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一言だけ…ありがとうpart2

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  • 1:

    さな

    新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
    こちらに続き書きますので宜しく(^o^)

    2007-07-15 06:41:00
  • 311:

    さな

    私はその場にはいたが何も言わずジーッとそのやり取りをみていた。しばらくしてジャージ姿のミカが学校にやってきた。ミカはユカリの顔を見るなり、威嚇しながら言った。ミカ「あんた、友達殴るとか最低やなっ!ウチの親友やで!分かってるん!?」ユカリは鼻で笑いながら答えた。「はいはい…そんなんどうでもいいから!早くやろうやっ!終わってから親友ゴッコやったらいいやん(笑)」ユカリお得意の挑発にミカはブチギレ、ユカリに飛びついて行った。もはや女の喧嘩ではなった…。ユカリがミカに跨り殴っていると、それを見ていた女子達は一斉にユカリにとびかかりユカリの髪を掴んだ。それまでジーッと見ていた私もたまらず近くにあったホウキを手に飛びかかった。私「ゴミどけやっ!」叫びながらホウキが折れるまで女子達を殴った。○「分かったから!ごめん!ごめんてっ!」私「うるさいっ!死ねや!」泣いて謝る先輩を殴り続ける私にユカリは怒鳴った。「もう止めろっ!謝ってるやろ!」ユカリの声で我に帰り殴る手をとめた。ユカリは顔をボコボコに腫らしながら私を見て笑った。

    2007-07-27 20:02:00
  • 312:

    さな

    私達の乱入によりタイマンどころの話ではなくなったが私達一年に先輩から金を要求される事はなくなった…。それからというもの私はユカリの後をチョコチョコくっ付いた。ユカリも私をとても可愛がってくれた。それと同時にボコボコにされ怒られる事もあった。いくら力を鍛えてもユカリに勝てる事は一度もなかった。そして…3月ユカリは号泣しながら卒業していった。卒業と同時に九州していったユカリとはもう何年もあっていなかった。

    2007-07-27 20:15:00
  • 313:

    名無しさん

    九州していったって何?

    2007-07-27 20:23:00
  • 314:

    さな

    だから…アリサという女がユカリさんの名前を出した事にビックリした。私「後輩やったらあかんのか?そんなん聞いてウチがビビると思ってるん?なんやったら一緒につれてきてもいーよっ!××駅に11時に待っててあげるわっ!」アリサ「分かった!連れていくわ!ヘタレすんなよっっ!」私「はいはい…」私はそう言って一方的に電話をきった。最初はなかり腹がたっていたがユカリさんに会える事を考えると気持ちがワクワクした…。そしてバイトが終わり私は約束していた××駅に向かいその途中カナに電話をいれた。寝ていたのか…少しテンションの低いカナが電話にでた。

    2007-07-27 20:28:00
  • 315:

    さな

    九州に引っ越し…です。

    2007-07-27 20:29:00
  • 316:

    名無しさん

    なんか怖いわ

    2007-07-27 20:39:00
  • 317:

    名無しさん

    めっちゃイカツイやん? ハラハラドキドキするわ?

    2007-07-27 20:42:00
  • 318:

    さな

    私はカナに事を話した…カナ「ってかその女だれなぁーん?」私「しらぁ〜ん。まっとりあえず顔見てくるわぁ〜。」カナ「ウチもついていこかぁ〜?」私「いいよ!一人でいけるしっ!まっ、また電話するわ!」私はそう言って電話を切った。××駅につきボーっとアリサという女を待った。しばらくすると4人ほどの女の子がこちらに向かって歩いてきた。遠くから見るなりかなりデカい女が一人混じっていた。私は立ち上がり目をこらしてみた。ユカリさんだ…!私は大きな声で叫び手をふった。「ユカリさぁーんっっ!」するとそのデカい女は私目掛けてはしってきた。「さーなーえー」昔より輪をかけて汚い声で私をよんだ。そして顔をみてビックリした。芸能人バリに整った顔は化粧でよりいっそう綺麗になっていた。私の頭をパンパン叩き喜ぶユカリさん…ユ「久しぶりぃーっ!相変わらずちっちゃいなー!いやーっ!女の子らしなってぇ〜!」私「ユカリさんがデカ過ぎんねんて!ってか、いつ帰ってきたん!?」ユ「3か月前やでっ!今こっちで彼氏と住んでんねん!」嬉しそうに笑いながらズット私の頭をパンパン叩いていた。再会に感動していた私達に後ろにいた三人が不愉快そうに声をかけた…。

    2007-07-27 20:45:00
  • 319:

    名無しさん

    続き気になる?

    2007-07-27 20:57:00
  • 320:

    さな

    ×「お前が泰成の女なん?」私は女の顔を覗き込み返事をした。私「てか女、女っていうてるけど女ちゃうしな〜。お前が女やねんやろぉ〜?自称?ってかアリサってどれ?」私はバカにしたように言うと横にいたユカリが笑いながら言った。ユ「お前本間っっ口悪いなぁ〜(笑)おもろいわぁ!アリサはこの子やで〜」そう言いながら前髪パッツンの子猫顔の子を指差した。ユカリに指さされうざそうに顔をしかめたアリサは言った。「ってかユカリ!こいつの口どないかせーやっ!むっちゃ腹たつわっっ!」可愛い顔には似合わない巻き舌をまくアリサにユカリは笑いながら答えた。ユ「こいつの口は治らん!治らん!ムリ!ってか最初に喧嘩うったんアリサ達やねんやろ?最後まで自分で喧嘩しぃーや!ウチさなに会いに来ただけやし(笑)」私「そやそやっ!(笑)」私も笑いながらユカリの後ろでいった。するとアリサは腕をくみ首を傾げ言った。「じゃぁ帰れやっ!」ユ「え〜っ!さなと遊びに行こう思ったのにぃ〜!」明らかにふざけているユカリの言葉に顔を真っ赤にさせ怒るアリサ…私「ええよ!ユカリさん帰って!明日遊ぼうやっ!携帯教えてー!」ユ「うんっ!」のんきに番号交換をするとユカリは満面の笑みをのこし手をふって帰って行っ

    2007-07-27 22:25:00
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