小説掲示板今あなたに…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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今あなたに…

• 1:

  悠梨

  1年前の冬…悠梨17才。崇と出会った。悠梨はすぐ恋に落ちた━恋のお話。

  2006-05-30 01:27:00
• 2:

  ﾕｳﾘ

  授業が終わり携帯をﾁｪｯｸする。彼氏ﾕｳｷからﾒｰﾙ1件『終わったら連絡して!!』ﾕｳｷに電話を掛ける｡
  『ﾕｳｷ〜終わったよ!!どうしたん？』
  『遅っ。用が無かったら連絡したらｱｶﾝのか？』

  2006-05-30 01:42:00
• 3:

  ﾕｳﾘ

  『そんな事言うてないやろ？何かあったんかもって心配してるの!!』
  『それならええけどな』ﾕｳｷとは最近こんな感じ｡何か口にしたら、偉そうにすぐ文句を言われる。
  『ほんでﾕｳﾘ!!今日暇か？』

  2006-05-30 01:49:00
• 4:

  ﾕｳﾘ

  『遊びに行かんから暇やぁ〜〜』
  『よし!!じゃあ俺の地元まで来い。』
  『わかったぁ。また駅着いたら連絡するから来てなぁ』
  『おう!!じゃあな』片道40分かけてﾕｳｷの地元に向かう=3

  2006-05-30 01:55:00
• 5:

  ﾕｳﾘ

  ｳｫｰｸﾏﾝを聞きながら電車に揺られてﾕｳｷの地元に到着。
  ﾕｳｷにﾒｰﾙ。『ﾕｳｷ着いたよ』すぐ返事が返ってきた。
  『着いたかぁ!!俺のﾂﾚもおるけどええやろ？』いつもﾕｳｷは自分勝手｡そんなんやったら友達と遊んだらいいのに…

  2006-05-30 02:02:00
• 6:

  ﾕｳﾘ

  断る訳にはいかず。『OK☆いいよ』
  『じゃあ今から向かうからな!!』ﾕｳｷが来て合流した｡そこには知らない男の人が。この日、崇と初めて顔を合わせた。
  『はじめまして〜ﾕｳﾘです』『こいつは崇。俺らの1ｺ下やねん』

  2006-05-30 02:11:00
• 7:

  ﾕｳﾘ

  『1ﾂ下に見えへんね〜よろしくねぇ崇くん♪』かなりﾕｳﾘの好み☆★
  『よろしく!!ﾕｳﾘさん』
  『挨拶したところで早速俺ん家行こうや!!』とﾕｳｷ。『ﾕｳﾘは崇の後ろ乗せてもらえ。お前は女やから原ﾁｬで二ｹﾂは危ない』

  2006-05-30 02:19:00
• 8:

  ﾕｳﾘ

  『そやなﾕｳﾘさん俺の後ろ乗って』
  『ありがとう☆じゃあ遠慮なく〜』ｶﾊﾞﾝをﾘｭｯｸみたいに背負いﾊﾞｲｸにまたがる。
  『じゃあ俺、先走るぞ』『ﾕｳﾘさん俺の腰に手回して危ないから!!』恥ずかしながらも腰に手を回す。

  2006-05-30 02:26:00
• 9:

  ﾕｳﾘ

  崇が『ﾕｳｷとﾕｳﾘさんってどんな関係なん？』って聞いてきた。『えっ？彼氏彼女やで』
  『ﾕｳｷ今日女友達が来るって言うてたで』……。
  『いつもそうやねんﾕｳｷは。ﾕｳﾘの事彼女って紹介しないねん。別にいいけど。』

  2006-05-30 02:32:00
• 10:

  ﾕｳﾘ

  気を使ってくれたのか崇はそれから黙ったまんま。気まずい時間が流れる。。ﾕｳﾘ気にしてないのに……ﾕｳｷの家に着いた。
  『まぁ誰もおらんし気にせんとくつろげよ!!崇、飲み物買ってきてくれやぁ〜あと適当に。』

  2006-05-30 02:39:00
• 11:

  ﾕｳﾘ

  ﾎﾟﾝと崇に財布を投げる。『適当に買ってくるわ』崇が出ていったのを確認してﾕｳｷがこっちに寄ってくる。
  『ﾕｳﾘ〜1週間ぶりやな。今日も相変わらずｽｶｰﾄ短いなぁ〜寒いやろ』ﾍﾟﾗっと慣れた手つきでｽｶｰﾄをめくる。

  2006-05-30 02:47:00
• 12:

  ﾕｳﾘ

  『もう!!会って早々やめてや。』その言葉を無視してﾕｳｷはｽｶｰﾄの中に手を入れる。胸を揉んだり太ももを触ったりﾊﾟﾝﾂの中に手をやったり。もうすぐ崇が帰ってくるのに…『ﾕｳﾘ濡れてきたやんけ!?お前のｱｿｺ、ｸﾁｭｸﾁｭ言うてるやんけ』

  2006-05-30 02:54:00
• 13:

  ﾕｳﾘ

  『またなんで崇がおる時に。二人の時でいいやん!!崇が帰ってくる!!』そんな事を言うてたら崇がガチャっと戸を開けた。『俺、用事思い出したから帰るわ!!』
  慌てて家を出て行ってしまった。
  どうしよ↓最悪。

  2006-05-30 03:00:00
• 14:

  あ

  さ

  2006-05-30 03:15:00
• 15:

  ﾕｳﾘ

  『ﾕｳｷがｴｯﾁな事するからやん!!崇くん帰ってしまったやん。どうするんよ↓』
  『知らん。ほっとけ!!』
  『ほっとけじゃないやんか!!』その後、喧嘩になった事は言うまでもない。

  2006-05-30 05:08:00
• 16:

  ﾕｳﾘ

  『もう今日は帰るわ!!これ以上話しても意味ないし。』ｲﾗｲﾗしながらﾕｳｷの家を出た。その後を追っかけてくるﾕｳｷ｡『なんでやねん帰るなや〜ごめんって。ﾕｳﾘまで帰る事ないやん』
  あ〃〜もうしつこい。

  2006-05-30 05:14:00
• 17:

  ﾕｳﾘ

  何かの線がｷﾚたみたいにﾌﾞﾁっときた｡『だいたいお前する事おかしいんじゃ!!今日はもう帰る。顔見てたらｲﾗｲﾗする。』初めてﾕｳｷにこんな事言った。ちょっとｽｯｷﾘしたかな。
  『じゃあ送らせて。』
  『いいわ〜一人で帰れる!!』

  2006-05-31 00:13:00
• 18:

  ﾕｳﾘ

  怒りつつ駅まで早歩き?その後ろを黙ってついてくるﾕｳｷ。駅に着いて改札に入りホームへと階段を上がる。ﾕｳｷどこまで来るつもりなんやろ?!まぁ無視しとこっと!!そんな事を心の中で思っていると電車が来た??

  2006-05-31 00:24:00
• 19:

  ﾕｳﾘ

  電車に乗り込む。続いてﾕｳｷも乗り込む?
  ?????何がしたいんﾕｳｷさんよ??ﾕｳﾘの隣の席に座ってきた?ｲﾗついたﾕｳﾘは『送るってどこまで送るつもり??』
  『ﾕｳﾘの地元』なぬっ?『ﾕｳｷ携帯貸して?』
  『なんで??』

  2006-05-31 00:32:00