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皇太子様が○○をご訪問されました

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  • 1:

    乳母

    ネタですから。本気にはしない様に…w
    (旧掲示板からのコピペです)

    2005-05-31 09:51:00
  • 101:

    ぬち


    ズボ。萬田さんの鼻に2本の指が容赦無く差し込む。
    萬田さんも負けじと『ゴラァァァァ』
    パンチと見せかけた金玉握り。

    2005-05-31 13:36:00
  • 102:

    ぬち

    グリグリと鼻に指をねじ込む皇太子様。
    タラタラ鼻血を出しながら、タマタマをニギニギする萬田さん。
    競り合いの戦いである。
    歓声が湧く。
    『そこだー!』『握れー!』『揉めー!』『ついでにしゃぶっとけー!』
    両者引く事無く、その体制が続く。皇太子様は摩擦に快感を覚えてきた。
    …ハァハァ…ま…萬、田さ…ん

    2005-05-31 13:38:00
  • 103:

    ぬち


    両者引く事無く、その体制が続く。皇太子様は摩擦に快感を覚えてきた。
    …ハァハァ…ま…萬、田さ…ん

    2005-05-31 13:38:00
  • 104:

    彼氏帰宅でハァハァしてた ぬち

    萬田さんは殺気立つ中、異様な雰囲気を察知した。
    危ない!このままでは皇太子様がモホになってしまう!
    それは国民に示しが付かない。
    隙を付いて皇太子様は金蹴りを入れた。このチャンスを狙っていたのである

    2005-05-31 13:39:00
  • 105:

    彼氏にはメロリンQ ぬち

    『しまった!』
    萬田さん、不覚にも狩られてしまった。さすが皇太子様、初萬田狩り。農園で初めての事だ。記者がその様をカメラで押さえる。
    悔しがる萬田さん…
    賞金50000ルピー。数字だけ立派で金銭価値はショボっっ。
    皇太子様!感想は如何程に!?
    『とても良い戦いが出来た事を誇りに思います。不覚にも少し感じてしまいました』と頬を赤らめ苦笑い…

    2005-05-31 13:40:00
  • 106:

    彼氏にはメロリンQ ぬち


    『とても良い戦いが出来た事を誇りに思います。不覚にも少し感じてしまいました』と頬を赤らめ苦笑い…

    2005-05-31 13:41:00
  • 107:

    ぬち

    皇太子様が初の萬田狩りに成功。今回の訪問は意外な一面にも出会い、残り時間が20分程になりました。
    他におやじは居ないのか、と皆で巡回しております。

    2005-05-31 13:42:00
  • 108:

    ぬち

    ところで、田中は何処に?とゆう事に今更気付き、合流しようと試みます。
    足音と人の気配にピリピリしながら皇太子様団体は下山していました。
    SPジョンが人の気配を感じます。
    『シャラップ!』と叫び、銃を構えながらその方向へ擦り足で近付きました

    2005-05-31 14:02:00
  • 109:

    ぬち

    木影で何かがゆらゆらと揺れているのをジョンは見逃していなかったのです。
    何だ?何だ?
    皆息を潜め見守っていました。皇太子様は鋭利な視線で見つめています。
    ジャリ、ジャリ…
    揺れる影がジョンの前に勢い良く飛び出しました

    2005-05-31 14:03:00
  • 110:

    ぬち

    略 無し

    2005-05-31 14:04:00
  • 111:

    ぬち

    ブッ
    力み過ぎたジョンが屁を漏らした。皇太子様は聞き逃していなかったのだ。
    揺れる影の正体は…
    …吊るし上げられた田中でした。狩ろうとしたおやじは893だったらしく、反り討ちにされたそうです…。
    『まぁまぁ、皆無事だった事ですし、そろそろ時間も迫っておりますし。見付かったのは良かったじゃないですか』

    2005-05-31 14:06:00
  • 112:

    ぬち

    略 なし

    2005-05-31 14:07:00
  • 113:

    ぬち

    吊しageられた田中を優しく引きズリ落とし、皇太子様は優しく田中に
    『今回は残念でしたね。私は萬田さんと戦いました。いい勝負でした…』とさりげに自慢話を。心配した田中は、『ま、まさか、皇太子様までも…?』とハラハラしながら聞いてみた。
    皇太子様は田中の顔を絹のハンケチで泥を拭きながら

    2005-05-31 14:09:00
  • 114:

    ぬち

    『もちろん私の勝利でございました』とニヤリと賞金をチラ付かせた。
    『こ、皇太子様ぁー。おめでとうございますぅぅ』と泣き崩れながら、皇太子様の胸に顔を埋めた。
    美しい師弟愛の様ですね。ジョンがパチパチ…と拍手をしました。皆も続き、『よくやった』『他のおやじの気を反らす為に頑張ったんだな』と田中にもエールを送りました

