
  • 152:

    のん

    今からパソで書きます★☆

    2005-05-08 00:02:00
  • 153:

    のん

    家につき、部屋に入る。ソファに座りジュースの缶を開ける。顔が気持ち悪いぐらいニヤけてしまう。修平にメールを送った。「今日ゎありがとぉ☆めっちゃ楽しかったゎァ☆」修平からのメールはすぐに返ってきた。修平「無事ついてよかった♪俺ちょっと寝るなァ☆」望「わかったぁ♪また起きたらメールちょうだい☆」修平とのメールを終わらせウチもすぐに寝た。

    2005-05-08 00:09:00
  • 154:

    のん

    朝起きると修平からのメールがある。少しでも時間がある時は会いに来てくれた。「幸せ」今この言葉を口にできるなんて思ってもいなかった。そんな生活を送る中、一番楽しみな日が来た。今日は、みゆ、純も入れ四人で遊べる日。あれから二人に連絡をし、日にちを決めた。

    あき多

    2005-05-08 00:17:00
  • 155:

    のω

    昨日の夜からあまり寝れなかった。待ち合わせ場所にちょっと早くつくと修平がいた。修平と仲良くしゃべっているとみゆと純が自転車2ケツできた。ウチの顔に笑顔が溢れた。望【ひさひさぁ♪】みゆ【お-おひさやなぁ♪】ご飯を適当にすましプリクラを撮った後カラオケに入った。カラオケはフリータイムに入り終わった頃には朝6時頃になっていた。

    2005-05-08 00:28:00
  • 156:

    のω

    冬の朝の匂いは最近まで知っていたのにすごく懐かしく、ちょっと寂しくもあった。望【今日は楽しかったぁ♪】純【本間やなぁ♪明日もまたここで 笑】修平【おう!!!】そんな会話をしてその日は解散した。【何か視線を感じた。】見るとあの時のホスト…目が合うとニコッと笑っている。視線を反らした。

    2005-05-08 00:36:00
  • 157:

    のω

    幸せ過ぎてホストになんかかまってられない。しゃべりかけもせず駅を去った。あの日から毎日のように四人で会った。何もするわけでもない。でも楽しくて仕方なかった。ある日夕方…電話が鳴る。修平かなぁ♪っと思い携帯を見ると【純】とある。【純??】疑問を感じたが電話に出た。望【も-し純どした??】純【みゆがまたおらん】望【えっ??意味がわからんのやけど…】

    2005-05-08 00:44:00
  • 158:

    名無しさん

    続き楽しみ〜〜♪♪♪

    2005-05-08 00:54:00
  • 159:

    のω

    160さω?ありがとぉござぃます???

    2005-05-08 00:56:00
  • 160:

    のω

    純の話によるとみゆと昨日の夜から連絡がとれず朝になり、みゆの親から【帰ってこない】と電話があったそうだ。【また…】そう思うのもみゆは知り合ってから少なくても4回は家出をしている。みんなが心配して探し歩いていたにもかかわらずひょこっと帰ってくる。そんな事を何回もしているからウチ自身【すぐ帰ってくる】と思っていた。

    2005-05-08 00:59:00
  • 161:

    のω

    純には【とりあえず探しすわぁ】と言い電話を切る。【はぁ…】と深いため息をついた。家出をした時いつもウチにはなんの相談もしてこない。楽しく遊んでいた帰りに突然いなくなった事もあり、正直みゆの家出癖には腹を立てた。

    2005-05-08 01:02:00
  • 162:

    のω

    とりあえず修平にはゆっておこう修平に電話するがでない。昨日遅くまで遊んでいたから寝ているのだろう。そう思いニ、三回のコールで電話を切った。夜になるにつれ電話が鳴る回数が多くなるが電話の相手は純とみゆの親だけ。いつもこの時間なら絶対起きている修平からの連絡がない。だんだんイライラし、修平に何回も電話を入れたが鳴るのは鳴るだけで修平の応答がなかった。

    2005-05-08 01:06:00
  • 163:

    のω

    純に連絡を入れた。【みゆから連絡は??】純【ないゎ…】望【本間ぁ…なにしてんやろ…てヵあのあほ修平もこんな時にまだ寝てるし…!!!】純【俺…もうどうしたらいいかわからん…】純の初めての弱音だった。

    2005-05-08 01:17:00
  • 164:

    のω

    望【純今どこ??】純【とりあえず駅前探してる…】望【わかった!!行くわ】純【ごめんな】望【ええよ!】こんな弱ってる純を一人にできなかった。化粧してる暇などない。そこらへんにおいてある服に着替え駅へ急いだ。

    2005-05-08 01:43:00
  • 165:

    のω

    駅に着き純と会った。純は相当ショックを受けてるみたいだった。望【大丈夫かぁ??】純【うん!大丈夫!ごめんな…あいつの事で迷惑ばっかかけて…】望【全然いいよ!お互いさまやろ♪】そう言ってみゆの行きそうな所に行ったり、みゆと仲のいい友達と連絡をとったがみゆの居場所はわからなかった。

    2005-05-08 02:00:00
  • 166:

    のω

    純【おらんかったなぁ…】望【うん…修平も何してんやろ…】純【俺ずっと思っててんけど…修平さんとみゆ一緒におったりせんよな…】望【そんなわけないやろ…!!】きっと純には【信じたくない】と聞こえたと思う。修平も昨日の夜から連絡がとれない。純が疑うのもあたりまえだと思う。

    2005-05-08 02:15:00
  • 167:

    のω

    純【そうやんな!!ごめんわけわからん事やって…】望【うん…不安になるのは仕方ないよ!!!とりあえずもう一回探そう!】純を支えながらも不安でいっぱいになった。純と合流してから約二時間。みゆ、修平からの連絡はなかった。

    2005-05-08 02:21:00
  • 168:

    のω

    常に携帯を持っていたが鳴る事がなくこっちからかけても二人は出る事がなかった。望【ウチ…純の家知ってる…】純【家か…う-ん…】望【悩んでても仕方ない!!行ってみよ!!!】ウチらは修平の家を訪ねる事にした。【確かここを曲がって…】修平の家までは一回しか行った事がない。覚えてる限りの道を自転車で走った。

    2005-05-08 02:28:00
  • 169:

    のω

    170の3行目修正→純の家じゃなく修平の家です。
    すいません

    2005-05-08 02:29:00
  • 170:

    のω

    【あっあそこ!!!】どうにか修平のマンションまで着く事ができた。自転車をおくために自転車置き場に向かう。純【望!!】望【えっ?】純【こ…れ…】ウチらが見たのは修平の自転車の隣に仲良く置かれているみゆの自転車だった。

