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あなたの嘘が…

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  • 1:

    私はあなたを心の底から愛してたよ。あなたと過ごした日々が私にとって1番の宝物やったよ。あなたは私の全てやったよ。
    あなたは私のこと、愛してましたか?あなたにとって、私はどんな存在でしたか…?幸せでしたか?今は幸せですか…?
    私はー…。

    2007-05-30 03:21:00
  • 220:

    名無しさん

    あげ?
    頑張ってください??

    2007-07-16 16:55:00
  • 221:

    名無しさん

    ???

    2007-07-16 17:02:00
  • 222:

    レスありがとうございます??更新遅れてすいません?今から少し更新します?

    2007-07-17 02:52:00
  • 223:

    智也「一人でって…そんなん無理やろ…心一人でとか全然無理やって!」   私「なにが無理なん…?じゃあ聞くけど…なんで避妊せんかったん?絶対できへんとでも思ってたん?できるようなことしたんはうちらやん。…できてからじゃ遅いねん!!もううちのお腹の中には智也の子供いてるねん!!
    …あんた昨日言ってたやん…。俺らの子供やったら絶対かわいい子生まれるなって…!そのかわいい子が…ここにいてるねんで…? おろせって…あまりにも残酷過ぎる!!うちはあんたを愛した…だからこの子も愛したいねん!!一人ででも絶対この子は産んでみせる…」
    私は智也を睨みつけた。

    2007-07-17 03:09:00
  • 224:

    智也「…じゃあ、お金はどないすんねん…。そんな体やったら働かれへんやろ。産むのにも金いるんやぞ?」私「わかってるよ…。お金も少しやけどある。うちも、ただ単にキャバやってたわけやないょ。もしもの時のために、ちゃんと毎月貯めれるだけ貯めてきた。 それに、こんな体でも働ける仕事も探せばある。一人でも…この子のためなら何だってやるよ!!あんたには迷惑かけへんから…安心してや…。」
    私は、そういって智也に背中を向けた。これ以上智也を見たくなかった…。
    あんたには本間に幻滅したよ…最低。

    2007-07-17 03:29:00
  • 225:

    もうこれでうちらも終わってまうんや…。二ヶ月…二ヶ月で子供できてんもんな…。そりゃ智也も嫌やんな。智也の気持ちもわからんわけぢゃない…。智也の言う通り、うち一人ぢゃ無理かもわからん…でも、この子は失いたくない。
     【智也の子やから】  あんたの事、本気で愛してるから…これがもし、あんたやなかったら…あんたの子供やなかったら、また違ってたかもしらん。うちは、あんたの子供産みたいの…ごめんね…。

    2007-07-17 04:12:00
  • 226:

    長い沈黙…。智也…今何を考えてんのかな…。うちからはもう…何も言う事はない。後は…、智也とお別れするだけかな。そんなことを思っていた。すると、智也がやっと口を開いた。 智也「心…俺ら付き合ってまだ…二ヶ月しかたってないんやなぁ。」
    いきなり何いってんねやこいつ…何がいいたいの…?智也は続けて喋る。   智也「俺さぁ…なんか心とは何年も前からずっと一緒におったよぅな気するねん。これからも…心は俺の隣におらなあかんねん…。」私は思わず振り返ってしまった。
    私「さっきから…何いってるん?意味がよくわからんねんけど。本間に何が言いたいの…?」

    2007-07-17 04:30:00
  • 227:

    私は智也に少しきつく言った。そして智也は少し哀し気な表情で答えた。
    智也「俺、心が妊娠したってわかったとき、ぶっちゃけ…俺の頭の中には自分のことしかなかった。今の俺に子供育てるなんてありえへんって思った。まだまだ遊びたいって思ってしまった。…でも、心は違った。心は…俺の子供やから産みたいって思ってくれたのにな…。本間やな…俺とお前の大事な子供やもんなぁ…俺っ…本間に最低やな…。一回でも、おろしてほしいって思ってもうて…ごめんなぁ…ごめん…ッッ
    俺が…お前と赤ちゃん守っていかなあかんのに…俺、死ぬ気で働くから…心と子供と一緒に頑張っていきたい…」そぅ言って…智也は私のお腹に手をやり、何度も謝った。

    2007-07-17 05:15:00
  • 228:

    私「…智也…。あんた本間に最低やで…。これからはこの子のために頑張っていかなあかんな…二人で守っていかなあかんね…」 私は涙を流しながらも、微笑み、智也の頭を撫でて言った。
    智也「うんっ…明日、俺が仕事終わってからすぐ二人で産婦人科いこう!」   私「うん♪母子手帳もらいにいかなね…♪」
    私達は抱きしめ合った…。こうして智也と私は、二人で子供を守っていくことを誓った。
    そして私は、一生この人についていこうと誓った…。

    2007-07-17 05:41:00
  • 229:

    この日、智也は私の家に泊まった。そして、朝になり、私はつわりを我慢して、智也が仕事に行く前に朝食を食べさせた。     智也「心が俺の為に朝ごはん作ってくれたん初めてやな♪なんか俺旦那さん?笑たまにはこんなんもぇえなぁ☆」っと朝から元気だ。私「そぅいぇばそぅやなぁ。まぁ出来る時にやっとかんとね〜♪笑 うちが無理な時はパパがやらなあかんねんで☆」
    智也「パパ?!あ〜俺パパになるんかぁ…♪それ考えたら仕事頑張って出来そうゃなぁ☆」
    私「いやいや、頑張ってくれな困るよ♪っあ!智也!今日産婦人科行った後やねんけど、ぅち店いかなあかんねん…店長に話せなあかん。智也どうする?一緒にくる?」
    智也「あっそうか…ココの仕事のこともあったなぁ…なんて話すんや?まさか続けるとかないよな?」っと少し上目で私を見た。

    2007-07-18 01:35:00
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