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何で気づいてやれへんかってんやろお…

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  • 1:

    勇喜

    何であの時気付かんかったんやろ・・・
    何で気付いてあげられへんかったんやろ・・・

    ごめんなぁ・・・

    2006-02-12 20:48:00
  • 201:

    勇喜


    若「ちょっと家帰ってくるわぁ〜☆」
    勇「一人で行けるんかぁ???」
    若「余裕ゃしっ♪」
    勇「ほんならええねん☆いってらぁ〜」
    若「いってきまぁ〜☆」

    2006-02-24 23:32:00
  • 202:

    勇喜


    若菜が出ていってすぐぐらいにトウヤが起きてきた。
    ほんまマイペース(笑)
    勇「おうっ!」
    卜「おはよう。若菜ちんはぁ??」

    2006-02-24 23:34:00
  • 203:

    勇喜

    勇「ちょっと家帰ってくるってぇ。」
    卜「そっかぁ。」
    勇「てか俺ホンマにあいつのこと好きやねん。」
    卜「いきなり何やねん。(笑)気持ち悪いわ(笑)」

    2006-02-24 23:36:00
  • 204:

    勇喜

    勇「うっさいわ!!(笑)何かなぁ,あいつって結構色々あったやん??だから守ったりたいなぁ…って思うねん。」
    卜「勇喜変わったなぁ!!勇喜の口からそんなん聞くと思わんかったわぁ。」

    2006-02-24 23:39:00
  • 205:

    名無しさん

    2006-02-24 23:42:00
  • 206:

    勇喜


    自分でも思う…。
    俺今までは女なんかャれたらいいって思ってた。真剣に好きとか女のために真剣悩んだりとかアホらしいと思てた。

    お前と出会ってから初めて真剣に想うってこと分かった。

    2006-02-24 23:43:00
  • 207:

    勇喜


    [ガチャ]

    卜「帰ってきた☆お帰りィ〜」
    勇「お帰り♪」

    若「ただいまっっ!!先風呂はいるわぁ!!」

    2006-02-24 23:48:00
  • 208:

    勇喜


    そう言うてまたお前は俺らに顔も見せず風呂場へ行った。

    勇「変な奴☆(笑)」
    俺がアホみたいに笑いながら言うた。
    そやのにトウヤは真剣な顔で
    卜「…おかしない…??」

    2006-02-24 23:52:00
  • 209:

    勇喜

    俺には全く意味分からんかった。

    勇「???別に普通やろ??」
    卜「おかしいって!!!だって若菜ちゃん家から帰って来る時いつもそのまま風呂場行くやん…!!」

    2006-02-24 23:54:00
  • 210:

    勇喜

    思い返してみた。

    ……そうや…。
    あいつ何回も家行ってるけど,帰ってきたらいつも風呂場行ってる…

    俺等に顔も見せんと……。

    2006-02-24 23:57:00
  • 211:

    勇喜

    卜「若菜ちゃん,親に暴力ふられてたよなぁ??…」

    その言葉聞いた瞬間,鳥肌たった…。

    2006-02-24 23:59:00
  • 212:

    勇喜


    俺はすぐに風呂場に行った。

    [ガラッ]

    若「いきなり何すんねん変態!!」

    2006-02-25 00:00:00
  • 213:

    勇喜

    お前は下着姿で恥ずかしそうにタオルで隠してた。
    若「早く出ていって!!」
    そう言うて俺を手で押しだそうとした腕を俺は掴んだ。

    2006-02-25 00:04:00
  • 214:

    勇喜

    勇「何やねんこの腕!!」
    若「………。」
    勇「黙んなや。」
    若「……。」
    勇「言えゆうてんねん!!!」

    2006-02-25 00:09:00
  • 215:

    勇喜

    若「ドツかれた…。」
    あんまり俺が怒鳴るからビックリして言うたんやろぅ…
    勇「何もされてへんかったんのちゃうんか?!」
    若「嘘ついた…。」

    2006-02-25 00:12:00
  • 216:

    勇喜

    "嘘"って言葉にやたら腹立った。
    勇「はぁ?!?!何で嘘つくねん!!!!俺が何かしたんか?!」
    若「してなぃ……。」
    そう言うて泣き出してまうお前。

    2006-02-25 00:14:00
  • 217:

    勇喜

    勇「じゃあ何で嘘付くねん!!!!なめてんのか!!!」
    若「ごめっ…。心配かけたくなかってん…。」

    それ聞いた瞬間俺は罪悪感でいっぱいなった。

    2006-02-25 00:17:00
  • 218:

    勇喜

    お前はお前なりに考えててんなぁ…。
    そやのに理由も分からんと頭ごなしに怒鳴ってホンマごめんなぁ…。

    勇「行こかぁ…。」

    2006-02-25 00:22:00
  • 219:

    勇喜


    俺がいきなり意味分からんこと言うからお前はえっ??て顔してキョドってた。


    勇「お前ン家や。」

    2006-02-25 00:24:00
  • 220:

    勇喜

    若「あかん!!そんなんしたら勇喜までドツかれてまぅ!!!迷惑かけたないねん!!!…そやしオカンのこともドツいてほしないねん…」
    必死になって俺に言うてきた…。

    2006-02-25 00:27:00
  • 221:

    勇喜

    お前はこんなにボロボロにされてんのに何でそんなオカンをかばうねん。

    勇「手ェなんかあげへんから。迷惑とかも思ってない。大丈夫やから。」

    2006-02-25 00:30:00
  • 222:

    勇気

    若「っでもっ…でもっ」
    お前の目からは涙が次々溢れてくる。

    俺はお前を優しく抱きしめた。

    2006-02-25 00:32:00
  • 223:

    勇喜

    勇「俺はお前を守ったりたいだけやねん…。だから今は俺の言うこと聞いてほしい…。」

    若「…分かった…」

    そう言うて若菜の家に向かった。

    2006-02-25 00:35:00
  • 224:

    勇喜

    お前は車に乗ってる間もずっと不安そうな顔してた。

    家は案外近かった。

    2006-02-25 21:53:00
  • 225:

    勇喜

    ドアの前に立った。

    お前は俺の腕を掴んで心配そうな顔で見上げてくる。

    勇「大丈夫やで。」

    2006-02-25 21:55:00
  • 226:

    勇喜

    俺がそぅ言うと黙ってうなずいてドアを開けた。
    ドアを開けたらすぐに女の人が出てきた。

    女「どちらさん??」

    2006-02-25 21:58:00
  • 227:

    勇喜

    普通に優しそうな人やった。

    若菜「……」

    でも若菜の顔を見た瞬間顔付きが変わった。

    2006-02-25 22:01:00
  • 228:

    勇喜

    親「あんた何しに帰ってきてん!!!帰ってくんなって言うたやろ!!!」

    鬼みたいな顔やった…。
    若「…。」

    2006-02-25 22:03:00
  • 229:

    勇喜

    お前は下を向いて俺の腕を[ギュッ]と掴んだ。

    親「聞いてんのか!!早よ帰れぇ!!!」

    勇「何もそこまで言うことないんちゃいますか??」

    2006-02-25 22:07:00
  • 230:

    勇喜

    俺は黙ってられへんかった。

    親「他人は口出さんといて!!だいたいアンタは何なん?!」
    勇「今,俺がこいつの面倒みてます。」

    2006-02-25 22:10:00
  • 231:

    まるちゃん

    おもしろい?呼んでるよ?頑張って?

    2006-02-25 22:12:00
  • 232:

    勇喜

    親「へぇ〜。で,今日は何??この子の生活費でも回収に来たん??(笑)」
    何でこいつは笑ってんねん……。
    しかも"金"って何やねん…。
    他に言うことあるやろ…??

    2006-02-25 22:13:00
  • 233:

    勇喜

    まるちゃんさんへ

    有り難う!!!!
    頑張るわなぁ☆

    2006-02-25 22:14:00
  • 234:

    勇喜

    勇「金とかいりません。ただ聞きたいことあるんです。今日はそれ聞きに来ました。」
    親「何よ?」
    勇「こいつに暴力振るってるんですか??」

    2006-02-25 22:17:00
  • 235:

    勇喜

    俺はハッキリ聞いた。
    どんな言い訳するんか思てた。

    親「振るてるよ。」

    そやのにこの女は真顔で平然と暴力振るってることを認めよった…。

    2006-02-25 22:20:00
  • 236:

    名無しさん

    この小説すき。
    主さん男の中の男やね。女守って偉いと思う!がんばって!

    2006-02-25 22:21:00
  • 237:

    勇喜

    勇「振るてるって…。」
    俺はビックリして言葉が出ぇへんかった…。
    親「何ビックリした顔してるん???あんたが聞いてんやろ。」

    2006-02-25 22:23:00
  • 238:

    勇喜

    名無しさんへ

    偉いとかじゃないです。俺自信がそうしたかっただけです。
    これからも頑張るんで読んで下さいね☆

    2006-02-25 22:25:00
  • 239:

    勇喜

    何やねんこいつ…。
    俺はホンマに腹立ってきた。
    勇「何当たり前みたいに言うとんねん…。」
    親「はぁ??」
    勇「自分の子供やろ!!!!!せやのに何で手上げんねん!!!」

    2006-02-25 22:30:00
  • 240:

    勇喜

    親「あ〜,だってその子,あたしの子ちゃうし。」
    えっ……
    今何て言うた…??

    2006-02-25 22:33:00
  • 241:

    勇喜

    若菜もビックリした顔してる…。

    勇「それホンマ…??」
    親「ホンマや。戸籍見たら分かるわ。」

    2006-02-25 22:35:00
  • 242:

    名無しさん

    2006-02-25 22:35:00
  • 243:

    勇喜

    俺は頭の中がぐちゃぐちゃやった。

    そんな中若菜が口を開いた。

    2006-02-25 22:39:00
  • 244:

    勇喜

    若「じゃあ…うちのほんまのオカンは…??」

    声が震えてた…。

    親「お父さんの浮気相手!!」

    2006-02-25 22:45:00
  • 245:

    勇喜

    若「ォトン…の…浮…気相手……」

    そう言うて泣いてお前は出ていった…。

    勇「だから殴るんか…??」

    2006-02-25 22:48:00
  • 246:

    勇喜

    親「見てたら腹立つねん!!!」
    勇「だからってアイツは何も悪ないですよ!!」
    親「そんなん知らん」

    それが親の言うことか…??…

    2006-02-25 22:50:00
  • 247:

    勇喜

    勇「分かりました…。俺が責任持ってあいつを食わしていきます。アイツの物は住所書くんでそこに送って下さい。」

    親「助かるわ。」

    2006-02-25 22:54:00
  • 248:

    勇喜

    俺はこれ以上この人に何を言うてもいっしょやて分かった。

    親「あっ,配達代。」

    最後ぐらい出せや…
    そう思ったけど何も言わんかった…。

    2006-02-25 22:57:00
  • 249:

    勇喜

    黙って金だけ渡した。

    親「荷物も人も減ってよかったぁ〜。」

    嫌みったらしく言うた。

    2006-02-25 22:59:00
  • 250:

    勇喜

    ホンマなんちゅー親やねん…。
    勇「あいつ…アンタのことかばってたんですよ。俺に"オカンに手上げんといて"って…。」

    2006-02-25 23:02:00
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