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。☆。゚*腐れ縁*゚。☆゚
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1:
《腐れ縁》
意味:切りたくても切れない、ずるずるとした好ましくない関係。
―辞書引用―" " "07/07/23 05:012007-07-23 13:38:00 -
2:
もも◆VrBMAKNa7g
「今すぐ行くし!!」
寝惚けていたあたしは、ある着信音で一気に目覚めた。
普段鳴ることが無いメロディに心が踊る。
髪の毛を手で整えて、あたしは深夜2時家を飛び出した。
2007-07-23 05:08:00 -
3:
もも◆VrBMAKNa7g
もうこんな関係になって、早くも1年になる。
キッカケはナンパだったけど、あたしは和也の事が本気で好きだった。
だけどその時和也には彼女がいて、気持ちを知った和也は彼女と別れた後も、こうしてあたしを利用している。
《いつでも呼べば来る便利な女。》
2007-07-23 05:19:00 -
4:
もも◆VrBMAKNa7g
実際そんな風に思われていたと思う。
大体いつも電話があるのは夜中で、あたしは断る事も無く和也の家へ向かう。
今日のこの電話もいつもの呼び出しだ。
あたしはタクシーに乗り込んだ。2007-07-23 05:24:00 -
5:
もも◆VrBMAKNa7g
あたしの家から、タクシーで30分程の場所に和也の家はあった。
着いた事を知らせるワンプチを和也の携帯にかける。
3分程して和也が家から出てきた。
「はい、これ。」
和也からお金を受け取り運転手さんに渡す、これがいつもの光景。2007-07-23 05:29:00 -
6:
もも◆VrBMAKNa7g
不思議な事に、和也はあたしにお金を出させる様な事は無かった。
タクシー代もそうだけど、ご飯なんかも出してもらっていたし、服や小物も買ってくれていた。
もっともっと不思議な事は和也のお父さんお母さん、別に住んでいるお兄さん夫妻とも仲が良かった。
2007-07-23 05:50:00 -
7:
もも◆VrBMAKNa7g
ここまでくると、付き合っているのとほとんど変わらない感じだった。
ただ1つやっぱり彼女と違うのは、なんだかんだ言っても体の関係でしかないという事。
所詮《簡単にヤレる女》だって事。
頭で分かっていても呼ばれたら会いに行ってしまう。
その頃は和也の存在が全てだった。2007-07-23 05:55:00 -
8:
もも◆VrBMAKNa7g
「あっ、えっと・・。一ヶ月ぶりやね!和也元気そうやん!」
タクシーを降りたあたしは、玄関に入ろうとする和也の背中に話しかけた。
「元気やで。お前もいつも元気やな!」
玄関に入ったあたしは小さな声で「おじゃまします」と言った。
靴を揃えて、和也の部屋がある二階の階段を上る。2007-07-23 06:01:00 -
9:
もも◆VrBMAKNa7g
和也の部屋は何回も来ているが、やっぱり緊張する。
あたしはベッドの横に座り、辺りを見回していた。
沢山並べてある香水、綺麗に飾られているアクセサリー。
和也の匂いがする部屋は、なんか落ち着く。
2007-07-23 06:07:00 -
10:
もも◆VrBMAKNa7g
この日もやっぱり和也はあたしを求めてきた。
優しいキスのあと、服を脱がされる。
胸や首筋を舐められて、あたしはついつい声が出てしまう。
「あっ・・ン・・はぁ・・あんっ・・!」
それを見て和也は意地悪に笑う。2007-07-23 06:26:00 -
11:
もも◆VrBMAKNa7g
「どうしたん?気持ちいの?」
あたしは息が荒くなり、和也の顔を見るのが恥ずかしくて目をそらす。
「こっち向いて?」
あたしの顔を自分の方に向けて、激しく舌をいれてディープキスをしてきた。
和也の手があたしの下腹部に移動して、ゆっくり指が入ってくる。2007-07-23 06:31:00 -
12:
もも◆VrBMAKNa7g
複雑な指の動きに、あたしの体はビクッとなる。
「やっ・・あン!はぁ・・・ぁあン!」
和也はあたしの反応を見て楽しむかのように、強弱をつけて指を動かす。
あたしはあっという間にイッてしまった。
体が熱くなってビクッビクッと痙攣する。2007-07-23 06:37:00 -
13:
もも◆VrBMAKNa7g
頭が真っ白になって、あたしはぐったりとしていた。
「次お前が舐めて?」
あたしは和也のモノに優しくくちづけて、そっと舌を這わせる。
「んっ・・」
和也の声を聞いて嬉しくなったあたしは、そっとソレを口に含んだ。2007-07-23 06:41:00 -
14:
もも◆VrBMAKNa7g
「んっ・・うぅ・・」
あたしの口の中で大きくなったモノを、一生懸命舐めた。
すると急に和也は「我慢できない」と言って、あたしを体から離した。
仰向けに寝かされ、和也のモノが入ってくる。
グチュ・・クチャッ・・ズチュ。2007-07-23 06:45:00 -
15:
もも◆VrBMAKNa7g
「あン・・ぁあッッ!!」
あたしの中で和也のものがいっぱいになる。
和也はゆっくり腰を動かし始めた。
「ゃっ・・あン・・ああん・・!!」
ゆっくりと、だけど力強い動きにあたしのアソコからビチャビチュと音が漏れる。2007-07-23 06:51:00 -
16:
もも◆VrBMAKNa7g
バックに体勢を変えて、おもいっきり後から突かれまくる。
「ああっ!!やぁぁン!!」
グチュ・・グチャ・・とあたしのアソコの音も激しさを増す。
「もも・・もう俺イキそう・・!」
和也はそういうと激しく腰を動かし「うっ・・」と言ったあと果ててしまった。2007-07-23 06:56:00 -
17:
名無しさん
期待ァゲ??
2007-07-23 13:38:00