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一言だけ…ありがとうな。
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1:
さな
まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。
2007-05-04 15:34:00 -
251:
?
どうなんのぉ???
早く続きが見たい????2007-05-15 22:17:00 -
252:
さな
私の部屋にはいり私は布団に寝転がった。晃「どないすんねん?裕介に言うんか?」私「あんたはどないするん?ユナ…。」晃「微妙やな…。今どんな気持ち?」私「最悪な気持ちや…。血の気引きすぎて頭クラクラすし…」そんな事を話していると晃の携帯がなった。守からだった…嫌な予感がした。守「ヤバイっ!!カナ消えた!そっちいってない!?」守がテンパっている…。晃「おちつけって!どうゆう事やねんっっ!?」守「俺がトイレ行ってる間に消えてん!あいつ絶対ユナ探しに行ってと思うっ!」携帯からもれる守の言葉を聞いて私は家を飛び出しカナを探しにいった。私の後ろを晃がはしって追い掛けて来た。晃「どこ行くねんっ!?」私「カナ探しに!あいつキレたら容赦ないねん!ユナが大変な事なるっ!!カナとめやな!晃!ユナに電話して、ユナと所行って!ウチ裕介の所行くからっ!!」晃「分かった!」私達は二手にわかれて走った。
2007-05-15 22:32:00 -
253:
さな
私は裕介の家に向かった。裕介に何度も電話をしたがでない…。裕介の家につきドアノブに手をかけると鍵があいている…私は「勝手!おじゃまします!」と言い誰もいない家に入っていった。裕介の部屋のドアをバーンと開いて私は固まった。ユナがいた…。裕介の上にまたがっている…しかもユナは制服姿だった。裕介「さな…っ!」ユナは私の顔を見ると顔を髪でかくした。ユナを払いのけ裕介が私の方に走ってきた。裕介「さな…、ちゃうねんっ。聞いてっ…?」そう言って裕介は私の腕を掴んだ。クラーっとまた血の気が引いた。私は少し倒れそうになりながら裕介の腕を払いのけ何も言わずに下に下りて行った。晃から電話がはいった。晃「アカン!ゆないてないわっ!!電話もでぇへん。」私「…」晃「聞いてる?」私「うん。」晃「…どないしたん?裕介は?」私は晃との電話を切った。ただ…さっきの光景が目に焼き付いていた。
2007-05-15 23:00:00 -
254:
さな
私が一人トボトボ歩いていると「さなー!?」と声が聞こえカナが走ってきた。カナ「よかったー!ウチ若干迷子なってたわぁー!裕介の家探しててさぁ!何処やったっけぇー?」カナは笑っていたが目は笑っていなかった。(こいつマジでイク気やん…)私「行かんでいいよ。誰も出てこやへんで。帰ろう…。」私はそう言ってカナの手を引き家に帰っていった。晃に電話を入れた。私「カナ捕獲っ直ちに帰還してくださぁーい」晃「了解〜!」そう言って電話を切った。カナ「何〜!?カナ探してたん?」私「そうです!あんたユナ行く気やったやろ…?」カナ「…」私「あんたが手汚すような話でもないで」カナ「だって…サナ年下とかよう詰めへんやん。我慢するやん!あいつそれ分かってんねんて!ウチあんな女許されへんわっ!サナ悔しいんやろっっ…」カナは私の気持ちを察し涙を流しながら悔しそうに言った。
2007-05-15 23:22:00 -
255:
さな
私はそんなカナに全てを隠す事など出来なかった…。私「カナ?ウチがユナを詰めへんのには理由があんねんやん。ウチ晃とキスしてもうてんやん。あの旅行の時晃に抱きしめられて…何か何も考えられへんくなってもうて…。その時にウチは裕介を裏切った。自分のやった事が戻ってきてる。ウチはそう思ってる…黙っててごめん。」カナ「…何なんそれっ!そんなんお互い嘘つきあってるダケやんっ!そんなん間違えてるって!何なん変に大人ブッテ!サナらしくもないやん!ウチ今のサナは逃げてるようにしか見えへんっ!晃からも裕介からもっ!違う!?ウチ今のサナ見てたらイライラするわっ!」カナの言葉は重く…全て当たっていた。私は図星をかかずにはいられなかった。カナ「別に晃の事想ってもいいやん!そんなん裏切りじゃないよ!それが裏切りやねんやったら彼氏以外の男に気行けへん様に皆殺しにしなあかんやんp(^^)qもっと自由にやったら?素直になりぃや!」カナはそぅ言って笑ってくれた。
2007-05-15 23:48:00 -
256:
さな
