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スキだ好きだ好きだ

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  • 1:

    夏希

    好きだ。
    何回言葉にしても言い足りない。
    誰かの唄にもあった、君は私の全てではないけど、君がいないと私の全てが駄目になる。

    心から愛してる。

    2007-04-10 03:51:00
  • 2:

    夏希

    きっかけとかはよくわかんない。ただ見てるうちに惹かれていった。同じグループにいながらも言葉もろくに交わしていなかったけど、気付けば強烈に惹かれていた。

    2007-04-10 03:54:00
  • 3:

    夏希

    学校が終わってから私達はよく学校の前のコンビニにたまっていた。男女数人の仲の良いグループ。タバコを吸いながら話したりじゃれあったり…何をするでもなく、目的もなく、学校が終われば誰かコンビニの前に誰かいる。習慣になってたのかな。笑 でも私はそうゆうのは嫌いじゃない。

    2007-04-10 03:58:00
  • 4:

    夏希

    シュンはその中にいた。毎日いたわけではないけど、いる時はみんなの輪の中でポケーッとタバコを吸いながらコンビニで買ったパンをよく食べていた。あまりしゃべってはいなかったけど、すごく存在感はあった。
    そんな、ちょっと変わったシュンに私は目がよくいった。

    そして、惹かれていった。

    2007-04-10 04:05:00
  • 5:

    夏希

    「よく食べるね。笑」私はシュンに話しかけた。
    『これ昼ご飯やし』笑いながらシュンは言った。『昼ずっと寝てて何も食べてないから腹かなり減ってる。』見るとパン2つとおにぎり2つ、ジュースを買っていた。
    「めっちゃ買ってるし!笑」

    2007-04-10 04:10:00
  • 6:

    夏希

    『これ、あげる』シュンが私に何か差し出した。「ありがとう」何かもわからなくてもくれるものはもらう。笑

    シュンがくれたのは、イチゴ味のチロルチョコ。

    何かすごくツボに入って笑えた。だって、イチゴ味のチロルチョコを買ってる姿があまりにも想像できなくてアンバランスだったから。笑

    2007-04-10 04:17:00
  • 7:

    夏希

    それからだ。すごくいいなぁと思い始めたのは。
    相変わらずシュンとはあまし話しはしなかったけど、同じ空気の中にシュンがいると目でおってしまう。すごくドキドキする。シュンにも私を見てほしい、ちょっとでも、私の存在を知ってほしい。
    だから友達と話すときの声も自然と大きくなっていた。

    2007-04-10 04:23:00
  • 8:

    夏希

    でもそれ以上は駄目だった。私には彼氏がいた。社会人で、歳は私の5つ上。彼氏のことはちゃんと好きだった。お金もあるし車もあるからいろんなとこに連れてってくれたし、話も面白い。でも私のことを子供扱いしていて、それが私は嫌だった。自分が上だという感じの言い方をするときがあって嫌だった。私は偉そうにされるのが好きじゃない。

    2007-04-10 04:29:00
  • 9:

    夏希

    夏休みももうとっくに終わって学校も始まり、夏休みボケもだいぶ直ってきた。 その日もやっぱり学校が終わってみんなでコンビニの前でたまっていた。シュンはいなかった。私は何気なく「シュンはまた寝てるん?」と横でタバコを吸ってた慎に聞いた。
    『や、あいつは部活やろ』
    あ、そっか。シュンはサッカー部だった。
    「ふぅん」と、どうでもいいような言い方をした。気になっているなんて、知られたくなかったしね。

    2007-04-10 04:39:00
  • 10:

    夏希

    でも、横でちゃっかり慎とのやりとりを聞いていたチャキこと千秋は何か感づいていた。
    『シュンくんのこと気になってるん?』帰り道いきなりチャキは私に聞いてきた。チャキとは幼馴染みで家も近いからいつも一緒に帰っている。「えっ!なんで?!」私は相当キョドってしまった。
    『チャキはわかる〜ナツは何かあやしい〜』ニヤニヤしながらチャキが言う。『ついに気になりだした?シュンくんはナツのタイプやとチャキは前から思って!いいやん〜』
    「まぁシュンは確かに男前やけど私彼氏いるし。笑」笑ってごまかした。人に言ったら余計気になるくない?

