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実話

1:

イル

イル。２２才。
イルは幼なじみ。これからイルの人生を書いていこうと思う。ここにかくことで信じられない事があると思う。けどこれが真実。

2007-05-22 22:08:00
11:

名無しさん

自分のこと私とか俺とかややこしいし

2007-05-23 04:05:00
12:

イル

その日何度目かの暴走の帰りコンビニの前で｢あの単車はどーだ?｣等々興奮して朝方まで語っていた。そして家に入ると母親が母国語でｲｶﾂｲ誰かと話ししている。そして母は私に｢これみてみ｣と新聞を指差してきた。

2007-05-23 04:14:00
13:

名無しさん

新聞を見てみると『麻薬取締法違反及び銃刀法違反キム容疑者逮捕』とでかでかと書かれた横に二ヶ月ほど見ていない懐かしい顔があった。そう､､父だ。
母は慌てて何を言っているのかわからない。そんなとき玄関が開いた。入ってきたのは見覚えのあるｲｶﾂｲ顔。コゥの親父だ。入って来るくるなり｢ｶﾞｻが入る前にｼﾅﾓﾝ外ださなやばいな｣っとｼﾅﾓﾝとやらを捜し初めた。

2007-05-23 04:28:00
14:

イル

そしてコゥの親父は大量のｼﾅﾓﾝを裏口から運び出した。朝なのに眠気も飛び母と話しをしているとピンポーンと二回なり黙っていると、バンッ！っと扉が開き大勢の人間が入って来た。
そして部屋の隅から隅まで物色し何もないことに苛立ったのかﾁｯ!と舌打ちをしでていった。

2007-05-23 04:36:00
15:

イル

そして散らかり放題な部屋を母と無言で片付けた。途中、又扉の開く音がした。みてみるとコゥだった。そして何も言わず片付け始めた。そして母が｢イルもコゥも腹へったやろ?トッポキつくったろか｣コゥ｢まじで!くうくう｣と言う会話をしていると又ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝと鳴った。そして母がでていくとスーツのおっさんが母に何か白い紙を突き付け､読み始めた。

2007-05-23 04:45:00
16:

イル

すぐ何をしているかわかった。映画などでみたことあった。ｹﾄﾞ母に読み聞かしている所ﾅﾄﾞ見たくなかった。その時なぜか私も別のパトカーに乗せられ連れていかれた。

2007-05-23 04:50:00
17:

イル

署につきｵｯｻﾝが語り始めて何時間たっただろう?帰ってえーぞ!とゆわれた。元々私はなにもしていないし当然だ。家に着き一人｢母はいつかえってくんねやろ?｣｢帰ってくるまでどやって食ってこかな?｣など考えながらぼーっとしていた。

2007-05-23 10:10:00
18:

名無しさん

見てます?

2007-05-23 15:31:00
19:

イル

そして私は自分の部屋に戻りベッドでｺﾞﾛｺﾞﾛしていていつの間にか眠っていた。そして遠くから｢ｲﾙｰ!家こいや?｣と叫んでくる声で目覚めた。コゥだった。コゥ｢大変やったナー?俺ん家もﾔﾊﾞｲ言って親父帰国しよったわ｣ｲﾙ｢まじでか?何年で出てこれんかなー？｣コゥ｢軽ーく五年くらいちゃうん?それか裏金ででてくるやろ?｣イル｢あんなけでかく新聞のせたら今更金じゃむりやろ?実刑やな。｣等話しながらコゥの家に向かった。

2007-05-23 16:47:00
20:

イル

そして数日後母が帰ってきた。母は執行猶予で出てこれたみたいだ。だがﾔﾊﾘ父は実刑八年だった。だが父がいないからと言って生活にわ不自由しなかった。それは父の組織の上の方が毎月援助金を出してくれていた。そのころ私は中三になっていた。

2007-05-23 16:53:00

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