私「やな…。ウチしっかりするわっ!ありがとうな!」カナ「うんっ!ウチは絶対サナの味方やから!好きなだけ暴れておいでぇ!」何かがスッキリ吹っ飛んだ。カナに見送られ私は裕介の家に向かった。インターホンを押すと裕介が慌てて出て来た。裕介「ごめん!!あれは違うねんっ!」私「とりあえず部屋いれてな」私は裕介を突き飛ばし部屋へと上がって行った。部屋にはまだユナがいた。私「お〜う!ウチが何で戻ってきたか分かる?」ユナは下を向き首を横に振った。私「これやりにきてん!」私は左横にいる裕介の顔面に裏ケンを飛ばした。裕介「いったぁ〜!!」裕介は地べたにヘタリこみ顔面をおさえていた。「大丈夫!?」裕介に駆け寄るユナをつかまえユナの顔面に頭突きをとばした。「キャー」鼻血を垂らしながらユナが泣き叫んだ。私「この一発はウチに現行犯された罰!後!ウチギャーギャー泣かれんの好きじゃないねん。黙ってくれる?」そういってユナを睨みつけると、ユナは口に手をあてて声をころした。
2007-05-16 00:19:00 -
257:
さな
私「…で?ウチに何を聞いてほしいわけ?」私は椅子に座り裕介に聞いた。裕介「俺旅行の時、酔ってた勢いでユナとやってもうて…俺あんまり覚えてないねん…」私「だから上半身裸で腕枕かぁ〜へぇ〜。」裕介はビックリしたような顔をした。私「後、あんたらがセカセカ頑張ってるのを守とカナは知ってる。ユナのHな声でバレバレですから。で?ここまで話上がってるのにウチに何を聞けと?言い訳を聞けって?ウチあんたの女々しい所大嫌いっ!!」裕介「…。」私「ユナは何で裕介とHしたん?しかもあんなバレるような所で。正直にいいや?」ユナ「裕介君が好きやからです…裕介君は晃君と違ってユナに優しくしてくれる…あの時もユナから無理矢理誘いました…今日もユナが勝手にきました。ユナ裕介君の事好きなんです…サナさん裕介君と別れてくださいっ!」私「あんな、ウチにそんなん言って覚悟できてるん?」私はユナを威嚇しながら睨み付け言った。ユナは目に涙をいっぱいにためながら「はい」と答えた。
2007-05-16 00:42:00 -
258:
さな
私は裕介から貰った指輪を外しテーブルの上に置いた。それを見た裕介は言った。裕介「…マジでやってるん!?」私は裕介の顔を見て笑って頷いた。裕介「ちょっと待ってぇやっ!サナ!考え直して!」裕介は私の腕をつかんだ。私「ウチな晃とキスしてん。抱きしめられたし抱きしめたし。だけど、ウチは言い訳しやへんよ。ウチの体が晃欲しがってんねん。だから裕介とはもう付き合われへん。今までありがとう!短かったケド…」裕介は私の頬を殴った。裕介「ふざけんなって!」私の胸倉を掴む裕介…。私「離して…?オアイコやろ?」私は裕介の手を払いのけ帰っていった。
2007-05-16 00:54:00 -
259:
さな
裕介に殴られた頬の中は切れ血がでていた。私「いったぁ…」私の目からは涙が滲んでいた。(裕介ごめんな…本間ごめん。)裕介に対する罪悪感はあったが後悔は微塵もなかった。しばらく道端で泣きスッキリして家に戻るとカナと守と晃が私の部屋にいた。カナ「どないなったん!?」私「うん…裕介とバイバイしてきたよ。晃ごめん!ユナに頭突きおもいっきりいれてもうたっ(汗)」晃「いいんぢゃなぁーい?」カナ「ユナ裕介の家おったん!?」私「うん。」晃はフっと笑って「やっぱりな…」と言った。私「やっぱりって…?」晃「さっき電話あってな…別れよってゆわれたわ裕介の事が好きやねんてさぁo(^-^)o」晃はアッサリ言った。カナ「晃もフリーなったしサナもフリーなったしっ!あんたら二人どないしはんのっ?」晃「まだ一杯時間あるし。俺らはユックリするよ。サナが俺好きなんは良く分かったしぃ〜♪なぁー♪サナちゃん?」私「きっしょ(-.-)それお前やろぉ〜p(^^)q」みんながいっせいに笑った。
2007-05-16 01:21:00 -
260:
さな
それからは得に変わった事もなく一週間が過ぎた。変わった事といえば裕介はあれ以来学校こなくなった。守も連絡を入れるがまったく応答がないらしい…。昼休みにいちものように四人で昼ご飯を食べながら喋っていた。守「明日から修学旅行やなぁー!カナいい子にしとけよっp(^^)q」私「カナの所はいつなん!?修学旅行。」カナ「明後日からやで。ウチ行きたくないわぁ〜友達おらんしぃ〜ってか二日も守とあわれへんのカナ淋しいっ(:_;)」私「じゃ、カナもきたらいいねん。何か方法あるやろ〜」晃「お前とんでもない事ゆうなぁ〜。無理やって!」私「あんたのその批判的な考えやめやぁ〜将来心配なるわ!無理とかやってみやな分からんやんっ!!ウチ何かいい考え、考えるわぁー!一緒にいこうやカナっ!!」カナ「うん!!分かった!」私はそういってネタを探しに行った。(忍び込んでもなぁ〜森に顔ばれてるしぃ〜強行突破は流石にきついなぁー。なんかいい考えないかなぁー。)私はフと隣のクラスのズット開いている席の事を思い出した。私は昼休み中の隣のクラスに入っていった。
2007-05-16 01:45:00 -
261:
さな