    2005-05-31 14:10:00
  • 115:

    ぬち

    いや、只本当に弱くてヤラれちまったんだけど…と田中は思いつつも、皆のエールの為にも心の内に秘めておく事にします。
    『有効時間も然程残っていませんし、田中と遭遇しなくてはと捜しに参りましたよ。さぁ、下山しましょう』と、雑魚以下の田中の手を取った。

    2005-05-31 14:11:00
  • 116:

    ぬち

    同行員と共に下山をしていると、さすがは私市、さつま芋農園がありました。
    『やはり農園はこうでないといけませんね』と皇太子様、さつま芋畑に駆け出します。
    皆も我先にと走り出しました。
    農家のおやじ、暴動隊が攻めて来たのかと焦り、鎌で応戦。

    2005-05-31 14:12:00
  • 117:

    ぬち

    皇太子様はひらりと白刃止めで鎌を止めます。
    さすがは皇太子様!冷静に対応しちゃう。
    『すいません、我々は本日おやじ狩り農園に訪問に来ており、下山途中、貴方の素晴らしい畑に思わず突進してしまいました…』と詫びを入れた。すると、農家のおやじ
    『おやじ狩り農園?そんなん、この山ん中には無いがな。あんたらモグリの奴らにカマされとんで〜』と、一言…

    2005-05-31 14:13:00
  • 118:

    ぬち

    全員、(゜Д゜)ポカ-ン…。
    もぐり?偽?いや…そんな筈は…。
    友好大臣の鈴木に問うてみた。
    鈴木、あっさりと
    『あ、何かあの農園の経営者からメールが来たんですよ。だから、モグリ?そうかもしれません』と(´∀`)ハハハと笑ってみせた

    2005-05-31 14:14:00
  • 119:

    ぬち

    さつま芋農家のおやじの首に嶺打ちじゃ!と延髄蹴りをかまし、皆一斉に逃げた。走った、もう、猛烈走った。
    バス到着、一斉に駆け込み、点呼も取らずに出発し、私市を後にした。
    『ふ〜、危機一髪とはこの事ですね』と爽やかに額の汗を拭いながら皇太子様は笑って見せた
    皆で笑った。笑って誤魔化した。今日の事は無かった事に…と暗黙の了解。
    ただひとつ、田中が畑に置き去りにされた事を抜きにして…
    【狩り編 完】

    2005-05-31 14:15:00
  • 120:

    ぬち

    略 
    【狩り編 完】

    2005-05-31 14:16:00
  • 121:

    ??

    ぬちぃ?旧からのファンでつ?みつけたときかなりうれしかったぁ??また覗きにくるから頑張ってね??

    2005-05-31 14:55:00
  • 122:

    名無しさん

    なにこれ!初めて読んだッッ(>_

    2005-05-31 22:09:00
  • 123:

    【ぬちと愉快な仲間達】
    母(53)出掛ける前に何故かラーメンに湯を注ぎ出し、皆からブーイングでも気にしない天然チャン、なんですが。
    彼氏とマグワイ中にいきなりドア開いたんですよ。合体を目撃されたのね。3秒ぐらい固まってたけど、ハッ(゜Д゜)と我に返った模様で、ニッコリ微笑みながら『中出しはダメよ』。。パタム…みたいな。そんなの思い出したよ

    2005-06-01 09:35:00
  • 124:

    【ぬちと愉快な仲間達】
    ぬち、ハイテンションだと思われがちなんですが、只今3ヶ月無職まっしぐら〜(笑)
    巳年のいい年齢になるんだが…。どぉしたらやる気が出るのか皆に問いたいッッ。働きに出るのは億劫なんだが…パチ屋には苦を感じずに並ぶ女…(´ー`)テヘヘ

    2005-06-01 09:36:00
  • 125:

    今日も無事に天国【エクスタシィ】を迎えたので寝ます…w
    また明日。チャオ

    2005-06-01 09:36:00
  • 126:

    【ぬちと愉快な仲間達】
    あのね、我が家の隣、どうやらヤの方みたいで先日自宅に発砲されるとゆう事件がありました。
    で、ポリが目撃情報集めとやらに我が家にも訪問したのだよ。そん時にぬちは呑気に『え?発砲!マヂでっ。てか、そぉいやーその時間帯に何かでかい音がしたから窓開けて見たよ』と言ったら

    2005-06-01 09:38:00
  • 127:

    【ぬちと愉快な仲間達】
    ポリは食い付いて来た訳よ。夜中だったし目撃証言が一つも無かったらしいのだよ。ぬちは本当に、パンパンパンッと聞えたから、車がパンクでもしたのか?と窓から覗いた訳です。
    じゃ〜それが発砲だったらしく…

    2005-06-01 09:39:00
  • 128:

    【ぬちと愉快な仲間達】
    で、車の車種やら何やら伝えた後、何か因縁事で発砲されたのか?と問うてみた。じゃポリは威嚇射撃だったみたいやな、と言うので、ぬちってば思わず

    2005-06-01 09:40:00
  • 129:

    【ぬちと愉快な仲間達】
    『威嚇射撃!?猫で言えばこんなの!?』って、ふーっふーっ、シャーッシャーッ、っ『で、パンパンってか?オイ?』てやって見せたさ。
    緊迫したムードが一気に萎えた。ポリにはあんた大物になるよ、と肩を叩かれ誉め?られちゃったぁ〜♪
    って話を思い出したよ…

    2005-06-01 09:40:00
  • 130:

    【ぬちと愉快な仲間達】
    ネタ構成がいまいち巧く行かんので繋ぎ。
    ぬちには甥が居るのですが、5歳児と先日真剣にバトりました。いらぬ事をする甥にちょっと説教垂れたら
    『この豚まんっ!』と言われたので、背負い投げしちまいました。豚まんって…
    152で43じゃゴラ-と叫びながら投げましたとさ…(笑)大人げ無いな〜(´∀`)ハハハ

    2005-06-01 09:42:00
  • 131:

    略 無し

    2005-06-01 09:44:00
  • 132:

    【ぬちと愉快な仲間達】
    子供って面白い事言いますよね。口喧嘩する度(やっぱり本気で口喧嘩するのだが…笑)
    『ぶっこ殺すぞ!』と言われたので…
    『こ、が一個多いんじゃバーカバーカ』と大人げ無い反論をします…。
    普段は超仲良しなチビッコギャング達です。
    旦那いらんから子供欲しいな〜、と彼氏に言うとちょっとヘコんでました(´ー`)y〜〜〜

    2005-06-01 09:45:00
  • 133:

    名無しさん

    ぬちさんファンになりました!このスレおもしろい!

    2005-06-01 17:43:00
  • 134:

    ぬち

    残暑も厳しい8月初半、皇太子様は庶民の娯楽は如何なものかと部下に訪ねておりました。
    部下は、『私共がリ-マンの頃はパチンコや競馬、酒場が娯楽でございましたよ』
    パチンコ屋…夜のネオンの代表格。皇太子様はパチ屋に訪問してみたくなりました。
    『パチ屋、パチ屋へ参りましょう!』驚く部下達の心配もよそに決行する事になりました

    2005-06-02 06:57:00
  • 135:

    ぬち

    さて、場所は難波。千日前のビックカメラ前で皇太子様一向は集合しておりました。部下が本日の日程を説明しています。
    『本日の同行員は某サイトで暴れている、ぬちさんです』ぬちがヘケヘケと現れました。
    『いよぅ(・ω・)ノ初めまー。』
    和やかに握手を交し、京一前で並んでいました。ぬちは皇太子様に耳打ちします。
    『10時になれば我先に走るのよ。データを見て前日当たり回転がいいやつに座れ。これ基本』

    2005-06-02 06:58:00
  • 136:

    ぬち

    ギラギラした目で皇太子様に語りかけ、ぬちは
    『万枚出たらどうしよ〜う。うっほほ』と業界用語と共に妄想を膨らませています。皇太子様はいまいち理解出来てませんが微笑ましく頷いています。
    …10時。
    列が動き始めました。皆いそいそと足を動かします。ぬちはハァハァしてます。

    2005-06-02 06:59:00
  • 137:

    ぬち

    今の流行りは北斗の拳。皇太子様もリサ-チしていました。若者は皆北斗に向かいます。次々と台にはタバコや携帯が置かれ、捕獲されて行きました。あと一台。しかも前日良さげな台です!皇太子様は頑張って走って台に駆け寄ります。が、若者が素早くタバコを投げました。その時!
    『だら───っ』
    ぬちが宙に舞ったタバコを叩き落としました。
    『どっせ───っ。おいどーんっっ』
    若者にニ-キックをかまし

    2005-06-02 07:01:00
  • 138:

    ぬち

    速やかに残りの一台を捕獲し、皇太子様に笑顔で譲りました。
    『朝一は戦場なのよ、皇太子様。そんなヨロヨロ走ってたらアカン。キビキビと走るんや』と手厳しい一言を述べ、横の台もしっかり捕獲していました。二人並んでレクチャ-しながら打つ様です。
    札を投入しコインを借ります。
    皇太子様、コインを買うのに何故か奮闘している。よく見ると千円札ではなく、万札を突っ込んでいます

    2005-06-02 07:02:00
  • 139:

    ぬち

    『おいお〜い、諭吉じゃないよ、夏目にするんよ』
    老人介護の様に手取り足取り説明をし、両替をし、やっとこさコインを借りる事が出来ました。
    『3枚入れな、回らんからね。何枚か入れてからベットボタンで操作するねん。子役は雑魚の服の色で対応やから。まぁ適当に打っても入ってたら確定画面になるから。とりあえずブン回せ!』 と、二人で回し始めました。

