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信じるココロ

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  • 1:

    愛花

    ホストと付き合って幸せ?ホストの何がぇぇん?何が本当で何が嘘なん?アンタの言葉て何なん?

    いつか幸せになれるよね?

    2007-07-20 04:09:00
  • 2:

    名無しさん

    学と出会ったのは、私が働いてたキャバクラ。学が私の店に、従業員の子を一緒に連れて来て、横に座ったのが私。
    愛花『初めてまして。愛花です。』 学『おぅ!俺マナブって言うねん。よろしくな!』
    席着く前からすぐホストって事は分かった。私はホストが大嫌いやった。チャラそうな感じも嫌いやし、同じ女を騙した金で生活してるって考えるだけで嫌いやった。自分はキャバ嬢のクセにホストは大嫌いやった。

    2007-07-20 04:20:00
  • 3:

    愛花

    学と出会ったのは、私が働いてたキャバクラ。学が私の店に、従業員の子を一緒に連れて来て、横に座ったのが私。
    愛花『初めてまして。愛花です。』 学『おぅ!俺マナブって言うねん。よろしくな!』
    席着く前からすぐホストって事は分かった。私はホストが大嫌いやった。チャラそうな感じも嫌いやし、同じ女を騙した金で生活してるって考えるだけで嫌いやった。自分はキャバ嬢のクセにホストは大嫌いやった。

    2007-07-20 04:20:00
  • 4:

    愛花

    学は仕事の事は一切何も言わず、私もあえて仕事の事は何も聞かなかった。
    たわいも無い話をしてたら、『あいかサンお願いします』っと、ボーイが言うた。
    愛花『呼ばれたんで…ご馳走様でした。』と言い席を立とうとした時、学は『おう!またな!』と一言私に言うた。
    たわいもないお客さんと、キャバ嬢の会話。まさかこんな事になるとは思って無かったわ。

    2007-07-20 04:28:00
  • 5:

    愛花

    それから何日か経った後、店内では『いらっしゃいませ〜』って声が響いた。
    私は《また客来たし…ダルイな………》って思ってたら、『あいかサン』ボーイに呼ばれ、《指名客が来た〜!楽出来るやん。ラッキー♪》って思いながら待機席から立ち上がりボーイの後について行くと、見たら地元が一緒の男友達が来ていた。
    和也『よ!来たったで。』愛花『やん。メチャ暇やったから嬉しいわ〜』和也はたまに店に来てくれて、ご飯連れてってくれたりする普通の男友達。 和也『コイツ地元のツレであいかって言うねん。』和也は一緒に来たお連れさんに私を紹介してくれた。私は『初めまして〜…』って顔を向けると、学やった。学『自分、初めましてちゃうやん。前横座ってくれたやん』笑いながらそう言うた。愛花『ホンマやな。ゴメン?…』ちょっと苦笑いなりながらそう答えた。内心《何でホストが和也と一緒におるんやろ…》そんな事を考えていた。

    2007-07-20 04:44:00
  • 6:

    愛花

    和也と学はツレ同士の紹介で知り合ったらしく、最近仲良くしてるらしい。和也もバーを経営してるし、まぁ出会うのも有り得る話なんだろう。
    和也な知り合いなら安心出来る。イッキに話は盛り上がった。学が『愛花チャン今彼氏いるん?』って聞いてきたから『3年付き合ってる彼氏おるでぇ☆』って答えた。私には、長く付き合ってるひとつ年上の彼氏がいるのだ。最近、会う時間が少なくなりカナリ冷めきっていた。

    2007-07-26 18:12:00
  • 7:

    愛花

    『学クンは彼女は?』と聞くと、『俺も同棲してる彼女いるで。』と答えた。横から和也が『お前の彼女はどれやねん〜笑』とチャチャを入れた。私は『学クンってホストなん?』と聞くと学は『今、ホストの店を自分でやってるねん。金いらんし今度和也と一緒においでや。』と 言われた。

    《やっぱりホストか…。でも若いのに偉いなぁ。凄いなぁ。》そんな事を思っていた。 その時、学と和也は22歳で私はひとつ年上でした。

    2007-07-26 18:20:00
  • 8:

    愛花

    時間が来て、和也と学を見送った。『ありがとぉ☆また来てやぁ〜』と言うと、二人共『またなぁ〜』と言い残し、夜のネオンに消えていきました。
    学の印象は顔はまぁまぁ男前やのに、しゃべったら面白いし、しゃべりやすいなぁ。さすがホスト。でも付き合ったらしんどいんやろうなぁ……と。
    私は面食いだ。今の彼氏も周りにカッコイイって言われるし、男前しか嫌。一番顔の中でこだわるパーツは目。目がパッチリ二重じゃないと無理。二重だけは譲れない条件だった(笑)

    2007-07-26 18:30:00
  • 9:

    愛花

    それから何日か過ぎて、店で仲良い子としゃべりながら、暇潰しをし、仕事が終わり、帰ろうとした時電話が鳴った。見ると知らない番号だった。
    『…もしもし?』電話を出ると『俺〜俺!学やけどわかる?和也のツレの。』愛花『うんうん。わかるで(笑)どしたん?』学『和也から電話番号聞いてかけたんやけど、今度和也の誕生日やから一緒に和也の誕生日祝ってあげに行かへん?』と言われた。『別にええょ。愛花はどぉしたらいいん?』と聞くと、『誕生日5日やから、前の日仕事終わったら連絡ちょうだいや。』と言われ、了解し、電話を切った。
    《あ〜ビックリした。》