    2007-04-10 04:50:00
  • 11:

    夏希

    チャキとバイバイして、家についてから彼氏にメールした。
    【家着いたよ〜★】-送信-
    こまめにメールしないと彼氏はうるさい。かなりメンドクサイ。
    〜♪♪♪♪〜
    -受信-【おかえり。今日またコンビニたまってたん?俺はまだ仕事中。今仕事遅くまであるからしんどいけど土曜会えるから頑張るわ★】
    彼氏はメールまめだからメンドクサイ。私は干渉しないタイプだから余計。だけど社会人と学生だから彼氏の気持ちも考えてすぐに返信する
    【うんたまってたよ。笑 土曜どこ行くか決めてといね】-送信-
    デートはいつも人まかせ。笑

    2007-04-10 05:00:00
  • 12:

    夏希


    彼氏はメールまめだからメンドクサイ。私は干渉しないタイプだから余計。だけど社会人と学生だから彼氏の気持ちも考えてすぐに返信する
    【うんたまってたよ。笑 土曜どこ行くか決めてといね】-送信-
    デートはいつも人まかせ。笑

    2007-04-10 05:02:00
  • 13:

    夏希

    すぐにまた彼氏からメールが返ってきて何回かやりとりをしたけど、どうでもいい話になってきたからあたしからキリがいいところでやめた。
    それからご飯を食べてお風呂に入った。寝るときにちょっとシュンのことを考えた。それから眠りについた。

    2007-04-10 05:06:00
  • 14:

    夏希

    次の日、いつものように窓際の席で、わかりにくい先生の授業を聞いていた。ふと外に目をやるとシュンの姿があった。(今ごろ登校かい。笑)と心の中でつっこみを入れていたら携帯のバイブが鳴った。
    【授業中?】彼氏からだ。【うん、かなり眠い】と返した。すぐに返事がきた。【そっかーちょっと休憩で時間あいたから会えるかと思ってメールしたんだけどね、無理よな?】当たり前やん!学校やのに!と思いながら【ごめんね】と返信した。

    2007-04-10 05:38:00
  • 15:

    夏希

    お昼ご飯をチャキたちと食べ、私は一人屋上へあがった。学校でも目立つちょっと悪いグループでいた私だったが、根が真面目な分授業はちゃんとでていた。でも、隠れ悪そだった私は昼休みに屋上でこっそりタバコを吸ってた。(もちろん先生に対してこっそりね。笑)今日は天気がいう。ポケーッとしながらタバコを吸っていた。

    2007-04-10 05:44:00
  • 16:

    夏希

    訂正?
    天気がいう。→天気がいい。
    ごめんなさい?

    2007-04-10 05:45:00
  • 17:

    夏希

    『―夏希?』
    振り返るとシュンだった。驚いて「何してるん?」と聞いた。
    『ひなたぼっこしてたら寝てた。そしたら暑くて起きたし。汗かいたー笑』そう言うとシュンは汗を手で拭った。シュンの茶色い髪の毛が陽にあたってキラキラ光っている。

    2007-04-10 05:49:00
  • 18:

    夏希

    『今昼休み?』タバコに火をつけながらシュンが聞いた。
    「うん、こっそり食後の一服。笑」『隠れ悪そめ。笑』
    フーっとシュンが煙を吐く。マルボロの匂いがする。シュンの横顔は綺麗だ。

    2007-04-10 05:53:00
  • 19:

    夏希

    180くらいありそうな背、がっしりしているようでスラッと見えるスタイルのいい体。 肩にちょっとかかった茶色い髪の毛。少し胸元をあけた制服。ネックレスもピアスも指輪もしていない。でも何か綺麗。タバコ吸う仕草。屋上から遠くを見つめる瞳。風にのってたまに匂うシュンの香水。
    ―色気…?

    2007-04-10 05:59:00
  • 20:

    夏希

    はっと気付く。シュンに見とれていたのかもしれない。シュンの色気に見とれていたんだ。
    『どした?』
    「!! ううんっ、何でもないっ…あっ、ぶ、部活っ」 『ん?』 「その―…っ部活頑張ってる?」焦って聞いた。
    「おー、頑張ってる。今度試合あるからな。」にかっとシュンが笑った。
    ―あ、歯並びも綺麗―…

    2007-04-10 06:07:00
  • 21:

    夏希

    放課後、またみんなでコンビニにたまっていた。シュンはいない。(部活かな?) そっとその場から離れて学校に戻った。
    学校のグラウンド。いろんな部活が暑い中頑張っている。あたりを見渡しサッカー部を見けた。フェンス越しに女の子が何人かいる。 うちのサッカー部は結構強いらしくファンなのかも。その子達から少し離れたところでシュンを探した。

    2007-04-10 07:20:00
  • 22:

    名無しさん

    ファイツ

    2007-04-10 09:42:00
  • 23:

    夏希

    >>22さん?? 初カキコありがとうございます??? 書くの初めてでよくわからないんですが、頑張ります??