    2005-05-08 02:33:00
  • 171:

    のω

    力が抜けるように地べたにしゃがみこんだ。【嘘やろ…】いや嘘じゃない。確かに修平の自転車とみゆの自転車だ。純【とりあえず…修平さんの家行ってみよ…】と言われたがウチにはその力さえなく首を横にふった。

    2005-05-08 02:38:00
  • 172:

    のω

    純はウチの肩を【ポンポン】と優しくたたきエレベーターの方へ歩いて行った。15分ぐらいだろうかしばらく純は帰ってこなかった。静かな時間が過ぎていった。エレベーターの方から【ガチャン】てエレベーターが開く音がした。出てきたのは修平、みゆ、純…

    2005-05-08 02:47:00
  • 173:

    のω

    涙が出るのを抑えれずにいた。ポロポロと流れる涙…涙でくすんだ目が見たのは修平とみゆの顔は申し訳なさそうな顔。修平を睨みつけた。修平は顔を反らした。立上がりみゆに近付く、望【あんたら自分がしてる事わかってん…】体が怒りで震えた…。修平とみゆは黙っているだけで一言もしゃべろうとしない。

    2005-05-08 02:56:00
  • 174:

    のω

    その態度に我慢ができず、みゆを力いっぱい蹴った。みゆはこけて地面に倒れたがそのまま踏むように、蹴り続けた【お前の友情はそんなんもんなんか?!なぁ?答えろや】みゆは泣いて何もゆわない。修平の方を見て【なぁ修平…あんたの愛はそんなもんやったんか…】修平は下を向いて目も合わせようとしない。

    2005-05-08 03:03:00
  • 175:

    のω

    【なんでやねん…なんでウチだけ…泣きたいのはこっちやわ…】小さな声で言った。純はみゆと修平を残してウチの手を掴み自転車置き場に向かったが歩ける状態じゃなく、もちろん自転車にも乗れなかった。【明日連れの車でチャリは取りにくるから今日はタクでかえろ】純とウチは道路に出てタクシーをつかまえた。タクシーの中で泣くウチの手をずっと握ってくれていた。

    2005-05-08 03:10:00
  • 176:

    のω

    ちょっと落ち着き深い溜め息をつく。純は一人修平の家へ向かった時…エレベーターを上がり修平の家のインターホンを鳴らすと親はいなかったらしく修平が出てきた。初めは知らないふりをしていたみたいだが自転車の事を言うとみゆが出てきたらしく一緒に下りてきた。それを言う純は少し声がかすれてる感じでウチは泣いてるように感じた。

    2005-05-08 03:15:00
  • 177:

    名無しさん

    切ない...なんか悲しくなってきた。でも続き気になるので頑張ってかいてね☆

    2005-05-08 03:29:00
  • 178:

    のω

    179さω頑張って書きマス。ありがとうございます☆★

    2005-05-08 03:50:00
  • 179:

    のω

    駅に着きタクシーをおりた。望【寝れないかもしれないけどあんまり昨日から寝てないんちゃう??】純【う、うん】望【そっか…今日はゆっくり寝えや…なんかあったらウチ多分起きてるから連絡くれたらいいから…】純【わかった…本間ごめんな…ありがとぉ…じゃぁ…】純の後ろ姿はやんちゃしてる子には見えなくとても小さな男の子に見えた。

    2005-05-08 03:58:00
  • 180:

    のω

    修平とあの時しゃべった階段に座る。やっと幸せになれたと思った…今度こそ幸せになれると感じたのに…【もう…無理…】涙が頬をつたう…今もここに修平が来るような気がして帰れずにいた。

    2005-05-08 04:05:00
  • 181:

    のω

    【あれれれ…???今日は一人???】望【はぁ??】顔を上げると前声をかけてきたホスト…望【悪いけど今誰とも話したくから…】ホスト【誰かと待ち合わせ??】こいつだけにはこんな事があったなんて言いたくない。望【う、うん!そやねん!!彼氏待ってるねん♪】明るく強気で答えるとホスト【ふぅん…じゃ彼氏さん来るまで暇やろ??しゃべろうや!!】

    2005-05-08 04:11:00
  • 182:

    のω

    望【ごめん…嘘ついた。さっき彼氏と友達がさぁ、くっついたってゆうか…苦笑。ウチあほやからさ、彼氏が追いかけてくれるんじゃないかとか来てくれるんじゃないかとか思って…】やばいまた泣いてまう…そう思って無理やり笑った。

    2005-05-08 04:17:00
  • 183:

    のω

    【来るかもしれんやん】望【えっ??】ホスト【彼氏来るかもしれんやん!】望【来るはず…ないよ…】ホスト【わからんやん!!俺自分が納得するまで待つの付き合うからや、もうちょい待ってみよ??】望【わかった…】

    2005-05-08 04:22:00
  • 184:

    のω

    望【ほんで??】雪【ほんでぇ…なんかちょっとしたらさ、また四人で仲よく遊んでたから仲直りしたんかなぁ〜なんて一人で思っててなにげに自分の笑顔に救われたってか…まぁそんな感じかな♪】雪はそう自分に言い聞かせるように言った。

    2005-05-08 04:39:00
  • 185:

    名無しさん

    切なぃ━…囿りぇω!!涙 がんばッτ

    2005-05-08 04:44:00
  • 186:

    のω

    思わず吹き出してしまった。雪【なんで笑うねん??】望【恥ずかし…】照れるように言うと雪は笑った。雪【名前は??】望【望】雪【じゃぁ望って呼ぶ!!】望【うん!!】雪と話してる間に時間はどんどん過ぎていって気付けば夜中になっていた。

    2005-05-08 04:47:00
  • 187:

    のω

    188さω☆ありがとぉござぃますっ☆頑張りますねっ♪

    2005-05-08 04:48:00
  • 188:

    のω

    雪と話をしてちょっとは気が紛れたが立ち直るにはほど遠い…望【はぁ…やっぱりこんかった…】雪は悲しそうな顔でこっちを見た。【こない事なんか最初からわかってた…やのにさ…未練がましすぎやんな…】

    2005-05-08 04:51:00
  • 189:

    のω

    雪【ごめん、俺が待とうとかゆったから…】雪はさっきとは違い真剣な顔で言った。望【いいよ!べつに】そう言ったが内心すごく切ない…修平は今もみゆと一緒にいてるのだろう。あの部屋で修平ずっと一緒にいたいと願ったのに…ウチらが抱き合った部屋でみゆと修平が同じ事を…そう思うだけで胸が痛い…

