小説掲示板一言だけ…ありがとうな。のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

一言だけ…ありがとうな。

スレッド内検索:
  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 301:

    名無しさん

    書いてや?

    2007-05-17 23:16:00
  • 302:

    名無しさん

    あげ??

    2007-05-18 03:34:00
  • 303:

    さな

    (木村意味分かってんかな…)気になった私は木村にもう一度確認しに戻った。私「ハルナと付き合ったッタ形でいいんやなー?」木村「うーん!」木村ぬ確認をとると私はすぐさまハルナの所へ走った。私「ハルナ!木村がハルナと付き合うやって!よかったな!」ハルナ「マジ!?むっちゃ嬉しいねんけど!サナ本間ありがとうな!」ハルナは目を潤ませながら私に感謝した。

    2007-05-18 06:51:00
  • 304:

    名無しさん

    実話?

    2007-05-18 08:41:00
  • 305:

    さな

    実話ですよo(^-^)o私の少女時代のバカバカしい話ですm(__)m

    2007-05-18 12:28:00
  • 306:

    さな

    私「頑張りよぉ〜」ハルナ「うん!」軽い木村の返事に多少後ろ髪を引かれていたがハルナが喜んでいた事もあり軽く流した。その後私は学校でオリエンテーションの様な何でも体験?(カナに気を回し過ぎて私は何をしたのかイマイチ覚えていない…)の様な授業に参加しホテルに帰ってきた時には辺りは少し暗くなっていた。夕食の時間が大変だった。カナは潔癖の子の設定だったのでマスクをとる事もましてや旅館の食器をつかうことも嫌ががらなければいけなかった。カナ「ヤバイくらい腹減ってんねんけど!カナのご飯は!?」グズりだすカナ…。私は用意していたインスタントラーメンをカナに渡し部屋で食べる様に言った。カナ「こんなん嫌やぁ〜(T-T)」私「しゃあないやん!ウチもこれ食べるから!我慢しぃ?」カナを可哀相に思った佐川とハルナが言った。佐川「食事食べるの見られの嫌やからって部屋で食べたがってるって相談してこよか?」私「大丈夫かな…?」ハルナ「潔癖やったらそんなんもありやろ?」私「一回頼んで来てくれる?アカンがったらこれで我慢しいや?何が何でも明日までバレたらアカンねんから!」カナ「うん…」

    2007-05-18 12:59:00
  • 307:

    さな

    佐川とハルナは先生の元へ向かった。私「来るんは簡単やけど来てからが大変やな〜。」カナ「うん…。」しばらくして佐川達が帰ってきた。佐川「後で先生が食事もってくるやって!」カナ「マジ!?ウチご飯食べれるん!?」ハルナ「うんっ!」私「佐川、ハルナマジありがとうなっ!!」とりあえずご飯の難問はクリアーした私達。私「後は風呂やな!どないして入ろうか…?我慢とか嫌やろ?」カナ「絶対嫌やっ!」私達四人は色んな作戦をねっていた。30分程考えているとドアをノックする音がきこえた。佐川「先生や!サナちゃん隠れて!」私と佐川は全くの正反対…私と話ているだけで何か不自然なものがあった。私は押し入れの中に隠れた。先生「これ、宮内さんの食事…」佐川「ありがとうございます。」声の主は室ちゃんだった。(しゃない!一か八かや!)私は押し入れから飛び出し部屋をでる室ちゃんをつかまえた。

    2007-05-18 13:19:00
  • 308:

    名無しさん

    全然バカバカしくないやん。
    援交とかのしょーもない話より全然良いわ。

    2007-05-18 13:26:00
  • 309:

    名無しさん

    続き読みたい?早く書いてほしいな?

