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★ママになるという私☆
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1:
ユキ
2001・夏pm6時
『はい。今日からママですよ。』この一言から始まったユキのママ人生。
17才成り立てホヤホヤだった私は勿論赤ん坊を抱いたことも、抱き方すら分からなかった。
ヘタクソ&母親失格ですが、暖かい目で見守って下さい。2007-08-24 11:02:00 -
50:
ユキ
潤祖『まぁ!それは本気でいっているの!?…と、とにかく、今からユキちゃんと一緒にウチまで来てくれる?!オッチャンももう帰ってきてるから!』 潤一『…お、おう、分かった。』―ピ切―
潤一『おい、ユキなんかややこい事なってるぞ!だから俺はゆうん嫌やゆうたやん!』 ―嫌、妊娠してんからややこい事に代わりないやろ、今更何ぬかしとんねんコイツ?―
ユキ『…と、とりあえず来いゆうてんねやろ??行きたくないんも分かるけど早いこうや!』 潤一『お前何そんなしゃかりきなってしきっとんねん!苦笑』
―嫌?だからそうゆう問題と違うやん?― こんな時にまで全然頼りにならない潤一に益々嫌気がさしていく一方な私だった…。2007-08-29 12:50:00 -
51:
名無しさん
よんでます?
2007-08-30 00:18:00 -
52:
ユキ
>52番さん♪
ありがとうございます??頑張って書いていきますね??2007-08-30 17:08:00 -
53:
ユキ
そうして、私と潤一は潤一の実家へ向かった。実家へたどり着くと、そこは緊迫した雰囲気で包まれていた。 ―…うっわ…!!きまずッ!!―
奥の部屋にいたオッチャンがいった。 潤叔父『おい!とりあえず、潤一ダケこっちはいって来い!』 潤一は恐々と奥の部屋へ入っていくとオッチャンは素早くドアを閉めた。
―ドカ!バン!ボン!― 殴られている音だけが家中に響きわたっていた。―うわ…。そうとう怒ってはる…― 私までもその緊迫した雰囲気に恐怖を感じた。子どもを産むって事は生半可なことじゃないんだ…。私は実感した。2007-08-30 17:31:00 -
54:
名無しさん
読みにくいので空白なくして段落つけてほしいです。
2007-08-30 17:39:00 -
55:
ユキ
>55番さん?
読んで頂き&ご指摘ありがとうございます♪改行してかいていきますね☆2007-08-30 20:24:00 -
56:
ユキ
やっと物音が静かになり、潤一が奥の部屋から出てきた。
潤叔父『おい!潤一!お前たいした事やらかしてくれたなぁ!!おい!わかっとんかコラ!』 潤一『…うん』 ―いやホンママヂ切れやん…―
潤叔父『ユキちゃん、ちょっときてくれるか?』 ユキ『…は、はい。』2007-08-30 20:31:00 -
57:
ユキ
↑うまい事いきませんでした?笑
すみません??2007-08-30 20:32:00 -
58:
ユキ
オッチャンに呼ばれ、私は渋々奥の部屋へ向かった。
潤叔父『…で、ユキちゃんはどうしたいんや?』 ユキ『…私は産みたいと思っています』 潤叔父『本気でゆうてるんか?!簡単な事やないの分かってるか!?』―そんなん分かってる…!― ユキ『は、はい。』
潤叔『今ニュースとかで虐待がどぉのこぉのようやってるやろ??そんな事したりせえへんか?!自信あるんか!?』2007-08-30 20:46:00 -
59:
ユキ
―どうしてそんな事をいわれなきゃならないんだろう―
私はただ“若い”ということでキメテかかって言われた事が悲しくて涙がとまらなかった。 ―虐待―
それは私が幼い頃受け続けてきたモノだった。幼い頃はそんな事に自覚はなかった。だけれど、大きくなるにつれ自分のおかれている状況を把握し始めて確信した事だった。2007-08-30 20:52:00