「さな?どないしたん?」私に声をかけて来た女子二人は私と同じ小学校にかよっていた。トモコとハルナだった。私「あっ、あのズット空いてる席って登校拒否の子の席?」トモコ「そうやで!」私「男?女?」トモコ「女やで!何かイキナリ極度の潔癖症で五月入ってからきてないねん!」(これやー!!)私「お願いあんねんやんっ!!」ハルナ「どないしたん!?」私はカナの事をトモコ達に話した。私「お願い!力かして!!何でも一個づつお願い聞くから!」トモコ「えーじゃ、ウチのクラブの大会助っ人できて!!」私「え〜めんどくさい〜(:_;)」トモコ「じゃ、無理」私「分かった!行くから!で?短距離にしてな!はるなは?」ハルナ「サナのクラスの木村くんに告るから仲取り持って?」私「そんなん全然オッケーやで!じゃ、たのんだで!」トモコ「ウチは何したらいいの?」私「トモコは登校拒否っ子の家の住所と自宅の連絡先調べて!ハルナは仲よかった子とかさがして!」ハルナ・ともこ「了解!」
2007-05-16 02:10:00 -
262:
さな
私は髪とペンをもって保健室にはしった。室「あんた本間にやかましいなっ!どないしたん!?」私「極度の潔癖症ってどんなん!?」室「潔癖症!?詳しくは分かれへんけど…他人の物をきもちわるく感じたり、男の人自体がアカンってゆうこもいてるよ…。先生が知ってる人はズット帽子とメガネとマスクかけてはるわぁ。手袋つける人もいてるで!可哀相やで…。」私「へぇー!ありがとうっ」私はそう言って保健室を飛び出しハルナ達を探した。私「ハルナー!どないやった!?」ハルナ「見つけたよぉー!!この子やで。佐川さん」私「どうも♪あんなお願いあんねんっ!ちょっと力貸してくれへんかな?」佐川「うん…何ぃ?」私はカナの事を説明した。私「お願い!うちなんでもお願い事一個叶えてあげるからっ!うちにできるこやったら!」佐川「じゃ、来週一緒にミナミついてきて…ちょっと服欲しくて…サナちゃん選んでくれたらそれだけでいいよ…」私「よっしゃー!!サナがスーパーコーディネートしたるから!まかしとけぃ!」佐川はニッコリ笑った。
2007-05-16 02:33:00 -
263:
さな
佐川「私何したらいい…?」私「佐川ちゃんは職員室行って先生に登校拒否っ子が修学旅行にくるか聞いてほしい。もし先生が来ないって言ったら、こう先生に言ってほしい。(私あの子に修学旅行来て欲しいんです!中学校生活最後の旅行やし…私来る様に今日あの子の家行って説得してきます。)これだけ言って!」佐川「え…それだけでいいの?」私「十分十分!後は名前貸してくれるダケでいいから。はいっ、行って」佐川は職員室に走っていった。私「ハルナ!登校拒否っ子の名前は!?」ハルナ「え…っと、宮内真純やで」私「ありがとう!!」私はトモコを探しに走った。トモコが私に声をかけた。「さなー!」私「おー!どないやった?」トモコ「住所わからんがったけど、家の場所教えてもらった!連絡先もはいっ!!」私「ありがとう!助かっわ!!」後は佐川を待つだけだった。職員室の前でウロチョロウロチョロする私。しばらくして佐川がでてきた。私は佐川をつれ屋上へと向かった。
2007-05-16 02:56:00 -
264:
さな
カナ達がいた。私「どうやった?」佐川「いけました。ついでに栞とかも、貰って来たよ…。」私「マジでぇー!ありがとう!!」私は佐川に抱き着きホッペにキスをした。私「カナ行ける!明日いける!」カナ「マジでー!?」私「うん!この子のオカゲやで!!」カナも佐川に抱き着きキスをした。私「カナ!明日からあんたは極度の潔癖症や!!」カナ「はぁ?」私は作戦をカナ達に報告した。私「後はウチがおばちゃんになりきって電話するだけや!」晃「お前よぅそんな事考えれたなっ頭悪いくせに…。」晃は鼻で笑った。守「サナー!ありがとう!」カナ「サナ大好き!!」歓声をあげる二人に佐川がいった。佐川「先生が…これに親のサインもらってくるようにって…渡されてん…。」私「カナ!あんたは宮内の印鑑かってきて!」カナ「了解っ!!」私「宮内ってこの特徴は?黒髪?茶髪?」佐川「黒髪!目の下にホクロあるぐらいかな…。」私「本間ありがとうなっ!明日バス乗り込むまでカナの事頼むな!」私がそう言うと佐川は笑って教室にかえっていった。
2007-05-16 03:19:00 -
265:
さな