    2007-04-10 15:03:00
  • 24:

    夏希

    シュンはすぐに見つかった。少しパーマがかかった茶色い髪に大きな身長、サッカー部の中でも目立っていた。私には彼氏がいるのに―…内心そんなことを考えながらもシュンの姿に吸い寄せられていた。スポーツに一生懸命な男の子の姿は、それだけでかっこいい。
    少しの間だけ見て、コンビニに戻った。

    2007-04-10 15:08:00
  • 25:

    夏希

    『あ!夏希どこ行ってたん!?今からみんなでマクド行くけど夏希も行かん?』コンビニに戻るとサツキが言った。「ごめん?、教室忘れ物してて…うん行こうかぁ!」
    うまく言い訳をしてそれから何人かでマクドに行った。

    2007-04-10 15:18:00
  • 26:

    夏希

    マクドでエビフィレオを食べて話していると携帯がなった。
    【仕事早く終わった!何してるん?】彼氏からメールだった。彼氏は結構大きな化学電気系の会社で研究開発系の仕事をしていた。(○○系なのは、彼氏に仕事の話を聞いたけど私にはさっぱりわからないから。笑)
    【今みんなでマクド来てるよ〜】-送信-

    -受信-【じゃあ会えるな★今からそっち迎えに行くわ!30分くらいで着く★】

    2007-04-10 15:24:00
  • 27:

    夏希

    (…なんで友達といるのに、じゃあ会えるななんだろ) ちょっとムッとした。すると、その表情を見てチャキが『どしたん?』と聞いて来た。「彼氏が今からくるみたい。」『いいやん★チャキの彼氏や全然遊んでくれんー!』チャキの彼氏も社会人。チャキはなぜか社会人の知り合いが多く、私と彼氏もチャキを通じて知り合った。

    2007-04-10 15:29:00
  • 28:

    夏希

    私は結構彼氏よりも友達優先タイプだ。あんまり彼氏に対して執着していない。だからすぐに別れたりするが、今回はそれでも続いてるほうだ。

    2007-04-10 15:37:00
  • 29:

    夏希

    〜♪♪♪〜
    誰かの携帯がなった。『あ、俺俺』と、一緒に来ていた慎が行った。『あ、シュンからや、今から来るみたい。』
    ガーン。。。入れ違いだなんて…
    『シュンくん来るんやぁ!何してたんかな?』 チャキが慎に聞いた。『部活だったみたいやで。』
    今までもみんなでマクドに来ていたし、その中にシュンもいたのに、意識しだした途端残念に思えてしまう。
    (まぁあんまり会わない方がいいかな)とか自分を納得させた。

    2007-04-10 16:24:00
  • 30:

    夏希

    やっぱりシュンとは入れ違いだった。まだシュンは来ていないが彼氏が着いた。
    「じゃあまた明日」 『明日は土曜やから。笑 また月曜に〜』 「あ、そかそか笑」みんなとバイバイして駐車場で待っていた彼氏の車の方に行った。 【久し振りやなぁ〜〜!】彼氏がニコニコしながら車に乗り込んだ私に言った。【久し振り★タカちゃん一回家戻ったん?】

    2007-04-10 16:31:00
  • 31:

    夏希

    言い忘れていたが彼氏の名前はタカちゃん。サラサラの髪に切れ長の目、歌舞伎役者の七之助に似ている。
    『うん作業着とか嫌やん。笑 夏希は制服姿可愛いな★』タカちゃんは、自分で言うのも恥ずかしいが、私のことがすごく好きらしい。5つも下の制服姿の彼女にベタボレしている。
    「意味わからんし。笑 まぁいいからどっか行こ」そしてタカちゃんは車を走らせた。

    2007-04-10 16:37:00
  • 32:

    夏希

    ごめんなさい?
    >>30の会話は【】じゃなくて『』と「」でした??

