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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 401:

    さな

    ありがとうございます!小説にはなってないと思いますが…。皆にありがとうと書く時まで頑張ります!長くなるとは思いますけど、お付き合い下さいねo(^-^)o少し続きをかきます…。

    2007-05-25 03:45:00
  • 402:

    さな

    部屋に入り横になった時メールが来た。「パパ、明日7時に起きないといけないからね。サナは朝ごはんの用意もあると思うので今日は早く寝てください。後、舌打ちは気分が悪くなるからやめようね。」父からの嫌キチメールだった…。私はホコリの被った目覚まし時計を6時にあわせ大きなため息をつき寝る事にした…。疲れもたまっていたのだろう…私は気を失った様に眠ってしまった。

    2007-05-25 04:17:00
  • 403:

    さな

    ジリリリリぃーん♪ウザイ音で目がさめた。目覚まし時計の音を止め、二度寝を試みたが昨日の父の気持ち悪い笑顔がチラホラ浮かぶ…(ダルぅ〜)私は舌打ちをしキッチンに向かった。父の朝ごはんとお弁当を用意して、まだ寝ている父をいつもより手荒く起こした。私「朝ごはん!早く食べて仕事いきっ!」父はムクっと立ち上がりアクビをして洗面所に向かった。用意されている朝ごはんを見て父「サナもやれば出来るやん〜。頑張って毎日続けよなぁー」私はフンっと無視して自分で作った朝ごはんを食べた。父「サナ今日学校休みやろ?」私「うん」父「じゃこれ!キレイに洗っておくようにぃ」そう言って大量の洗濯物を出した父…私「何これ!?たまり過ぎやん!」父「いや〜。サナが家事全部やってくれるってゆうから〜普段洗われへん物もお願いしようと思って〜」父はそう言ってニッコリ笑った。私「お父って中々生活悪いよねぇ…(T_T)」父はフフンっ?と鼻で笑うと弁当をもち仕事に出掛けた。

    2007-05-25 12:00:00
  • 404:

    さな

    山の様に積み上げられた洗濯物を持つと脇腹に激痛が走った。仕方がないので少しづつ持ち洗濯機の方へ何度も往復しながら運んだ…私「あ゛ー!イライラするっ!」私は部屋に一度タバコをとりに戻った。火を点けようとしフっと森との約束を思い出した。(アカンやん…(T_T))私は口からタバコをとり箱ごとグシャっと潰しごみ箱へすてた。禁断症状と洗濯物へのイライラと戦いながら私は3時間以上かけて洗濯を済ませた…気が付けばお昼前になっていた。手荒く掃除機をかけ与えられた家事全てをやり終え時計を見るとちょうど昼頃になっていた…。普段やりなれない事をした私がリビングで力尽きていると「おはよー!」と声がし晃が入ってきた。

    2007-05-25 12:17:00
  • 405:

    あかさたな#D

    あげ

    2007-05-25 12:17:00
  • 406:

    ペコ

    しおり??

    2007-05-25 12:30:00
  • 407:

    さな

    晃「おー!おはよ!起きててんやったら電話出ろや」私「アホか〜それどころ違うかってん(:_;)」晃「エライへばってるなー!」私は晃に父の事を話した。晃は手を叩き笑った。晃「おっちゃんヤルな〜(笑)」私「笑い事ちゃうわ!虐待やろっ!?絶対今日でヒビ一本増えたわっ!ちょっと警察呼ぼうかな…(:_;)」晃「ってか昼飯食った?」私「作る元気ない〜」晃「お好み焼き食べに行こうやー!」晃の提案で私達は近くにあるお好み焼き屋に行った。私「守は〜?」晃「カナと梅田行くって言ってたでぇ〜」私「いいなぁ〜ウチもどっか行きたい〜連れて行ってよー!」晃「お好み焼き屋つれてきたってるやん!」私「めっちゃ近所やん!一人でもこれるしっ!?」晃「お前ハシャグからアカンっ!怪我治ったら連れて行ったるわっ!」ブーブー文句を言う私を無視して晃はおいしそうにお好み焼きを食べていた。

    2007-05-25 12:35:00
  • 408:

