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1:
さくら
初めて書くので文が幼稚かもしれません。
すみません。
最初に謝っておきます(>_2007-08-01 21:08:00 -
2:
さくら
今から約3年前、アタシは夜の世界に足を踏み入れた。
『なぁ、夜の仕事してみやん?』
という、久々にあった中学時代からの友達の軽い一言がキッカケだった。2007-08-01 21:12:00 -
3:
さくら
アタシ『夜の仕事ってどんなんなん?』
まだ、この頃は夜の世界をまったく知らなかったアタシ。それに、かなりの人見知りだった。
アタシ『人見知りでもできるん?』2007-08-01 21:14:00 -
4:
さくら
友達『そんなん、人見知りとか関係ないって☆アタシもそうやし。あんがいいけるで↑』
けっこう、軽いノリで答えてきた。
友達『それに、昼で働くよりも儲かるし、店も暗いから相手の顔もあんましみえへんし☆そんなに、しゃべりなんかいらんから』
昼で働くよりも儲かるって言葉にアタシはゆらいでしまった。
友達『まず、1日でもきてみぃひん?』2007-08-01 21:19:00 -
5:
さくら
アタシの家は、貧乏だった。
両親が、離婚して父親のほうのおじいちゃんとおばぁちゃんに養子縁組みしてもらって、小学3年から今まで育ててもらっていた。
アタシが働いて、家にいっぱいお金をいれれて、家族の生活が少しでもラクになるのなら…
と、思い
アタシ『じゃあ、1回いってみる』
こうして、夜の世界に足を踏み入れていくことになる。2007-08-01 21:25:00 -
6:
さくら
それから、数日後…
体験入店をする日がきた。
営業開始前の店についた。まだ、まっくらだった。
友達『アタシ、髪の毛セットしにいくからここで店長がくるの待っててー』
店の入り口の前で放置された。
2007-08-01 21:49:00 -
7:
さくら
いや、待てよ!
こんな胡散臭い店の前で一人にせんとってやー!
バリ、怖いし
半泣きになりながら、店長とやらを待っていた。
友達からメールがきた。
―後、15ふんくらいで店長つくってさぁ―
ながっ!2007-08-01 21:53:00 -
8:
さくら
ぽちぽちとメールを打ちながら15分をただただ待った。すると、後ろから
『びっくりしたー!あ、自分椿の紹介の子?今から面接するしちょ待ってなー』
店長とやらがきた。かなり、胡散臭い。ヒョロッとした感じで若いような若くないような…2007-08-01 22:09:00 -
9:
さくら
鍵を開け、アタシを店の中へ案内した。待合室での面接だった。
『そう、緊張せんでも大丈夫やってー』
など笑いながらベラベラとしゃべっている。相づちなどをうちながら、簡単な履歴書をかいた。
夜の世界の面接ってこんな簡単なんやと初めてしった。2007-08-01 22:31:00 -
10:
さくら
『じゃあ、今日はとりあえず体験入店だけね。終わってからまた次くるか決めてくれたらいいから』
と、言われそのあと仕事内容を説明された。
ッッ!!!!
話が違う!!!2007-08-01 22:35:00 -
11:
さくら
セクキャバ? お触りアリ? そんなコト、全然きぃてないし!! でも、ここで自分の意見をいえるほどアタシ勇気ないし↓↓
とりあえず、アタシも髪の毛セットしに行くことになった。セットサロンにはいると、夜のおねーさんがいっぱい。
アタシが、夜の世界でやっていけるんだろうか…2007-08-02 08:41:00 -
12:
さくら
セットも終わり、店に戻って着替える。スッチー服ですか…。
アタシはお世辞でもかわいいとは言えないし、細いとも言えない。ドキドキしながら、1日目スタート。
普通に、女の子たちも愛想はいいし可愛い子ばかりだった。 夜のイメージでは女の子って怖いもんだと思ってたから。2007-08-02 08:47:00 -
13:
さくら
とりあえず、ヒマだった体験初日。なんとか、終わった。
友達『あんがい、簡単やろ?なぁ、続けるやんな。この椿の紹介ではいるんやし無理とかゆわんやろ?稼げるし、貧乏から脱出できるで』
確かに、そんなにしゃべらなくていいし、1対1だからしゃべりやすかったけど。でも、やっぱ厳しいなぁ、なんて考えてた。2007-08-02 08:51:00 -
14:
さくら
『続けるやろ?もう、店長にはゆぅといたし♪』
って、何勝手に決めてるのさ!!
でも、自分の意見を言えないアタシは『うん、やってみるよ』と、しか言いようがなかった。
1ヵ月の間は保証期間中。時給も5千円。かなり、おいしい話。次の日から、週3〜5で働くコトにした。2007-08-02 11:49:00 -
15:
さくら
そりゃね、友達は毎回(月に2回順位発表があるんです)2位か、3位なんだもんね。太客が2人ほどいて、あとはフリーでどうにか指名ポイントを稼いでたしね。アタシは、もっぱらスーパーヘルプ。ワラ
『なぁ、今日さ行きたいトコあるからついてきてや。』急にどうしたんだろう?と思いながら、アタシは『うん。』やっぱり、断れない。
2007-08-02 12:09:00 -
16:
さくら
仕事が終わって…
どこに行くのかついていってみると。ホストクラブ!まだ、行ったことがなかった。
『今さ、好きな口座いてるねん。だから、今日あんたは初回やから安いし1時間付き合ってや★』
アタシ『うん。でも、ホストクラブなんか行ったことないから、緊張する』友達は『いや、だまって座ってていいで。つか、仕事場の話はすんなよ』2007-08-02 12:13:00 -
17:
さくら
この一言をゆって店の中へとはいっていった。
『いっらっしゃいませー!』
ビクビクしながら、友達の後ろを歩く。
店内はけっこう広かった。薄暗くて、でもキレイで。が、今日はこの店のナンバー1のバースデー。2007-08-02 12:17:00 -
18:
さくら
ホスト『今日、初めてやんね?ここ。今日はさ、ナンバー1の誕生日だからみんなつけないけど、ごめんやでー』
もぉ、雰囲気が無理!早く帰りたいなぁと思いながらも横の友達をみると、口座クンにベタベタと甘えてる(−_−メ)
ギクシャクしながらも、1時間で4人ほどホストクンたちが交替でついておしゃべりをした。2007-08-04 18:28:00