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一言だけ…ありがとうpart2
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1:
さな
新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
こちらに続き書きますので宜しく(^o^)2007-07-15 06:41:00 -
281:
さな
それが初めて警察沙汰になった時の話だった。幸いパクられる事はなかったが学校ではカナリ大きい問題として取り上げられ、先輩達からも「あいつは危ない」と言われるようになった。私の地位ができた時だった。それからと言うもの同級生で私の後ろにベタベタくっつく奴が増えていった。皆頭を黄色く染め、ミニスカートやルーズソックスにピアス…真面目な年上を集団で殴る奴…皆私の名前を使いやりたい放題やっていた。私はそんな奴を止める事もなかった。友達などいらなかったし、対して興味もなかった。そんなある日が続いていた時…それは起こった。大好きな屋上で皆でくつろいでいた時…ドアが激しくバターンと開き一人の女子が入ってきた。
2007-07-25 02:35:00 -
282:
さな
その女子はズカズカ歩きゴロンと寝転ぶ私の前に立った。その人はかなりの長身で170センチはあるだろう…ミニスカートが似合う長い足、胸あたりまで伸び少し痛んだ感じの黄色い髪に、空豆のように小さい顔…その人はバービー人形のようだった。少し見とれ気味の私にそいつはシャガレタ声で言った。「ちょっとお前こいや!」その言葉に我に返り私はそいつを睨んだ…。そう…その人こそ私の初めて憧れを抱いた人…ユカリさんだった。
2007-07-25 02:52:00 -
283:
さな
私「はっ?何しに?」威嚇オーラ全開で私はいった。するとユカリは「じゃいいわ…あんた座っとき…」そう言うと側にいた私の同級生を次々に蹴り飛ばした。長い足から出た蹴りはピンポイントで顔面に入っていった。悲鳴をあげる同級生を見て…「いったそぉ〜(笑)」私はかばう事もなく笑い転げた。ユカリは同級生の髪を掴みドアの前までつれていくと「お前ら邪魔じゃっ!」とどなりつけた。シャガレタ声からでたその言葉の迫力に半泣きで屋上を後にした同級生…一人ポツンと残った私にユカリは言った。
2007-07-25 03:05:00 -
284:
さな
ユカリ「お前が一年仕切ってる北川やろ?」私「別に仕切ってるつもりないし。ってか何?また金集めの用事か?」私が呆れたたように言うとユカリは鼻で笑いながら答えた。ユカリ「何でウチがそんなんせなあかんねん?お前らにタカる程、落ちぶれてないわっ!」私「…じゃ何の用事?」ユカリ「お前の連れがウチの友達何かいじめたららしいわっ!車椅子のってる子やねんけどなっ。それはないやろ?」ユカリの疑問に私は笑いながら答えた。私「(笑)しらんがなっ!ってかウチの事ちゃうやん!一切関係ないし!そんなん、そいつら本人に言ってくれへん?ウチあいつらの保護者違うしな!」ユカリ「ふぅーん。それもそうやなっ!」私「やろ?じゃっ、いってらっしゃい!」手をふりながら笑って言う私にユカリは言った。ユカリ「じゃ理由変えるわっ!ウチあんた気にいらんねん!」私はまたも笑った。私「はっ?意味分からん!ウチ何もしてないしっ(笑)自分頭大丈夫?」ケラケラ笑いバカにする私…。そんな私を見たユカリは私を見下すように上から目線で言った。「あんたビビってんの?弱い奴ほどよう吠えるってゆうもんな〜またにあんたの事やんっ(笑)!口だけ達者やねんなぁ〜」
2007-07-25 03:25:00 -
285:
さな
明らかにユカリの挑発だ…だけど当時の私にそれに耐えるすべなどなく…アッサリ挑発に乗ってしまった。私「お前殺すぞ?」ユカリ「かかっておいでぇや?(笑)先輩ってもん教えたるわっ!(笑)」笑いながら私を尚、挑発するユカリに私は容赦なくかかっていった。……ありったけの力を使い私はユカリを掴み殴った。「なめられてたまるかっ!」その一心で殴った。だけど…私は負けた。どつきあった…いっぱい殴り合った結果、激しい傷みに私の体は動かなくなった。まだ余裕なユカリを見て私は自分の負けに気がついた。ユカリが去った後私は悔しくて悔しくて一人で泣いた。自分の築き上げた物が音を立ててこわれていった。弱い者は自然と強い者に呑まれなくなっていく…。後輩に自由はない…私が入学した時の学校はそんな感じで私は自分を守る事だけを考えていた。私が負けた事…それは私の(後輩達の…)自由はなくなったと同じ事だった。それが悔しくて…私は泣いていた。
2007-07-25 03:47:00 -
286:
さな
明らかにユカリの挑発だ…だけど当時の私にそれに耐えるすべなどなく…アッサリ挑発に乗ってしまった。私「お前殺すぞ?」ユカリ「かかっておいでぇや?(笑)先輩ってもん教えたるわっ!(笑)」笑いながら私を尚、挑発するユカリに私は容赦なくかかっていった。……ありったけの力を使い私はユカリを掴み殴った。「なめられてたまるかっ!」その一心で殴った。だけど…私は負けた。どつきあった…いっぱい殴り合った結果、激しい傷みに私の体は動かなくなった。まだ余裕なユカリを見て私は自分の負けに気がついた。ユカリが去った後私は悔しくて悔しくて一人で泣いた。自分の築き上げた物が音を立ててこわれていった。弱い者は自然と強い者に呑まれなくなっていく…。後輩に自由はない…私が入学した時の学校はそんな感じで私は自分を守る事だけを考えていた。私が負けた事…それは私の(後輩達の…)自由はなくなったと同じ事だった。それが悔しくて…私は泣いていた。
2007-07-25 03:47:00 -
287:
名無しさん
あげ?書いて?(^o^)
2007-07-25 04:04:00 -
288:
名無しさん
更新ありがとう?
めちゃ気になる〜??
この小説大好き?2007-07-25 06:28:00 -
290:
名無しさん
最近、誤字脱字が多いから気ぃつけてほしい
2007-07-25 13:53:00