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あなたの嘘が…
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1:
心
私はあなたを心の底から愛してたよ。あなたと過ごした日々が私にとって1番の宝物やったよ。あなたは私の全てやったよ。
あなたは私のこと、愛してましたか?あなたにとって、私はどんな存在でしたか…?幸せでしたか?今は幸せですか…?
私はー…。2007-05-30 03:21:00 -
101:
心
私達は店を出た時にはもう朝の5時をまわっていた。私達はまた前回みたいにラブホ街に向かう。
この時間帯はだいたいどこのホテルも満室で空いていなかった。私達は困り果てながらも、あるホテルに足を入れた。…すると運よく一つだけ部屋が空いていた。私達はすかさずその部屋を選び部屋に入った。私達は部屋に入るなり、すぐにお風呂に入った。初めて二人で入るお風呂。私は恥ずかしくてタオルで体を隠しながら入った…。2007-06-21 03:37:00 -
102:
心
私達はお風呂を上がり、二人でDVDを見た。そして智也が布団の中に入る。私も一緒に布団に入る。
智也「ココ、頭乗せ♪」智也は寝る時になると、どんなにしんどくても腕枕をしてくれた。そしてこの頃から私を心ぢゃなく、『ココ』と呼ぶょぅになった。
『ねぇ…智也…もう一回うちの名前呼んでよ…そしたらすぐに振り向くから!!ねぇ…もう一回だけでいいから…一晩中うち抱きしめてよ…智也…会いたいよ…智也…』2007-06-22 03:18:00 -
103:
心
布団に入って眠りにつきかけた頃…
『ブー…ブー…ブーッッ…』ん…?携帯?私は自分の携帯かと思い、かばんの中から携帯を取り出した。携帯を開いた。でも誰からも連絡はない…。あっ、智也かっ!っと思って、テーブルの上にあった智也の携帯をとろうとして手を伸ばしたその瞬間…
智也がすごい速さで自分の携帯を取った。私『ッッ…びっくりした…智也携帯鳴ってたから渡そうと思って…ごめん…』
智也『ぁ…うんありがとう…こんな時間に誰やって思ってな↓↓ごめんな起こしてもうて…もう寝よな♪』そう言われ、私は何も考えずに、智也の腕に包まれながら眠りについた…。2007-06-22 04:01:00 -
104:
心
この時は誰からのメールなのかとか隠すように携帯を奪った智也の行動にたいして、あまり何も思わなかった。
〔見ない方が幸せな事だってある。って誰かが言っていたのを覚えてる。〕
私達は目が覚めるともうお昼の2時を過ぎていた。まぁ4時までおれるし、ゆっくり出来るわ♪そして私達は4時までマッタリして用意をしてホテルを後にした。2007-06-22 17:21:00 -
105:
心
私達はホテルを出て、近くのゲーセンに向かった。そして智也と初めてのプリクラをとった。初めてのプリクラってこともあって、二人共なんか恥ずかしがってとった。そして、お互いの携帯の裏に1番ラブラブそうに写っているプリクラを一枚ずつ貼った。
…初めてとった智也とのプリクラ。私のプリクラ帳の中では今でも、二人めっちゃ笑顔で仲よさ気に寄り添ってるよ。このノートの中の私達は永遠に一緒なのにね…。2007-06-24 01:13:00 -
106:
心
私達はゲーセンを後にして、少しぶらぶら歩いた。すると、智也は足を止めた。そこはパチンコ屋の前だった。
智也「ちょっとだけ寄ってっていい?」
私「ぅん、ぃいよぉッッ♪」そして私達は店の中に入った。パチ屋やなんか久々やなぁ。そぅ思いながら私達はSlotコーナーに向かう。智也はいろんな台のデータを見てある台に携帯を置いて両替しにいった。その台は北斗だった。(このころはまだSEではなく昔の旧北斗)智也がうつならうちも久々に打つか♪そして私も智也の斜め後ろの席に座り、うちはじめた。2007-06-24 01:26:00 -
107:
心
そして一万円くらい突っ込んでやっと入った。やっぱり入らなおもしろないな♪私はいつ終わるかドキドキしながら打っていた。そして後ろを見ると、智也も入っていた。それから私達は閉店近くまでうった。
結局私は五万勝ち。智也は二万勝ちだった。そして、私達はそのお金を握りしめ、この前行った居酒屋へと向かった。2007-06-24 02:32:00 -
108:
心
私達は居酒屋に入ってビール、つまみを頼んだ。ビールが運ばれてきて、乾杯した後、智也はトイレに行った。すると、テーブルに置いてあった智也の携帯が鳴った。開きっぱなしにしてある智也の携帯。送信者の名前が目に入った。
〔まな〕
…女だった。私は少し怖くなった。嫌な予感…。私は智也の携帯を手に取っていた。見たらあかん…でも見ないとこの不安はなくならないかもしれない。………そんな事が頭の中をぐるぐる駆け巡る…。そして私は新着メールのボタンを押した。そのときのこのボタンはすごく重く感じた。そして…見なければよかったと…後悔をすることになる。
内容はこうだった…2007-06-24 03:18:00 -
109:
心
マナ『智也メール返してくるん遅い〜??てか智也マナの家にネック忘れていったやろ〜??せっかくマナがあげた奴ゃねんから忘れんなよぅ?それからぁ、マナ来週水曜日ぃけるよ?』
『…なにこれ。えっ…浮気…?っていってもまだうちらそんなに付き合ってないよな…もしかして…二股ですか?』私はとりあえず元置いてあった場所にそのままの画面で携帯を戻した。『頭混乱してる。意味わからん。マナって誰…?どういう関係?…嫌や…怖い…!」…すると、智也がトイレから帰ってきた。
智也「ただいまっ♪ってあれ?どうした?そんな暗い顔し…て…」っと言った智也の目は自分の携帯に目がいっていた。まだ見ていないはずの受信メールが開いていれば、そりゃ驚くだろう。智也は凍りついたような表情をしていた。2007-06-24 03:45:00 -
110:
心
…そして、智也はゆっくりと私を見た。智也の表情はこわばっている。少しの沈黙の後、最初に口を開いたのは私だ。
私「…マナって誰?その娘の家いったん最近やんな?ほんでまた来週あうんやろ…?マナと…どういう関係?」智也「…マナは…ただのキャバの女やねん!!だから…ココが思ってるような怪しい関係ちゃうから!!最近家行ったのは確かやけど…なんもしてないから!!それから、ココが嫌やねんたらもう会わんから!!信じて!!!!」智也は真剣な目で言った。私「…ぢゃあ今から電話して見せてよ。もう二度と会えないって。ただのキャバの女なら出来るやろ?信じてほしけりゃそれなりに行動に出して。」そういって私はタバコに火を着けて、智也の顔に煙を吹きかけた。2007-06-24 05:55:00