放課後、私と晃は宮内の家に向かい住所を調べた。表札に書いてある名前を全て書き写しそそくさと家に帰った。6時を回り先生が学校にいるギリギリの時間に学校へ宮内の親を名乗り電話をした。私「もしもし。いつもお世話になっています。私、3年4組の宮内真純の母ですが石田先生はいらっしゃいますか?」?「少々お待ち下さい。」丁寧語など使った事のない私…。ここでミスるわけにはいかなかった…石田「はい。お電話かわりました石田です。」私「あっ、どうもこんばんは。宮内の母です…」石田「あっお久しぶりです。宮内の様子どうですか?お変わりないですか?」私「はい…相変わらずなんですけど、今日先程同じクラスの佐川さんが家に来てくれて、修学旅行一緒に行こうって娘を一生懸命誘ってくれはってね。真純が行くって言ってくれて…。私もぅ嬉しくて嬉しくてねっ…」石田「あっ、本間ですか!佐川も喜びますわ!これを機会に学校に復帰できる期待もありますね!」私「はい…宜しくお願いしますね…」私は時に泣いているフリをして感動で泣く親を演じた。
2007-05-16 04:50:00 -
266:
さな
石田「はい。まかせてください。」私「後…一つお願いがあるんです…真純は以上な程に大人の男性を気持ち悪がります。父親でさえ…嫌がって…あまり近くによると悲鳴あげたりして発作的なもの起こすんです…やっぱりね、回りに他の生徒さんもいてはると思うので、発作出てイジメにつながったりとか心配でね…。あの…。出来るダケ真純の近くに大人の男性をあまり近付けないようお願いしたいのですが…」石田「それは大丈夫ですよ!バスには女性の先生も一緒なんで!普通の男子生徒は大丈夫なんですか?」私「どうでしょう…出来るダケ離していただいた方が安心ですね…」石田「分かりました。任せて下さい」私「本間ですか!?あぁ…ありがとうございます!もう宜しくお願いします。何かあったらお電話下さい。こちらならいつでも出る事できるので…」そういって私は先生に自分の携帯番号を教えて電話を切った。
2007-05-16 05:07:00 -
267:
さな
晃「どう!?」私「多分上手く行ったと思う!勝負は明日やぁ〜p(^^)q」晃「お前の演技ナカナカやったで!俺お前の言ってる事聞いて悲しくなったわ!」私「マジで!?ウチ女優なろかなっ!(笑)」晃「あー!残念!顔が無理!(笑)」私「お前しばくぞー!(笑)」私は晃を押し倒し上に跨がり笑った。笑っていると晃が一瞬真顔になった。ドキっ!心臓が唸った。私「急に真顔なんなやー!」私は笑ってごまかし晃から下りた。晃「さな?」背を向ける私を晃は呼んだ。私「何?」私は後を向いたまま返事をした。晃「お前耳真っ赤やで?何?照れてんの?」私「ウチ?ウチは照れてないで!」晃「じゃ、こっち向けや?」私「今首痛いから無理!」そう言った私の顔を晃は無理矢理覗きこんで見た。晃「顔真っ赤やで?猿みたい!!かわいー!!」晃はそういって私を指差し笑い転げた!!私「お前も顔猿やん!お前にゆわれたないわ!!フンっ?」私は布団をかぶるとおもいっきりスネた。
2007-05-16 05:28:00 -
268:
さな
晃「さーな?」無視する私…(ーー;)晃「すねんなやー!(笑)」晃はそう言って私の布団を剥ぎ取ると私の上に跨がった。私「重いからっ!降りて!」晃「嫌ぁ〜(・o・)」そう言って晃は私の手を引き座らせた。晃「なぁ〜?お前いつ俺に告るん?」私「はっ?なんでウチが告るんよ!?逆やろ!!ってか顔近い!」私は晃の顔を押しのけた。晃「だってお前何年も俺放置してきてんで?告白ぐらいお前からしてくれても、いいやん。ってか俺お前の口から好きって聞いた事ないしっ!!俺はお前にちゃんと言ったのに…(-.-)」私「晃は酔った勢いで言ったダケやん!ウチ素面の晃から好きってゆわれてないしっっ(-.-)酔っ払いに言われてもなぁ…微妙…」
2007-05-16 05:49:00 -
269:
さな
晃「じゃ、俺が今言ったらお前も言うか?」私「さぁーね(-.-)好きと思ったら言うんじゃない〜?」晃「俺お前のその意地悪な性格むっちゃ嫌い〜(ーー;)」晃は笑いながら言った。(ッホン)咳ばらいをした晃…晃「え…?とかもぅ一回とかなしやで?」私は緊張しながらも「うん」と頷いた…。晃「俺はサナが好きやで…。」ボンっ!!頭の中の何かが爆発して弾けたような音がした。「アカンはずいっ。」私は近くにあった枕で顔を隠した。晃「俺の方が恥ずいからっ!」晃は枕を剥ぎ取り遠くに捨てた。晃「はいっ!次お前やで?」私「無理無理無理無理無理無理!!恥ずかしい!ウチよぅ言わん!!」晃「もぅいいわ。俺帰る。どうせ、そんなもんやねんやろ!」立ち上がった晃の手首を握り「…やの…。」晃「えっー?何て!?聞こえへん!!」私「好きやもんっ」晃「誰が!?誰を!?」ヤケクソになった。私「サナが!晃を!好きやの!そんなもんやろ!とか言うな!ちゃんと好きやもん」自分で言った言葉が恥ずかしすぎて…バカバカしくって涙がでてきた。
2007-05-16 06:18:00 -
270:
さな