    2005-05-08 04:56:00
  • 190:

    のω

    望【ウチなぁ、彼氏がすべてやってん。前に彼氏が同じ事した時もさぁこうやってめっちゃヘコんで泣いて泣いて泣きまくって…それでもあの子じゃないとあかんって気付いたんよ。んで全部許して今からやっと幸せになるはずやってん。やのにさ、一番大事な連れに大事な彼氏取られるとか本間アホやろ…】雪は何も言わず聞いている。

    2005-05-08 05:05:00
  • 191:

    のω

    望【はぁぁ…結構何もかも全部失ってもた…】雪は返事に困った顔をしていた。望【ウチ帰るわ!】雪【帰るん??そっか…。ゆっくり寝ろよ??】雪は笑顔で手をふってきた。

    2005-05-08 05:09:00
  • 192:

    のω

    自転車をだらしなくこぐ。【はぁ…】と言うタメ息は口癖のょうになっていた。【ガシャン!!】あっ…手に持っていたカバンが落ちた。【あーぁ…】自転車を下りカバンの中身を拾う。サイフの中に貯めていたプリクラを一枚一枚拾う…一枚のプリクラはちょっと遠くに飛んでいて【めんどくさい】そう思いながらも拾いに行く。

    2005-05-08 14:37:00
  • 193:

    のω

    一枚…寂しそうに落ちているプリクラは四人あの時のままのプリクラだった。道の真ん中で何かが弾けた。【うゎぁ…!!!】声が出るくらい泣きわめいた…なんでウチだけ…なんで一人なん…そう思うだけで気が狂いそうになった。

    2005-05-08 15:20:00
  • 194:

    のω

    いっそこのまま車にひかれて死んでしまおうか…人の裏切りがここまでさした。ウチだけ幸せやったん…変にはりきっていた自分が情けない…道路にポタポタを溢れる涙。顔も髪まで涙で濡れグチャグチャになった。

    2005-05-08 18:53:00
  • 195:

    のω

    【まぁたぁ泣いてるぅ】後ろから雪の声が聞こえた。雪は心配して追いかけてくれたみたいだ。親切にしてくれてる雪でさえ腹が立つようになった。【もうほっといて】立ち上がろうとしたが力が出なくフラフラする。雪は近寄り頭を【ぽんぽん】と撫でた。また涙が溢れる。

    2005-05-08 18:57:00
  • 196:

    のω

    【俺なぁ人なんか信じてないねん】雪はそんな寂しい言葉を笑顔で言った。【だからさ一緒だべ??なっ??】そう言ってゆきは近くの販売機でジュ-スを買ってウチに渡した。【ありぁと…】雪【お-う☆じゃ家まで送るわ!!】雪はウチの自転車を押した。片手でウチの手を優しく握る。

    2005-05-08 19:03:00
  • 197:

    のω

    ここまでしてくれる雪にお礼の言葉が出ない。家の近くまでついた。望【もっここでぃい…】雪【お、おん】雪は駅まで帰っていった。望【ちょ…ちょっと…!!!】雪【えっ??】望【一人でいたくない…時間ないなら店行くし…お金ちょっとぐらいならあるから…】一人になりたくなかった。

    2005-05-08 19:08:00
  • 198:

    のω

    雪は【カラオケでも行くべ??】と言いウチの自転車にまたがり2ケの所を指さし【乗って♪】と言った。自転車で二人。スーツ姿の雪の後ろ姿はどことなく寂しく感じた。

    2005-05-08 19:11:00
  • 199:

    のω

    カラオケに着くが二人とも歌わず、シーンとしていて隣の人が歌っている声だけが微妙に聞こえた。

    2005-05-08 19:14:00
  • 200:

    のω

    沢山時間が立ったが結局一曲も歌わずフリータイムが終わり朝になった。外に出たけれど今から家に帰るのか…また一人になる…そう思うだけで足取りは重い。雪【俺ねむたぁぁ-い…↓】望【付き合ってくれてありがと!ごめんな…帰ってゆっくり寝てな☆】精一杯の笑顔で言う。

    2005-05-09 00:37:00
  • 201:

    のω

    雪【一緒に寝たらいいやん!!】雪は平然と言う。どうなったってもう失うものもない。ウチは雪の言葉に乗りホテルに入った。雪はスーツの上着とカッタ-を脱ぎハンガーにかけるとそのままベットにバタンと飛び込んだ。細くて綺麗な体…。ウチはベットの隅にちょこんと座る。雪【今日いっぱい泣いたから疲れたやろ??おいで】望【うん。】

    2005-05-09 00:44:00
  • 202:

    のω

    雪の隣りに横になる。雪はウチの首の下に手を入れた。腕枕…このまま雪とHしてまうんかな…そう思いながら気持ちを固める。

    2005-05-09 00:55:00
  • 203:

    のω

    が、10分20分…いくら待っても雪は手を出そうとせず、30分ぐらいになるとスャスャと寝てしまった。雪は翼に似ていた。外見はもちろん中身もだ。そんな事を思い出していくとウチもだんだん寝て眠くなり知らない間に寝てしまった。

    2005-05-09 13:21:00
  • 204:

    名無しさん

    ごめんm(_ _)m 翼って??

    2005-05-09 13:25:00
  • 205:

    のω

    起きると昼過ぎ…横を見ると雪はタバコを吸いながらこっちを見ている。雪【よぉ-寝たなぁ 笑】恥ずかしくなり顔をかくす。携帯を見ると純2件とみゆの親からの5件、お母さんから2件の着信があった。

    2005-05-09 13:30:00
  • 206:

    のω

    先にお母さんにかけた。【心配してるから連絡ぐらいしておいでよ。今日は帰ってくるんか??】と言う内容。次にみゆの親にかける。みゆはまだ帰ってこないらしいが何か知らないかと言う内容。ウチの口から修平と一緒にいます。なんて言うのにはまだ弱いウチには言えず【知りません】と言って電話を切る。純からの電話は【昨日はありがとぉ…俺らはずっと連れでおろうな…】と言われた電話が終わる。

    2005-05-09 13:35:00
  • 207:

    のω

    207さん翼と言うのは望の元カレです。前の方を見て頂くとわかると思います☆

    2005-05-09 13:37:00
  • 208:

    のω

    【ふぅ…】溜め息をつきタバコを吸う。雪【さぁっ!!どこ行こ??】雪は服を着替えながら言った。望【どこも行かんよ!これ以上迷惑かけられへん…】雪【じゃぁ俺がおりたいってゆったら??】望【それは…】雪【なっ??】望【わかったぁ…】雪はウチに気を使って言っている事なんてわかっている。だから少し乗る気じゃなかったけどあそこまでゆわれると何もゆえない。

    2005-05-09 13:54:00
  • 209:

    207

    ありがとう 読みなおしてみます?

