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一言だけ…ありがとうpart2
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1:
さな
新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
こちらに続き書きますので宜しく(^o^)2007-07-15 06:41:00 -
310:
さな
ユ「何が友達やっ!お前らウチ利用して後輩イビッてるだけやろっっ!何がウチの家が金持ちやからじゃ!関係あるか!気持ちの持ちようじゃっ!お前らと一緒にすんなっ!」ブチギレたユカリは迫力満点で他の女子達はドン引きしていた。ユ「ウチは今後一切の後輩への金集めとかリンチをやる事を許さん!文句あんねんやったら今すぐかかっておいで!」8人相手に堂々したユカリの姿に私はしばし見とれた。そしてこの時ユカリに強い憧れをもった。女子達は気にいらない様子でチッと舌打ちし言った。○「さっきから何いきってるん?ウチらが何であんたの言う事聞かなアカンの?」ユ「じゃ、あんたらの中でウチとタイマンはれる子いてんの?誰でもいいわ!かかっておいで!その代わりウチが勝ったら絶対条件のんでもらうで!」○「分かった!その代わりウチらでは無理やから、ミカ呼ぶわ!ちょっと待ってな!」ユカリはため息をはきながら私を見てニッコリ笑った。女子達が呼んだのはマキと同じ中学の三年のミカさん…喧嘩ではかなり強いと言われていた人だった。
2007-07-27 19:40:00 -
311:
さな
私はその場にはいたが何も言わずジーッとそのやり取りをみていた。しばらくしてジャージ姿のミカが学校にやってきた。ミカはユカリの顔を見るなり、威嚇しながら言った。ミカ「あんた、友達殴るとか最低やなっ!ウチの親友やで!分かってるん!?」ユカリは鼻で笑いながら答えた。「はいはい…そんなんどうでもいいから!早くやろうやっ!終わってから親友ゴッコやったらいいやん(笑)」ユカリお得意の挑発にミカはブチギレ、ユカリに飛びついて行った。もはや女の喧嘩ではなった…。ユカリがミカに跨り殴っていると、それを見ていた女子達は一斉にユカリにとびかかりユカリの髪を掴んだ。それまでジーッと見ていた私もたまらず近くにあったホウキを手に飛びかかった。私「ゴミどけやっ!」叫びながらホウキが折れるまで女子達を殴った。○「分かったから!ごめん!ごめんてっ!」私「うるさいっ!死ねや!」泣いて謝る先輩を殴り続ける私にユカリは怒鳴った。「もう止めろっ!謝ってるやろ!」ユカリの声で我に帰り殴る手をとめた。ユカリは顔をボコボコに腫らしながら私を見て笑った。
2007-07-27 20:02:00 -
312:
さな
私達の乱入によりタイマンどころの話ではなくなったが私達一年に先輩から金を要求される事はなくなった…。それからというもの私はユカリの後をチョコチョコくっ付いた。ユカリも私をとても可愛がってくれた。それと同時にボコボコにされ怒られる事もあった。いくら力を鍛えてもユカリに勝てる事は一度もなかった。そして…3月ユカリは号泣しながら卒業していった。卒業と同時に九州していったユカリとはもう何年もあっていなかった。
2007-07-27 20:15:00 -
313:
名無しさん
九州していったって何?
2007-07-27 20:23:00 -
314:
さな
だから…アリサという女がユカリさんの名前を出した事にビックリした。私「後輩やったらあかんのか?そんなん聞いてウチがビビると思ってるん?なんやったら一緒につれてきてもいーよっ!××駅に11時に待っててあげるわっ!」アリサ「分かった!連れていくわ!ヘタレすんなよっっ!」私「はいはい…」私はそう言って一方的に電話をきった。最初はなかり腹がたっていたがユカリさんに会える事を考えると気持ちがワクワクした…。そしてバイトが終わり私は約束していた××駅に向かいその途中カナに電話をいれた。寝ていたのか…少しテンションの低いカナが電話にでた。
2007-07-27 20:28:00 -
315:
さな
九州に引っ越し…です。
2007-07-27 20:29:00 -
316:
名無しさん
なんか怖いわ
2007-07-27 20:39:00 -
317:
名無しさん
めっちゃイカツイやん? ハラハラドキドキするわ?
2007-07-27 20:42:00 -
318:
さな
私はカナに事を話した…カナ「ってかその女だれなぁーん?」私「しらぁ〜ん。まっとりあえず顔見てくるわぁ〜。」カナ「ウチもついていこかぁ〜?」私「いいよ!一人でいけるしっ!まっ、また電話するわ!」私はそう言って電話を切った。××駅につきボーっとアリサという女を待った。しばらくすると4人ほどの女の子がこちらに向かって歩いてきた。遠くから見るなりかなりデカい女が一人混じっていた。私は立ち上がり目をこらしてみた。ユカリさんだ…!私は大きな声で叫び手をふった。「ユカリさぁーんっっ!」するとそのデカい女は私目掛けてはしってきた。「さーなーえー」昔より輪をかけて汚い声で私をよんだ。そして顔をみてビックリした。芸能人バリに整った顔は化粧でよりいっそう綺麗になっていた。私の頭をパンパン叩き喜ぶユカリさん…ユ「久しぶりぃーっ!相変わらずちっちゃいなー!いやーっ!女の子らしなってぇ〜!」私「ユカリさんがデカ過ぎんねんて!ってか、いつ帰ってきたん!?」ユ「3か月前やでっ!今こっちで彼氏と住んでんねん!」嬉しそうに笑いながらズット私の頭をパンパン叩いていた。再会に感動していた私達に後ろにいた三人が不愉快そうに声をかけた…。
2007-07-27 20:45:00 -
319:
名無しさん
続き気になる?
2007-07-27 20:57:00