    2005-06-02 07:03:00
  • 140:

    ぬち

    左、中、右、とボタンを押していましたが、よーく周りを見渡すと皆真ん中から押しています。
    『成る程、攻略と呼ばれるものですね。昨日パチスロガイドを立ち読みして学習しておきましたから!』と、真ん中から押してみました。
    ♪ジャンジャ-ン♪
    子役音です。
    『おいおい、置いて行かないでくれよ』バットの便乗でした。『おやおや、置いては行ってませんよ』と台と会話しながら打つ皇太子様

    2005-06-02 07:04:00
  • 141:

    ぬち

    一歩間違えばアブない奴の様だ。
    ぬちはサクサク回していた。なかなか入らない様子。少し苛々している。
    ♪ジャッジャ-ン♪
    『待っていたぜー。ケ、ケンシロウ!?』
    雑魚キャラが下がり、シンが現れました。
    『久しぶりだな…ケンシロウ…』
    バトルが始まりました。
    『これに勝てばボーナスですね』
    皇太子様は不馴れな目押しを試みながらシンと戦います

    2005-06-02 07:06:00
  • 142:

    ぬち


    『久しぶりだな…ケンシロウ…』
    バトルが始まりました。
    『これに勝てばボーナスですね』
    皇太子様は不馴れな目押しを試みながらシンと戦います

    2005-06-02 07:08:00
  • 143:

    ぬち

    『ハッハッハッハッハッ』
    と飛び交うシン。皇太子様のケン、ちょっと強い。シンに攻撃ぶっかましている。何てヒキ強なのか…。
    皆で見守る中、来た…
    『バトルボーナスゲェェェェット!!!』チャ-チャンっ♪
    皇太子様少し口元を緩めながら
    『おやっ!確定ですね。さっきの2チェからでしょうかね』ニコニコする皇太子様を見て
    『チェでも何でも入ったらええがな』とぬちは苛ツキを隠せ無い様子…

    2005-06-02 07:09:00
  • 144:

    ぬち


    『おやっ!確定ですね。さっきの2チェからでしょうかね』ニコニコする皇太子様を見て
    『チェでも何でも入ったらええがな』とぬちは苛ツキを隠せ無い様子…

    2005-06-02 07:10:00
  • 145:

    ぬち

    何度か挫折しながら無事7を揃えた皇太子様。
    ♪チャラララ-ララ
    ぬぉぉー、ホワッチャとケンが雑魚を倒しながらジャックインまで8回消化、押し順ナビを時々間違ってしまい、『オィオ-ィ、何やってんだよ』とバットにケチを付けられると、
    『おやおや、これはすみませんでした』とバットに詫びを入れている。ぬちはMAX苛付いていた。レバーへし折りそうになりながら、赤いオーラを出している

    2005-06-02 07:11:00
  • 146:

    ぬち

    『ぐぁーはっはっ』ラオウの声。ジャックインです。
    『これは間違ってはいけませんよね』と慎重にナビを見て消化。
    『左よ』『右だっ』の答えに
    『はい。左ですねっ』
    とご丁寧にも答えながら消化。3ゲーム目で青いオーラが見えると継続確定のこの機種、どちらが立っているのか。

    2005-06-02 07:12:00
  • 147:

    ぬち

    『おぉぉぉ…』
    ケンだ!ケンが立ってるぅぅ!継続確定。ちなみに、20連以上でラオウは天に還ると言うエンディングがある台です。どこまで続くのか?皇太子様を囲み、ワラワラと皆で見守りながらハラハラしています。
    『おやおや、皆が私を応援してくれていますね。スロッタ-に悪い人は居ませんね』と微笑みながら、右手で手を振り民衆に挨拶しながら、左手で消化しております

    2005-06-02 07:13:00
  • 148:

    ぬち

    5連…
    まだ続いています。その頃、隣でぬちはキレ気味ながらレバ-をぶち叩いていた。こいつ…早く倒れろや…と思いながら。
    9連目、ラオウが攻撃、ケンが膝を付いた。もう終わりか?ゴクリと唾を飲みながら民衆はBETボタンを押す皇太子様の後ろで祈っていた…
    ポチッ。
    『ケ────ン!』
    リンだ。ケン復活!10連越えちゃう!10連越えたらあの名曲「愛を取り戻せ」が流れる

    2005-06-02 07:14:00
  • 149:

    ぬち


    リンだ。ケン復活!10連越えちゃう!10連越えたらあの名曲「愛を取り戻せ」が流れる

    2005-06-02 07:15:00
  • 150:

    ぬっちっち

    『ユワッシャ-♪愛で空が落ちて来るぅ〜』
    クリキン(クリスタルキング)が合唱する。
    10連越えると今度は早く倒れろや…と思っていたぬちも、倒せ!倒せ!ラオウ倒れちまえ!とエンディング見たさに応援に加わった。
    民衆も合唱している。店内で愛を取り戻せの大合唱。不気味な光景、そして妙な団結力を発揮していた。皇太子様、
    『皆の変わりに私が仇を討ちますからね』と張り切ってブン回していた

    2005-06-02 07:15:00
  • 151:

    ぬっちっち

    17、18、19…あと1回!あと1回でケンが異様に強くなる。エンディング画面になるまではエンドレスに継続確定である。
    20連目…
    ケンは立っていた!
    おぉぉぉ!ブラボ-!ラオウ昇天確定だ!民衆も大興奮。皇太子様、『初打ちでエンディングが見れるとは…楽しみですね』
    ポチッ。BFTボタンを押した
    バシュ-…。
    ケンがラオウステ-ジで歩いている。
    『ストック切れだ!』

    2005-06-02 07:17:00
  • 152:

    ぬっちっち


    バシュ-…。
    ケンがラオウステ-ジで歩いている。
    『ストック切れだ!』

    2005-06-02 07:18:00
  • 153:

    ぬっちっち

    ぬちが叫んだ。ストック切れとは…店が故意に溜ったボーナスをリセットしてしまう事。すなわち、ボッタ栗店の証である。
    『おやおや…ストック切れですか。残念です…』ションボリする皇太子様。
    しかし、周りの民衆がそんな事を許す訳が無い。
    『ストック切れだー!』
    『てめー!ボッタ栗だー!』
    『エンディング見せろや!ゴラァァァァ』
    『金返せー!ゴラァ』

    2005-06-02 07:19:00
  • 154:

    ぬっちっち


    『エンディング見せろや!ゴラァァァァ』
    『金返せー!ゴラァ』

    2005-06-02 07:20:00
  • 155:

    ぬっちっち

    遊技していない、無料で見てるだけのくせして民衆がガンギレしている。
    『大遊協に訴えてやるー!』
    暴れ出す民衆。店内は揉みクチャになっている。民衆の暴動により、危険を察知したSP達が皇太子様を囲みながら退散する。ぬちは民衆と一緒に暴れていた。
    『皆さん、私めの為にそこまで抗議して下さるのですね。』ホロリと目頭を熱くしながら、皇太子様は民衆に後ろ髪を引かれながら退店してしまった

    2005-06-02 07:21:00
  • 156:

    ぬっちっち

    皇太子様が立ち去った事など何のその。民衆は店長に大ブ-イングと罵声を浴びせながら、本日の公務は知らない内に終了…。
    後日、皇太子様は店長に謝礼文を送りました。
    『先日はお世話になりました。思わぬハプニングもございましたが…その後如何なものでしょうか。大遊協から通達がありましたが営業停止との事ですがお心お察し致します。尚、先日換金じまいの私めのコインは貯玉して頂きます様、お願いします』

    2005-06-02 07:22:00
  • 157:

    ぬっちっち

    と、ちゃっかり出玉貯金の要請をしていた。
    だが…あの日の出玉はぬちが暴動のどさくさにまぎれパクって換金していた事を皇太子様は知らない…
    【パチ屋編・完】

    2005-06-02 07:23:00
  • 158:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    皇太子様は海外に冠婚葬祭も兼ねた視察に出掛けられました。
    一人日本に残ってしまわれた雅子様は近頃は容態も良くなり、公務に復帰しちゃおっかなーとゆう考えが浮かびました。
    鈴を鳴らします。
    チリンチリ-ン♪
    「爺や!爺やっ!来てちょうだい」
    「はい、只今〜」
    爺が駆け付けます

    2005-06-02 07:25:00
  • 159:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    「はい、只今〜」
    爺が駆け付けます

    2005-06-02 07:26:00
  • 160:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    駆け付けた爺に雅子様は、
    「爺、駆け付け一気はご存じですか?」
    笑顔でなみなみ溢れるワイングラスを差し出します。
    「昨日見た番組でホストと言うものを知りました。私も視察に行って参りたいと思います」
    爺は鼻からワインを漏らしながら、
    「まっ、雅子様!ホストなどと言う生き物は危険極まりございませんよ!」
    必死にこの視察を止めに入ろうとしています

    2005-06-02 07:26:00
  • 161:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    「まっ、雅子様!ホストなどと言う生き物は危険極まりございませんよ!」
    必死にこの視察を止めに入ろうとしています

    2005-06-02 07:27:00
  • 162:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    にっこり微笑みながら雅子様。
    「皇太子様も行かれた様では無いですか。私の療養中に。メル友のぬちに聞いているんですよ!私も視察に行くのは悪い事では無いでしょう。杉田かおるさんも行かれていた様ですしね…」
    雅子様はテレビっ子の様ですね。爺は泣く泣く視察の予定を組む事になりました
    ー ̄)ニヤ