    2005-05-09 14:00:00
  • 210:

    のω

    ホテルに出て駅に向かう、駅の近くのパーキングにおいてあった車に乗る。雪は買い物に連れてってくれた。【いらない】って言うのに【望に似合うと思うから】と言って車の後ろいっぱいに服や靴など買ってくれた。支払いの時財布の中がチラっと見えたが財布の中には果てしないほどのお金が入ってた。ホストってすごい…【いや、雪はきっと客みんなにこんな事をしてるんだ。】

    2005-05-09 14:02:00
  • 211:

    のω

    207さんすみませんがお願いします☆

    2005-05-09 14:04:00
  • 212:

    のω

    あっという間に夕方になり雪の車はウチの家へ向かった。家の前につくと荷物をおろしてくれた。望【本間にありがとぉ…雪ちゃんおらんかったらウチずっと泣いてたゎ】雪【なんでやねん!もう泣くなよ??あっそうや☆番号とか聞いていぃ??】望【番号…か…】と困ったように言う。

    2005-05-09 14:09:00
  • 213:

    のω

    それに気付いた雪は【ごめんごめん調子乗った♪】笑いながら車に乗る。雪【じゃぁな♪俺も楽しかったわ☆】そう言って車を走らせた。ウチは申し訳なさそうな顔をして見送り家へ入った。

    2005-05-09 14:15:00
  • 214:

    のω

    部屋に入りベットに横になる。かなりの孤独感に包まれた。【ウチまだ修平を好きなんや…】改めて気付く。そのうちウツラウツラしていたが純からの電話に気付き出る。望【ぁもしもし?】純【ごめん寝てた?!】望【うぅん大丈夫。どうしたん??】純【あんなずっと言わんとこおもててんけど、やっぱり隠し事みたいでいやゃねん。】と純は言う。望【うん…うん??何??】

    2005-05-09 14:44:00
  • 215:

    のω

    純【前にみんなで待ち合わせしてた時な駅行くと修平さんがおってん。まだみゆと望来てなくてさ、二人でしゃべっててんけど…修平な初めてみゆと望に会った時、みゆ狙いでみゆの事好きやってんて…で、成りゆきで望と付き合う事なったらしい…】望【ふぅん、そなんや、まぁもうどうでもいいけど…】純【今さらになって言うんもあれやけど…それだけ…ごめんな…】と純は急ぐように切った。

    2005-05-09 14:50:00
  • 216:

    のω

    【なぁ…んゃ。初めからウチ修平に好かれてなかったんや…。修平が好きなんはウチじゃなくてみゆやったんや。ウチはみゆと会うための繋ぎやったんかなぁ…】気が抜けたように…力なく笑った。せめて付き合ってる時だけは修平がちょっとでも【愛してくれた】そう思いたかった。

    2005-05-09 18:22:00
  • 217:

    のω

    ポロポロ落ちる涙は一時間…二時間…と泣きやむ事が出来なかった。唇をグッと噛み締めた。ふと見ると机の上のペン立てにあるカッターを見つける。手に持ち【カチカチ…】とカッターの刃を上げる。【ちょっとだけ、ちょっとだけ…】腕に刃を近付けグッと力を入れた。みるみるうちに腕が血で広がるが怖くなりそれ以上はやめた。

    2005-05-09 22:56:00
  • 218:

    のω

    血を拭き手当てを自分でする。【何してんやろ…】包帯を巻きその上から革でできた太めのブレスレットを付けた。その夜は眠る事ができるぼぉ-としてる間に朝を迎える。泣いてはやめ、泣いてはやめの繰り返し…体も精神的にもボロボロになっていた。

    2005-05-09 23:03:00
  • 219:

    ゅぅ?

    がんばて??

    2005-05-09 23:11:00
  • 220:

    のω

    二日間ぐらい眠れない夜が続いた。何をしていても溜め息ばかり…修平のメモリーを消す前に最後にメールを送る。未練がましいけど、ウチが吹っ切れるための手段だった。

    2005-05-09 23:15:00
  • 221:

    のω

    ゆうちゃωありがとぉ??頑張りますッ???

    2005-05-09 23:16:00
  • 222:

    のω

    【純に色ィロ聞きました。初めて出会った時ノリで付き合って何も考えず浮かれた。修平にちゃんと本間にぃぃん??って聞くべきやったんかな…それでも修平とおった日は楽しかった。ありがとう☆みゆを幸せになぁ!!バイバイ…】

    2005-05-09 23:19:00
  • 223:

    のω

    これが本間の終わりになる。あの時みたいに返事が返って来てほしい。【嘘だよ】って言ってほしい。そう思ったけど修平の返事はやっぱり返ってこなかった。

    2005-05-09 23:21:00
  • 224:

    のω

    メールを送った事を少し後悔しながらも修平とみゆのメモリーを消したと同時にみゆと修平がくれたメールも消す。四人で撮ったプリクラも捨てた。修平とみゆの思い出は消えずにいる自分に情けなさを感じた。

    2005-05-09 23:30:00
  • 225:

    のω

    一週間ぐらいするとだいぶ落ち着けるようなった。家にも出れる。友達とも遊べる。修平らの事が立ち直ったわけではないが少しずつ笑顔を取り戻した。たまに駅に行くと雪を見掛けるが雪はウチが友達と遊んでいるのに気を使っているのかしゃべりかけてこない。またウチもしゃべりかけなかった。

    2005-05-10 00:16:00
  • 226:

    のω

    雪は優しい…雪としゃべるときっとまた自分の弱音が出る。【あの人かっこよくない??】一緒にいた友達の樹里が指を指したのはホスト仲間とじゃれている雪だった。【そぉお??】軽くかわす。【でもウチらみたいなガキ相手にもされんねやろ-なぁ】樹里がほっぺたを膨らまして言った。

    2005-05-10 00:20:00
  • 227:

    のω

    雪と一緒にいた二日間はウチにしても夢みたいなものだった。本当にあの人と一緒にいたのだろうか??そんな感じにも思った。信じれない。だから友達にもゆわなかった。

    2005-05-10 00:25:00
  • 228:

    のω

    望【そうやろなぁ…】きっと雪からしても暇潰しだったんだろな…心の中で思う。樹里【はぁ…いつみてもかっこぃい!!!】樹里は雪に見とれている。それに気付いた雪の仲間がこっちを見た。耳元でコショコショと話をし近付いてくる。【ヤバィ…】下を向いた。【何してるぅん??】樹里【なんもしてないよ!!】

    2005-05-10 00:32:00
  • 229:

    のω

    【俺らちょっと行った所でホストしてんねんけど…初回安いし、飲みにこやん??】樹里【ぇ-でもお金なぁぁぃ…】樹里は寂しそうに言った。【うー…ん↓じゃぁ俺ら半分出すわ!!】樹里【それなら行く♪なっ望☆】望【えっウチは…】樹里が【お願いあの人としゃべれるチャンスやねん!!】と耳打ちをした。望【う…ん】

    2005-05-10 00:36:00
  • 230:

    のω

    【よぉ-し!!じゃあ行こうッ♪】樹里は上機嫌でホスト達とさきさき歩いた。ウチはちょっと離れたとこでトボトボ歩く、雪はウチに近付いて小さな声で【やっぱりその服望に似合ってる♪】今日来ていた服は雪があの時に買ってくれたワンピースだった。買ってくれた中でも一番雪とウチがすごく気に入ったもの。望【ありがとぉ】照れくさそうに笑った。

    2005-05-10 00:40:00
  • 231:

    のω

    雪【もう大丈夫??】望【うん☆だいぶまっしになったよ♪】雪【良かったぁ!!!てか本間に店来て良かったん??】望【うーんあの子も店入ればウチらが来るとこじゃないってわかるやろ♪】そんな話をしていたら店に着いた。【いらっしゃいませ-2名様ご案内♪】雪の友達が大きな声で言う。それの声に圧倒されながらも店内に入る。

    2005-05-10 00:44:00
  • 232:

    のω

    11時ぐらい…まだガラガラだった店内に二人ポツンと座る。適当に飲み物を頼んだ。【指名とかどうする??】と言われた。パネルを見せられたがウチらは指名とかする勇気もなく【誰でもいいです】と答えるとさっき声をかけてきた人達が横に座った。

    2005-05-10 00:50:00
  • 233:

    のω

    慣れてきたぐらいには店内にもお客さんがポツポツと見えるようになった。雪の姿は店に入ったぐらいから見えなくなったがホストの質問攻めにあっていて気にする余裕がなかった。また店ドアが開く。立っていたのはロングヘア-のとっても綺麗な人。

    2005-05-10 00:56:00
  • 234:

    のω

    席に通された。【綺麗な人だなぁ…】と見とれていた時隣り座っていた子が【あっ雪のお客さんや】そう言って立ち上がりどこかに行った。しばらくすると雪を連れ戻ってきた。雪は笑顔でその人の隣りに座る。

    2005-05-10 01:00:00
  • 235:

    のω

    【やっぱりかっこいい人には綺麗な人がつくんやなぁ…】としみじみ樹里が言う。何をしゃべっているのかわからなかったがすごく楽しそう。楽しかった初回時間が終わりチェックをする。それに気付いた雪は急いでこっちに来た。雪【望のお金先頂いてます!!】とポケットからお金をだした。望【えぇッ!?】と驚くように言うと雪【なんや酔っ払って忘れたんかぁぁ??】と言われ、みんなに笑われた。

    2005-05-10 01:04:00
  • 236:

    のω

    お金なんか数えるぐらいしかない。外に出て財布の中を見ると二千円…朝見た時と同じ金額だ。やっぱり雪が勝手に言ってる。

    2005-05-10 01:07:00
  • 237:

    のω

    【また出してもらった】申し訳なさを感じながら駅に向かう。樹里【楽しかったァ!!もう行かれへんけどさ♪勉強になった♪】とはしゃいでいた。またウチもちょっとお酒が入り気持ちがぃい。朝まで樹里とカラオケに行き外に出たトコでわかれた。

    2005-05-10 01:12:00
  • 238:

    のω

    こんな気分は久しぶりだった。お酒が入り熱くなった体が冷たい風にさらされて気持ちがいい。家に帰りお風呂に入る。ベットに入るとすぐに寝た。

    2005-05-10 01:18:00
  • 239:

    のω

    また一年に何回か会いに行く事があった。母親に10万を渡す。母【いいのに…】と言うが無理やり机にお金を起き部屋に上がった。貯金箱に7万入れる。【いつか本間にやりたい事ができた時のために】とおとんにお金をもらうとちょくちょく貯めてきた。

    2005-05-10 01:36:00
  • 240:

    のω

    後のお金を財布に入れる。【今日はカネモ♪】一人ウキウキする。【あっ雪にご飯オゴッたろ♪】いつも出してもらってばっかり。雪からしたら小さなお金だったカモしれない。でもウチからしたら大金…それに雪には沢山支えてもらった。もう雪に頼る事もない。ご飯やお風呂などをの準備をすまし駅へ向かった。

    2005-05-10 01:41:00
  • 241:

    のω

    駅に向かい辺りを見回す。【ちょっと早すぎたかな??】コンビニに入った。雑誌コーナ-にしゃがみ立ち読みをするスーツを着た男。雪だ。肩をポンポンと叩く。雪【わかったって!!もう終わるから!!】望【…。はい??】雪【えっ??】雪が振り向く。雪【なんや望か♪店員かと思った☆どうしたん??】望【いや話あんねん。外出れる??】

    2005-05-10 01:47:00
  • 242:

    のω

    外に出た。雪【ん??】望【臨時収入あってさ…その…お世話なったし…ご飯とか…いかんかなぁって!!】雪は【マヂ?!行く行く♪俺テリャキ♪】望【いや…笑。そんなんじゃなくてちゃんとしたトコで食べよ??】雪【じゃぁイタ飯とか行く??】雪は歩き出す。

    2005-05-10 01:51:00
  • 243:

    のω

    お店に入り適当に頼む。雪はニコニコしてて【言って良かったなぁ】と思った。雪【どうしたん??】雪はウチの手をきつく掴んだ。雪の目はうっすら残っているあの時切った傷を見ている。【バレた…】必死に隠し【前からあったよ☆】と言うが【前見た時はなかった】と言い返された。

    2005-05-10 02:15:00
  • 244:

    のω

    さっきの穏やかな空気と違う。【ごめんなさい…】下を向く。雪【白い肌やからすぐゎかるゎ。もぉ…】とさっきまで強くにぎっていた手の傷を優しく撫でた。

    2005-05-10 02:44:00
  • 245:

    のω

    雪は【もうしたらあかんよ】望【ごめん…】雪【俺に謝らんでいいから!!さっ食べよ食べよ♪】と元の雰囲気に戻してくれた。ご飯が食べ終わる。【ちょっとごめん…】っと雪は立ち上がりどこかへ行く。すぐに帰って来て【そろそろ行こうか♪】望【うん♪】上着を来て立ち上がった。

    2005-05-10 03:05:00
  • 246:

    のω

    レシ-トを取りレジへ向かう。【お会計は済まさしてもらってますよ☆】と店員に言われる。【またやられた】急いで外に出る。雪はダバコを吸いながらウチの顔を見てピースをする。【もぉ!!雪!!!!】雪は走る。まるでじゃれ合うカップルみたいだった。

    2005-05-10 03:22:00
  • 247:

    風音 ◆IKE2/ObsJk

    雪かっこぇぇ!!ヮラ
    ぁげ&しぉり

    2005-05-10 03:40:00
  • 248:

    のω

    風音さωシォリ?ァゲ?ありがとぉござぃマス???

