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一言だけ…ありがとうpart2
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1:
さな
新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
こちらに続き書きますので宜しく(^o^)2007-07-15 06:41:00 -
301:
名無しさん
待ってました?
2007-07-27 15:27:00 -
302:
名無しさん
ん?スタートちゃうんかい
2007-07-27 16:29:00 -
303:
さな
ユカリに負けて以来私の周りにいた奴らはことごとく三年生に潰され、黄色くなびいていた髪はまっくろになり、私の周りから去っていき私は一人浮く存在となった。
2007-07-27 17:10:00 -
304:
さな
ユカリに負けて以来の私は以前より輪をかけて凶暴になっていった。そんなある日、授業を抜け出し一人のんびりとタバコを吸いながらボケっとしていた私…、ギィーとドアを開ける音がして私は振り向いた。するとそこにはユカリが立っていた。私は激しくユカリを睨みつけ髪をしばった。ユカリ「…タバコちょうだい」私「はっ?」ユカリ「タバコきれてもうてん!ちょうだい!」私はチッと舌打ちをしながらカバンからタバコをとりだしユカリに投げた。ユカリはタバコをくわえると火をつけ美味しそうに吸った。私「何しにきたん?」ユカリ「一服しにきてん。あかん?」私「別に…」ふてこく答えながらもユカリを睨みつける私にユカリは半分笑いながら言った。
2007-07-27 17:51:00 -
305:
さな
ユカリ「お前一人でこんな所おって寂しないの?」私「別に…」ユカリ「前おった子らは?」私「しらん…どっか消えた」ユカリ「ふぅーん♪」私「何が言いたいねん?あいつらみたいにウチ潰しに来たんちゃうん?」私は威嚇しながら言った。するとユカリは少し笑ったように答えた。ユ「別にあんたが調子乗ろうがウチ全く興味ないしな。基本的に弱いものイジメ嫌いやねん(笑)」私「弱いってウチの事…?」威嚇混じりに私は言った。ユ「…そりゃあんたも入るよ。年下やもん」私「はっ?年下が弱いもんって決めつけんなやっ!なんやったら今すぐもぅ一回しようや!絶対負けへんからっ!」ユ「何回やっても今は一緒やって!(笑)あんたには負ける気しやんから!」そう言って笑ったユカリに私は飛びかかった。ユ「まぁーまぁ!ちょっと落ち着きぃーや!話聞けって!」ユカリは私を押さえつけながら言った。
2007-07-27 18:13:00 -
306:
ゅかり?
同じ名前や?
リアルタィム??
ぅち前も応援の
カキコした
ゅかり?
さなちゃん
わかるかなぁ?
カキコ多すぎて
わからんかぁ?
完結まで
頑張ってね??2007-07-27 18:17:00 -
307:
さな
ユカリちゃんありがと?ユカリって名前ウチ大好きやで?
2007-07-27 18:25:00 -
308:
さな
ユ「何が気にいらんで、暴れ回ってるかもしらんけどな!お前が今やってんの通り魔と一緒やろ!喧嘩やんねんやったら筋通した喧嘩しぃ!」私「うるさいわっ!何しにお前から説教うけなアカンねんっ!殺すぞ!」私は上に跨るユカリを突き飛ばした。ユ「お前がやってん喧嘩ちゃう!イジメや!倒れてる奴、のびてる奴、泣いて謝ってる奴もお構いなしに殴る!列記としたイジメやん!ウチはあんたのそのやり方が気にいらんねんっっ!」私「うるさいわっ!そうでもやらなウチら後輩に自由はないんじゃ!何が弱い者イジメ嫌いや!ウチにこんなん言ってんねんやったら我がの友達に説教せーや!綺麗事ばっかり言うな!」私が言った言葉にユカリは一瞬黙った。私「自分は金もらってないから関係ないとか言うなよ!」私はユカリに釘をさした。するとユカリは言った。ユ「分かった…ついておいで」そう言ってユカリは立ち上がると私を連れ三年校舎へと行った。
2007-07-27 19:01:00 -
309:
さな
色んな教室を開け名前をよび皆を呼び出すユカリ…。ゾロゾロ集まったのは八人…ユカリはその八人と私をつれ屋上へと戻った。八人のウチの一人が私を指差し言った。○「ってか何で一緒にコイツ(私)いてるん?」ユ「まぁ…ちょっとな」私はユカリをジーッと見つめた。ユカリは私を少し気にしながら仲間達に言った。ユ「あんたら後輩から金集めたりパシらしたりしてるやろ?なんで北川にはさせへんの?」ユカリの質問に戸惑う八人の女子にユカリは続けて言った。ユ「コイツの事ビビってるからやろ?」女子は黙って私をチラ見した。ユ「あんたらそんな恥ずかしい事すんねんやったら、もう止めぇや!」ユカリが少し怒鳴った風に言うと一人の女子がキレながら言った。○「ってか何でそんなんをユカリが言うん!?あんたは親金持ちやから金に困らんやろうけど、ウチらはちゃうねんっ!大体ウチらも先輩からやられてた事やんっ!後輩にやって何が悪いんっ!?」するとユカリはその女子の髪をつかむと激しく投げた。ビックリしながらも女子達はユカリに食いついた。○「何で友達殴るん!頭おかしいんちゃう!!」するとユカリはシャガレタ声で怒鳴った。
2007-07-27 19:22:00 -
310:
さな
ユ「何が友達やっ!お前らウチ利用して後輩イビッてるだけやろっっ!何がウチの家が金持ちやからじゃ!関係あるか!気持ちの持ちようじゃっ!お前らと一緒にすんなっ!」ブチギレたユカリは迫力満点で他の女子達はドン引きしていた。ユ「ウチは今後一切の後輩への金集めとかリンチをやる事を許さん!文句あんねんやったら今すぐかかっておいで!」8人相手に堂々したユカリの姿に私はしばし見とれた。そしてこの時ユカリに強い憧れをもった。女子達は気にいらない様子でチッと舌打ちし言った。○「さっきから何いきってるん?ウチらが何であんたの言う事聞かなアカンの?」ユ「じゃ、あんたらの中でウチとタイマンはれる子いてんの?誰でもいいわ!かかっておいで!その代わりウチが勝ったら絶対条件のんでもらうで!」○「分かった!その代わりウチらでは無理やから、ミカ呼ぶわ!ちょっと待ってな!」ユカリはため息をはきながら私を見てニッコリ笑った。女子達が呼んだのはマキと同じ中学の三年のミカさん…喧嘩ではかなり強いと言われていた人だった。
2007-07-27 19:40:00