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1:
主
初めて書きます(・∀・)
文章力などないしつまらないと思いますが読んで頂けたら嬉しいです。
ではこんな主の物語…2007-04-20 00:30:00 -
2:
主
訂正(;д;)
美喜です。
美香Х2007-04-20 00:37:00 -
3:
主
今日も学校に行かずに美喜と遊ぶことになった。
美喜「どこ行く〜?」
主「まあ電車のろか〜」
いつもこんなかんじで行き先は電車の中できめていた。
この頃私達はほんま暇やってんやろなと思う。2007-04-20 00:43:00 -
4:
主
美喜「あ!そやった!ウチラインないねん!」
美喜の一言で今から行く場所が決まった。
主らが化粧品を毎回万引きしていたデパートだった。主「じゃあ私もなんかもらっとこ〜」
私達は万引きを当たり前のようにしていた。2007-04-20 00:50:00 -
5:
主
そして電車をおり駅員にみつからないよおに飛んで外にでた。
私達はなぜかこうやってお金を払わないことがとても[楽しくて得でかっこいい]と当時思っていた。
美喜「今日もいっぱいもらうで〜」
美喜はやる気いっぱいな感じでデパートを見ていた。2007-04-20 00:55:00 -
6:
主
そしたら前に先輩とその友達が歩いていた。
美喜「うわっ。だる」
美喜は先輩達から生意気だとか色々いわれていた。そして美喜も先輩が嫌いだった。
主「ちょっとあっち行く?…あ!」私の言葉と同時に先輩と目があった。2007-04-20 01:01:00 -
7:
主
先輩「あんたらこんなとこで何しとる〜ん?」
思った通り先輩とその友達はこっちによってきた。
主「あ…ちょっと遊びきてて。」
先輩「あんたら学校さぼりけ?」
主「はい。そうです…」私は先輩達には一切口答えしたことがなかった。いわゆるへたれだった。2007-04-20 01:10:00 -
8:
主
先輩「学校は真面目に行き〜や〜」バカにしたように先輩が言った。
美喜「はあ?あんたも学校さぼってるやん?」
主「!!!!」
ビックリした!私は美喜のほうをすごい勢いで見、目が点になった。
先輩「あんたほんまだるいな〜。ウチ先輩ってわかっとるんか?」2007-04-20 01:17:00 -
9:
主
美喜は先輩をすごく睨んでいた。
美喜「はあ?お前みたいなアホ先輩ちゃいます」
先輩の友達「こいつきちがいやな。どーする?」かなりきれた口調だった。私はかなりハラハラしていた。
先輩「こんなアホにつかう時間無駄やで。あんたもウチらとおいで!」
先輩は私の顔を見てきた。2007-04-20 01:24:00 -
10:
主
ビクッとし先輩を見た。
先輩「あんたはウチらのゆ〜こときくよな〜」
先輩はニコッとして私を見ている。その顔は笑っていてもめちゃ怖かった。
(逆らったら怖い…)2007-04-20 01:29:00 -
11:
主
その先輩は地元で有名なくらい喧嘩が大好きだった。
私は見た目は化粧で飾れてもその先輩とまぎゃくな性格…。
でもこのまま先輩についていったら美喜と友達じゃなくなる…。など頭で必死に思っていた。
先輩「はよこいや!」
私「はい!…って…。あの…。」2007-04-20 01:38:00 -
12:
主
主「…ついていきません…。」
自分でもビックリした。先輩に初めて逆らったから。
先輩「ふ〜ん。あんたもそいつと同じってことなんやな?ぢゃあ明日学校でまってるわ〜」
この言葉で明日殴られると確信してヘナッとなった。(ほんま私ヘタレやな…)2007-04-20 01:45:00 -
13:
主
その時
ガシャン!!!
2007-04-20 01:46:00 -
14:
主
キリ悪いですがそろそろ寝ます(・∀・)明日また更新します。つまらない文ですが頑張りたいです。おやすみなさい。
2007-04-20 01:49:00 -
15:
名無しさん
おはよう?
2007-04-20 02:41:00 -
16:
名無しさん
続きを聞かせてください?
2007-04-20 02:55:00 -
17:
主
28サン30サン
応援ありがとおございます(・∀・)〃2007-04-20 13:17:00 -
18:
主
>>14からの続き
主と先輩と先輩の友達は音の鳴った所をすぐみた。
美喜がすごい顔で自転車をけっていた。
美喜「ウチの友達には手ぇださせへんからな!!」2007-04-20 13:23:00 -
19:
主
【略部分】
美喜「ウチの友達には手ぇださせへんからな!!」2007-04-20 13:25:00 -
20:
主
私「え…」
私がポカーンとしていたら美喜は先輩につっかかりにいっていた。
(なんて根性…。)友達思いの美喜を差し置いてそんなことを思っていた。2007-04-20 13:30:00 -
21:
主
…その時
バシッ!!美喜「痛い!」
私はハッとして美喜をみたとき先輩と先輩の友達二人に殴られていた。
主(やばいやん!!)私はとっさに美喜の方へ走った。2007-04-20 13:34:00 -
22:
主
主「美喜大丈…」ドンッ!