    2005-06-02 07:28:00
  • 163:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    さて…どこのホストクラブに行かれるのか。雅子様的にはテレビで見たホストクラブに行ってみたい様子…。
    「先日のホストクラブに参りましょう」雅子様の一言で決定しました。
    爺、そこで一言。
    「さすがは雅子様。そちらは皇太子様も伺われた店でございますよ」
    キタのアフォアに行かれる様です

    2005-06-02 07:29:00
  • 164:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    0時。皇太子様のSP田中久々の仕事に張り切っています。
    しゃしゃって雅子様に伝えます。
    「私、そちら同行致しましたので、案内はお任せ下さいませ!」
    雅子様は微笑みながら、田中に期待の旨を返しました。
    一向はぞろぞろと東通りを通過。民衆が振り返ります。信号で停止していると、汚ギャルと呼ばれる民が階段で座り込んでいました。そちらに気付いた雅子様、「あの方達は海外からの観光でしょうね」

    2005-06-02 07:30:00
  • 165:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    どうやら黒人と勘違いしている様ですね。立派に日本人ですよ、雅子様…。さすがの田中も苦笑い。
    デイリーを通過し、兎我野の夜の街へ初の訪問です。立ちんぼの女性達も雅子様一向に視線集中。
    何やら母国語で雅子様達を見ながら興奮した様子でした。雅子様、
    「この街は国際交流が発展している様ですね。海外からの観光客がたくさん居ますね」
    笑顔を見せながら言いました。いや、あの人達不法入国ですから…とは誰も言えません

    2005-06-02 07:31:00
  • 166:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    (レンジで)チーン
    エレベ-タ-のドアが開き、いざ参らん!ホストクラブ!

    2005-06-02 07:33:00
  • 167:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    黒服の青年がアルバムを渡します。
    パラパラと捲りながら雅子様、少し悲しい顔をして、
    「この方達は亡くなった方達ですか?何か不幸があったのですか?」
    どうやら黒いスーツの男子従業員達を見て、アルバムは戦没者の様なものなのかと勘違いなさっている様です。
    「いぇ、黒いスーツは僕らの制服なんですよ」
    苦笑いしながらシステムを説明します。「あらあら、私ったら…テヘッ(´∀`)」
    雅子様、少し失敗、照れ笑い

    2005-06-02 07:35:00
  • 168:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    苦笑いしながらシステムを説明します。「あらあら、私ったら…テヘッ(´∀`)」
    雅子様、少し失敗、照れ笑い

    2005-06-02 07:36:00
  • 169:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    アルバムから何名かの男子が気に入った様で、この方達をお願いしますとオーダーをなさりました。
    「漁さん、板汚さん、ですね。少々お待ち下さい」
    黒服が席を外し、お目当ての男子がやってきました。
    「こんばんわぁ、漁でっす」
    前髪をかき上げながら漁着席。
    「初めまして。テレビでちやほやなされていた方ですね」
    握手を交し、和やかムード。
    「雅子様はお酒は何を飲まれはるんですか?好きな酒とかあります?」

    2005-06-02 07:40:00
  • 170:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    「初めまして。テレビでちやほやなされていた方ですね」
    握手を交し、和やかムード。
    「雅子様はお酒は何を飲まれはるんですか?好きな酒とかあります?」

    2005-06-02 07:40:00
  • 171:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    「そうですねぇ…。ワインが好きなんですが、焼酎もいいですね。下町のナポレオンなど…」
    通ですね。…単なるジンロです。
    「あ、梅でお願いしますね」
    雅子様は焼酎梅割りを、漁はビールを。グラスを掲げ、
    「君の瞳に乾杯」
    カチ-ン。
    少し寒い空気になりながら乾杯を交しました

    2005-06-02 07:42:00
  • 172:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    カチ-ン。
    少し寒い空気になりながら乾杯を交しました

    2005-06-02 07:43:00
  • 173:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    「普段は何してるんですか?皇族って大変そうですよねー」
    漁の質問に雅子様は「そうですね。皇室では禁煙なんで、庭の隅で隠れタバコ吸ったり、愛子と散歩したり、ですね」
    ふーん、皇室って大変なのねぇ…と頷きながら、漁は色々な会話を持ち出し雅子様をもてなします。

    2005-06-02 07:44:00
  • 174:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    『失礼しまーす』
    そこに一人の男の影が…
    『こんばんは、板汚です。ご指名ありがとうございます』
    無駄に膝を蹴り上げながら足を組み雅子様の隣に着席しました。
    『どうも、ご機嫌よう、初めまして。雅子です』
    少しホロ酔い雅子様もテンションが上がって来た様です

    2005-06-02 07:46:00
  • 175:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    少しホロ酔い雅子様もテンションが上がって来た様です

