小説掲示板本当の気持ちのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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本当の気持ち

• 1:

  芽々

  去年の12月あたしらは出会った。

  2007-04-16 04:29:00
• 2:

  名無しさん

  まだまだ寒い12月。
  あたしは、仕事を終わらせご飯を買いに三ッ寺のセブレに行った。

  2007-04-16 04:31:00
• 3:

  芽々

  セブレで、飲み物とサンドイッチを買って、堺筋を歩いてた。
  目の前にホストらしき集団が居たから避けて歩いた。

  2007-04-16 04:33:00
• 4:

  芽々

  別にホストは嫌いじゃ無い。でも、ホスクラに行く気も無かった。
  あたしは、信号待ちをしてたら、集団の内の１人が話掛けて来た。

  2007-04-16 04:35:00
• 5:

  芽々

  『何処行く〜ん?』
  あたしは、ホストの目を見た。すると…
  『お前、○○のマンションやろ?』

  2007-04-16 04:37:00
• 6:

  芽々

  あたしは、ビックリした…。だって、言われたマンションに住んでるもん。

  2007-04-16 04:38:00
• 7:

  芽々

  『何で知ってるん?』
  あたしは、信号を渡りながら話した。
  『だって俺も同じマンションやで。良くお前見るし。』

  2007-04-16 04:40:00
• 8:

  芽々

  あたしの住んでるマンションは、ホストが多かった。だから、あたしはマンションでホストらしき男と会っても下を向いて目を合す事が無かった。

  2007-04-16 04:42:00
• 9:

  芽々

  あたしらは、そんな話をしながらマンションに下まで歩いた。
  すると…
  『１時間安いから初回で来てや!!』

  2007-04-16 04:44:00
• 10:

  芽々

  『嫌や!仕事で疲れたもん。』
  『お願い!!1時間で良いからさぁ!』
  『嫌や!ホスクラには行こうと思ってないから。』

  2007-04-16 04:46:00
• 11:

  名無しさん

  けど行ってしまい。
  その人と恋に落ちる。
  
  　　　　―完―" " "07/04/16 04:51

  2007-04-16 04:51:00
• 12:

  芽々

  あたしは冷たく言った。
  『何でなん?』
  あたしは過去に痛い目に合った事を話した。

  2007-04-16 04:52:00
• 13:

  芽々

  11さん、ｶｷｺﾐありがとうございます。
  最後まで書きますので、読んで下さいね。

  2007-04-16 04:53:00
• 14:

  芽々

  『じゃ、連絡先教えて?』
  『嫌や…教えたら営業されるん見え見えやし。』
  

  2007-04-16 04:55:00
• 15:

  芽々

  『極力、営業しやん。(笑)お前ここで、俺に教えんかったらマンションで会った時、気まずいやろ?』
  『ホンマや……マンション一緒やってんなぁ…』

  2007-04-16 04:58:00
• 16:

  芽々

  あたしは、ホンマ気が弱い。
  マンションで会った事を考えたら気まずい…。
  

  2007-04-16 05:00:00
• 17:

  芽々

  『営業メールして来たらブチるから。』
  あたしは、そう言い赤外線で連絡先を交換した。

  2007-04-16 05:01:00
• 18:

  名無しさん

  別にｼｶﾄしたらいいやん！
  先が見えたし……

  2007-04-16 05:02:00
• 19:

  芽々

  あぁ…やってしまった。最悪!!あたしは、自分の気の弱さにイライラしながら家に帰った。

  2007-04-16 05:03:00
• 20:

  芽々

  18さん、ｼｶﾄしたいんですけど…同じマンションと聞いたら、するに出来なくて…。
  

  2007-04-16 05:05:00
• 21:

  芽々

  家に入り、買ったサンドイッチを食べた。
  
  ♪〜♪〜♪
  携帯が服のポケットの中で鳴った。

  2007-04-16 05:08:00
• 22:

  芽々

  “連絡先教えてくれて、ありがとう(*^o^*)剛やからヨロシク(^_^)”
  いやいや…赤外線やから名前知ってるし…とか思いながら返信メールを打った。

  2007-04-16 05:11:00
• 23:

  芽々

  “うんm(__)m知ってる。仕事頑張って。”
  凄い愛想の無いメール。
  あたしは、いつの間にか眠気が無くなってしまい、友達の家に行く事にした。

  2007-04-16 05:14:00
• 24:

  芽々

  友達の家で、最近の出来事や仕事の事に付いて語った。
  友達の、れいこは芽々より３つ年上。れいことは、あたしがミテコの時に働いてたキャバの先輩。

  2007-04-16 05:17:00
• 25:

  芽々

  れいこは夕方から出掛けるらしく、あたしは18時頃家を出た。
  あたしは、別に何か要る物が有る訳じゃ無いけどドンキーに行く事にした。

  2007-04-16 05:20:00
• 26:

  芽々

  ドンキーに行く為、道頓堀を歩いた。
  『芽々〜!!』
  何処からか、あたしを呼ぶ声がした。
  だけど、目が悪いあたしは薄暗い中で誰が呼んだのか分からず、また歩こうとした。

  2007-04-16 05:23:00
• 27:

  芽々

  『お前何処行くん?』
  あたしが顔を上げると目の前に、朝のホストが居た。
  あたしは、また愛想無く“ドンキー”って言った。

  2007-04-16 05:25:00
• 28:

  芽々

  『俺らも一緒に行く!!』
  そう言い、横に居たもう１人の従業員の顔を見た。

  2007-04-16 05:27:00
• 29:

  芽々

  その子は、ニコッと笑い『輝です。』
  と言った。
  あたしも、微笑み返した。

  2007-04-16 05:30:00
• 30:

  芽々

  そして３人でドンキーに行った。
  ドンキーの入り口で輝君は、お客さんに会ったらしく、あたしと剛君で中に入った。

  2007-04-16 05:31:00
• 31:

  名無しさん

  したぴの子？

  2007-04-16 05:31:00
• 32:

  芽々

  あたしらは、2階に行き牛乳とコンフレークをカゴに入れた。
  『芽々4階に行こう〜!』
  

  2007-04-16 05:36:00
• 33:

  芽々

  31さん、ありがとうございます。
  したぴ?って、何ですか?

  2007-04-16 05:37:00
• 34:

  芽々

  『何でなん?4階何が有るん?』
  そんな事を言いながら、1階に降り会計を済ませた。

  2007-04-16 05:38:00
• 35:

  芽々

  『良いやん。4階行きたい。』
  『待って!!』
  そんなこんなで、4階に行ってTVを見たり、洗濯機を見たり…。
  『お前このTV買えよ。』

  2007-04-16 05:41:00
• 36:

  芽々

  あたしは、引っ越したばかりで、家にTVも洗濯機も机も何も無いのを剛は、知ってた。

  2007-04-16 05:43:00
• 37:

  芽々

  2人で4階を物色してから、ドンキーを出た。宗右衛門のマンモス交番の所に、輝君が1人で居た。

  2007-04-16 05:50:00
• 38:

  芽々

  『おぉ!!輝帰るで。芽々も帰るやろ?』
  『うん。帰るよ。』
  輝君は、剛と一緒に住んでるらしく3人でマンションに帰った。

  2007-04-16 06:02:00
• 39:

  芽々

  帰り道、宗右衛門の大人のおもちゃって店に入って見たいとか、薬物してたとか…そんな話をしながら帰った。

  2007-04-16 06:04:00
• 40:

  芽々

  あたしの部屋が2階だからエレベーターを降りた。
  剛と輝君は、10階らしくバイバイした。

  2007-04-16 06:08:00
• 41:

  芽々

  部屋に付き、買って来た物を片付け、部屋の掃除をした。
  ♪〜♪〜♪
  “部屋何番?(x_x;)”
  剛からやった。

  2007-04-16 06:11:00
• 42:

  芽々

  あたしは、何も考えないで“207やけど…何で?m(__)m”
  と返信した。
  ♪〜♪〜♪
  “分かった(^0^)今から行くo(^∀^)o”

  2007-04-16 06:14:00
• 43:

  芽々

  はぁ?何でなん?って思ってたら、こっちの方に歩いて来る音が聞こえた。
  
  ピンポ〜ン!!