晃「よく言えました!」晃はニッコリ笑って私の前にしゃがみ込んだ。晃「めっちゃ嬉しい…。俺ズットそれお前に言われるん待っとった…やっと…聞けたわ…」晃は目をウルウルさせながら顔をグチャグチャにして笑い私の髪を撫でながら泣いてる私にキスをした…。キスを途切れさせながら晃は言った「サナ…付き合って…?俺だけの女になって…ズット笑ってるだけでええから…」晃は私のオデコに自分のオデコをくっつけてニッコリ笑い「…返事は?」と言った。私は次から次に溢れる涙を目に一杯ためながら「はいっ」と答え笑った。何で泣いていたのかは今でも分からないがきっと体一杯に感じた幸せが溢れでていたんだと思う。
2007-05-16 06:40:00 -
271:
さな
そんなこんなをしているとカナと守が帰ってきた。カナ「印鑑買ってきたよー!手袋も、メガネも、マスクも帽子もゲッチュー?」必死に喋るカナは私が泣いているのに気がつくと晃の耳を引っ張りガラ悪く言った「なん、泣かしとんのやぁ〜?おぉ?百回たたんでまうどぉ。こらっ!」晃はうざそうにカナの手を払うとダルそうに言った。晃「俺達付き合ったから!一応報告しとくわっ!」カナの大きな荷物をほりなげ守が晃に抱き着き言った。守「マジでー!?やっとぉ!?よかったなぁー!晃!何年越しに実ったなぁー!」守は自分事の様に喜んでいた。カナは私を見て満面の笑みでニッコリ笑った。
2007-05-16 06:55:00 -
272:
さな
守がポロっと言った。「明日裕介くんのかなぁ…?さな何か聞いてない?」私「ウチ連絡あれからとってないもん…。分かれへんわ…でも何か別れて、こんな形で終わるんて何かむっちゃ淋しいな…。」カナ「しゃぁないんじゃない?」私「…。ウチやっぱ嫌やわ!こんなん!ウチ裕介誘いに行ってくる!」私はまた家を飛び出して行った。「さな!」皆が私の後を追いかけて来た。カナ「ウチらもいくしっ!皆で誘いに行こう♪」私達四人は裕介の家に向かった。私「守!あんたがインターホン押して!でてきた裕介を無理矢理引きずり出そう!」晃「出た!強引!」守「いやっ!それくらいが調度いいとおもうっ裕介でてけぇへんって!」カナ「じゃ、それでいこっっ!」裕介の家に着き作戦通りに守がインターホンを押した。亮介兄が出て来た。守「あっどうも!裕介いてますか?」亮介「今ひきこもってる。中入っていいで?」亮介君の言葉に私は守を押し退け「おじゃまします」と言って中に入って行った。裕介の部屋には鍵がかかっていた。
2007-05-16 07:56:00 -
273:
さな
ノックをすると裕介が言った。裕介「何?」私「ウチ!サナやけど!」裕介「…何しき来てん!?」裕介が怒鳴る。私「明日修学旅行やで!一緒にいくんやろ!?裕介がウチ誘ってんで」裕介「もぅいいって!俺いけへんからっ!ってか中途半端な優しさしらんねん!ほっといてくれやっ!」私「お前な!怒鳴るんやったらウチの顔見てゆえや!」裕介「…帰れや!晃と行ったらいいやんけっ!!」プチン!頭に来た私は後にいた亮介君に「ごめん」と一言、言うとドアを思いっきり蹴り、壊した。裕介は布団を被っていた潜っていた。私「おい!こら!モヤシ!!顔出せや!」私が怒鳴った。裕介「…」無視する裕介。
2007-05-16 08:09:00 -
274:
さな
私は裕介の布団をもぎ取った。私「さっき言った事もう一回言えや?」裕介「…」私「聞いてるんかモヤシ!!」裕介「俺ら別れてんやろ?じゃ、関係ないやんけっ!ほっとけや!気持もたす様な事止めろやっ!!中途半端に優しくしやんといてくれやっ!」私「ごめん!ウチもやし語分かれへん!ウチあんたみたいなモヤシと付き合った覚えないから!気持ち悪っ!!ウチが付き合ってた裕介は優しくてフワフワしてたけど芯はめっちゃシッカリした男やった!ウチの優しい所が好きって言ってくれた!誰やねんお前!?中途半端な優しさ!?何が中途半端やねん!自分が好きやと思う人間大事にしたらアカン?気にしたらアカンのか?別れたから?だから何!?それお前の意見やん!ウチに押し付けやんといて!ウチはウチのやり方あんねん!これがあんたのやり方やねんやったら、やったら?何枚でもドア潰したるからな!」私はそれだけ言って裕介の家を飛び出した。何が言いたかったのか…自分でも分からなかったが、さっきの裕介を見てるのが堪らなく辛かった…。
2007-05-16 08:37:00 -
275:
さな
カナが走ってきた。私「また言い過ぎてもうたわ…。裕介めっちゃ傷ついてるやろぉーな。」カナ「どうやろ?ウチはサナが言った言葉1番あんたらしいと思ったで。裕介が好きなサナやったんじゃない?ウチもあの裕介見たサナの立場やったらウチは殴ってまうと思う。実際見て裕介の言葉聞いてウチもイラついたもん!」私「やろ…?ウチ見てて裕介に同情したし凄い辛かったわ。」カナ「自分が変えてもうた感もあるよな…。」私「うん…」カナはエスパーの様に私の心の中を見ているようだった。しばらくして晃と守も裕介の家から出て来た。
2007-05-16 08:50:00 -
276:
名無しさん
祐介だる
2007-05-16 15:46:00 -
277:
名無しさん
?