    2005-06-02 07:47:00
  • 176:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    漁は雅子様の視線が板汚に行かない様にはどうすれば良いのか考えていました。ホスト同士の戦いです。同じ従業員とあれど、負けてられません。
    板汚はそこそこ年を食っているのが勝っているのか、昭和初期の話題で雅子様と盛り上がり出しました。
    『やっぱり若い男はあまり好きじゃないですか?』ウルウルしながら雅子様に漁が問いかけます

    2005-06-02 07:48:00
  • 177:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    まるでアイ○ルのCMのくぅタンの様だ。雅子様は少しときめいた。
    『いえ、男は燕ですよ。若い男の子は可愛いですよね』
    漁は、してやったりと板汚をチラ見。年には勝て無い板汚…。哀れである。
    『あら、板汚さん、ゴミが付いてますよ』雅子様が手を伸ばした。
    でかいホクロだった

    2005-06-02 07:49:00
  • 178:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    『あら!ごめんなさい、私ったら…ゴミだと思ったら、核ボタンでしたかっ』
    ホクロが押しボタンに見えた様だ。哀れだ…板汚…。
    『…しっ、失礼しますっ』
    半泣きな顔をして板汚が席を離れた。
    漁は勝利を確信した。ここからは二人の世界。雅子様をどうしてガチろうか。相当なエースになる筈だ!

    2005-06-02 07:50:00
  • 179:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    漁はさりげに身内潰しを繰り広げた。
    『板汚さんって、いい年なのに童貞なんですよ』
    雅子様は童貞の意味を知らない。だって雅子様だもん。
    『童貞とはいかがなものですか?』
    真面目な顔をしながら雅子様は問う。
    童貞論議を熱く語り漁はどうにか雅子様を枕にしてしまおうと企んでいた…

    2005-06-02 07:51:00
  • 180:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    童貞論議を熱く語り漁はどうにか雅子様を枕にしてしまおうと企んでいた…

    2005-06-02 07:52:00
  • 181:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    『雅子は夜の生活はどうなん?』
    漁が聞いてみた。皇太子だもの、蛋白なHをしてるんだろうと思ったからだ。
    少し頬を染めながら雅子様、
    『イヤ〜だっ!!恥ずかしいっ』
    と酔っている勢いもあるのか漁の肩を叩いた。なかなかパワーがあった。漁、脱臼。

    2005-06-02 07:53:00
  • 182:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    漁の赤裸々な問掛けに雅子様はポツリと呟いた。
    『皇太子様はあぁ見えて激しい方なんですよ』
    頬を染める。少し皇室の夜の営みに興味深々、漁が突っ込んで聞いてみる。
    『いつも周りに誰か居てはるやん?いつ夜の約束をすんの?教えてよ』

    2005-06-02 07:54:00
  • 183:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    『交わりの約束は、伝書鳩に手紙を渡すのですよ』
    …鳩?首を傾げ、漁は聞く。
    『私の部屋に鳩が飛んで知らせてくれるのです。幸せの白い鳩です。名前はピーコです。双子の鳩なんですよ、兄鳩はオスギです』
    少女の様な顔をして、思い出しながら語っているのか遠くを見つめながら雅子様は続ける。
    手紙の内容は?に対して、
    『Dear.ラブリー雅子。今夜、如何ですか?僕は雅子を思うと胸が苦しくなります。病気なのでしょうか。不二の病、雅子に心を奪われる病かもしれません by皇太子』

    2005-06-02 07:57:00
  • 184:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    『Dear.ラブリー雅子。今夜、如何ですか?僕は雅子を思うと胸が苦しくなります。病気なのでしょうか。不治の病、雅子に心を奪われる病かもしれません by皇太子』

    2005-06-02 07:58:00
  • 185:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    何て古典的!何て寒いセリフ!あんたらラブラブじゃん…と聞いている方が赤くなります。
    『愛子を授かった時には、もう…』
    懐妊について騒がれた過去を思い出されてしまったのか、涙声になりそのまま雅子様は下を向いてしまった。漁は何とか元気付けようと思う。
    『まっ、雅子様…』肩に手を回そうとしたが、上がらない。脱臼したまんまだった。見せ場が少しズレた…

    2005-06-02 07:59:00
  • 186:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    脱臼した肩をハメながら、もう一度、
    『雅子様、僕が…』その瞬間。雅子様が顔を上げた。
    『酒持って来ぉぉー!!』ヽ(`Д´)
    …あらあら、雅子様。酒乱の様だ。
    振り上げた右手が漁の鼻の穴にヒットした。漁、鼻から出血、見せ場無し再び…

