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雨の日
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1:
沙羅
初小説書かせてもらいます。下手ですが頑張って最後まで書きたいと思います。
2006-02-26 15:31:00 -
261:
沙羅
二人で朝食を取り、お昼には亮は横浜のライブ会場へむかった。
亮を無事に見送ったあたしは気が抜けたのか、ベットに倒れこむかの様に眠った。
目が覚めたのは夕方だった。あたしはベットから出ないで一人で考え込んでいた。あたしの心は病気だった。このモヤモヤを消し去りたくてどうしょうもなくて、一人で悶々と考えてもきりがなかった。
2006-05-13 02:37:00 -
262:
沙羅
そして、あたしは大阪の麻緒に電話をした。
沙羅『麻緒?』
麻緒『沙羅久しぶりやん』相変わらず元気な麻緒の声を聞くと、何故かあたしは安心した。
沙羅『ちょっと相談聞いてほしいねん。今いける?』麻緒『全然いけるで♪今、丁度暇やってん。どーしたん?』
あたしは昨日の出来事を麻緒にすべて話した。2006-05-13 02:41:00 -
263:
沙羅
麻緒『やってしまったな〜携帯は絶対に見たらあかんで!』
麻緒が言いたい事はすぐにわかった。
昔、まだあたしが亮と出会う前に麻緒が店長の携帯を見て大喧嘩になって麻緒はすごく悩んだ事があった。沙羅『見るつもりなかってんけどやってしまった↓』麻緒に言われてあたしは大きな罪悪感を感じた。
麻緒『そうなんや…』
沙羅『このメールの内容麻緒やったらどう思う?』2006-05-13 02:44:00 -
264:
沙羅
沙羅『携帯見たって…?』麻緒『…言うしかなくない?』
沙羅『うん…』
麻緒『だってずっと隠し通せる?絶対しんどいで?』沙羅『そうやんな…』
麻緒『でも、そのあゆって女だいぶキモイな。こそこそ人の男と連絡取ってさ。今まで怪しいと思わんかったん?』
沙羅『うん…。』2006-05-13 02:53:00 -
265:
沙羅
そう言えばよく、あゆさんは亮の事を優しいとかうらやましいとか言ってたな…
麻緒『 自分の男おらん時に亮ちゃん呼び出すとかあきらかおかしいやろ…』
麻緒の言葉を聞いていたらあたしの中のあゆさんが天使から悪魔に変わっていった…。
でもホンマにそうなんかな?2006-05-13 02:57:00 -
266:
沙羅
あたしは、あゆさんを悪く思いたくなかった。
悪気はなくて何か特別な理由があったんじゃないかと思っていた。
たぶんそう思いたかったんだと思う。
麻緒に話を聞いてもらいあたしは亮と話さなきゃ解決しない事に気付いた。
2006-05-15 23:56:00 -
267:
沙羅
けど、勝手に携帯を見た事を亮に言うのが恐かった。亮はどんな顔をするだろう…?きっと悲しむのかな?それとも怒るのかな?あたしには想像できなかった。
沙羅『麻緒ありがとう頑張って言ってみる。』
麻緒『うん頑張りや?なんかあったら、いつでも電話してきてや?聞く事しか出来へんけど、一人で抱え込んだらあかんで?』2006-05-16 00:32:00 -
268:
沙羅
沙羅『うん。ありがとう』あたしは麻緒の優しい言葉に感謝した。
今は信じる事しかできない。亮の帰りを待つ事しかあたしにはできない。
ねぇ?亮?あたし達はもうこの時から変わりはじめたのかもしれないね…
もっと、あたしに信じる力があれば、もっと強くなれたなら、その力で戦う事ができたなら、今でもそんな夢ばかり見てしまう…
2006-05-16 00:34:00 -
269:
名無しさん
あげッ?
2006-05-17 00:55:00 -
270:
名無しさん
あげ??
2006-05-18 03:37:00