    2007-05-18 13:31:00
  • 310:

    さな

    私「室ちゃん!ちょっと相談あんねんやん!!」室「あっ!サナ!相談って何?」私「風呂って何時?」室「食事おわって、遊戯会終わってからやけど…?」私「先に入るとかいける?」室「何で?」私「生理きてもうてな、血もれてもうて…気持ち悪いから先に風呂入りたいねんっ!」室「そうなん?一回他の先生に取り合ってみるわ!」私「頼むな!」しばらくして室が浴場の鍵をもってあらわれた。室「お風呂場いこか…もうすぐ食事始まるから早い事済ませてな!」私「ありがとう!って、ついてくんの?」室「入浴は一人先生つかなあかんくなってんねん。」私「あぁ〜そうなん?ちょっと待っててな!」私はそういってカナのいる部屋にもどった。私「アカン!室ちゃんにだけネタバラスで!」ハルナと佐川は固まった。私「もし、他の先生にばれたら、北川に脅されてやった言いや!自分から協力したって絶対言ったらあかんで!」佐川「そんなんサナちゃんが…」私「ウチは大丈夫!」私はニッコリ笑ってノンキに食事をしているカナの手をひっぱり連れ出した。カナ「あっ、カナのごはんが(:_;)」

    2007-05-18 13:49:00
  • 311:

    さな

    風呂場の前で室ちゃんが私を待っていた。私の後にいたカナに気付き、室「あれ?宮内さん?」私はカナと室を風呂場におしこむと中から鍵をかけた。室「何すんのよ〜さな!」私「ごめん!ちょっと相談あったから!」私はそう言うとカナに目配せした。カナ「…?あっ!はいはい!」カナはそういって帽子やカツラ、マスクをとった。室「…この子いつも学校に遊びにきてる…他校の…」室はア然としながらカナを指さした。私「へへっ!連れて来ちゃったo(^-^)o」カナ「へへっ!着いて来ちゃったo(^-^)o」室は口をパクパクさせた。私「説明後!先風呂はいろ!」私とカナはそそくさ服をぬぎ風呂にはいった。室が中にはいってきた。室「さな!あんたー!!修学旅行に他校の生徒つれてくるって!前代未聞やわ!」浴室に室の怒鳴り声が響いた。私「だってぇ〜」頭を洗いながら私がいった。室「何がだってーや!だってもくそもないっ!どうゆう事やの!説明し!」

    2007-05-18 14:12:00
  • 312:

    さな

    私は室にすべてを説明した。室「あんた〜そんなんよう思い付いたな〜」頭を押さえながら室がため息まじりに言った。私「黙っててな?」室「アカンよー!報告するよ!」私「だって室ちゃんも共犯やで?」室「何で私が共犯なんよっ!」私「だって〜こうやってカナを普通に風呂入れてるしぃ〜」湯舟に浸かりながら私が言った。室「あんたっ!私をハメたな〜?」私「ちゃうよ!ちょっと協力してもらったダケやもん!お願い!!まだゆわんといてっ!!お姉様!!」カナ「お姉様お願い!!」私とカナは室に手をあわせた。室はため息を吐いた…室「私が風呂いれた事絶対言いなや!?」私・かな「死んでもいいません!」室「今回だけやで!私も森先生におこられるの嫌やねんからっ!!」私とカナは湯舟からとびたすと室ちゃんに抱き着き歓声をあげた。

    2007-05-18 14:32:00
  • 313:

    名無しさん

    .

    2007-05-18 14:55:00
  • 314:

    さな

    室「アカンもう時間や!!早く出やな!」私達はダッシュで服をきると周りを気にしながらそそくさと風呂場をあとにした。私「カナ!ウチ、飯行ってくるから一時間くらいしたらカツラ被って大広間おいでなっ!」カナ「了解!」私は室ちゃんに急かされ大広間に向かった。私「室ちゃん!マジありがとう!絶対大人になったら恩返しするからねっ!」室ちゃんは私の頭を軽くポンポンとたたき「楽しみにしてるわ」と言ってニッコリ笑った。大広間では皆がもう食事を始めていた。裕介「さな!遅い〜!」私「ごめんごめん!」私は平謝りをし食事を始めた。裕介「さっきさー。お前木村に女の話してたやん?あれ、相手の女の子やめさした方がいいぞ!」私「何で?」裕介「あいつイイ奴やねんけど…女癖だけは天下一品で悪いから!」私「マジ?」裕介「うん。」何やら聞いてはいけない事を聞いてしまった感があった。(どないしよー!ハルナに何て説明しよ…)そうこう話していると、食事が済み娯楽タイムがはじまった。それと同時に変装したカナが来た。

