小説掲示板〜守る方法〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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〜守る方法〜

• 1:

  ☆将軍☆

  えー、俺の今までの出来事を思い出して書いてみたいと思います☆よかったら読んでなぁ♪

  2007-03-28 23:10:00
• 2:

  ☆将軍☆

  俺はこの物語の主人公、沢井翔☆今の幸せを手に入れるまで色々あったわ。死にかけたこともあったしな。え？聞きたい？えっ！いらん？まぁそー言わずに聞いてよ♪
  
  ☆では始まり始まり〜☆

  2007-03-28 23:18:00
• 3:

  ☆将軍☆

  そういえば、あの時出会った瞬間から結ばれることは決まってたのかな。ただ幸せを掴むまでがすごい人生やったのよ。色々あったなぁ、まぁほとんど俺が悪いねんけどな。
  
  
  俺たちが出会ったのは……

  2007-03-28 23:29:00
• 4:

  ☆将軍☆

  新人？女の子？
  
  
  愛想わるっ！！
  
  
  はじめはこんな印象やった。まさかキミと今こうして一緒に暮らしてるとかこのときは考えられんかったわ。

  2007-03-29 15:14:00
• 5:

  ☆将軍☆

  でもだんだん慣れてきて、すぐ仲良くなったな。俺は女好き、キミは一度も付き合ったことない。まぁ奇妙な関係やったけど（笑）
  でもかなりガード固かったわぁ、アピールしまくっても全然効果無しやったもん。

  2007-03-29 15:20:00
• 6:

  名無しさん

  この将来俺の嫁さんになる女の子は、顔は超べっぴん！男経験ないからめちゃめちゃ無愛想！（笑）
  まぁこんな感じの女の子かな。

  2007-03-29 15:27:00
• 7:

  ☆将軍☆

  まぁそんな感じで半年ぐらいアピールし続けたわけ。それでそろそろ告白しよかなと思ってたら……。
  
  ある事件？が起きた。
  
  
  
  『あたし彼氏できた。』

  2007-03-30 00:22:00
• 8:

  ☆将軍☆

  ……え？まぢで？
  
  
  頭の中真っ白。
  
  
  今までの俺の努力はなに？
  
  一気になんもかもやる気なくなったわ。

  2007-03-30 00:26:00
• 9:

  ☆将軍☆

  『もうメールとかなるべくやめて？』
  
  ボー然としてるときに追い撃ちが来た。
  
  なんやねんこいつ！思わせぶりな態度とりやがって！情けないけど俺はそれしか頭になかった。

  2007-03-30 01:36:00
• 10:

  名無しさん

  『ちゃんと聞いてる？やめてなってゆってるやろ？』と、彼女が冷たい顔で言ってる…。
  
  『…わかった。まぁ彼氏できたんやったらしゃーないな！』
  俺はふてくされて答えた。
  
  『はぁ？？』
  
  −−−−−え？−−−−−

  2007-03-30 01:41:00
• 11:

  ☆将軍☆

  …この女一体なんやねん！思わせぶりな態度とったり、急に切れたり！
  
  かなり初めのイメージと違う。
  
  こうゆうとき俺はどーしたらいいんやろ？
  
  『え？なんで怒ってんねん！？』

  2007-03-30 12:29:00
• 12:

  ☆将軍☆

  …ちょっとキツク言ってしまった。
  
  『あっ！…ごめん。』
  
  
  気まずい雰囲気…。

  2007-03-30 12:46:00
• 13:

  ☆将軍☆

  でもよく考えたら俺なんも間違ってないよな？そら普通キレるわ！
  
  
  『そんな簡単な気持ちであたしにアピールしてたんや？』
  
  ん？？あれれ？？

  2007-03-31 02:09:00
• 14:

  ☆将軍☆

  …………………あっ！！
  
  この子付き合った経験ないの忘れてた！！さては俺を試したな。俺のこと試すとか度胸あるやん。
  
  『俺を試した？』

  2007-03-31 02:11:00
• 15:

  ☆将軍☆

  『………だって。』
  
  なんなんこの子めちゃめちゃ可愛いらしいやん！
  
  まぁよく考えたら経験なかったらやっぱり警戒するわな。

  2007-03-31 02:14:00
• 16:

  名無しさん

  『俺と付き合ってよ！初めてやからこわいかもしれんけど、俺好きやねん！』
  
  
  
  『……あたしも……。』
  
  俺はかなりテンション上がったね（笑）

  2007-04-01 00:36:00
• 17:

  ☆将軍☆

  こんな感じで俺と美紀は恋人同士になってん☆
  バイト帰りにプリクラ撮ったり、休みの日には遊園地行ったりかなり楽しかった。二人共一緒にいる時間が増えるほど好きになっていった。

  2007-04-01 00:40:00
• 18:

  ☆将軍☆

  あぁ…、幸せってこんなんなんやぁ。もう頭の中は美紀のことしかなかった。
  
  ホンマに幸せやった。
  
  でもある日事件が起きた。

  2007-04-01 00:41:00
• 19:

  ☆将軍☆

  その日は学校終わったらカラオケ行く約束しててん。でも昼休みぐらいからメールの返事が返ってこーへん。
  『なにしてんねやろ？』
  
  まぁ昼寝でもしてるかなと軽い気持ちで返事を待つことにした。

  2007-04-01 00:45:00
• 20:

  ☆将軍☆

  でも結局学校が終わっても返事はなかった…。
  さすがに不安になった俺は学校帰りに美紀の家に寄ることにした。前方に美紀の家が見えてきたころ、同時に人影も目に入ってきた。
  
  −−−美紀と…だれ？−−

  2007-04-02 09:35:00
• 21:

  ☆将軍☆

  なんか茶髪のヤンキーっぽい男。…誰やろ？？
  
  『もぉこんといてってゆってるやろ！！』
  
  『なんでやねん！付き合ってくれよ！！』

  2007-04-03 09:29:00
• 22:

  ☆将軍☆

  なるほど、言いよられてるみたいやな。ってなんでこんなのんきに考えてんねん！…でもとっさに隠れてしまった。
  
  美紀は男関係俺が初めてやけど見た目はまあまあ派手やからああゆう男が寄ってくんのはわからんでもないけど…。

  2007-04-03 09:32:00