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働かない男の人生
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1:
たこ
私の夫の息子の話です。
よかったら読んで下さい。2007-06-20 17:43:00 -
2:
たこ
私が今の夫と結婚したのはもう10年前です。当時、私は水商売バリバリで毎日、飲みに明け暮れていました。
もちろん、夫は客でした。私の常連客で、最初はなんとも思っていない、ただのオッサンだったのです。2007-06-20 17:47:00 -
3:
たこ
私目当ての常連客はいたし年の離れているおっさんなんて、恋愛の対象になるわけではありませんでしたが、無茶苦茶な性格とはウラハラな恥ずかしがり屋のとこ、エッチぽいのにエッチじゃないとこや、お金が綺麗なとこが段々とお気に入りのポイントとなり、いつしか私はそのおっさんの事が気になって仕方ない状態になっていったのです。
2007-06-20 17:52:00 -
4:
たこ
しかし、おっさんの事が好きになったと確信した時、すでにおっさんは彼女を作っていたのです。
聞くと、私はいつまでも冷たいので、手っ取り早い方で手を打ったとの事でした。
当時、プライドもあった私は、「彼女できたんや!よかったやん!」と笑って心を隠したのです。2007-06-20 17:56:00 -
5:
たこ
誰かに取られたというだけで、やはり嫉妬の炎は燃え上がり、私はいつまでもおっさんを心で追いかけていました。
おっさんが行く居酒屋に偶然を装い行ったり、彼女の働く店にも客と行ったりとバカバカしい事をしていました。2007-06-20 18:00:00 -
6:
名無しさん
?
2007-06-23 01:33:00 -
7:
たこ
それから間もなくして、私は寂しさから、違う男と付き合い始めましたが、やっぱりオッサンが忘れられず酔っては付き合った男にグチグチと言っていたのですが、その男は、忘れなくても側にいさせてくれるだけでいいからと優しくしてくれたのです。
2007-06-23 11:07:00 -
8:
たこ
しかし、私はその男を愛すことは出来ずに利用し、その変わりに肉体関係を持ち自分の部屋にまで入れ、半同棲のような生活をしていました。しかし男は口を開けば好きだ好きだと繰り返していて、私は女王にでもなったかの様に振る舞い、酷い事を言ったりしていました。
2007-06-23 11:11:00 -
9:
たこ
そんなある日、店の忘年会があり、二次会に近所の居酒屋に行く事になりました。そこで、偶然にもオッサンと再会したのです。
私はテンションがあがり、酒をガンガンと浴びる程に飲みまくり、始終オッサンが気になって仕方ない状態でした。2007-06-23 11:14:00 -
10:
たこ
幸いにもうちのママがオッサンと仲がよく、一緒に飲むような形になり、和気あいあいムードに。しかし私は自分の常連客も一緒にいた為にそこには入れず、酒の勢いで、わざと常連客にベタベタしてオッサンの気をひく様な行動をしていました。
2007-06-23 11:17:00 -
11:
たこ
そのうちに、時間は一刻と過ぎて、皆が帰ろうと言い出したので、私は断固拒否しました。しかし、店の女の子も常連客も帰ると言うので、仕方ない状況になりました。私はママに「もう少し飲みたい、ママ一緒に飲もう」と促しました。ママもかなり酔っていた為、喜んで飲もうと言う事になり、私は胸の中でガッツポーズをしました。
2007-06-23 11:25:00 -
12:
たこ
ようやく、オッサンと絡む時間が来て、久々に、私はブリッコ満開の清純な女の子のフリをしながら、酔った勢いでハイテンション女も満開でした。そのうち、ママがもう飲めないから帰ろうと言い出し、私は仕方なく帰る事になりました。オッサンやその他の人もかなり引き止めてくれたのですが、ママが絶対私は連れて帰ると聞かないので、渋々席を立ちました。
2007-06-23 11:32:00 -
13:
たこ
オッサンの席の前を通り過ぎる時、オッサンが、今からすぐに店の駐車場に向かうからそこでまっといてくれと言われ、私はママに聞かれないように軽く頷いて居酒屋をでました。帰り、ママには真っ直ぐに帰る様に念をおされましたが、私は気持ちがはやり急いで店の駐車場に行きました。
2007-06-23 11:38:00 -
14:
名無しさん
.