2007-05-16 16:28:00 -
278:
名無しさん
書いて??
2007-05-16 16:31:00 -
279:
名無しさん
人には意見押しつけんなって言うのに自分は気持ち押しつけるん?矛盾してなぃ?
2007-05-16 17:23:00 -
280:
名無しさん
だからさなは強引キャラやん?ちゃんと読みや〜しかも一々小説につっかかるなよ?
2007-05-16 17:35:00 -
281:
さな
皆さんご意見ありがとうございます。少し更新しますねっp(^^)q
2007-05-16 19:00:00 -
282:
さな
帰り道私は一言も喋らなかった。晃「えらい、ブルーやなぁ。」カナ「気にしやんでいいって!裕介やったら大丈夫やから。」守「そやそや!裕介もなんだかんだで結構図太いからっ!サナと付き合ってた奴やし!(笑)」私「は?守!それどうゆう事よっ!(笑)」晃「俺も裕介は戻ってくると思うで。お前の事大事に思ってるやろぅし。まぁ、ゆっくり待ってみたら?」私「うん…。」そういって晃と守は帰っていった。
2007-05-16 19:14:00 -
283:
さな
カナは私の家に泊まった。カナ「明日本間に大丈夫かなぁ?」私「どやろなー?あっちついてもバレて引き戻される可能性がある。慎重にいかなあかんなぁーチクイチ、メールで指示おくるわぁ」カナ「了解」そういって私達は布団にはいった。カナも寝息をたて、私も眠りかかった時携帯がなった。(誰やねん!?)画面をみてみると裕介からだった。私「もしもし?」裕介「今タバコ屋の前いてんねん。ちょっとでてきてくれへん?」私「分かった」私はジャージに着替えタバコ屋にむかった。
2007-05-16 19:23:00 -
284:
さな
私「どないしたん?」裕介「さっきはごめんな。いや…何かお前とゆっくり二人で話たかったから。一個聞いていい?」私「うん。」裕介「俺達やり直されへん?」私「ごめん…それは無理。晃と付き合ってんねん。」裕介はハァーとため息をついた。裕介「俺の事本間に想ってくれてた?」私「想ってたよ!だけど晃は裕介とはちょっと違う気持ちやねん。気になってしゃぁないってゆうか…心のどっかに晃がズットおって…イマイチよぅわからんねん。ごめん!」裕介は寂しそうに笑い「そっか…分かった。」と言った。私「でも、今日の裕介見て…ウチむっちゃ悲しかった…あんな裕介もぅ絶対みたないわ…やめてぇやぁ…」私は子供の様に泣きじゃくった。裕介は私の頭を撫でながら「ごめんな…ありがとう」と言った。裕介「俺明日ちゃんといくから…」私「本間にぃ!!?嘘つかへん?」裕介はニッコリ笑って頷いた。裕介「だからもぅ泣かんとってくれな?晃と頑張れよ?」小さい子供をあやすように裕介は優しかった…。裕介は私の頭をパンパンと軽く叩いて「おやすみ」と言って帰っていった。
2007-05-16 19:48:00 -
285:
名無しさん
書いて???
