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??絆創膏少女?後編???
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1:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
ここに小説の続きを書ぃてぃきます?絶対に完結させたぃので、書かせて下さぃ?
これからは小説だけ書ぃてぃくつもりでぃます?荒らし、潰し、中傷は避けて下さる様ぉ願ぃします?2005-07-06 05:00:00 -
352:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
しかも真弓から一番遠い所…。(右から宏明、ありさ、篤、真弓) ありさ『あんたありさの口座ちゃうやんっ!あっち行きぃやっ!』宏明『別にどこ座ろうがえぇやん。篤、ありがとうなぁ☆ありさ、OPEN祝いに何か卸してぇやぁ。』宏明は真弓を無視して話をする。篤『おい。お前何でそんなんすんねん。せっかく真弓来てんぞ!?それやのにお前の態度何やねん!真弓に支えてもらったんちゃうんか!お前のせいでこいつがどれだけ傷ついたと思ってんねん!!』様子を見ていた篤がついにキレた。
2005-07-22 04:58:00 -
353:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
宏明『てか勝手に来たんやん。俺のせいとか言われても知らんし』ありさ『はぁ!?あんた本気で言うてんの!?』
宏明『当たり前やんけ。もぅ何とも思ってへんし。まぁ、しいて言うなら『ただの客』やなぁ(笑)』真弓『――うん。あたし…亮さんの客やねん。篤、これ全部でスードンお願いなっ。コールいらんから。飲み切られへんかったら捨てて。』ありさ『真弓っ!こんな奴に金使わんでいいねんっ!てか…、もういぃやん。何でお互い素直になられへんの?こんなギスギスしたんが見たくて会わしたんちゃうし。』2005-07-22 05:18:00 -
354:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
ありさ『ほんまにもぅ嫌やぁ…』そのままありさは泣き崩れた。。篤『もぅ…帰り。。宏明、お前ほんま最低やわ…。』篤が宏明を睨み付け、ありさと真弓の手を引いて退店させた。
篤『真弓…、ほんまごめんな。』真弓『いぃよ。宏明の気持ち良く分かった。。けど、あたし明日も来るから。宏明付かんでいぃし勝手に帰るわ。宏明があたしの事『客』としか思ってないんなら、とことんお客さんで貫き通す。。』2005-07-22 05:29:00 -
355:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
その言葉に、篤もありさも何も言わなかった。真弓はまだ宏明に協力したかったのだ。愛がないのなら金がある。愛がなくなった今、金しかないのだ。。真弓の中には【体を売って宏明を助ける…。】それしかなかった。
いつまでも宏明を支えていきたい。どんなに冷たくされたって、どんなにひどい扱いを受けたって……。お互い幸せだったあの頃に戻れなくても、ずっと宏明の力になっていたいのだ。。。2005-07-22 05:37:00 -
356:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
ユウキ『僕ね、前までボーイしてたんスけど、代表が気に入ってくれて雇ってくれる事になったんスよぉーっ!代表めっちゃいぃ人です!』真弓『そうなんや。気に入られたんならユウキ君絶対売れるわぁ。亮さんいぃ人やなぁ。優しいし。』ユウキ『ですよねぇ!☆えっと、真弓さん?も代表口座ですよねぇ?何でここ来ないんスかねぇー?』 真弓『いぃねん。忙しい人やからさ。あたしが勝手に来てるだけなんやし。ユウキ君と喋れたらいぃわぁ。』
2005-07-22 05:52:00 -
357:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
適当にお世辞を言い、作り笑顔でユウキに接した。。ユウキはそれが分からないのか照れている。そんなユウキを見て「こんな頃に戻りたいなぁ…」心の中でそぅ呟きながらため息と一緒にタバコの煙を吐いた。真弓『ユウキ君、スードン飲もっか。』ユウキ『えっ!まじっすか!初めて飲むってぇ!じゃあ言うて来ますねっ☆ちょっと待ってて下さい』しばらくしてユウキがビクビクしながらスードンを持って来た。
コールなしでゆっくりスードンを飲んでいく。次第にユウキが酔っ払い、ロレツの回らない口調で話し出した。2005-07-22 06:04:00 -
358:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
何を言ってるか分からなかったのでボーッとカラオケの画面を眺めていると、隣の席のお客さんが絡んで来た。どうやら宏明口座らしい。
客『亮さぁー、放置長ない?しかもオラオラやしぃー、誰にでもいぃ顔するやん?ダルイって。あいつ枕しまくって客掴んでるから?1やねんで!?顔も整形やしなっ!ほんまキッショ!!ほんま真剣に口座替えたいわぁ。なぁーっ、一緒に口座替えせぇへん?こんなけ放置されて金使うのあほらしいしーっ!』真弓『・・・あははは…(;^_^A』客『てかぁー、しょうみあたし枕されたんやんかぁー。あいつエッチ下手やし早漏やし最悪やねん!』2005-07-22 06:15:00 -
359:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
客『うちに『お前は俺の女』とか言うといて放置やろ?亮なんか汚い風嬢にドギツイ性病もらって死んだらえぇねん。ホスト以外何の取り柄もないくせに一人前ぶんなよなぁー。』
最初は聞き流していた真弓だが、次第に腹が立ってきた。酔ってるとはいえ言い過ぎだ。。
「あんたに宏明の何が分かるん?ホスト以外何の取り柄もない……?死んだらいぃ?…はぁ!?ふざけんなや。。。」
真弓『そうかなぁ?あたしは亮にそんな言葉言われた事ないし、、よく分からんわぁ(笑)』2005-07-22 06:22:00 -
360:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
客『そんなんさぁー、うちの話聞いたらどんな奴か分かるやん。。何しあいつは最悪やで!なぁ、一緒に大地に口座替えしようや。』真弓『あたしは亮さんがいいから…。』
客『はぁ!?何でぇ?あんな腹黒男いらんやん。優しいのも所詮作り物やって。何であんな腐った男好きなん?わけ分からんわ(笑)』真弓『じゃあ、あんた一人で口座替えしたら?』客『はぁっ!?』真弓『お前が勝手に口座替えしろ言うてんねん!こっちは亮が好きやから口座にしてんねん!あたしが誰口座になろうがお前に関係あんのかっ!』2005-07-22 06:32:00 -
361:
沙恵 ◆eaKeHjOiO2
客『うちはあんたの事知ってるから言うたってんねやん!あんたの席に亮付いた事あるん!?あんた亮から嫌われてんねん。亮にはあんたみたいな客いらんねんっ!』真弓『そりゃいらんやろなぁー。そんなんあんたに指図されんでも自分が一番よぅ分かってるわっ。いらんちょっかいかけて来んといてくれる?好きやから応援する。それの何があかんの?てかあんたは亮の事どれだけ知ってんねん。客切るかどうかは亮が決めるねん。客のあんたにどうこう言われたないなぁ。』
2005-07-22 06:42:00