    2005-05-10 03:42:00
  • 249:

    のω

    またその笑顔につられてウチも笑う。ご機嫌よく歩く。その横を自転車で誰かが通る。ふと見ると…【修平…!?】後ろにみゆをのっけてる修平を見つけた。しゃがみこむウチに雪が異変に気付いた。【修平が…】雪【修平…??あの子が??】せっかく忘れていたのに…

    2005-05-10 03:55:00
  • 250:

    のω

    どうしょ…苦しい…。修平らは気付いていないみたいだった。雪【ちょ-待てや】修平の自転車が止まり後ろを見た。修平はウチの姿に気付いた。みゆはおどおどしている。【なんスか??】こないだの事はなんだったのかと思うぐらいの強気な言葉にビックリした。雪【なんスかちゃうやろ。お前何したかわかってゆうとん??】さっきまでの雪とは違いとても大きな声を出した。

    2005-05-10 04:01:00
  • 251:

    のω

    【てゅうかあんたになんの関係があるん??望ホストにでもハマってんのぅ??】修平の人を馬鹿にした言い方に【もう一回ゆってみろや!!!こらぁ!!!!!】雪が殴りかかる。望【雪やめて!!!!】止めようとするが雪の力は強く跳ね返される。一方修平もヤンチャをしてきた人間。殴り合いが始まった。

    2005-05-10 04:06:00
  • 252:

    のω

    雪はずっと【望に謝れや!!!!】と言っていた。【もぅいいからぁ!!!!本間にやめて!!!!!】泣きながら止めたけど雪には聞こえてなかった。するとあの修平はウチに土下座した。何回も何回も【すみませんでした。】と頭を下げてきた。

    2005-05-10 04:18:00
  • 253:

    のω

    ウチは雪の手を持ち【あんたらはなこんな友情がなかってん!!!!!!!あんたらの友情なんか所詮【偽】やろ!!!】泣きながら言った。修平はずっと頭を下げた。ウチは雪のボロボロになった体を支えながら歩き家へと連れて行った。

    2005-05-10 04:22:00
  • 254:

    のω

    雪の傷を消毒しながら【ウチなんであんな男にホレとったんゃろ-な。ァホみたぃ…。】あいつのせぃで沢山泣いた。自分の体にも傷をつけた。あいつがすべてと言った自分が情けない…今自分のタメにここまでしてくれる人がいなけばきっと気付かなかった。雪に出会わなかったらきっとまだ修平を好きでいたかもしれない。

    2005-05-10 04:26:00
  • 255:

    のω

    そんな事を言いながらもまた目に涙を浮かべる。雪はかすれた声で【望おいで】と言う。ためらないもなく雪に近付いた。雪は優しく抱きしめてくれた。雪は優しい香水の匂いがした。

    2005-05-10 04:45:00
  • 256:

    ぇり

    始めカラ読ませてもらってるょ☆頑張って最後まで書ぃてね(゚-゚)

    2005-05-10 05:47:00
  • 257:

    さなえ

    スーパーおもしろい&感動?これからも頑張って???

    2005-05-10 09:23:00
  • 258:

    のω

    えりさん?ありがとぉござぃマス?頑張って完結させたぃωでまた暇な時ぁったら覗いてゃってくださぃネ??
    さなぇさω?ありがとぉござぃます???これからもそう言ってもらえるように頑張りますッッ??

    2005-05-10 09:30:00
  • 259:

    のω

    雪はちょっと休憩すると帰って行った。修平の事本当に好きだったのか…思うぐらいに何も考えなくなった。吹っ切れたゥチは修平ゃみゆらと遊んでいた時よりも楽しかった。いやハジけてた。

    2005-05-10 09:55:00
  • 260:

    のω

    そんな毎日。いつものように溜まり場に行く。タバコを吸いながら友達を待つ。【雪だ】望【雪ち…】声をかけかけてやめた。雪は女の人と歩いていたからだ。腕を組みまるでカップルのように歩いていた。女の人は楽しそうに、また雪もいつものような笑顔を見せた。

    2005-05-10 10:00:00
  • 261:

    のω

    【あ-雪ちゃんだ!!】樹里が大きな声で言う。雪は気付いて近付く。雪【お-樹里ちゃんお久ァァ♪】女の人は雪の腕にギュッとしがみつき離さなかった。こっちを見て睨んでるようにも見えた。ちょっとしゃべると雪は店の方に二人歩いて行った。樹里【同伴ってやつかな??でもあの人ちょっと怖かったな↓↓】望【同伴…ねぇ】

    2005-05-10 10:13:00
  • 262:

    のω

    雪もホストだ。イイ人だけどきっと恋もするし人を騙す事もあるだろう。あんなにお金を持っていればウチみたいなガキ…ただの暇つぶしなんだろうなぁ。と思ったけれどそれ以上深く考えなかった。考えたくなかった。

    2005-05-10 10:18:00
  • 263:

    のω

    【樹里もあんなお金あったらなぁぁ…】樹里がポツと言う。望【お金なくても遊べるょ】樹里【そかぁ…そやんな!!じゃぁカラオケ行こ♪】樹里はウチの手を繋ぎ歩いた。

    2005-05-10 10:46:00
  • 264:

    のω

    樹里は友達の友達から知り合った。会った初めからニコニコして、男女関係なく好かれる。ちっちゃくて友達と言うよりか【妹】みたいな感じだった。またそんな樹里も【ぉ姉ちゃんみたぁぁい♪】と言ってくれる。最近では一番仲のいい友達だ。金髪の髪にちょんまげをして龍のジャージ。女のャンキ-って感じだったけれど顔はとてもかわいかった。

    2005-05-10 11:55:00
  • 265:

    名無しさん

    ??

