小説掲示板あたしなりの生き方のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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あたしなりの生き方

• 1:

  名無しさん

  あたしが欲しかった物
  
  
  それは愛情だった

  2007-06-22 11:26:00
• 2:

  名無しさん

  誰からも愛されなくていい
  一人が楽
  あたしは昔から冷めてた
  考え方も全て冷めていた。あたしを変えたのは16の春

  2007-06-22 11:27:00
• 3:

  名無しさん

  毎日が嘘で固められあたしは毎日余裕ぶっていた。
  冷静にしていないと隙を突かれて惑わされる

  2007-06-22 11:29:00
• 4:

  名無しさん

  夜を始めたのは16の春…
  貴方に出会ったのも16の春…
  あたしの中の冷たい氷が溶け出したのもあなたがいたから…
  貴方はホストだったけどね…？

  2007-06-22 11:31:00
• 5:

  名無しさん

  あたしは風俗をしていた。16から一人暮らしをして友達とたまに飲みに行っていた程度だった。
  むかつくことがあればその日は荒れる位飲んだ。
  ある日初回で行った有名でもない正直ｼｮﾎﾞｲホスクラに貴方は居た
  
  
  あたし達出会わなかったらよかったのかな…？

  2007-06-22 11:35:00
• 6:

  名無しさん

  あげ

  2007-06-24 20:57:00
• 7:

  名無しさん

  一通り皆が回って貴方が喋りかけた
  ｢よく飲みに行くの？｣
  あたし｢そーだね。仕事終わったらひまやし…笑｣
  ｢そーなんや?僕は仕事終わったら寝ちゃうんですよー｣
  あたし｢やないとしんどいもんなー｣
  普通の会話…あたしの中のイメージはチャラ男…
  あたし｢歳いくつなん？｣
  ｢20やでーてか名前なんてゆーの？後何歳なん？｣
  あたし｢雪…。19…｣
  源氏名を名乗った。歳も嘘…
  ｢俺慎?よろしく雪?｣

  2007-06-25 09:28:00
• 8:

  名無しさん

  ｢ゆっくりしていってなー？｣
  彼はそーゆうと奥の席に行った。客がきてたからみたい…
  これが彼とあたしの出会い…もぅ二度と来ないと思った

  2007-06-25 09:31:00
• 9:

  名無しさん

  この日は彼を口座にして帰った
  それからたまに連絡をとって電話をしていた。
  
  ある日
  ｢まけるからきてくれへん？｣
  彼が言い出した

  2007-06-25 09:33:00
• 10:

  名無しさん

  あたしは暇やったし連絡をとっていて彼はいい子だと思いはじめた時だったので即｢いいよ!｣の返事をした
  
  そして家族の事家の話を彼は話し出した…
  
  ｢俺な、親父おらんねん。小学生位んときに家出て行ったからおかんと俺だけやねん｣
  あたしはここで何も思わない…同情してほしいと思ったから。
  あたしは信用しない

  2007-06-25 09:38:00
• 11:

  名無しさん

  あたし｢そーなんや?慎は頑張ってきたんやな?えらいな?｣
  あたしは騙されたフリをする…馬鹿なフリをする…
  
  ｢俺な、自分の事を偉くゆーたり自分を良いように言う人間嫌いやねん｣
  
  あたしもそぅ…
  そんな人間嫌い

  2007-06-25 09:41:00
• 12:

  名無しさん

  そーゆー人間に限って一人では何も出来ない。
  だから自分をいい風に言って回りに何人か囲んで生きていかないと何も出来ないから…

  2007-06-25 09:45:00
• 13:

  名無しさん

  自分に自信があるのはいいけど自分のことをいい人間みたいに話す奴はあたしは偽善者だと思う…
  だからあたしは嫌いや。偽善者なんか嫌い…

  2007-06-25 09:45:00
• 14:

  名無しさん

  あたしはゆう
  ｢あたしはそーゆう風に自分を上げて喋る人苦手かな?でも慎は何で家族の話したん？｣
  
  ｢自分のこと知って欲しかったらゆわへん？俺は雪のこと全然しらんしさ??｣

  2007-06-25 09:49:00
• 15:

  名無しさん

  ｼｮｯｸだった…
  あたしは毎日が嘘だから…このこが嘘ついてるかもしれへんけどあたしは隠す…嘘で隠してしまう…
  あたし｢お母さんもお父さんも元気やで?あたしんち普通にサラリーマンと主婦?｣

  2007-06-25 09:52:00
• 16:

  名無しさん

  嘘…
  
  
  お父さんは大学の教授で血の繋がらない父親
  お母さんは薬剤師でゆいつ血のつながりがある人…
  お兄ちゃんもお姉ちゃんもお父さんの連れ子…

  2007-06-25 09:56:00
• 17:

  名無しさん

  ｢普通やな?｣
  
  
  慎は笑顔で聞く
  
  あたしは冷めた返事で｢そやね…｣と返した。
  
  ｢雪は大人しいな?てか何もないようにはなすけどたまに淋しそーな顔するな…｣

  2007-06-25 09:58:00
• 18:

  名無しさん

  
  あたし｢えっ…？｣
  
  
  あたしは慎の顔を見つめた
  
  ｢なんか…無理に作り笑いしてんの分かって淋しそーに見える｣

  2007-06-25 10:00:00
• 19:

  名無しさん

  あたしは…
  何で…？？
  何であたしをこのこは見透かす…？
  
  全て見透かされてる気がして怖くなった…

  2007-06-25 10:02:00
• 20:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 21:

  雪

  終わってないです?

  2007-06-25 11:21:00
• 22:

  名無しさん

  あ

  2007-06-25 20:25:00
• 23:

  名無しさん

  あたし｢…チェック｣
  
  
  冷たく言い放った
  
  ｢は？｣
  
  ｢チェックゆーてるやん!はよしぃや!!｣
  
  
  
  怒鳴ってしまった…こいつなんかにあたしの何がわかんねん…

  2007-06-25 21:51:00
• 24:

  名無しさん

  ↑

  2007-06-27 11:25:00
• 25:

  名無しさん

  あげ

  2007-06-28 20:50:00
• 26:

  名無しさん

  .

  2007-06-29 09:47:00
• 27:

  名無しさん

  あたしは何で怒ってんねんやろ…？
  なんで…？ほんま腹立つ…
  
  この時はわからなかった。人に偽り続けたあたしは寂しさと孤独しかないと…
  
  信じたら利用されて捨てられる
  なら、信じなければいい。
  
  けどあたしは人間やから誰かに弱音はきたかったんやね…？

  2007-06-30 09:44:00
• 28:

  名無しさん

  ｢なぁ、何でそんなきれるん？｣
  慎も怒鳴る
  
  あたし｢別に…チェックしてや…｣
  
  ｢いやー｀?´｣
  あたし｢あはぁ？｣
  
  ｢言わなしやへん?理由教えて…？｣
  
  声が優しくなった

  2007-06-30 09:47:00
• 29:

  名無しさん

  .

  2007-06-30 14:30:00
• 30:

  名無しさん

  あ

  2007-07-15 15:26:00