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捨ててくれたら

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  • 1:

    名無しさん

    私は3歳まで施設で育った。

    理由はママの病気…

    2007-03-24 01:25:00
  • 2:

    名無しさん

    シングルで私を産んだママはマタニティブルーから育児ノイローゼになって私と離れることにしたみたい。
    でも寂しくなんかなかった。だってママは週3くらいで会いにきてくれる。優しい先生もボランティアのお姉さん質も優しくしてくれる。

    2007-03-24 01:29:00
  • 3:

    名無しさん

    でも3歳になる時ママと一緒に来たおじさん…
    この人が私とママのすべてを変えた人…
    今でも許せないよ…パパ

    2007-03-24 01:32:00
  • 4:

    名無しさん

    「優花、ママと一緒に暮らせるようになったんやで。」ママはうれしそうに笑ってたよね。私はママの笑ってる顔が大好きだから…
    きっと楽しくなるんや…ママが笑ってるからそう信じてた

    2007-03-24 01:37:00
  • 5:

    名無しさん

    その時はママの横で笑ってたパパ…ううん…あんたに地獄見せられるなんて思ってなかった。

    2007-03-24 01:40:00
  • 6:

    名無しさん

    何回児童相談所に保護された?
    何回血でるまでシバかれた?
    何回一人だけ留守番させられた?
    …アンタニトッテワタシハナニ?

    2007-03-24 01:45:00
  • 7:

    名無しさん

    仕事してもすぐに辞めるし借金も一杯あったし気にいらなかったら家族には平気で手上げる…

    2007-03-25 00:29:00
  • 8:

    名無しさん

    今でもあんたの夢たまに見るわ…

    お願いだから私の記憶から消えて…

    2007-03-25 00:31:00
  • 9:

    名無しさん

    3歳からあんたから逃げだすまで私はいろんな物なくしてきた。

    なぁ…一つだけ私に返してよ…
    元気なママを私に返してよ…
    もう見ることの出来ないママの笑顔…

    2007-03-25 00:34:00
  • 10:

    名無しさん

    はじめてあんたに会った日…
    3月30日…
    幸せになれるんだって思ってた日

    2007-03-25 00:40:00
  • 11:

    名無しさん

    そして私が初めてあんたに手上げられた… そんなかわいげのあるもんじゃ無い地獄に踏み出した日…

    2007-03-25 00:41:00
  • 12:

    名無しさん

    しばかれた理由?
    くだらない事だよね
    晩御飯を食べるのが遅いから…
    それだけで私は目の回りに痣ができるくらいシバかれた

    2007-03-25 00:44:00
  • 13:

    名無しさん

    「大人に囲まれてご飯たべるのなれてないんやから怒らんといてよ」
    私がシバかれてるのを見てびっくりしたママが泣きそうになりながらあいつに言った…
    まぁ…それがママも不幸の始まりやった

    2007-03-25 00:47:00
  • 14:

    名無しさん

    「あぁ?しつけしたろうってのに何文句あんねん?おのれのしつけなってないから代わりにやってるんやろが
    言い終わる前にはグーでママの腕や横腹を殴り続けた

    2007-03-25 00:50:00
  • 15:

    名無しさん

    「ご…ごめん…でも手だけは上げんといたって…
    立ってるのもやっとなのに私の前にたってかばおうとしてくれたよね

    2007-03-25 01:05:00
  • 16:

    名無しさん

    ふるえながら私に覆い被さるママの暖かさと涙…

    ー私のせいでママはないてるの?私のせいでママは叩かれてるの?ー

    2007-03-25 15:54:00
  • 17:

    名無しさん

    どの位たったんだろう…?
    「気悪いから出かけてくる。おかんらにはお前から電話しとけよ」吐き捨てるようにいいのこしてあいつは出ていった。

    2007-03-25 15:56:00
  • 18:

    名無しさん

    「優花…ごめんな…痛かったなぁ…
    そういいながらママはギュッと抱きしめてくれた。シバかれたところは痛かったしあいつは怖かった…
    そしてママはかわいそうだったけどギュッてしてもらえるのがうれしかった…

    2007-03-25 15:59:00
  • 19:

    名無しさん

    「ママ痛い? とんでけしたら痛くなくなる?」
    「大丈夫だよ…ママ強いから痛くないよ…」
    そうは言うもののママの顔色はみるみる悪くなっていく。

    2007-03-25 16:06:00
  • 20:

    名無しさん

    ママがそのまま横になるのに時間はかからなかった…
    おなかを押さえて痛がっているけどどうしていいのか判らない…
    ー当たり前だが私は無力だー
    まだ電話をかけることも誰かに助けを求めることもできずに苦しむママの横でなくことしかできない…

    2007-03-25 16:09:00
  • 21:

    名無しさん

    ーピンポーンー

    インターホンがなった…
    ママを助けてもらえる!! なぜか私はそう思った。誰がきたのか判らない…
    もしかしたらあいつが帰ってきただけかもしれない…
    でも今はそれより目の前のママを楽にしてたげたかった…

    2007-03-25 16:13:00
  • 22:

    名無しさん

    ピンポーン
    「なお君、みきちゃんいーひんの?」
    インターホンをならしながら年輩の女の人の声がする。

    でも今はこの人に助けて貰うしかない!

