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影と光

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  • 1:

    アタル

    死にたいと思った事はありませんか?ある人物が初めて人の温もりを感じたはなしです。ちなみに実話ですm(__)m

    2007-08-03 16:07:00
  • 2:

    アタル

    現在が、今までの人生で一番楽しいと思うくらい幸せだ。友人と他愛無い会話でもりあがったり、アホな冗談を言いあったり、こんなごく普通の事だけど僕はとても幸せだ。

    2007-08-03 16:19:00
  • 3:

    アタル

    ある日、僕は友人の透と居酒屋にいった。酒を飲みすぎたのか今迄、だれにも話さなかった過去を透に話しだした。

    2007-08-03 16:22:00
  • 4:

    アタル

    語りだしたあげく、その場でなきくずれた。

    2007-08-03 16:25:00
  • 5:

    アタル 〜過去の話〜

    僕には昔、友人を見殺しにした過去がある

    2007-08-03 16:28:00
  • 6:

    アタル

    「さおりちゃん公園にいこう」さおりちゃんは僕の唯一の女友達で生まれつき体の弱い女の子だった。今思えばこの言葉が悪夢の始まりだったんだ。

    2007-08-03 16:34:00
  • 7:

    アタル

    公園に着き、なにして遊ぶか相談しあって、きまったのが鬼ごっこだった。

    2007-08-03 16:37:00
  • 8:

    アタル

    「じゃあアタルくんが鬼ね」と強制的に鬼にさせられ二人だけの鬼ごっこが始まった

    2007-08-03 16:40:00
  • 9:

    アタル

    さおりちゃんはとても足の速い子で全然捕まえられなかった。三十分ぐらいたった頃だっただろうか、さおりちゃんが座りこんでいた。

    2007-08-03 16:46:00
  • 10:

    アタル

    「さおりちゃんつーかまえた」やっとの思いでつかまえた。所がさおりちゃんは全く動かない。

    2007-08-03 16:51:00
  • 11:

    アタル

    「さおりちゃん鬼だよ、さおりちゃん?さおりちゃん?」どれだけ呼び掛けても反応がない。その時、僕は彼女の異変にやったきづいた。なぜか急に恐くなってしまった。

    2007-08-03 16:55:00
  • 12:

    アタル

    僕は恐くて恐くて彼女をおいたまま、その場から逃げてしまった。パニック状態になり人を呼ぶ事さえもおもいつかなかったんだ。十分くらいたって僕は我にかえった。

    2007-08-03 17:02:00
  • 13:

    アタル

    僕はさおりちゃんのいる所まで走った。さおりちゃんはまだ意識がなかった。僕は近くにある民家に駆け込んだ。そして助けをもとめた

    2007-08-04 02:16:00
  • 14:

    アタル

    「さおりちゃん人呼んできたよ、もう大丈夫やで」そう言って何度も何度もよびかけた。

    2007-08-04 11:40:00
  • 15:

    アタル

    結局さおりちゃんの意識は最後まで戻らなく病院でいきをひきとった。悲しいのと、自分の責任に押しつぶされそうで思いっきり泣いたのを今でもよく覚えている。

    2007-08-04 14:12:00
  • 16:

    アタル

    僕はひたすら泣いた。その時さおりちゃんの母親が僕の方によってきてこういった。「なんで泣くの?さおりはアタルくんと一緒にいて幸せだったと思うよ」そういったさおりちゃんの母の顔からは涙がでていた・・・・。

    2007-08-04 21:52:00
  • 17:

    アタル

    それから一ヵ月くらいたって僕は学校にいった。一ヵ月ぶりの学校は僕にとって地獄でしかなかった。周りの僕をみる目はあきらかに変わり僕はイジメられた。

    2007-08-06 01:46:00
  • 18:

    アタル

    でも僕は、その時イジメられるのは嫌ではなかった。いままで仲のよかった人達に馬鹿にされ、殴られても絶対にはむかわなかった。そうする事で自分の責任が薄れていくと思ったから・・・・。

    2007-08-06 01:52:00
  • 19:

    アタル

    それから三年たち小6になっても僕はさおりちゃんの事件の事をずっとひきずっていた。いじめも前に増してひどくなっていた

    2007-08-06 01:58:00
  • 20:

    アタル

    その時に気付いた周りがすでにさおりちゃんの存在を忘れ、ただ僕をイジメて楽しんでいるだけだって言うことを。その時僕は初めてイジメに立ち向かった。

    2007-08-06 02:01:00
  • 21:

    アタル

    「皆はもうさおりちゃんの事忘れたん?」 「さおりって誰?俺達は俺達はオマエいじめてるのが楽しいからいじめてんの」勇気を出して言った言葉に、こんな答えがかえってくるとは思わなかった。

    2007-08-06 02:11:00
  • 22:

    アタル

    それからだ、僕がイジメをシンドイと思うようになったのは。この時から僕の心に死にたいと言う感情がわいてきた。

    2007-08-06 02:15:00
  • 23:

    アタル

    中学に上がり、少しはイジメも落ち着くだろうと思っていたが結果は違った。落ち着くどころかエスカレートしていった。

    2007-08-07 18:10:00
  • 24:

    アタル

    中三ののころには不登校になったていた。学校にいかなくても家に悪戯電話ばかりかかってきて心の休む暇がなかった

    2007-08-07 18:13:00
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