    2007-05-18 14:56:00
  • 315:

    さな

    カナを見て佐川とハルナは胸を撫で下ろしていた。(後でカナに相談しよ…)私「木村の事は何とかするわ…」裕介「うん」。そんな事を話している間他の生徒は舞台に上がり一発芸やダンスを皆の前で披露していた。私はハルナの事を忘れ笑い転げていた。事はその直後に起こった。ある女の子グループが皆に訳の分からないラブソングな歌を披露していた、間奏部分でグループの一人がマイクを持ち守に近付いて守の前に立つとマイクを通し言った。女子「私上杉守くんの事が好きです。私と付き合ってくれませんか…?」私と裕介は「ヤバイ!」と言って顔をみあわせた。「ヒューヒュー」その場にいた生徒が歓声をおくる。「返事!返事!」いつしか「ヒューヒュー」返事催促コールに変わっていた。

    2007-05-18 15:24:00
  • 316:

    さな

    (かなー!暴れやんといてー!今はアカンで!我慢や我慢!!)届くはずのないテレパシーをカナに送る私。離れた場所から放たれるカナの怒りオーラに私も隣にいた裕介も生唾ものだった。(早くアカンってゆえやー!アホマモ!)ア然とする守…!今にも飛び出して行きそうなカナ…!カナと守をしる者全員がカナから出る怒りオーラを痛く感じ今すぐにでも相手の女を殴り飛ばしてやりたいと思ったに違いない…。耐え切れなくなった私が立ち上がろうとした時…晃が言った。「守にはめちゃめちゃ可愛い彼女いてるから!自分じゃ無理やろなー!諦め〜!」裕介「ナイス晃!!」裕介「守ー!!お前もゆうたれやぁー!カナちゃんにチクるぞー!」我に返った守は立ち上がり「ごめんなさい!」と言うと女子は泣きながら部屋を飛び出して行った。可哀相だったが私達がうけるトバッチリにくらべると安いものだった。

    2007-05-18 15:42:00
  • 317:

    さな

    ?「晃くんも裕介くん最低〜!!」?「あの子かわいそー!!」?「死ねー!」女子達がヤジを飛ばす…。私は立ち上がっり初めにヤジを飛ばした女子に駆け寄るとそのまま飛び蹴りをいれ私も走って大広間から飛び出して行った。森「こらーさなー!まてー!」森が追い掛けながら怒鳴る!私「アホかー!告白なんかあんな場でやるもんちゃうわー!人の迷惑考えろよー」私はそう叫びながら部屋にもどっていった。

    2007-05-18 15:53:00
  • 318:

    さな

    私が部屋に戻りタバコに火をつけ一服をしているとカナが入ってきた。私「おー!さっきはよぅ我慢したなー!偉い偉い!」私はカナの頭を撫でながら褒めた。カナ「やろー!?ウチも大人になってん!」私「嘘つけー!後二秒おそく晃が言ってなかったら、襲いかかってたやろ!(笑)」カナ「バレた!?(笑)でも後で守オシオキっしたるねん!?」カナにつめられている守を想像し私は苦笑いをした。私「花火しにいこーや!」カナ「あっ、いこいこ!!」私は晃に電話をいれた。私「花火いくでー!」晃「分かった!先ダッシュで風呂入るから!30分後にホテルの裏おってー」私「了解〜」そう言って電話をきった。

    2007-05-18 16:07:00
  • 319:

    さな

    私とカナは一足先にホテルの裏に行く事にした。まだ少し冷たい風が気持ちよかった。私「気持ちいいなぁー!」カナ「やなー!てかズラとっていい!?バリ頭蒸れるねんっ!」私「とってていいで〜!(笑)」カナはズラをとりながら言った。カナ「さな?」私「うーん?」カナ「連れて来てくれてありがとうなー!ウチ、サナと出会って…今まで生きてきた中で1番楽しいわっ!」私「何なん?急に…!びっくりするやん!」カナ「いや〜。なんとなく!普段言われへんもんやん?守とこうやって付き合って幸せなんも…友達ができたんも…サナのオカゲやもん!本間ありがとうな」私「ウチもやで!カナに会って明るくなれた気する!初めて女の子で信じる事できたんカナやし!ウチもカナに凄い感謝してるよ!」カナは恥ずかしそうに笑った。「お前がさなか?」それから始まった私達の小さな出会いはいつしかこんなに大きい友情に変わっていた。