    2007-07-26 18:41:00
  • 10:

    アドマイヤグルーヴ

    西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北西??西北

    2007-07-26 21:24:00
  • 11:

    愛花

    4日になり、仕事を終えた後、学に電話をした。『今、店終わったんやけどどぉする〜?』学『ほな、今八幡筋おるから店出て八幡出て来てや〜』愛花『うん☆わかった〜ほな後でねぇ』
    八幡をしばらく歩くと学がいた。『うぃッス!』
    学の手にはケーキがあり、店の前に着くと二人でロウソクに火をつけて、店内に入った。和也の誕生日という事もあり店内はいつも以上に盛り上がっていた。学と二人でたわいもない話をして、しばらくするとベロ?に酔った和也が来た。

    2007-07-27 00:16:00
  • 12:

    愛花

    『誕生日おめでとぉ!』
    学と私は声を揃えて言った。『ビックリした〜お前ら何で一緒におんねんな〜(笑)』和也は私らが今日来るって事を知らなかったのだ。サプライズって奴☆
    三人でシャンパン飲んだりしてカナリ会話も弾んだ。三人ともカナリ酔った。久しぶりに楽しかった。
    そこに学が『今度みんなでユニスタ行かへん?』と言いだした。すると和也が『行こ?!ほな、愛花ひとり女の子用意しとけよ。』と私に言うた。『えぇ!店の子で良いの?』と聞くと『うん☆あ!明里チャンが良い。』と和也。明里とは仲良いし『わかった。又聞いとくわ。』と約束しつつ、色々な話をした後、私は送りの時間が来たので先に帰った。『また明里に聞いて電話するわ〜。今日はありがとぉ☆ばいばい〜』

    2007-07-27 00:29:00
  • 13:

    愛花

    家に帰ってしばらくすると彼氏から電話があった。愛花『もしもし』彼氏(健太)『もっし〜何やってるん?もぉ家か?』愛花『さっき帰ってきたょ。どぉしたん?』健太『今日はえらい仕事終わんの遅かってんなぁ…。あ!今から家行っていい?』愛花『今日は疲れたし明日も仕事やから………。』健太『…そっか。最近お前冷たないか?』愛花『そんな事ないょ。疲れてるねん…』健太『ま、ええわ。ゆっくり寝ぇや。おやすみ〜☆』愛花『うん。ごめんなぁ。』ガチャ。
    私はその時、すでに学に引かれていたかも知れない。健太とは会いたく無いと思った。毎日会ってたのが気付けば一週間に一回あったら良い方になってたし、エッチは月一回あったら良い方やったし、健太の事も考え無いで学の事を考える様になっていた。

    2007-07-27 00:47:00
  • 14:

    愛花

    しばらくして、何度か学と電話をしたりしてユニスタ行く日が決まり、
    待ち合わせの当日。
    『ごめん?。さっきまで仕事でベロベロや〜』と言いながら待ち合わせ場所に一番最後に登場したのは学。会話も弾みながら私、学、和也、明里で車に乗りいざユニスタへ☆
    かなり人が多かったけど、ワイワイ言いながら楽しかった。いつの間にか、私と学。和也と明里に別れていた。巷でいうWデートにみたいになっていた。

    2007-07-28 07:07:00
  • 15:

    名無しさん

    ユニスタてどんな略し方やねん?誰もゆわんわ

    2007-07-28 07:13:00
  • 16:

    名無しさん

    うん。はじめ意味わからんかった

    2007-07-28 09:44:00
  • 17:

    名無しさん

    ユニバなら分かるけどやな?ユニスタはないわ

    2007-07-28 09:54:00
  • 18:

    愛花

    15.16.17さん
    判り辛くてスイマセンでした?以後気を付けますので、又読んでくれると嬉しいです。

    2007-07-29 07:11:00
  • 19:

    愛花

    夜になり、閉まるからという事で、またミナミに戻って来て四人でダイニングバーでご飯を食べていたら、学が、
    『ええモンあるんやけど…』と、赤い液体が入った小瓶をポケットから取り出しコソっと見せて来た。
    みんな興味深々に『なんなん?コレ〜??』と聞くと、学は『これアメ村で売ってる合法ドラッグやねん。』と言いだした。
    私はマリファナは昔に何度かした事はあるが合法ドラッグは見るのも初めてだった。 真っ赤な液体は見たまんま体に悪そうな感じ。

    2007-07-29 07:21:00
  • 20:

    愛花

    愛花『これどぉなるん?』 学『飲むねんけどな、ホンマはエッチ用らしぃで。でもこんな場でした事無いから面白ろそぉじゃない?(笑)』 明里『それって捕まらへんのぉ?』 学『合法やから大丈夫ちゃう?でもホンマは鑑賞用やから飲んだらアカンってらしいけど、持ってるだけやったら良いらしいで。』 和也は飽きれながら『それをどぉすんねんなぁ〜…』 学『今からゲームして負けたらこれを一人だけ半分飲む事にせぇへん?(笑)』
    みんな見つめ合った。

    よしゲームをやろう! 負けへんかったら良いだけの話♪どんなんなるんか見てみたい。みんな興味があったみたいだった。

    2007-07-29 07:33:00
  • 21:

    名無しさん

    確かにユニスタに笑った?言った事あるん聞いた事ないわ??本間に大阪人か?

    2007-07-30 03:06:00
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