先輩が私の背中を蹴って私はすごい勢いでこけた。
美喜「…アホやな〜」
美喜は横に倒れながら私に笑っていった。なぜかその言葉で私はなんかのスイッチが入った。2007-04-20 13:38:00 -
23:
主
主「美喜もアホやな〜」私は笑って美喜に言った。
先輩「こいつら笑ってんで!キッショいな〜」
バシンッ!!
先輩「い…た…」
私(うわ…)私は無意識に先輩にビンタしてしまった。もう頭が真っ白。2007-04-20 13:48:00 -
24:
主
美喜「その調子や〜!」美喜は先輩の友達にまた殴りかかっていった。
主「…え〜」って言っている間に私は先輩にまた蹴りとばされそれからは本当にがむしゃらだった。
初めて殴られ、痛いし怖かった。
でも何より美喜が私を思ってくれ私が美喜を思えたのがほんまに嬉しかった。2007-04-20 13:54:00 -
25:
主
それからどれくらい殴られたまに殴り返すが繰り返したか…。
先輩「もういこか。あんたらほんま覚えとけや」
そういって先輩達が向こうへ行った。
美喜も私も横に倒れて顔も服も傷だらけだった。身体中がずきずきした。2007-04-20 14:00:00 -
26:
主
私は体をちょっとおこし美喜を見た。(うわ〜…)
主「美喜大丈夫?」
美喜は顔が青くなって鼻から血がでていた。
美喜「痛いわ。ほんま…」
私「トイレいこか…」二人で体を起こし万引きするはずだったデパートのトイレにいった。デパートに入るなりすれ違う人が【うわ!なんやこいつら?】みたいなかんじで見てきた。笑2007-04-20 14:08:00 -
27:
主
私達はハンカチなどもってなかったのでトイレットペーパーをちょっとぬらし顔をふいた。
美喜「痛〜。あんたやりよったな!ヘタレ卒業やな。笑」美喜は笑いながら私を見た。
主「アハハ。痛いし怖いし…。でも美喜が私のために殴られてしもて…。ほんま゙に…」美喜「何泣いてるん〜?あんたわ。笑」
私はなんか泣いてしまった。でもこの日から私達は今まで以上にすごく仲良くなっていった。2007-04-20 14:20:00 -
28:
主
今日また夜
更新します(・д・)〃
ちょっとづつの更新でゴメンなさい。2007-04-20 14:24:00 -
29:
名無しさん
ホスト版ミクシィ
http://qrl.jp/?3307472007-04-20 14:27:00 -
30:
主
更新遅くなってしまいました(・д・)))
>>41の続き
そして次の日美喜と私はまた学校をさぼり遊びにでた。学校へ行ってる友達からメールで[あんた学校ちゃんとこやなあかんで]とゆわれていたが無視していた。2007-04-21 11:49:00 -
31:
主
主「今日は何する?」
美喜「実はな〜。」
美喜はニヤニヤして私を見ている。
主「どしたん?何?」
美喜「あんたもウチも彼氏おらんやろ〜?だからこの前ナンパしてきた子らと今日約束してるねん〜」2007-04-21 11:55:00 -
32:
主
主「え?遊ぶ!?」
美喜「そ〜やで〜。裕君と哲也っておったやろ?」
主「まぢでなん!?」
私はめっちゃビックリした。二人ともめちゃ男前やったから覚えてたけど、ナンパされたのが半年前くらいだったから。笑2007-04-21 11:59:00 -
33:
主
主「でもなんで今さらなん?私もう忘れられてるで〜。絶対。ってか連絡とってたんや〜」
美喜「いや。最近メール送ってみたらさあ。久しぶりに遊ぼかってなってん」
主「そ〜なんやあ。」
(なんか緊張してきたし…)でもテンションはかなり上がってきてた。笑
私は急いでカミソリで眉毛のはえかけをそっていた。2007-04-21 12:07:00 -
34:
主
それから私達は待ち合わせ場所についた。しかも1時間前に…。
美喜「ウチらはりきりすぎちゃう?笑」
主「しゃーないで。男前やったし…笑」などと話して時間をつぶしていた。2007-04-21 12:12:00 -
35:
主
そしたら前から黒のワゴンがきて私達の前にとまった。そして窓があいた。
哲也「久しぶりやな〜。乗って乗って。」
私「あ…はい。」
哲也「緊張しすぎやろ〜」
哲也は笑っていた。私はちょっと緊張がほぐれた。2007-04-21 12:46:00 -
36:
名無しさん
完全無料!
ホスト版ミクシィ
ホストも続々参加!
http://utun.jp/lF/2007-04-21 13:02:00