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あなたの嘘が…

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  • 1:

    私はあなたを心の底から愛してたよ。あなたと過ごした日々が私にとって1番の宝物やったよ。あなたは私の全てやったよ。
    あなたは私のこと、愛してましたか?あなたにとって、私はどんな存在でしたか…?幸せでしたか?今は幸せですか…?
    私はー…。

    2007-05-30 03:21:00
  • 160:

    きっと…智也は私に隠れて今も連絡をとっているだろう…。
    『元彼女のマナ』と…。あえて気付いてないふりをする。でも、こんなこと…いつまでも続けられない。『私が我慢すれば…ううん…私が我慢しても無理…。いつか…全て崩れ落ちる日がきっと来る…。いつか…』
    人間って…本気で人を好きになるとどうなるんだろう…?私は…これからどうなるの…??

    2007-07-08 01:05:00
  • 161:

    私「今日どこいこっか?休みやしパァ〜っと打ちにいく〜??」
    智也「おっっ★ぃいねぇ♪どこのパチ屋ぃくん??」私「うちの近くにちょっちやけどいいパチ屋あるねんけどそこいってみぃひん?最近はずっといってないから出てるからはわからんけどね♪」
    智也「とりあえずいってみよやぁ♪どんなもんか試しうちしたいし★」
    そして私達は近くのパチ屋に向かった。

    2007-07-08 01:39:00
  • 162:

    私達は店について中に入った。大音量の音楽に、パチンコとスロットの馬鹿でかい音。そして煙草臭い匂い。久しぶりに来ると耳がおかしくなりそうだ。
    私達はすかさずスロットコーナーにいき、台選びをする。私は〔押忍番長〕、智也はまた〔北斗〕を選んだ。やっぱり前と比べたら全然出てないなぁ…。そんなことを思いながらひたすら千円札をサンドに入れていった。それから二万円程突っ込んでやっとビッグが入った。そして、智也の所にいくと、もうドル箱一箱半メダルが詰まっていた。
    私「うわ!!いくらで入ったん!?うち今やっと青?やでぇ〜↓↓」
    智也「?千円でやぁ♪今日は調子ぇえかもなぁ!!」私「マジで!?ぅわ〜ちょっと今日はあんたに期待させてもらうわぁ♪」そういって、自分の席に戻った。

    2007-07-08 02:10:00
  • 163:

    それからラストまで打ち続け、結局私はプラス一万♪智也はというと…プラス七万勝ちだった!!
    智也「ここ結構えぇ店やぁん♪据え置き台もちょこちょこおいてるしなぁ★またこゃななぁ♪」
    私「そぅかぁー?あんたは今日?万も買ったからそぅいえるんやろぅ?あぁーお腹減ったッッ!!今日智也ご飯おごってなぁ!!!!」
    智也「わかっとるがなー!」こんな感じにぉちゃらけていいながらも、私の心の中は…ぐちゃぐちゃだった。智也はというと、久しぶりに大勝ちしたのかかなりにやけていた。

    2007-07-08 02:35:00
  • 164:

    名無しさん

    丁寧で読みやすいです?
    主さんのペースでいいので頑張って楽しみにしております(^-^)???
    しかも自分の体験とかぶるし(笑)待ってます??

    2007-07-11 16:32:00
  • 165:

    私達はチャリンコ?ケツで近くの居酒屋へと向かう。ブー…ブー…ブー…
    携帯のバイブの音かな…?私「智也?携帯鳴ってんちゃん??とらへんの??」智也「ぁあー後で見る〜!今チャリンコこいでるしとれへんやろ?心配せんでも心が思ってるような奴とは連絡とってないし大丈夫やからな♪」
    私「…そぅ…。」
    『…わざとらし。誰もそこまで聞いてないやん…。自ら自爆するよぅな言い方すんなょ…。もう…わかるよ。あんたが陰で何をやってるかなんて。わかってるよ!!!!』

    2007-07-12 04:55:00
  • 166:

    居酒屋について、智也はすぐにトイレに行った。電話…してんのかな…??本間…何がしたいんかわからん。私も…なんで我慢してんやろ??自分がだんだん壊れていくのがわかってるのに…なんでやろ…。最近身体がだるいし…なんか熱っぽぃ。まじで精神的にきてるんやろな…。私は溜め息をつく。そして智也が戻ってきた。
    智也「もうなんか頼んだ?」私「ぁ…ごめ、まだ何も頼んでなぃ。とりあえずビールやんな?」
    智也「うん…。ココ、しんどいんか?なんか顔色悪ないか?」

    2007-07-13 02:12:00
  • 167:

    私「ぅん〜…ちょっと身体がだるぃかも…四日くらい前からやねんけど…今結構ピークきてる↓↓」
    すると智也の温かい手が私のおでこに触れた。
    智也「ちょっと熱いな…風邪でもひいたんちゃうかぁ?いけるか?それとも帰るか??」
    私「ぅうん!!!!大丈夫…ビール飲んだらましなるょ」そぅいって、私は笑顔を見せた。

    2007-07-13 02:19:00
  • 168:

    …結局この日は大好きなビールも全然飲めなくて、ご飯も口にすることができなかった。
    智也「大丈夫かぁ?!とりあえず寝ろ!!風邪のときはゆっくり休めるんが1番やからな♪」
    私「うん…ごめんな…。智也、風邪うつしたらあかんから今日は隣の部屋で寝て?一個部屋空いてるから…」私は力なぃ声で言った。智也「なんでやねん!心の風邪やったらうつってもかまわんわ!!だからココが寝付くまでずっと頭なでてあげるからな♪」そういって智也は本当にずっと頭をなで続けてくれた。私が寝付くまで…。

    2007-07-13 02:33:00
  • 169:

    ねぇ…どうしてそんな優しくするの…?その優しさが逆に怖い…!!その優しさに私はどんどん溺れていく…泥沼のような優しさ…それが、私をはい上がれなくする…。私が私ぢゃなくなっていく…。
    あなたはその作ったような優しさと、嘘で私をこれからもずっと…ずっと、地獄のような世界から離してくれないつもりですか…??

    2007-07-13 04:08:00
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