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あなたの嘘が…

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  • 1:

    私はあなたを心の底から愛してたよ。あなたと過ごした日々が私にとって1番の宝物やったよ。あなたは私の全てやったよ。
    あなたは私のこと、愛してましたか?あなたにとって、私はどんな存在でしたか…?幸せでしたか?今は幸せですか…?
    私はー…。

    2007-05-30 03:21:00
  • 240:

    5分程たって、智也から電話がかかってきた。   智也「もしもし?心!!今から帰るわ!!今部長にいってきたら『すぐ帰って病院連れてってあげろ』って言ってくれたんや!!とりあえず俺が帰ってくるまでに病院いく用意だけしといてくれ!!」
    私「うん…ありがとう…用意して待ってる…」   そして電話を切って、私は少しシャワーを浴びに行った。…もうシャンプーの匂いやボディーシャンプーの匂いですらだめになっている…。私は我慢して、急いでお風呂を上がった。そして髪を乾かして、軽く化粧をし、智也の帰りを待った。

    2007-07-19 04:03:00
  • 241:

    10分程たって、智也が帰って来た。私は壁にもたれかかるようにして扉を開け、智也を中に入れた。そして智也は、私の額の汗を見て私を抱きよせた。
    智也「お前…大丈夫か?めちゃくちゃ熱いぞ?熱あるやんけ?!…っとりあえずすぐに病院いかな…」  私「…智也ぁ、仕事ゃのに…ごめんなさ…ごめん…」智也「あほか!!そんなん言うてる場合かっ!?今すぐ病院行くぞ!!」そういって智也は私のバッグと私を抱え、家を出た。

    2007-07-19 04:27:00
  • 242:

    名無しさん

    しぉり??

    2007-07-19 04:36:00
  • 243:

    エレベーターを下りると、智也は私のアパートの前に停めてあった知らない車へと私を誘導した。そして、智也は車のドアを開け、私を乗せた。
    私「智也…?この車…どうしたん??」
    智也「これか?仕事場の先輩に借りてきた!!ほんぢゃあ出すで!!」そういって、智也はエンジンをかけ猛スピードで病院へと向かった。

    2007-07-19 04:49:00
  • 244:

    病院へと、車を走らせて15分くらいたった。私はこれまでにないくらいの吐き気に襲われていた。その原因は…車の揺れと…持ち主の好みの匂いであろう車用の芳香済の匂いだ。この匂いがたまらなくきつかった…。私は手で口を覆い必死に我慢した。そんな私の姿を見て智也が言う。
    智也「ココ!?吐きそうなんか?!待て!!もうちょっと我慢してくれ!!ここで吐かれたら俺殺される!!」 そして智也はすぐにコンビニに寄って、私をトイレに連れていってくれた。そして私が涙目になってトイレから出てくると、水やお茶、ティッシュにマスクも買ってくれていた。私は水をもらい、マスクをして再び病院へと向かった。

    2007-07-19 05:07:00
  • 245:

    車に揺られ、やっと産婦人科についた。中に入って、受け付けにいく。そして保険証を渡した。私は初診なので、アンケート用紙を渡された。待っている間にこれを記入して、また受け付けの人に渡した。すると、すぐに私の名前が呼ばれた。看護婦「今からこれに尿を入れて下さい。尿を入れ終わったら小さな窓がありますのでそこにカミコッブを置いておいてくださいね。あちらにトイレがありますので…」っといきなりカミコッブを渡され、トイレへと行かされた。私はとりあえず言う通りにして、トイレを出た。
    そして私の名前が呼ばれるまで智也に手を握られ待った。20分後…
    看護婦「松野 心さーん!!松野心さーん!!」…やっと私の名前が呼ばれ、智也と診察室へと入っていった。

    2007-07-19 05:29:00
  • 246:

    診察室へと入っていくと、私だけ寝台のある隣の部屋へと連れていかれた。そこは、なんか大きい変な形の椅子?みたいな寝台があって、半分はカーテンで覆われていた。 私はその部屋で、下半身の下着を脱ぐように言われ、そのままその寝台に座らせられた。  間もなくするとその寝台は動き出し、私のからだは仰向けになった。すると、カーテンの向こうから先生の声が聞こえてきた。   先生「ちょっと冷たいの入るけど、力抜いててね〜。痛くないしすぐ終わるからね〜。」そういわれた瞬間、すごい勢いで私の中に何かが入ってきた。なんかとてつもなく気持ち悪い…。何…?!何してんの…?!私は寝台についていた手摺りを力いっぱい握りしめた。そして…やっと変な機械?は抜かれ、寝台も元通り椅子みたいな形に戻り、私は下着を履いて智也のいる部屋に戻った。

    2007-07-19 05:50:00
  • 247:

    そして私達は先生が戻ってくるのを待った。間もなくして先生は戻ってきた。 先生「お待たせしました。松野 心さんですね?間違いなくおめでたですね。今で8周期目です。ただ…一般の人に比べると、松野さんの赤ちゃんは二まわりくらい小さめなんですよ。」っと私のエコー写真と見本?のエコー写真を見せてくれた。そして、先生は続けて言った。

    2007-07-19 06:13:00
  • 248:

    先生「ちゃんと食事はとられていますか?」    私「それなんですが…つわりが始まってから、気分が悪くて何も食べれないんですよ…。食べても戻してしまうんです…。どうしたらいいんでしょうか…??」っと悩んでいたことを先生に打ち明けた。
    先生「つわりというものはそういぅものなんですよ。つわりっていうものは不思議なものでね、ご飯を食べた後に戻しても、母体にも胎児にまちゃんと栄養は行き渡っていくもんなんですよ。つわりは赤ちゃんが頑張って生きようとしている大きなサインなんやで。だからそのお母さんがお腹の中で頑張ってる赤ちゃんのためにもちゃんとご飯食べないといけないんですよ?これが初めての赤ちゃんの泣き声なんですよ…。」…先生は優しい目をして、新しく母になろうとしている私に教えてくれた…。私は自然と涙がこぼれた。

    2007-07-19 06:32:00
  • 249:

    名無しさん

    しぉり??

    2007-07-19 14:06:00
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