2007-05-16 22:45:00 -
287:
さな
裕介が帰った後、私は家に帰りすぐに寝てしまった。「サナ!起きや!修学旅行行くでぇー!」私はカナに叩き起こされ目がさめた。カナ「さな!外見てみ!?」私「何ぃ〜?」カナに言われたとうりに私はベランダから顔を出し下を見た。裕介が大きな荷物を肩にぶら下げ立っていた。私は裕介の顔を見るとパジャマ姿のまま、ダッシュで外に出、裕介に抱き着いた。私「裕介ぇ〜!!」裕介「おぉー!おはよ!」私「マジで来てくれたん!?」裕介「おぅ!」すると晃と守が「いってきます」と言って家からでてきた。守「おー!裕介!」守も私と同様、裕介に抱き着き喜んだ。裕介「サナ!待ってるから、早く用意しておいで!!」私「はぁーい」私は家に戻るとダッシュで用意をした。カナは鏡の前で黒髪のカツラを被るのに悪戦苦闘していた。カナはマスク、帽子、手袋をつけ私を見た。カナ「こんなもん!?」カナの真剣な質問に私は指を指し笑い転げた。カナ「お前笑いすぎやから!!」カナが不機嫌そうに私を睨みながら言った。
2007-05-17 05:05:00 -
288:
さな
私「潔癖っぽい!(笑)」カナ「本間に!?」私「後、喋らんがったら完璧やな!(笑)」カナ「まじ!?ってか笑いながら言うなや!」私「ごめんごめん!」私達はそう言って家を出て行った。守と晃はカナを見ると笑いをグッとこらえてた。何も知らない裕介はカナを指差し笑った。笑い転げる裕介に私は事を説明した。裕介「そうなん?分かった分かった(笑)」裕介は顔を真っ赤にしながら堪えていた。私「そろそろ行こかー!カナ注意事項もう一回言ってみ?」カナ「1バスの中では絶対に喋らない!2男の先生が近づいて来たら大袈裟な悲鳴をあげる!3私は極度の潔癖症!」私「オッケー!あんたの隣には常に佐川がつくから!向こうつくまで辛抱しぃや!」カナ「了解!」私「じゃ、いこか!!」そう言って私達は学校に向かった。
2007-05-17 05:21:00 -
289:
さな
私達は学校の手前で佐川と合流した。私「じゃ、カナの事頼むな!」佐川「うん!」私「カナ!あんたは?」カナ「極度の潔癖!」私「そう!何でも気持ち悪がったらいいからな!佐川さん!カナに近寄る子おったらカバってな!ハルナ達にも話通してあるから!1番最初のサービスエリアで一端落ち合おうな!」カナ「了解!(笑)」佐川「分かった…!」私「じゃ、あんたら先行き!この紙をバスの前にいてる先生に渡しや!」私はそう言って偽書類をカナに渡した。私達はカナと佐川が無事にバスに乗り込むまで見守った。守「カナ達バスに乗ったで!」カナと佐川がバスに乗るのを確認して私達もバスに乗り込んだ。佐川からメールが来た。「無事乗る事できたよ」私はハルナに電話を入れた。私「カナそっちのったから!後のフォロー頼んだで!」ハルナ「了解!木村君の事頼んだで!」私「了解!(笑)」そう言って電話を切った。バスが発進するまでの時間ドキドキしたがバスは無事発進した。1番前の席に座っていた晃がコッチを見て笑った。
2007-05-17 05:47:00 -
290:
さな
後はカナと一緒のバスに乗っている、生活指導の森に私をマークさせるように仕向けるダケだった。私は周りの子達に一言。ごめん!と言いタバコに火をつけた。担任の小杉が怒鳴った。小杉「北川ー!何タバコ吸うとんねんー!?」私「だってぇ〜!灰皿付いてるねんもん!喫煙車やろ〜?」小杉は私の予想通りにバスを止め森に連絡を入れた。前に走っていたカナ達のバスが止まり森が降りて来た。「サナぁー!!」森が凄い顔をしてバスに乗り込んできた。森「お前な!旅行の時ぐらい真面目にせんかいっ!タバコだせっ!」私「え〜!喫煙車じゃないの〜?最低ぇ〜」私はそうグズルふりをして森にタバコを渡した。森「当たり前やろ!」そう言って、森は私の頭を叩いた。しばらくしてバスは森を乗せたまま出発した。裕介が私の顔を覗きこみ笑った。一時間半程走りサービスエリアに止まった。私は隣に座っている森に「さなオシッコ行きたい〜!」と言った。森「5分で帰ってこい!」私「はーい!」私がバスを降りると裕介も晃もおりてきた。
2007-05-17 06:20:00 -
291:
さな
裕介「うまい事行ったな!」私「サナの計算どぉーり?森はキープしたし?」晃「お前本間悪ジエだけは凄いよなぁ!」私「エヘッ?」私は笑ってトイレに入って行った。「サナー!」カナと佐川とハルナがトイレの一室から手招きをして呼んでいた。私はトイレに駆け込んだ。私「どないや!?」カナ「余裕余裕!」佐川「こっちは大丈夫やで…」ハルナ「森が途中でバス降りてんけど…。」私「森やったらウチの隣に座ってるで!あいつはカナの顔知ってるから!ウチが見張っとくから!そっちは頼んだで!」皆「了解〜!!」そう言って私は先にトイレから出バスに戻った。森「さなー!遅いぞー!タバコ吸ってたんちゃうやろなー!?」私「ちゃうよ!喉渇いたから食堂でタダ茶飲んでたダケやもん!」森は私の手を臭うと「よしっ!」と言った。