2007-06-23 13:50:00 -
15:
たこ
オッサンは駐車場に急いで車で来て、私は乗り込みました。そして、ぐるぐると回りいつしかホテルの前に。「行く?」と聞かれ、私は何故か泣き出し、今までの気持ちを泣きながら話しました。焦ったオッサンは中でゆっくり聞くからといい、ホテルへ入りました。
2007-06-23 23:29:00 -
16:
たこ
ホテルへ入り色々な話の後、そうゆう関係になり、付き合おうと言われました。私はすぐに返事をしたかったのですが、男と別れる時間がいるから、二週間待ってくれといいました。帰ってから、男に全てを話、別れたい旨を話ました。
2007-06-23 23:32:00 -
17:
たこ
口では物分かりのいい人をぶっていた男はいきなり、ワインをラッパ飲みして、私を罵りました。しかし私は断固として別れると言い張りました。部屋の物を投げだし暴れだしたので、友達にすぐ電話をしたら、友達は飛んで来てくれて、男に話をしてくれたのですが、酔っている事もあり、気分が悪いから出て行ってほしいと言われ、お金を渡されました。
2007-06-23 23:36:00 -
18:
たこ
私の家なのにと思いつつ、友達と家を出て、いきつけの飲み屋に行き色々と話をしながら、夜が明けました。朝家に帰ると男は仕事へ出た様子で、書き置きがありました。
…迷惑をかけてごめんなさい。今週末まで居させて下さい。荷物はすぐに運びますから。…2007-06-23 23:39:00 -
19:
たこ
顔をあわせたくなくて、それからはオッサンとずっと一緒に居ました。週末にメールが入り、出て行ったという事がわかり、三日ぶりぐらいに家に帰りました。家の中は綺麗に片付いていて、男の私物はなくなっていました。またもや、書き置きがありました。
…少しの間だったけど、夢の様な時間をありがとう。幸せになって下さいね。いつまでもあなたの事を忘れません。大好きです。最後に一つだけ僕の我が儘で、あなたのパンティを一枚だけもらっていきます。ごめんね。…後長々と書いてありましたが、すぐに破って捨てました。2007-06-23 23:49:00 -
20:
たこ
それからすぐに私の家にオッサンが来て同棲を始めました。一週間がたったころから、男からのストーカー行為が始まりました。
脅しのメールや、私の携帯の番号を出会い系サイトに流す、合い鍵で家に侵入して大人のおもちゃをテーブルに置いている等とどれも意味不明な気持ち悪いものでした。2007-06-23 23:52:00 -
21:
名無しさん
男きもい
2007-06-23 23:52:00 -
22:
たこ
店にも、男の関係者が嫌がらせにきたり、他店に行ってはあることないことをいいふらすと言う事もしていましたが、取りあえず無視して、警察に脅迫メールを見せに行ったりはしておきました。
何故見せに行ったかと言うと、「店の帰りにおまえの顔に硫酸をかけてやる」という様な過激な内容が送られて来る様になったからです。2007-06-23 23:57:00 -
23:
たこ
警察に行ったと言う事をメールで男に知らせた所、謝りのメールが来て、それからは段々と嫌がらせは落ち着いて行きました。
2007-06-23 23:59:00 -
24:
たこ
それからオッサンとは蜜月の時間を過ごし、年末には籍を入れると言う事になり、私は年末までがむしゃらに働きました。そうして迎えたクリスマスをもって私は水商売からあがりました。年明けにはそして入籍をして年明けには引越しもしました。私は幸せの絶頂にいましたが、これが地獄の幕開けでした。
2007-06-24 00:11:00 -
25:
たこ
籍を入れるにあたり、オッサンの子供を二人紹介されました。
私とあまり変わらない子供達でした。男二人でしたが、下はまだ未成年で悪い事するのが当たり前の時期でした。この物語の主人公です。名前は涼(りょう)と言う子供でした。当日は15歳でした。2007-06-24 00:18:00 -
26:
たこ
会っていきなり、二日後、警察からの連絡で鑑別所に送られました。シンナー、窃盗、強盗未遂、それから何回も出たり入ったりして最後は少年院の手前まで行きましたがなんとかそれは免れました。
2007-06-24 00:24:00 -
27:
名無しさん
?
2007-06-24 01:16:00 -
28:
名無しさん
.
2007-06-24 13:59:00 -
29:
名無しさん
age
2007-06-24 20:50:00 -
30:
名無しさん
あげ
2007-06-25 23:07:00