    さな

    食事を済ませ二人で私の家に帰った。少しにスネ気味の私に晃が言った。晃「お前アルマゲドン見た?」私「何それ?」晃「映画!めっちゃ感動するらしいで!俺昨日借りてきてんやん!一緒に見ようや!」私「うん…」晃は一度自分の家に戻りビデオをもってきた。二人でソファーに座りお菓子を食べながら映画観賞をした。クライマックスシーンでは私は声をあげて泣いた…晃「お前泣きすぎやからっ…」私「£%#&*…(T0T)」泣きすぎて言葉にならない。晃「何喋ってるか分からんしっ…俺、お前と映画館とか絶対行かんとこ…」そう言いながら次から次に溢れる私の涙をウザそうに拭く晃…。しばらくしてやっと泣きやんだ私…私「この映画さいこー!お父ちゃんにも見せたろー!明日返すから貸しといてなぁー!」晃「はいはい…」冷たく言う晃に私が言った。私「あんたなー!これ見て泣けへんって事は人間違うでっ!」晃「横でそんだけ泣かれたら誰だって集中できへんわ…」私「そう?」晃「そう!ってか、泣くんやったらもっと可愛く泣いて!お前の泣き方、色気もクソもないしな…(笑)」呆れ半分で笑いながら晃は言った。

    2007-05-25 13:06:00
  • 409:

    続き読みたい?

    2007-05-26 01:15:00
  • 410:

    ペコ

    しおり??

    2007-05-26 04:31:00
  • 411:

    名無しさん

    書いて?

    2007-05-26 11:38:00
  • 412:

    さな

    少し更新します。

    2007-05-26 13:36:00
  • 413:

    さな

    映画も終わり暇になった私がまたブーブー文句をたれていた。晃「あー!もううるさいなっ!?」私「だって暇やねんもんっ!どっか行きたいっ!行きたい!行きたい!行きたい!?」晃「お前子供かっ!」私「子供や!」晃はダルそうに頭を掻きながらため息をついた。晃「じゃ…ちょっと運動しよっか?」私「運動?分からんケドなんでもするっ!!」晃はニヤっと笑うと私を優しくソファーに倒した。私「?ちょっと待って!!運動ってHの事!?」晃「うん。」シラーっと答える晃…。私「…無理!恥ずかしい!」晃は八重歯をだし意地悪そうに笑う…体からベトベトした汗がでる…私「めっちゃ意地悪な顔なってますけど…?」晃「だって…照れてるお前バリ可愛いもん…」晃の言葉に顔がカーっと熱くなり両手で顔を隠した。晃「手どけて?」私「無理!」晃「何もしやへんから!」私「無理!」顔を見せようとしない私の手を晃は無理矢理剥ぎ取ると真っ赤な私の顔をみて笑った。

    2007-05-26 14:14:00
  • 414:

    さな

    晃「さな?」私「何!?」目を泳がせる私…体中の脈が早過ぎて今にも爆発しそうだった。晃は私にキスをした。晃「俺止まる気ないけど大丈夫そう?」私「大丈夫ちゃう!心臓爆発する!」晃「じゃ、爆発してしまえ」晃はそう言って上着を脱ぐと私の服のボタンに手をかけた。何処を見たらいいのか分からず晃の顔をジッと見つめた。晃「見すぎっ!」私「何処みたらイイか分からんもん!」晃「じゃ目閉じとけや…」クールぶってはいたが晃の目もカナリ泳いでいた。私の上着を脱がせ巻いているコルセットを見て晃は手を止めた。晃「そうや…お前怪我しててんな…」少し淋しそうな顔をして晃は外したボタンを付け直してくれた。

    2007-05-26 14:43:00
  • 415:

    気になる?
    頑張ってください?★

    2007-05-27 00:38:00
  • 416:

    名無しさん

    書いてや?

    2007-05-27 09:17:00
  • 417:

    さな

    頑張りまぁすo(^-^)o

    2007-05-27 12:03:00
  • 418:

    さな

    私「運動中止?」晃「うん。どっかのアホな怪我人のせいで中止!見てる俺が痛いわっ!」私「そう?見ため程痛くないで〜ちょっと響くぐらいやで。」晃「もういいから。早く治してくれ(:_;)俺のタマ爆発してまうから…」意味が分からず首を傾げる私を見て晃は苦笑いをうかべた。

    2007-05-27 12:18:00
  • 419:

    さな

    二人で何をやるでもなく部屋でゴロゴロしていると「ただいま」と声がし父が帰ってきた。私「おかえりー」二階から返す私。父「誰かきてんのか?」私「晃来てるー」父「本間かー。ってか晩飯どないするー?」私「外食がいい!作るんダルイ!」父「じゃ、寿司でもいこかー!晃ー!お前もこいやー」晃「はーい」晃も加わり私達三人は車で寿司屋に行った。

    2007-05-27 12:33:00
  • 420:

    さな

    寿司屋のテーブル席に座った私達。寿司やアテをつまみながら食べていると父が言った。父「サナと晃付き合ってんのか?」私・晃「うん」私「晃がサナにベタボレやねん!(笑)」晃「ないから…(゚_゚!」私「お父も彼女つれてきたらいいのに…」父はビックリしたように目を見開けた。父「お父彼女なんかいてないよっ!」動揺する父…。私「ふーん。メグミちゃんって彼女違うの?」私が口にした名前を聞いて父は鼻の穴を広げた。私「別に隠さんでいいやん(笑)お父の携帯メグミちゃんだらけやったし。」父「お前…携帯見た目んか…?」顔を蒼白させる父…私「うん。メールとかも全部見たよ。?マークだらけやったやん。」父は顔を真っ赤にして下を向いた。

    2007-05-27 12:57:00
  • 421:

    さな

    私「会わしてぇーや。」晃「あっ、俺も見たい!」父「何でやねぇん(泣)」私「隠してた罰やって!(笑)早く呼んで!」父「え!今からか!?」私「うん!」父「勘弁してぇや。」私「無理!今呼ばないとこの先、一生会えへんで!交際なんか絶対認めたれへんからっ!嫌やろ?」晃「出た。強引…自分の親ユスルか…」私「晃うるさい!で?どうなん!?嫌じゃないの?」父「まぁな…それは嫌やな…」私「じゃ、早く電話して?」脅しの様な私の言葉に父は気マズそうに彼女に電話をいれた。

    2007-05-27 13:12:00
  • 422:

    さな

    私「メグミさんって何歳?」メグ「28歳やで。崖っぷちやねん(笑)」私「へぇ〜結構歳離れてるんや♪お父の何が好きなん?」メグミ「全部?付き合ったのも私からやねん♪めっちゃ一目惚れしてん?」私「へぇーそうなんやぁ♪」手当たり次第に質問する私にメグミさんは何でも答えてくれた。私達女の会話に父も晃もため息ものだった。見た目によらずメグミさんはサバサバした性格で父の事が好きで仕方ないようだった。メグミさんは若いということもあり、お母さんの想像はできなかったがお姉ちゃんができたみたいで嬉しかった。私はその日でメグミちゃんが大好きになってしまった。2時間程喋りこみ私達は帰る事になった。先に私と晃を家におろし、メグミさんを送りに行くと言った父。私「お父!今日どうせ晩くなるんやろ?じゃ晃家泊めていい?」父「いいけど…。晃ちょっとこっちこい!」そう言った父は晃を呼び耳打ちで何かをつたえる…晃「分かった!じゃごゆっくりねぇ〜」晃がそう言うと父達はどこかに消えて行った。

    2007-05-27 14:31:00
  • 423:

    さな

    私「お父何て言ったん?」晃「内緒?」少し嬉しそうに笑う晃は先に家にはいっていった。部屋にはいり布団に寝転ぶ私。私「めぐちゃんイイ人そうやなぁ〜お父にベタボレやし♪何がいいんかイマイチ分からんケド〜」晃「そうか?おっちゃん男前やし絶対モテると思うで!ちなみに俺のオカン隠れタイチ(私の父)ファンやから」私「そうなん?(笑)ウチのタイチも結構やるんや♪」晃「やな♪ってか体ベタベタする!風呂かして」私「いいよー!お湯はってあるし入っておいでぇや!」晃「一緒にはいろっか?」私「絶対嫌!」晃「何で?」私「いやいや…疑問もつ所間違えてるから。風呂ぐらい一人で入って下さい…」晃「もういいわ(ーー;)」そう言ってスネた晃は一人で風呂場にむかった。

    2007-05-27 15:04:00
  • 424:

    さな

    晃が風呂に入っている間私は一人でゲームを楽しんでいると携帯がなった。カナからだった。カナ「何してるん?」私「必死にマリオカート!」カナ「そうなん(笑)ってかマキ見たで!あいつ絶対シンナー吸ってるで!」私「ふーん。何処いてたん?」カナ「駅裏の公園〜あいつウチの顔見た瞬間かくれよん!殴ろうかなって思ったわ!」私「ホッといたらいいねん。直パクられるわっ。ってか守と梅田行ったんやろ〜?どないやったん?」カナ「めっちゃ楽しかったで〜観覧車乗ったし♪」私「よかったやん♪守はもう帰ったん?」カナ「まだいてるよ!今日ウチ泊まるみたい♪」私「へぇー。今日こそキメてまえよ♪」カナ「うん?頑張ります」カナの心意気をきいて私は電話をきった。

    2007-05-27 15:25:00
  • 425:

    さな

    しばらくするとパンツ一丁の晃が髪をタオルで拭きながら入ってきた。漫画のキャラなら確実に鼻血を噴き出すか、目が飛び出していただろう…。私「何か着ろや!」晃「俺パンイチじゃないと寝られへんねん!そんな照れんでいいやん。」程よく焼けた肌に、つきずきていない筋肉…濡れた無造作な髪が色っぽ過ぎて照れずにはいられなくて、その場にいることが出来なかった。私は着替えを出すと慌てて風呂場へと走った。

    2007-05-27 15:39:00
  • 426:

    さな

    平凡で幸せな日が続き気付いた時には私の体の痛みも随分と消えて前の元気な体に戻りつつあった。季節は梅雨もあけた七月…その頃には家にメグミさんが通うようになっていて一緒に住む話も浮上していた。カナと守は相変わらず喧嘩が多く、肝心のHもあらゆる障害がありできていない様だった。裕介はユナと付き合い始めたらしく何だかんだ頑張っている様だった。私は晃と何の変化もなく極普通のカップル…怪我をしている事もあったので暴れる事もなく本当に平和な一ヶ月半が過ぎていた。

    2007-05-27 16:12:00
  • 427:

    さな

    いつもの様に学校が終わりその日は皆で公園で鬼ごっこをして遊んでいた。私達の鬼ごっこのルールはタッチのかわりに蹴りをいれなければいけなかった。だから終わった頃には誰かの足に最低一個のアオタンがついていた。皆がフラフラになりベンチに座っているとヤンキーチックな女子四人ぐらいがフラフラしながら自転車をコギ意味の分からない叫び声をあげている。カナ「さなっ!マキや!」目を凝らして見てみると二人コギの後にマキがのっていた。カナ「あいつら何かオカシイって!絶対ラリってるわ!」私は走って自転車を追いかけた。

    2007-05-27 16:26:00
  • 428:

    さな

    マキの服のエリを掴み走っている自転車から引っ張り落とした。私「お前何やってんねん?」マキは以前にくらべ気持ち悪いぐらいに痩せていた。マキ「いーたーい!ってゆうかサナ〜?何でいてるん?」マキの体全部から鼻にささるようなシンナーの臭いがした。私「お前くっさ〜立派なTheシン中やな。いい加減やめときや?」うざそうに言った私にベタベタ抱き着くマキ…「心配してくれてんのー?ありがとう〜。サナだーいすき♪」そう言ってマキは私にキスをした。私「気持ち悪っっ!」私はマキを払いのけた。「ウフッ」マキは笑っていた。薄気味悪い笑いに私は引いた…「さなー」カナが私の名前をよび駆け寄って来た。

    2007-05-27 16:47:00
  • 429:

    さな

    カナ「うわっ!くさっ!」カナが顔をしかめて言った。マキ「うるさいって〜お前が1番臭いわ〜キャハハハ♪」カナ「お前誰に口聞いてるん?ポリに突き出してまうぞ!」マキ「マキ今もってないから捕まりませぇーん♪ざーんねん?キャハハハ(笑)」ブンっ!風をきる音がしたと思ったらマキが飛んでいた。マキ「いーたいー」痛いという言葉は出していたがマキはヘラヘラしていた。カナ「もうホッとこ!気持ち悪いわっ!」私「やなー」去ろうとする私の足にマキがしがみついた。マキ「いややー!いかんといてー!さな!いやー!!いやー!」気が狂った様に叫ぶマキ。私「離せや!カナこいつどないかして!気持ち悪いっっ」助けをもとめる私…カナはマキの髪を引っ張り私から引き離そうとした。マキ「さわんなやー!いややー!」マキは私の足に噛み付いた。私「いったー!!離せやこらっ!」必死に暴れるが凄い力で噛んでいるマキ。ブチブチブチ足に何かが潰れる様な鈍い感覚がはしった。ビックリするような痛みに私は悲鳴をあげた。