    2007-04-10 16:38:00
  • 33:

    夏希

    カフェに入って、私たちは一週間会っていなかったので、その間のいろんな話をした。デートのときは全部お金はタカちゃんが払ってくれていた。カフェをでて「ありがとう」とタカちゃんに言い車に乗った。私はいつもお礼を忘れない。

    2007-04-10 18:43:00
  • 34:

    夏希

    『久し振りにあってやっぱり夏希はいい女やと思ったわぁ』タカちゃんが運転しながら言った。『やっぱりめっちゃ好き。まだ一緒におれる?』「あはは。笑 何それ明日も遊ぶのに?笑」『そんなんは関係ないよ、好きやったらどれだけ一緒おってもおりたいりんよ?』そう言って余った左手で私の右手をぎゅっと握った。

    2007-04-10 18:48:00
  • 35:

    夏希

    (あー…)と思った。(やりたいんやな…。)
    「いいよ。笑」とだけ私は言った。


    案の定ラブホテルに入った。

    2007-04-10 18:51:00
  • 36:

    夏希

    制服の私はなぜか少し罪悪感を感じながらホテルに入った。よくタカちゃんと行くラブホテル。私もタカちゃんも気にいってた。
    ホテルに着くなりタカちゃんが後ろからぎゅってしてきた。そして私をタカちゃんの方に向かせ、キスした。
    タカちゃんの唇と舌は薄い。

    2007-04-10 18:55:00
  • 37:

    夏希

    その薄い舌が私の舌と絡む。この時いつも私は、自分の舌はどんな感じなんだろ…って思う。
    「タカちゃん今年23なのに17の制服の子犯すんやぁ。笑」と私がケラケラ笑いながら言う。この台詞もよく私がタカちゃんに言う台詞。『それ言われたらアカンことしてるみたいやわぁ』タカちゃんは苦笑いする。

    2007-04-10 18:59:00
  • 38:

    夏希

    『夏希…』タカちゃんが私に手を伸ばす―…。
    タカちゃんのエッチは優しいようで乱暴だ。優しく胸を触り舐めてくれるが、入れたときが激しい。色々体位を変えてくる。何回体を重ねても慣れなかったし、気持ち良かった。タカちゃんは果てた後いつもしばらくそのまま私の上でうなだれていた。そういうのも好きだった。

    2007-04-10 23:10:00
  • 39:

    夏希

    ホテルを出て家に送ってもらった。『また明日。』「うん起きたらまたメールするね。」そうやりとりしてタカちゃんの車は帰っていった。
    ただいまを言いながら家に入ると、母親が『あんた、さっき車で送ってもらってたー?』と声だけ聞こえた。
    「ううんーなんでー?」『何か音がしたけど…』「私じゃないし。」とごまかした。私の家の親は厳しい。

    2007-04-10 23:15:00
  • 40:

    夏希

    『ほんとに?あんた、付き合うとか許さないからね?!』と母親が言いながら玄関にでてきた。「はいはい。」靴を脱ぎそろえながらそれだけ言った。怪訝な顔をする母親を無視して自分の部屋へあがった。(まじうるさい―…) 厳しい親のおかげ?で悪くなりきれず、隠れ悪そな私。まぁそれはそれでいいんだけどね。

    2007-04-10 23:20:00
  • 41:

    夏希

    部屋に入って一息ついた時、鞄の中で携帯がなった。(タカちゃんかな?) 携帯を見ると知らないメアド。(…誰?) メールを開いてみた。

    【メアド教えてもらった。また今度一緒に映画行かん? シュン】

    2007-04-10 23:25:00
  • 42:

    夏希

    (―え!! シュンて…シュン?!) かなりびっくりした。シュンの携帯番号は知らなかった。 いそいで返事する。【え!どしたん?誰から聞いたん??】-送信-
    -受信-【あかんかった?ヨースケから聞いた。】(ヨースケって陽介?!)陽介も同じグループの子で今日マクドで一緒にいた子だ。

    2007-04-10 23:34:00
  • 43:

    夏希

    【や、全然いいけど!うんまた今度遊び行こ★】とだけ書いて返信した。シュンから返事はなかった。
    どうしようって、なった。タカちゃんと別れる理由もないし、でもこゆことされたら私は―…。

    2007-04-10 23:37:00
  • 44:

    夏希

    次の日、学校の教室でチャキと話をしていた。昨日の話を思いきってチャキにしてみた。私がちょっと前から意識していることも言った。
    『まぢで!?そっか〜やっぱりナツはシュンくん気になってたかぁ〜タカちゃんどうするん?』 「…わかんない。」 『うまくはいってるん?』 「…うん」そうなのだ。私はまだタカちゃんのことは、好きだ。

    2007-04-11 02:12:00
  • 45:

    夏希

    『でもシュンくんからメアド聞かれるとか、噂になったら刺されるかもよ。』チャキはニヤニヤしながら言った。 「えっそこまで?!」 『だってサッカー部の部活中ってシュンくん目当てで見に来てる子いるらしいよ?』 「そ、そんなモテるっけ?」『やー、あれだけ男前で目立てばねぇ…』

    2007-04-11 02:17:00
  • 46:

    夏希

    …実は、シュンはかなりモテる。元々私のグループは学校内でも目立っているのだが、シュンは中でもよくモテた。(私はあまりミーハーではないので、逆にどうでも良かったのだが。)しかも告られても片っ端から断っていた。男友達優先といった感じだ。 その硬派さがさらに受け(?)、男にも女にも人気があった。

    2007-04-11 02:22:00
  • 47:

    夏希

    そんなシュンだから、私に気があるとも思えなかった。
    「でも最近話すようになったからメールしただけかもしれないし、私はタカちゃんと付き合っとくよ。笑」 とチャキに言った。『まぁ、その方がいいかもね。聞いただけだけど、何かシュン亜美ちゃんとまだゴタゴタあるみたいだしね。』

    ―亜美ちゃん―…
    忘れていた名前―…

    2007-04-11 02:28:00
  • 48:

    夏希

    スミマセン? タカちゃんと会った日は金曜なのに次の日学校行ってますね???
    次の日→月曜 にしてください?? 本当にごめんなさい

    2007-04-11 02:38:00
  • 49:

    夏希

    ―亜美ちゃん…

    シュンが唯一付き合った女の子。


    2007-04-11 16:35:00
  • 50:

    夏希

    亜美ちゃんは同じ学校の女の子。亜美ちゃんはシュンが好きで何回もシュンに告っていた。グループ内でもそのことは話題になり、付き合えばいいのにってみんながシュンに言っていた。亜美ちゃんはかなり可愛い。目がクリクリしていて、緩く髪を巻いていて矢田亜希子に似ていた。シュンは矢田亜希子に告られてもずっと断っていた。

    2007-04-11 16:38:00
  • 51:

    夏希

    何回目だったかもうわからないが、いきなりシュンがOKを出した。周りみんなが驚いた。なぜOKしたかは誰も知らなかったが、付き合いだしたことはすぐに学校中、他校に広まった。初めて2人が一緒に下校した時は男女みんなが窓から見ていた光景は忘れられない。

    2007-04-11 16:41:00
  • 52:

    夏希

    亜美ちゃんは同じグループではなかったが、付き合いだしても、グループ内のシュンの付き合いは亜美ちゃんと付き合う前と変わらなかった。私達とよくたまっていたし、一緒に遊んだ。
    でもそれは亜美ちゃんにしたら、許せなかっただろうと思う。

    2007-04-11 16:44:00
  • 53:

    夏希

    それでも初めは亜美ちゃんはかなりシュンに一途だった。毎日お弁当を作ってきていたし、コンビニで私達がたまっていたときも亜美ちゃんは私達が解散するのをどこかで待っていたらしい。
    美男美女の2人を批判する子はいなかった、と思う。

    2007-04-11 16:46:00
  • 54:

    夏希

    ある日シュンがいないとき私達の中でこんなやりとりがあった。慎が『亜美ちゃん、浮気してるぽいよ。』と言い出した。『嘘やん。』みんな驚いた。『でもシュン俺らとよくいるやん、亜美ちゃんかまってないみたいやで。』と慎が言った。『他校の奴が亜美ちゃんとヤッた奴がいるって言ってた。』それにはみんな黙った。

    2007-04-11 16:56:00
  • 55:

    夏希

    『それ、シュンに言った?』陽介が慎に聞いた。『それとなくな。そしたらシュンは、知ってるって。それしか言わなくて、俺もこわくてそれ以上つっこめへんかった。』
    みんなでとりあえずこのことはシュンに黙っておくことにした。

    2007-04-11 16:58:00
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