2007-05-17 06:37:00 -
292:
さな
バスが発進すると同時にバスガイドが言った。ガイド「皆さん、シンミリしてるんでカラオケでもしますか!?」私「賛成〜!モリモリ!タカジン歌って!東京歌ってぇや!ガイドさーん!タカジンの東京入れて!」私は半強制で森にマイクを持たせる歌わせた。「モリモリ上手いやん!!」私は精一杯森を持ち上げた。次に森からのリクエストで私は宇多田ヒカルのファーストラブを歌った。森「お前やるなー!歌上手やんけっ!」私「違うで!上杉(晃)なんか歌手並に歌上手いで!」私が言った言葉にバスに乗っていた女子が黄色い歓声を上げた。森「おー!上杉歌え!」森にも言われ晃は渋々、GLAYのズット二人でを歌った。バスの中がまるでコンサート会場の様に皆が晃の歌に酔いしれていた。歌が終わると皆が拍手喝采だった。森「上杉ー!お前カッコイイの!」森の言葉に晃は苦笑いを浮かべ会釈した。
2007-05-17 07:13:00 -
293:
さな
私達のバスは現地につくまでの間カラオケボックスになっていた。3時間程カラオケを楽しむと宿泊施設についた。バスから降り荷物を降ろし一端クラスで集合し出席を確認する先生達…ホテルに入ると私はカナ達の部屋に駆け込んだ。カナ「さなー!淋しかったよー!」泣き付くカナ。カナにカツラを被せたまま私は守の所にカナを連れて行った。守「カナー!大丈夫やったか!?」カナ「まもぉー(T-T)」この世の終わりの様に抱き合う二人…私はその隙に晃の部屋に向かった。私「あ゛きらー!」カナの真似をして晃に抱き着く私。晃「きもっ!!」私はカナとは違いアッサリかわされてしまった。
2007-05-17 07:29:00 -
294:
さな
私「なんなんさ〜!晃愛がたりひんわっ(笑)」晃「どうせカナと守の真似やろ?」私「バレたぁ〜?(笑)今日夜抜け出して花火しよっ!ウチ持ってきてるねんっ!」晃「分かった!じゃ、9時半にホテルの裏集合しよ。」私「了解〜♪」走り去ろうとする私を晃は引き止めた。「サナ!」私「ほいほい?」立ち止まった私に晃はキスをした。私は照れながら「何すんねん!」と晃を軽く殴った。晃「明日宴会おわったら二人で抜け出そう?」私「うん!」私は晃に笑顔を残しカナのいる場所にもどった。
2007-05-17 07:47:00 -
295:
名無しさん
こんな時間に上がってる?この小説めっちゃ好きやから頑張ってな??
2007-05-17 08:06:00 -
296:
さな
↑さんありがとうございます。今入院中なので夜から朝にかけて更新する事が多いです。続きは明日更新します!また見て下さいね。p(^^)q
2007-05-17 08:10:00 -
297:
名無しさん
入院してるん??いけるん?無理せんでいいから主のペースで頑張って完結さしてな??応援してる??
2007-05-17 08:14:00 -
298:
さな
ありがとうですo(^-^)oまた少し更新しますねo(^-^)o
2007-05-17 18:32:00 -
299:
さな
カナは守の部屋に入り守は嬉しそうに部屋にいるクラスメイトにカナを自慢していた。守「俺の女?カナってゆうねん?訳あって連れて来てもうてん♪めちゃめちゃ可愛いやろ?手出すなよ」カナ「どーも♪」クラスメイトはカナに食いついていた。私「お前が連れて来たんちゃうやろ〜。」私は履いていたスリッパで守の頭を叩いた。守「いった〜何すんのさぁ〜(T-T)あっ、これ晃の女!三組の北川!手出したら晃に殺されるでぇ〜。まぁサナに手出す奴はいてないかぁ〜(笑)」私は守にカカトオトシをするとカナを部屋に連れ戻した。
2007-05-17 18:45:00 -
300:
さな
私「あいつ本間調子ノリやわぁ〜!何が俺の女に手ダスナヨーやっ!きもっ!」カナ「守は可愛い〜!!キモくない〜!(笑)」私「あっそ!はいはい…よかったね!」ノロケルこいつらを見て頑張ってる自分がバカバカしく思えた。私「もぅすぐ観光回るはずやからマスクと帽子と手袋つけて佐川とおって!ジットしときや!?」カナ「了解〜」私はカナを部屋に戻すと裕介の部屋に向かった。裕介「どないしたん?」私「木村いてる〜?」裕介「中いてるで!」裕介の言葉に私は部屋の中に入っていった。部屋の中では木村達が花札をしていた。私「なぁ、木村彼女いてるん?」木村「う〜ん?いてないでぇ〜。」私「好きな子は?」木村「いてない。何で〜?」私「いやぁ…ウチの友達がな木村の事好きやねん。」木村「へぇー。誰それ?かわいい?」私「普通やなぁー。可愛いらしい方やで」木村「何組〜?」私「四組」木村「ハルナやろ〜?」私「何でそない思うの?」木村「だってクラブしてる時よぅ見にきてるもん」私「気付いててんや!じゃ、話早いなぁー!付き合ったって!?」木村「優しそうやしええで〜」木村の返事は軽かったが一応オッケーがでたのでハルナに報告にいった。
2007-05-17 19:17:00