    2007-05-27 17:10:00
  • 430:

    さな

    私は倒れ込んでしまった。カナ「サナー!!離せやこらー!」必死にマキを引っ張るカナ。「サナー」倒れた私をみて晃と守と裕介が走ってきた。噛まれている私の足からは血がドバドバでている。気をうしないそうな痛みが私を襲う…四人がかりでもマキは離れない。裕介「カナ目つけ!」裕介の言葉でカナがマキの目をついた。マキ「キャー」目を抑えるながら一瞬マキが離れた。カナはすかさずマキを引きずり私から離した。風が当たった瞬間物凄い痛みにおそわれ私は悲鳴をあげながら足をおさえた。ちょうどスネの裏側の部分の柔らかい所の肉がブランともげかかっていた。血次々流れてくる。そこにいた皆がテンパった。すると近くにいた知らないおじさんが駆け寄ってきて自分の来ていたTシャツで傷口をまいてくれた。私はそのままその人に担がれ近くの病院にはこばれた。

    2007-05-27 17:31:00
  • 431:

    名無しさん

    エッグ?????

    2007-05-27 17:39:00
  • 432:

    さな

    麻酔もしない状態で私の足は色々な薬品をかけられた。痛みで暴れ狂う私を六人の看護婦が上にのり抑えるつけた。病院に私の叫び声が響く…しばらくして全ての処置が終わった時には私は力尽きていた。晃が父に連絡をいれ父がとんできた。私のベットをかこみ皆が心配そうに見ていた。晃が事を父に説明している…父「で?その子は?」晃「俺らがテンパっている間に消えてん!」喋る事すら出来ない私…それから入院する事になったが入院生活の退屈さに耐え切れなくなり一週間程で退院した。

    2007-05-27 17:49:00
  • 433:

    さな

    退院してもたまに走る痛みは最悪だった。毎日病院に消毒にかよい包帯をまきなおしてもらう。傷の治りは早かったがマキに対する怒りはどうにも収まらなかった。カナは他校の子達を使いヤッキになってマキを探していたがマキは中々見つからなかった…。私は久しぶりに学校へ行った。昼休みになり、いつもの様に皆でご飯を食べていた。裕介「サナ足どないなん?」私「大分マシなってきたで〜もう走ったりもできるしな♪」守「よっかたやん!でもあれはエグかったなー!サナが悲鳴あげてたもんなー!」晃「だって肉モゲかかってたやん。」私「本間それ!ウチ今まで生きてきた中でアレが1番いたかったわ!人間の歯って殺傷能力あるで絶対!アバラの百倍痛かったし…トラウマなったわ…(:_;)人歯怖い…(:_;)」裕介「でもあのマキって子以上なぐらいサナに依存心もってるねんな」カナ「あいつサナの事好きやねん」守「好きじゃなかったら付き合いしやんやろ」カナ「そっちの好きじゃない!LOVEのほう!」私「うっそーん!ないわ!嫌嫌嫌!ウチは受け入れられへんで!(泣)」こんな身近にレズがいたとわ…目の当たりにした私はショックをかくせなかった。

    2007-05-27 18:59:00
  • 434:

    さな

    カナ「だからマキってウチの事嫌いやろ?」私「確かにカナに対してキツイな」カナ「あいつウチにヤキモチやいてんねん。ウチ気つけなあいつに襲われるかもしらんわぁ〜(笑)」守「本間やなぁ〜晃も気つけろよぉ〜(笑)レズ注意報でたぞ〜」晃「おう!」その時は笑いながら言っていた事が本当になるとはこの時は誰も思っていなかっただろう…。昼休みが終わり私達みんなそれぞれ教室にもどっていった。2時間の授業を受け皆で帰っている最中…守「サナも元気なったし!夜みんなで遊びにいこうやっ!」私「何処いくん?」守「ビリヤード行こうやっ!ダーツもあるし!酒も出してくれるしっ!バーやけど、安いし面白いで」裕介「守ナイス!」私「行きたい行きたい!」守「じゃ、決まりぃ〜9時にサナの家集合な♪」そう約束して私達は一端家にかえることになった。

    2007-05-27 19:22:00
  • 435:

    名無しさん

    気になる?????