    2005-06-02 08:01:00
  • 187:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    鼻にチリ紙を詰めながら、まだ色ってみようと頑張る漁…。『酒やっ!酒が飲みたいんやっ!』
    雅子様、ご乱悦。
    板汚が、ここは俺の大人の見せ場だと再び席に戻って来た。焼酎を抱きかかえながら腰を下ろす。
    『雅子様、僕が若造には無い癒しを差しあげますよ』
    焼酎をがふがふ飲み干し雅子様、ちょっとご機嫌♪

    2005-06-02 08:02:00
  • 188:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    雅子様は気付いた。そう、あの時間が近付いている。
    後5分程であの時間がやって来るのだ。皆様は解るでしょうか…?
    只今の時刻、午前4時55分ー。
    『板汚ぉぉ!有線のリモコン持って来いやー!』酒乱っぷり発揮中、もはや無敵だった。
    『あっ、は、ハイ!』リモコン?何すんだ?と思いつつ、走る板汚

    2005-06-02 08:03:00
  • 189:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    略 なし

    2005-06-02 08:04:00
  • 190:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    時刻は4時58分ー。
    『危ねぇ危ねぇ、これがなきゃ始まんないんだよね』
    もうギャルの様に毒を吐きながら雅子様はオモムロにリモコンを操作し出す…。
    5時。ポ────ン
    チャッチャッラチャッララッ♪腕を上に上げて〜、背伸びの運動〜♪
    やっぱ夫婦。皇太子様と同じ様にラジオ体操が始まった。

    2005-06-02 08:05:00
  • 191:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    やっぱ夫婦。皇太子様と同じ様にラジオ体操が始まった。

    2005-06-02 08:06:00
  • 192:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    (゜д゜)ポカ-ン…
    何してんだ?と見つめる客陣、店員達を諸ともせずに雅子様は張り切って続けている。板汚は何とかこの空気に流れ込まなくては!とホスト魂にかけていた。
    しかし…。年が年なんで、昔にやったラジオ体操なんか覚えていなかった…

    2005-06-02 08:07:00
  • 193:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    『ちくしょー!ここで出来たら俺株は上がるのにぃ!』と悔しいながら、物忘れが激しい己に年を感じ、打ちひしがれていた。
    ―シュタッ!!!
    一人の影が…。奴だ!奴に違い無い!
    『朝はこれですよね』酒臭を漂わせながら、漁再び。若いだけあって、ラジオ体操もばっちり覚えてられていた

    2005-06-02 08:08:00
  • 194:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    爽やかなんだが、皮膚からアルコール臭を漂わせ、二人で店内でラジオ体操は続行される。
    まさに今、二人は連帯感でいっぱいだった。雅子様はヘベレケだった…。
    爽やかなラジオ体操ではない、単なる志村ケンの馬鹿殿体操になっていた。
    ウンジャラゲ〜♪

    2005-06-02 08:09:00
  • 195:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    ラジオ体操第一終了。。。
    達成感でいっぱいだった、雅子様。
    『漁さん、彼方なかなかやるじゃありませんか。見直しましたよ』
    額の汗を拭いながら、雅子様は語る。
    ラジオ体操で見直されても…(´Д`)
    本心はそう思いながらも口にはしない漁が居た。
    『雅子様、これからクリアンでもどうですか?』
    …クリアン。東通りを抜けた所の飯屋である。隠れた名店。ピー丼が美味い。

    2005-06-02 08:10:00
  • 196:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk


    本心はそう思いながらも口にはしない漁が居た。
    『雅子様、これからクリアンでもどうですか?』
    …クリアン。東通りを抜けた所の飯屋である。隠れた名店。ピー丼が美味い。

    2005-06-02 08:11:00
  • 197:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    『クリアン?何なのですか、それは?』雅子様が興味を持ったのか、食い付いて来た。漁は

    【( ̄ー ̄)来た…俺の時代や…】

    と心のポエムを書いた

    2005-06-02 08:12:00
  • 198:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    キラキラした目をしながら、雅子様は聞く。庶民の暮らしには慣れ無い方達からすれば、全てが珍しい。
    『クリアンとは、げっつぅ美味しい丼物屋なんですよ。大阪の人間で知らないならモグラですね』

    …モグリですよね?とツッコミたい所だが、勘弁しとこう。『丼物?とはご飯を頂く所なんですかー』(´∀`)ポワヮヮ〜ン…
    雅子様の頭の中ではどんな場所が想像されているのだろう。

    2005-06-02 08:13:00
  • 199:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    略 なし

    2005-06-02 08:14:00
  • 200:

    ぬち ◇ugEhFmqwLk

    ヨシっ!このままアフターに流れ込み、ガチんぞ!漁は一人で小さくガッツポーズ。
    付き人田中はそのガッツポーズを見逃さなかった。
    『こ…この青年は雅子様をイカガワシイ所へ連れて行こうと言うのでは無いのだろうか…?』
    少し心配になる田中…。浮かれている雅子様には悪いが、阻止せねばならぬ様だ…

    2005-06-02 08:16:00
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