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一言だけ…ありがとうpart2

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  • 1:

    さな

    新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
    こちらに続き書きますので宜しく(^o^)

    2007-07-15 06:41:00
  • 331:

    名無しさん

    リアルタイム??ガンバッテ?

    2007-07-28 12:42:00
  • 332:

    さな

    慌てて私に駆け寄ってきた泰成の頬に力一杯のビンタをいれ言った。「今すぐっ!こいつらどないかしてっ!」泰「…!どないかしろって…鼻血とかでてるし…どないしたらいいん…?」私「もぅいいわっっ!ウチ先帰るから!用事終わったら電話してきてっ!」私はそう吐き捨てズカズカ歩きながら家に帰っていった…。家に着きとりあえずシャワーを浴びて泰成からの電話をまった。日付が変わった深夜2時ぐらい…私が眠りの世界にはいろうとした時…泰成からの電話がなった。

    2007-07-28 12:46:00
  • 333:

    さな

    私「あ゛い…」寝ぼけたように電話にでた私…。泰「ごめんっ!今話終わった!」私「あっそ!」私は冷たく言った。泰「今どこ?」私「家…」泰「ちょっとでてきてぇや!」私「嫌!ダルい!寝る!」意地悪をする私に泰成は半泣きで駄々をこねた。私「もう外出るんだるいから…家来て!」私は泰成に家の近くを説明し近くまで出て合流し、泰成をつれて家までもどった。泰成が私の家に入ったのはこの日が初めてだった。少し警戒するように私の部屋のある二階へあがった。部屋にはいり私はソファーにもたれかかり泰成を睨みつけた。

    2007-07-28 12:54:00
  • 334:

    名無しさん

    http://ip.tOsp.cO.jp/i.asp?I=hOshizOra8689

    未来は君のものっていう小説!感動するよ!

    2007-07-28 12:59:00
  • 335:

    さな

    泰「っっ本間っ!ごめんっ!」私「…」睨みながら無視する私に泰成は事の流れを説明しだした…。泰「あいつとは付き合うとか、彼女にするとか!好きとかいう感情ないねんっ!」私「…ふぅん。別に説明せんでええよ!ウチもあんたの女違うし、関係ないもん…携帯だけ弁償してくれたらそれだけでいいわっ…」私のその冷たい言葉に泰成は落ち込んだように下をむいて言った。泰「本間ごめん…」いつもバカで堂々と偉そうにしている泰成が小さい子のようにシュンとなり泣きそうな顔をしている…あまりの可愛い顔に私はプッと吹き出し笑ってしまった。泰「何笑ってるん…?」不安そうに上目使いで私を見る泰成…。私「なんちゅー顔してるん(笑)ケラケラケラ」私はそう言って泰成を指差し笑った。さっきまでムカついていた気持ちは不思議とどこかに吹っ飛び私は笑っていた。

    2007-07-28 13:15:00
  • 336:

    さな

    しばらく笑った後、私は泰成の言い訳を聞いてあげる事にした。アリサとは以前に何度かHをしたセフレの関係だったらしい…。特に好きとかは無く…自分では割り切っていたつもりだと泰成は熱く語った…。泰「…さな?」私「う〜ん?」泰「お前俺の事好きやろ?」私はビックリして飲んでいたカフェオレを逆流させた。鼻からカフェオレを垂らしながら私は怒鳴った。私「気持ち悪いねんっ!?」泰成はそれを見て笑い転げた…。しばらく逆流したカフェオレに苦しみながら笑い転げている泰成をジーッと睨みつけていた。

    2007-07-28 13:32:00
  • 337:

    さな

    私はブスッとしながら漫画を手にとった。すると泰成は私の手から漫画をうばいとるとった。私「もぉー?返せやっ!」私は泰成から漫画をとりかえそうと手を伸ばした…ふと…泰成と目があったいつの間にか泰成は真顔になっていた。キュンと胸がなった。泰成の真っ直ぐな目が私の目に突き刺さった感じに…私は慌てて目をそらし泰成から離れようとした私の手を泰成はぎゅっと握り自分に引き寄せた。泰「ちゃんと話しよう…お前の気持ち知りたいねん…」少しハスキーな低い声で私を真っ直ぐみながら泰成は言った。急に男の顔になった泰成に少しビックリしながら私はコクンと小さく頷いた…。

    2007-07-28 13:43:00
  • 338:

    名無しさん

    キャッ?

    2007-07-28 13:56:00
  • 339:

    さな

    泰「俺お前の事好きやで…」泰成のストレートな言葉に私は下を向き黙った。泰「何回も忘れようと思ったけど無理やった…違う女と何やってもお前の顔でてくる。俺どうしようもないぐらいお前が好きや…」私「…信じられへん…」泰「…まっそりゃそやな…」泰成はそう言うとポケットから携帯をとりだし一瞬でポキッと真っ二つにした。私「あんた何してんの!!アホちゃう!?」私がビックリしながら突っ込むと泰成はニッコリ笑って答えた。「もうお前以外の番号いらんしっ!」無邪気に笑いながらそう言った泰成に私もため息混じりに笑った。泰「こんなんで信じろって言っても無理かもしらんけど、俺がお前の事好きって事だけは信じてほしい…。」私「…うん。分かった」泰「お前は?」私は少し戸惑いながら答えた。「す…好…き…やで…」カーッと顔が熱くなり私の顔わ真っ赤になった。泰「…」何も言ってくれない泰成に私は今にも溶けそうになった…。私「何か言うてぇーや…」泣きそうに私が言うと泰成は私をガバッと抱きしめ「めぇぇっっちゃ嬉しい!」と満面の笑みをこぼして言った。

    2007-07-28 14:00:00
  • 340:

    名無しさん

    更新ありがとぉ?

    2007-07-28 16:35:00
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