    2007-05-27 19:59:00
  • 436:

    さな

    家につき部屋でくつろいでいると晃が来た。私「どないしたん?」晃「暇やからきただけ…」晃はそう言ってゲームのコントローラーを私にくれた。二人でモノマネを賭け必死にマリオカートバトルをしていると…晃「八月三日何の日かしってる?」私「上杉兄弟の誕生日やろ。」晃「覚えてたんや〜♪」私「毎年守がこの時期ぐらいからアピりだすからなぁ〜(ーー;)嫌でもあたま入るねん。」晃「三日二人で神戸いけへん?」私「行く!絶対何があってもいくっ!」興奮して喜ぶ私をみて晃は嬉しそうにわらった。

    2007-05-27 22:54:00
  • 437:

    名無しさん

    更新ありがと

    2007-05-27 23:28:00
  • 438:

    ICCO

    にゃにゃにゃ?
    おもんねー?書くんやめたら?しょーもなさすぎ?
    (゚∀゚≡゚∀゚)アホー?

    2007-05-28 01:27:00
  • 439:

    名無しさん

    ↑ほな見るな?書いてくれてる主も見てる俺らも気ぃ悪い?

    2007-05-28 06:22:00
  • 440:

    ペコ

    しおり??

    2007-05-28 08:36:00
  • 441:

    名無しさん

    おもろいし?
    嫌なら読まんかったらええやん?
    さいなら〜?ヮラ
    主さん頑張って下さい?

    2007-05-28 12:50:00
  • 442:

    名無しさん

    ほんま449がよまんかったらえーやん!おもんないとかよんでるんやん。おもんなかったらよむなよな。書いてる人に失礼。

    2007-05-28 19:45:00
  • 443:

    名無しさん

    主さんは同性愛ばかにしてるんやね

    2007-05-28 19:55:00
  • 444:

    名無しさん

    ?は?別に馬鹿にしてないやん。ただ自分が当事者なって受け付けんからそうゆう態度なったんやろ。一々しょーもないツッコミすんな。決め付けんな。

    2007-05-28 20:32:00
  • 445:

    名無しさん

    >>455何キレてるん?誰も455に聞いてへんやん?主ちゃぅのに455も答えんなょ…無駄にレス数増えて読みにくぃ

    2007-05-28 22:14:00
  • 446:

    名無しさん

    てゆか挙げ足取りやめや。私は馬鹿にしてるふうには見えへんけど。荒らしたいんですか?

    2007-05-28 23:29:00
  • 447:

    名無しさん

    あげ

    2007-05-29 01:19:00
  • 448:

    さな

    おはようございますo(^-^)o同棲愛バカにしてる…。そんな意見がありました…サナ自身まだ幼かったのもありますし、決してバカにしているつもりはないです!やっぱり人間好き嫌いもあるように受け入れない事もあるんじゃないですか?サナはそんな考えですっ。批判するき気はサラサラないです!
    おもしろくないから書くな…そんなカキコもありました。最初に書いているとは思いますが、見たくない人は見てもらわなくて結構ですよo(^-^)o好き嫌いはあると思いますが、しょうもない文句しか言えない人に読んでいただくと気分が悪いし!何より楽しんでいただいてる方に失礼なんで!…いつも主頑張れって言ってくれる、皆さんにこのサイトを通じて大人になって忘れた子供心を思い出していただけたらサナは凄い嬉しいです!サナの少女時代のバカバカしい物語を見ていただいて、皆さんも懐かしい記憶を思い出して、皆さんの昔話も書き込んでサナに教えて下さいo(^-^)o長くなりましたが、これからも宜しくお願いします。 サナエ

    2007-05-29 01:59:00
  • 449:

    さな

    その後、しばらく二人でマリオカートを楽しみ最後に私が負けた…私は鼻の穴をマーカーで黒く大きくふちどり恥をすて、大袈裟に小柳ゆきのモノマネをした。それを見た晃はお腹をかかえ指をさし笑い転げた。晃「ハァハァ…お前そんなネタいつ仕入れたん…?」私「Mステ!結構似てるやろ?」晃「ソックリ!(笑)」いつまでも私を指さし笑う晃…開き直った私はしばらくそのままでいる事にした。

    2007-05-29 02:13:00
  • 450:

    ICCO

    主キレてるー??ぷ
    しょーもないのわこの小説だってばよ??
    みんな短気やなぁ?
    どんだけー?

    2007-05-29 04:13:00
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