    2007-05-18 16:26:00
  • 320:

    さな

    しばらくカナと二人で友情を語っていると晃と守が来た。私「あれ?裕介は?」晃「あー。しんどいから止めとくやって!」私「マジ?アカンて!ウチ裕介呼んでくるわ!」走ろうとする私をカナが止めた。カナ「裕介の気持ち分かってあげ?」私「…うん。」私は裕介を呼びにいくのを諦めた。カナ「ってか!守!ウチに何か言う事あるやろ!?」晃「始まった…。サナ先歩こう!」喧嘩する二人を置いて私達は先に歩いた。晃「…?さっき飯の時、裕介と耳打ちしてたやん?何話してたん?」私「あっあれね!木村の事でちょっと…。」晃「…ふーん。」私「えっ?アックン!もしかしてヤキモチ妬いてるぅ〜?」晃「妬いてませーん!」私「でも、顔ちょっと怒ってるで?(笑)」晃は少し照れながら「うっさい」と言ってソッポを向いた。男のヤキモチなんて!と思っていた私だったが晃のヤキモチは可愛くて抱きしめたくなった。

    2007-05-18 16:44:00
  • 321:

    さな

    色々なカキコありがとうございます!嬉しいお言葉ばっかりでサナは凄い嬉しいですっ!また応援宜しくです!

    2007-05-18 17:08:00
  • 322:

    名無しさん

    主漫画すきそーやな

    2007-05-18 22:44:00
  • 323:

    名無しさん

    楽しみにしてます?

    2007-05-19 02:14:00
  • 324:

    名無しさん

    おもろい?

    2007-05-19 18:36:00
  • 325:

    さな

    サナは漫画よりゲーム派ですo(^-^)o

    2007-05-20 04:26:00
  • 326:

    サナ

    少し続きを書きます…

    2007-05-20 04:28:00
  • 327:

    さな

    晃「この辺やったらいけるやろー!」晃がそう言いながら地べたに座った。私も晃につられ地べたに座った。しばらく待っても守達はこない。晃「あいつら遅いなぁー!何やってんやろ?」晃の言葉に気がついた私が言った。私「気になるんやったら、行ってみる?」晃「いいよ…喧嘩最中にとめてカナに八つ当たりされんの嫌やし。」

    2007-05-20 04:47:00
  • 328:

    さな

    晃は鼻で笑いながらいった。私「あっ、そうそう!晃って将来何屋さんになるの?」晃「何屋さんて…仕事の事か?」私「うん」晃「料理人!京都とかで綺麗な盛り付けとか覚えたいなー」私「へぇ〜!晃がコックさんか…以外やなぁ〜」晃「いや…コックってゆうんか?ちょっと違うやろ?(笑)ってかお前は?」私「ウチ?ウチ一分先の事すら考えた時ないわっ(笑)」晃「マジ?何もやりたい仕事ないんか?」私「失礼やな!興味がある仕事はあるで。」晃「何や?」私「ホステスさん?」晃「は?しょぉーもな!お前は絶対無理やから!客殴ってすぐにクビになるわっ!ってか、なっらいいっ!なれ!」私「まだ、やってないのに?ウチクビなんの?(笑)」晃「おんっ!ホステスは却下!もっと普通の仕事考えろ!」私は晃の必死さを見て笑いながら首をかしげた。

    2007-05-20 18:25:00
  • 329:

    さな

    そんな話をしているとカナ達がやってきた。私「今日のオシオキ長かったなぁー暇過ぎて晃と将来語ってもうたやん〜(^O^)」守「えっ!?サナが!?何語ってたん!?」晃「おもんないから聞かんでいいで。俺も期待して聞いて、今ガッカリしたばっかりやし。」晃が言うと、守は呆れたように笑い話をスルーした。私は少しスネながらも、その後の花火を楽しんだ。少し気の早い花火だったが、四人ともが見とれるほどに綺麗だった。花火が終わり宿舎に帰った私達は離れたくない気持ちを殺し自分達の部屋にもどり眠った。

    2007-05-20 18:38:00
  • 330:

    さな

    朝起きて、その日泊まった宿を出て次の宿舎に向かった。向かうバスの中で森がいった。森「宿行く前に観光地寄って行く!そこには他校の生徒とかおるけど。サナ!分かってるな…?」私「何でウチにふってくんのさっ!暴れんなって事やろ?大丈夫にきまってるやん!任しといてっ!」森は謎のセールスマンを見るような目で私を見た。森「本間か?やったらどないする?」私「…。タバコやめたるわ!」森「嘘つくなよ?」私「うん!吸ってるんみたら何してくれてもええで!マジでキッパリやめたるわっ!」森「おっし!わかった!キッチリ頭いれとけよ!」私「上等!」私と森はしばらく睨み合った。現地につきバスからおりる私に森「まぁー、せいぜい我慢せぇーや!」ハハハっと笑いながら言う森を無視して私はバスからおりた。

    2007-05-20 18:59:00
  • 331:

    名無しさん

    この小説好き?

    2007-05-20 21:10:00
  • 332:

    名無しさん

    うちも好きってかうらやましく思う

    2007-05-20 21:54:00
  • 333:

    さな

    嬉しい言葉ありがとうございますっ(>_

    2007-05-21 07:11:00
  • 334:

    さな

    バスを下りると大阪の梅田の用な結構な都会だった。見慣れない街を少し歩きついた場所は有名な原爆ドームだった。晃と裕介三人であるきながら、私「ってか広島やん!ジャケェ〜やん!」晃「今気ついたんか!?遅いやろ!?」私「アホか!カナの事あんのに!そんな暇あるか!ってかウチ探険してくるわっ!」走りさろうとする私に裕介が言った。裕介「サナ!2時間しか時間ないからな!気つけろよ!」私「うんっ!何かあったら電話してぇー」私はカナの元に走りよるとそのまま誘拐するように繁華街へと消えた。カナ「さな!?何処いくん!?」私「探険や!探険!広島人と友達なぞーっ!!」興奮する私に呆れながら笑いカナは「はいはいっ!」と答え。カツラや帽子をぬぎすてた。

    2007-05-21 23:33:00
  • 335:

    さな

    私はカナを連れ銀行に入りATMで五万円下ろすと、そのままショッピングモールに入り服や靴を買うと、すぐさま買った服に着替えるとしばらく街をうろついた。カナ「何する気なん?」私「広島にもサナの名前残しておこって思ってねぇー!(笑)とりあえず同年代探そうや!」カナ「いっぱいおるけどぉ、どうやって?」私「声かけるだけやんっ!ヤンキー探そう!」カナ「マジで!?」私「マジで!!ナンパは全無視!女のみなっ!」満面で言う私にカナは顔を引き攣らせ笑った。

    2007-05-21 23:45:00
  • 336:

    名無しさん

    おもろそう( ´艸`)?ワクワク

    2007-05-22 00:56:00
  • 337:

    名無しさん

    はよ書いて〜

    2007-05-22 11:52:00
  • 338:

    さな

    少し体調が物凄い悪くて最近なまけがちです…(:_;)申し訳ないです…(:_;)少しづつ更新します…

    2007-05-22 15:50:00
  • 339:

    さな

    カナ「あの子とかいいんちゃう〜?声かけようやー」私「嫌や!サナのタイプじゃないもんっ!もっと強そうな感じの子がいいっ!」カナ「強そうって…。姉さん何する気ですか…?」私はニッコリ笑いカナの手を引きゲームセンターの中に入って行った。カナ「何でゲーセンなん?」私「プリクラ!女の子が集う場所やん!しかもまだ学校の時間やろ?ってゆう事は?今おるあの制服っ子達は?」目の前にいてる少し派手な女の子達を指さし私が言った。カナ「なるほどぉ〜o(^-^)oあんた頭いいやんっ!」私「道バタより、こっちのほうが分かりやすいやろ?」カナ「うんっ!」カナは笑って答えた。