    2005-05-10 16:41:00
  • 266:

    のω

    カラオケにつくと樹里とウチは声が枯れるまで歌った。また友達が働いているカラオケなので食べるものやお酒もタダにしてもらう。なんの記念日でもなかった…ただウチが笑う。樹里も笑った。店を出た時には二人ともかなり酔っ払っていた。樹里【歩かれへんょぉ…】望【ウチもぉ-ふぁ-楽しぃ♪】そんなフラフラな状態…二人仲良く手を繋ぎ駅へ向かう。

    2005-05-10 23:05:00
  • 267:

    のω

    駅につくと【おい!!】後ろから女の声が聞こえる。樹里が【ぁ゛ッ??】と眉毛を曲げ答える。振り向くとみゆやみゆの先輩だった。みゆの先輩が怒って理由はなんとなくわかった。また樹里にもみゆの事を話していたため樹里もわかっていた。樹里はウチ手を持ち無視して歩く。【ドン】鈍い音とともに樹里が視界からいなくなった。

    2005-05-10 23:06:00
  • 268:

    のω

    樹里はみゆの先輩の中の一人に蹴られこけた。【ぃっ…たぁぁ…】望【なにすんねん!!樹里関係ないやんけ!!】そう言ったが樹里はブチ切れて先輩に殴りかかっていく。また先輩も殴りかかる。ウチもずっと我慢してきた。【お前自分のやった事わかってやってるんやろな??】みゆに言う。みゆは【修平しばかれたわびじゃ!!】そう言われた時酔っていたせいか頭のどこかの線が切れた。

    2005-05-10 23:30:00
  • 269:

    のω

    その後の事はあまり覚えていない。ただ気がつくと樹里が心配そうな顔をしてウチを見つめていた。【ぉねぇめっちゃすごかった!!!みゆと先輩ら一人でしばきまわしてたもん!!びっくりして逃げていきよったゎ!!!】その言葉を聞き自分のした事に気付いた。望【樹里ごめんな。なんかあんたまで迷惑かけて…】樹里【なにゆうてんの!!樹里なんもしてない!したのは望やれ♪】樹里は爆笑しながら話す。またウチもつられて笑った。

    2005-05-10 23:44:00
  • 270:

    のω

    きっと友達と言うものは助けて助けられるもの。頼られて、頼れる人がいる…そんな人間になりたいと思った。【ただ寂しいから偽りの付き合い。】みゆとはそんな付き合いだったのカモしれない。髪はグチャグチャ、化粧はボロボロで傷だらけだったけど、樹里とウチはずっと笑った。樹里が大好きになった。

    2005-05-10 23:50:00
  • 271:

    のω

    この事があってヵラ、樹里とは今以上に仲良くなった。【親友】そう呼んでもぉかしくない。樹里はみゆみたいに裏切る事はなかった。

    2005-05-11 00:01:00
  • 272:

    のω

    毎日遊ぶ。どっちかが用事がある時はメールや長電話は当たり前。そんな毎日が結構気にいっていた。

    2005-05-11 00:11:00
  • 273:

    のω

    今日も樹里と駅で待ち合わせた。お風呂に上がり用意をする。昨日のォソロで買ったブレスを右手に張り切ってつけた。腕を伸ばし眺める。【いいゃん♪】思わず笑顔がこぼれる。反対の腕をなんとなく見た。左腕には雪からもらったバングルが光っていた。雪がつけてくれた以来一回もはずしていない。つけているのが当たり前になっていてバングルの存在に久しぶりに気付く。

    2005-05-11 00:21:00
  • 274:

    のω

    雪がつけていたバングルは男性用。もらった時はブカブカで手を振ると落ちてしまった。雪は笑いながらウチの手にバングルを通し両手でグッとおさえサイズを合わせようとしてくれたけど力を入れすぎとれなくなった。雪【悪い縮ませすぎた!!】雪はもう一回サイズを広げようとしたが【いいねん。取れん方が♪】と言ってそのままにしてもらった。

    2005-05-11 00:29:00
  • 275:

    名無しさん

    雪を紹介してー?超かっこょすぎてゃばぃっす?

    2005-05-11 01:43:00
  • 276:

    のω

    ★名無しさω☆レスありがとぉデス???雪ゎ…ヮラ。これからの展開を見てくれたらゎかると思ぃマス??

    2005-05-11 09:13:00
  • 277:

    のω

    自転車に乗り駅に向かう。【結構雪に助けられてばっかりやったなぁ…】自転車をゆっくりこぎながら、そう思った。駅につくとすでに樹里が来ていた。樹里【ぉぱょ☆★】望【おはぁ-】樹里【あっさっき雪ちゃん見たで!!望は??って聞かれたから後から来るってゆってんケド♪】望【本間かぁ♪タバコ買ってくるなぁ!!】自販機にお金を入れる。【なんか用事でもあったんかな】

    2005-05-11 09:24:00
  • 278:

    のω

    【まっ来るってゆってるし】買ったばかりのタバコの封を開ける。【お嬢ちゃん何してんのぅ?????】ハッと見ると雪が立っていた。久しぶりの雪の姿は少し痩せていたケドニコッと笑う姿は変わらなかった。【久しぶりやな】照れくさそうに言う。

    2005-05-11 09:33:00
  • 279:

    のω

    雪【そやなぁ☆今日ちょっと仕事休んだ☆笑。久しぶりやし飯でも食いに行かん??】望【でも樹里おるし…。】【行ってきぃ♪】樹里はウチに抱きつき、ニコニコしながらそう言う。ウチの帰りが遅く心配して見に来てくれてたみたいだ。望【でも…】樹里【ぃ-の!!!!!】樹里の優しさに甘え雪とご飯食べる事になる。

    2005-05-11 09:40:00
  • 280:

    のω

    樹里とわかれ、雪と歩く。ウチの手はしっかりと雪の手の中。まるで恋人同士みたい。いいや…多分雪からしたらそんな行為多分当たり前の事だろう。ウチは雪の妹とみたいなものだから。またウチも雪の事をお兄ちゃんみたいだと思った。

    2005-05-11 09:49:00
  • 281:

    のω

    近くのファミレスに入る。適当に頼んだ後、雪は色々な話をしてくれた。雪と雪のお兄ちゃんが顔がそっくりな事。小学生の頃の話。だけど、ホストについては一言もしゃべってくれなかった。ウチも聞かなかった。

    2005-05-11 09:59:00
  • 282:

    のω

    外に出て車に乗り込む。雪【どこ行く??】望【ドコでもぃいよ☆】雪は車を走らせた。小さく音楽をかけ走る先についたのはとっても綺麗な夜景だった。雪【綺麗やろ☆】望【うん…】言葉も出ないぐらい綺麗だった。今まで小さな事に悩み苦しんだ…この夜景を見ると自分がどんなにちっぽけな事にしがみついていたのか教えてくれた。

    2005-05-11 10:37:00
  • 283:

    のω

    【気持ちぃ-な。ィヤな事があるといつも一人で来るねん☆】雪は言う。嫌やな事…いつもニコニコしてる雪もきっと悩み事沢山あるんだろぉな。なんて思いながら遠くに光る町の明かりをずっと眺めた。

    2005-05-11 12:34:00
  • 284:

    のω

    2時間ぐらい夜景を見ながらベンチに座る。たわいもない話をずっと語った。雪【そろそろ下りよかァ☆】望【ぅん☆】車に乗り込む。地元を通り越し家の前につく。車を止め少ししゃべった

    2005-05-11 13:13:00
  • 285:

    のω

    車の中は暖かく雪がつけてる香水の匂いがほのかに香る。とても居心地がよく車の中で寝てしまっていた。気がつくと自分の部屋だ。フッと起き上がりリビングに行くと母親がニャニャしながら【あんたが車の中で寝てしまって、風邪ひくからって私呼びにきたん!!☆私が起こそうとすると【いや気持ちよく寝てるから】ってゆっさ抱っこして部屋まで運んでくれたんよ!!あの人と誰??翼君にそっくりやな!!まるで王子様みたいやったで!】とちゃかすように言った。

    2005-05-11 13:48:00
  • 286:

    のω

    お茶を一気に飲みほし、階段を一気に上がる。階段の下で【ちゃんとお礼の電話しときなさいよ】と母親にゆわれる。【はいはい】返事をして部屋に入る。お礼を言うために携帯を手に取る。【あっ…ウチ雪の番号しらんわ…】雪はあれからウチに番号を聞こうとしなかった。ウチも平気な顔して番号教えてなんて…聞けないでいた。

    2005-05-11 14:00:00
  • 287:

    のω

    【王子様みたい…かぁ…】確かに雪は王子様みたい。困った時にいつも助けてくれる。きっと雪のお客さんもそう思っているだろう。雪が人気になる理由は本当によくわかった。

    2005-05-11 14:04:00
  • 288:

    のω

    それに雪もウチの事を好きじゃないと思った。望【好きじゃないよ】樹里【本間ぁ??まっ樹里は二人がくっついたら嬉しいな♪】と言った。【ありえない】小さな声で言ったケド樹里には聞こえていなかった。

    2005-05-11 14:21:00
  • 289:

    のω

    樹里は雪の先輩と連絡をとってるみたいで樹里はその人に恋をしていた。うまくいってるみたいでたまにデ-トとかしてるみたいだ。

    2005-05-11 18:37:00
  • 290:

    のω

    【雪ちゃんが入院したらしい…】樹里が携帯を見つめて言ってきたのはあの日から四日もたった頃だった。望【病院ドコ?!】樹里【〇〇市民病院…】すぐ近くだ。私は樹里を後ろにのせ急いで病院へ向かった。病院につき急いでドァを開けようとした。

    2005-05-11 18:46:00
  • 291:

    のω

    勢いよく開けようとしたけれどドァは開かず【ガシャン!】って言う大きな音だけがした。【そうや…もう夜中やん…】病院はもう閉まっていた。ウチらは時間に気がつかなかった。原因がわからず【どうしょ…雪になんかあったら…】とドァのノブを握りしゃがみ泣いた。樹里に初めて見せた涙やった。

    2005-05-11 18:51:00
  • 292:

    のω

    樹里は【一緒に朝開くまで待とう!】と言ってくれた。二時間ぐらいはしゃべって待っていたが樹里はうつらうつらしだしウチの隣りでカバンを枕に横になった。望【眠たいやろぉ??病院開いたら起こすから寝とき♪】樹里【大丈夫!!】と言っていたが樹里が完全に寝てしまった。

    2005-05-11 19:04:00
  • 293:

    のω

    樹里は【もし寝たら絶対起こして!!】と言ったけれど、気持ちよさそうに寝ている姿を見たら起こされなかった。

    2005-05-11 19:18:00
  • 294:

    のω

    病院のドァの前に座り通る車をずっと眺めた。【雪は今何をしているのか…もう夜中だし寝ているかな…】ウチは雪に何もできなかった。雪はいつも助けてくれたのに…そう思うだけで朝まで過ごせた。

    2005-05-11 20:14:00
  • 295:

    のω

    七時とともに事務員の人が出てきた。【どうかされましたか??】望【友達が入院したって聞いて…】少し沈黙が続いたが【朝まで待っていたの??ハハッ!!入りなさい】と事務員さんがドァを開けてくれた。樹里を起こして、予め雪の先輩から聞いていた部屋に走る。

    2005-05-11 20:22:00
  • 296:

    のω

    雪の部屋は個別で特別みたいな感じで一番端にあった。【トントン】ドァをノックする。【はぁ〜ぃ】雪の声だ。ドァをゆっくり開ける。パジャマ姿の雪はとても元気が良かった。

    2005-05-11 20:27:00
  • 297:

    のω

    雪【望ゃん!!!!!】望【望やんじゃないやんか…どんなに心配してたか…】元気な顔を見てホッとしたのか泣き出してしまった。雪【ごめんごめん!!】と立上がり抱き締めてくれた。雪が入院した理由…急性アルコ-ル中毒…

    2005-05-11 20:45:00
  • 298:

    のω

    三日前、雪の客二人がシャンパンの下ろし合いをした。雪は最初あまり飲まなかったらしいがヘルプの人達も限界が来ていた。雪はシャンパンを一人で何本も飲んだらしぃ。仕事が終わると同時に意識を失い救急車で運ばれたらしぃ。

    2005-05-11 20:49:00
  • 299:

    のω

    雪は【明日退院できるから】と言っていた。安心したせいか急に眠たくなり、一時間ぐらいしゃべった後病院にをあとにした。

    2005-05-11 21:07:00
  • 300:

    のω

    【ホストなんかやめたらいいのに…】家に帰り一人言のように呟いた。今日は沢山寝てやる!!布団に潜り目をつぶったけれど【寝れない…】いつの間にか昼になっていた。【明日退院するってゆってたしちょっと見に行くか】用意をして自転車で病院に向かった。

    2005-05-11 21:20:00
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