  2007-04-16 06:16:00
• 44:

  芽々

  “はい!!”
  あたしは、覗き穴から外を見た。
  剛は、外から覗き穴を手で隠して何も見え無かった。

  2007-04-16 06:19:00
• 45:

  芽々

  チェーンを外し、鍵を開け…扉を開けた。
  “うわ〜ぁ!!”
  剛は、叫びながら部屋に入って来た。

  2007-04-16 06:22:00
• 46:

  芽々

  “芽々ビックリした!?(笑)”
  “ビックリしたわッ!!(｀ε´)”
  剛に言いながら、鍵を閉めた。

  2007-04-16 06:24:00
• 47:

  芽々

  剛は、ベッドに座りながらタバコを吸い始めた。あたしも、床に座りタバコを吸った。

  2007-04-16 07:11:00
• 48:

  芽々

  『お前まだ18やろ?親のスネって…甘えたら良いのに。』
  『芽々が、親に縛られるのが嫌なだけやねんけどね。』

  2007-04-16 07:16:00
• 49:

  芽々

  剛は、芽々の頭を撫でながら、若いのにしっかりしてるなぁ…。って、言ってくれた。

  2007-04-16 07:17:00
• 50:

  芽々

  それから、今までの恋愛の話や…ホストの仕事の大変さ等話した。

  2007-04-16 07:19:00
• 51:

  芽々

  気付けば、もう夜の21時を回っていた。
  『ねぇ、剛君21時回ってるよ。仕事は?』
  『仕事は、23時から(*^o^*)/~』

  2007-04-16 07:21:00
• 52:

  芽々

  『準備しなやん。』
  『うん。22時に起こして!!後、電気消して。』
  

  2007-04-16 07:23:00
• 53:

  芽々

  何で家帰らんねん!!と思いながら、
  『電気消したら、芽々何も出来ないやん!!』って言った頃には、既に爆睡中。

  2007-04-16 07:25:00
• 54:

  芽々

  はぁ…メッチャ自己中と思いながら、電気を消す私。
  まぁ、後1時間やし…床に座って携帯いじってたら良いやッ。

  2007-04-16 07:29:00
• 55:

  芽々

  あたしは、ベッドにもたれながら携帯をいじった。
  少しすると、
  『芽々〜?』
  『うん〜?どうしたぁ?』
  『芽々、どこ?』
  『ここ…。』

  2007-04-16 07:31:00
• 56:

  芽々

  剛は、ベッドに寝転んだまま、あたしの方に顔を向けた。
  あたしも、体をねじって、剛の方を見た。

  2007-04-16 07:33:00
• 57:

  芽々

  『お前寝んで大丈夫なん?』
  『ハッ?剛君が寝てるから寝れないんやん。』
  

  2007-04-16 07:34:00
• 58:

  芽々

  『横にきい。』
  『嫌や。狭いもん。』
  『大丈夫やって。一緒に寝よ。』

  2007-04-16 07:36:00
• 59:

  芽々

  何回か断ったが、断り切れず…あたしは、ベッドの壁側に寝転んだ。
  剛は、あたしの頭の上で寝息をたてながら寝た。

  2007-04-16 07:39:00
• 60:

  名無しさん

  僕にも携帯教えてよ！

  2007-04-16 19:23:00
• 61:

  名無しさん

  知らん男とよう寝れるわ

  2007-04-17 05:25:00
• 62:

  名無しさん

  パンコな子にそだってくれてお母さん嬉しいよ

  2007-04-18 02:14:00
• 63:

  芽々

  スイマセン?
  中々書けなくて?
  今から書きます?

  2007-04-20 13:07:00
• 64:

  芽々

  あたしも、全然寝てなくて、気が付いた頃にはｽﾔｽﾔ寝ていた。
  

  2007-04-20 13:11:00
• 65:

  芽々

  剛は、急に…あたしの下半身に手をやった。あたしは、ビックリして目が覚めた。

  2007-04-20 13:14:00
• 66:

  芽々

  そのまま、やられるがままに時が過ぎた。
  
  『芽々!俺と付き合って!!』
  『えっ?やだ。芽々、最近別れたんだけど…まだ、引きずってるし。』

  2007-04-20 13:19:00
• 67:

  芽々

  『俺が、忘れさしたる!!だから、付き合おっ』
  『無理…ホストと今まで、付き合った事有るケド…利用されてポイだったし。信用できない。』

  2007-04-20 13:24:00
• 68:

  名無しさん

  完結させるないんやったら書くなよ！

  2007-04-21 04:24:00
• 69:

  名無しさん

  しらん男家にあげる時点でどん引き

  2007-05-05 00:19:00