    2007-05-22 16:13:00
  • 340:

    さな

    私達の前には四人程の女の子達がいた。その中の一人に少し興味が沸いた私。私「あの子ええやんっ!イイ子そうやんっ!ウチちょっと行って来る!」カナ「えっ!いきなり!?」少し戸惑うカナを置いて私は走った。私「おねぇさん〜?」私が声をかけると四人が皆振り返った。?「何?」そう答えて私を少し睨んだ子…。それが私が1番最初に興味をもった女の子だった。私「ウチらちょっと観光でこのへん廻ってんねんやけど、もしよかったら案内とかしてくれへん?」初対面でガッツク私にその場にいたカナを含める皆が引いていた。?「あんた大阪の子じゃろ?人に物頼む態度じゃねーけ(笑)」聞き慣れない広島弁は鳥肌ものだった。私はカナを見てニッコリ笑い言った。私「ごめんごめん!育ち悪いから許したってぇや。」フザケながらケラケラ笑う私。?「喧嘩うっとるん!?」私「うんってゆうたらこうてくれんの?(笑)」今にも飛び掛かりそうな私にカナがはいった。カナ「ウチら喧嘩しにきたんちゃうねんやん。言い方悪くてごめんやで。普通に観光したいだけやねんっ!案内してくれへんかな?」

    2007-05-22 16:50:00
  • 341:

    さな

    下から物を言うカナ…。?「先に喧嘩吹っかけといて今更じゃろ?(笑)」相手がバカにするように笑い答えた。ふと横を見るとカナの目つきが変わっていた。私「あーそう。じゃいいわ〜。バイバイ。」私はそう言ってカナの手を引きその場を去りトイレに入った。カナ「あいつらめちゃめちゃ腹立つわっ!サナ行こうや!」いきり立つカナに私は言った。私「まーまーちょっと待ち。っか、服汚れる。着替えよ。」笑いながら答える私にカナは首を傾げた。二人共着替えを済ませると私はカナに荷物をゲームセンターの人にあずけた。カナ「行く気?」私「うん!何かさっきから寒イボ収まれへんねん!」カナ「あんた本間好きやな〜」私「あんたもやろ?(笑)」カナは笑顔でうなずいた。

    2007-05-22 17:12:00
  • 342:

    さな

    カナ「守には内緒にしてなぁー!」私「うん!晃にも内緒やで!ウチ殺されてまうから〜パッとすましてまおー」カナ「うん!」私達はそう約束して彼女達の所へむかった。彼女達は喫煙ルームでノンキにアイスを食べていた。喫煙ルーム付近に好都合にも人はいなかった。カナはニッコリ笑い彼女達の所へ走っていくとそのまま飛び蹴りをいれた。ドミノ倒しのように崩れていく彼女達…。私は手を叩いて爆笑した。アイスでベタベタになった彼女達は四人係でカナにとびついた。カナ「サナ!笑ってる場合ちゃうって!このデブあげる!」カナはそういって一人を私の所へ蹴り飛ばしてきた。私「えー!またおデブー!?ウチおデブ担当ちゃうでー」おデブちゃんは結構面倒だった。力ではおデブは圧倒的に強く、体は脂肪が護っている為、体攻撃があまりきかない…蹴り攻撃がメインのカナはすぐに私におデブを回してきていた…。大阪弁と広島弁とびかう喫煙ルーム…静かになった時には二十分程たっていた。

    2007-05-22 17:54:00
  • 343:

    さな

    私「参ったゆわな続けて殴るで?」?「…」中々言わない彼女達…カナが泣いているデブの顔面を蹴りあげ言った。カナ「これでも?」悲鳴をあげるオデブちゃん。?「…すいません」カナと私は目を合わせ笑った。カナ「ってか自分ら鼻血でてるで?」そう言ってカナはトイレに行きティッシュをもってくると彼女達に渡した。?「ありがとう…」私「てか、自分ら名前教えてぇーや!ウチはさなえってゆうねん!宜しく〜?」カナ「ウチ、加奈子宜しく〜♪」?「尚美…宜しく」他の子も自己紹介をしたが、私もカナも尚美以外興味はなかったのでスルーした。私「へー!ナオミってゆうの〜。ナオって呼ぶわ!いい?」ナオ「うん…」カナ「ナオ何歳なん?」ナオは弱々しく答えた。ナオ「15…」私「よかったー!年下じゃなくて!何やー!タメやんなー!むっちゃ嬉しいなー」ナオの歳を聞いてハシャイデいると携帯がなった。晃からだった。私「ヤバイ!晃や!カナ行こう!」カナ「マジで!!行こう!」焦り慌てる私達にナオがいった。

    2007-05-22 18:38:00
  • 344:

    さな

    ナオ「もう行きよるん?」私「うん!ウチら修学旅行中やねん!もう時間やから!行くわ!」ナオ「連絡先教えてくれる?大阪遊びにいくけぇー遊ぼう!?」一瞬びっくりしたが私もカナも喜んで携帯を教えた。最後に三人で写真をとり手を振り別れた。カナ「いい子やなー!」私「やなー!大阪呼ぼうなー!」カナ「うん!」新しく出来た見知らぬ土地の友達に私達のテンションは上がった。

    2007-05-22 18:48:00
  • 345:

    さな

    カナは途中でカツラを被り先に皆の所へ行った。カナがバスに乗り込んだのを確認すると私も自分のバスへのりこんだ。裕介「何処行ってたん!?」私「冒険!」笑いながら答える私。裕介「お前!目どないしてん!?真っ赤やで!」私「腫れてる!?」裕介「ちゃうちゃう!目玉だけ!むっちゃ気持ち悪いで!」裕介の声にバスの1番前に座っていた晃が駆け寄ってきた。晃「お前何してん!?」私「何もしてないって!買い物行ったダケ!」晃「ふぅーん(-_-;)」私「^^;…で?原爆ドームはどないやったん?」裕介「むっちゃ気持ち悪かったで…多分サナやったら吐いてると思うわ」私「マジ?よかったー!いかんで!」一生懸命に話をごまかす私をこれでもかという程見つめる晃…。気まずい空気が流れていた。

    2007-05-22 19:20:00
  • 346:

    さな

    その気まずい空気のままバスはその日泊まる宿舎についた。バスから下り自分達の部屋に入ると私はしばらく眠ってしまった…。「サナちゃん!!ご飯やで!」誰かの声で目が覚めた。伊藤「おはよ。晩御飯やから食べに行こう!」私は寝ぼけながら食堂へとむかい、晩御飯を食べた。その後は部屋に戻り皆でウノを楽しんでいた。するとカナがカツラを被っていない状態で入ってきた。私「カナ!ズラズラ!」カナ「大丈夫〜!森は男子寮いてるし!ってか、ナオから電話あったで!」私「何て〜?」カナ「泊まってる場所きかれてぇ、学校名きかれてぇ、何か行けたら行く、みたいな事言ってたで?ウチらと遊びたいやって〜♪」私「学校まで聞いてきたん?」カナ「うん!」私は嫌な予感が胸をはしった。私「いつかかってきたん?」カナ「本間10分前ぐらいやで」

    2007-05-22 19:47:00
  • 347:

    名無しさん

    ほんまやな予感!きになる

    2007-05-22 20:42:00
  • 348:

    名無しさん

    さなさん大丈夫?本心は早く読みたいけど?体気つけて無理せんと更新していって下さいね?更新遅くなっても最後まで読ませてもらいます?

    2007-05-22 22:23:00
  • 349:

    名無しさん

    なんかきもぃ

    2007-05-22 22:39:00
  • 350:

    名無しさん

    ↑肝ないし

    あンたのが
    よッぽど肝いけンー爆

    2007-05-22 22:52:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
一言だけ…ありがとうな。を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。