    2007-03-25 16:16:00
  • 23:

    名無しさん

    玄関まで走って行って私は叫んだ…
    「マ…ママ助けて!ママおなかイタイタなの助けて!!
    泣きながら叫ぶ子供の声

    2007-03-25 16:18:00
  • 24:

    名無しさん

    扉の向こうでもさぞびっくりしただろうに…
    「優花ちゃん?優花ちゃんなの?おばあちゃんだからドア開けて…

    2007-03-25 16:25:00
  • 25:

    名無しさん

    開けようにも鍵がかかってる…
    おばあちゃんと名乗った人も泣いている私の声で軽くパニックになっている。
    悪循環だ…

    2007-03-27 01:10:00
  • 26:

    名無しさん

    「優花ちゃん、鍵開けて!そうしなきゃ入れないから お願い!」
    お願いと言われても私は鍵を開けるには身長が低かった…

    ーとどかない!!

    2007-03-27 01:13:00
  • 27:

    名無しさん

    (>_

    2007-03-29 00:55:00
  • 28:

    名無しさん

    あれれれ

    2007-03-29 22:10:00
  • 29:

    名無しさん

    開けたいのに開けれな自分の無力差がはがゆかった
    「て…て…とどかないよ」

    2007-04-02 01:01:00
  • 30:

    名無しさん

    泣きながら精一杯自分の状態を伝えたと思う。
    …まだつたない言葉に泣きながらだからわかりにくいはずなのにおばあちゃんと名乗った人はドアごしに私の言葉をききながら優しく話しかけてきた

    2007-04-02 01:04:00
  • 31:

    名無しさん

    「何か台になるようなものない?かごとかあったらそれに乗ってかぎ開けて。」優しくゆっくりした口調は聞きやすかった…
    わたしがここ開けなきゃママがしんどいままだ!泣いてられない!

    2007-04-02 01:08:00
  • 32:

    名無しさん

    少し落ち着き何かだいになるような物を探した。
    ーこれだ!ー
    そう思えるようなものはすぐに見つかった。なぜあったのかは判らないがなぜかスーパーのかごが洗濯機の横にあった…

    2007-04-02 01:12:00
  • 33:

    名無しさん

    中に入っていた洗濯物を全部ひっくりかえし急いで玄関にもどり鍵を開けた。

    ーガチャッ

    2007-04-02 01:14:00
  • 34:

    名無しさん

    開くのと同時くらいにおばあちゃんと名乗った人が話し出した。
    「優花ちゃん、パパはどこ? ママはどうしたの?なにがあったか言えるよわよね?」
    優しくは言ってくれているがなぜか怖い!そう感じた

    2007-04-02 01:18:00
  • 35:

    名無しさん

    まあ…ドアが開いてそこに紫の髪の人がいたのだから怖くない訳がない…
    失礼な話だが私はいまだにおばあちゃんの顔を見ると怖い時がある。

    2007-04-02 01:20:00
  • 36:

    名無しさん

    髪の毛に気をとられ唖然としている私を見ておばあちゃんと名乗った人は優しく頭をなでてくれた。【見た目よりこの人怖くないかも】

    2007-04-02 01:23:00
  • 37:

    名無しさん

    「優花ちゃん、おばあちゃんをママのところつれていってくれる?今おじいちゃんもくるから」
    目線を合わせてゆっくり話してくれた。その間もずっと頭はなでてくれたまま…「…うん」

    2007-04-02 01:33:00
  • 38:

    名無しさん

    そして横になったままのママのところに連れていって目を疑った

    「ママァ!!
    横になったままのママはお腹を押さえて血だまりの中にいた

    2007-04-02 01:37:00
  • 39:

    名無しさん

    「みきちゃん!大丈夫か?今救急車呼ぶから待ってて!」
    それからすぐおじいちゃんが部屋に来て泣き続ける私をずっとだっこしてくれた。

    2007-04-02 01:40:00
  • 40:

    名無しさん

    救急車がつくのに時間はかからなかった。手際よく救急隊の人たちはママを担架に乗せて病院に向かう準備をしながらどうしてこうなったのかをおばあちゃんに尋ねた。

    2007-04-02 01:43:00
  • 41:

    名無しさん

    理由はわからないと言うことだけ伝え
    「優花ちゃん…おばあちゃんママを病院に連れていくからおじいちゃんと待って頂戴ね」
    ー私も行きたい!ーそう思ったが言っては行けない気がした。

    2007-04-02 01:47:00
  • 42:

    名無しさん

    ママが病院に行ってからどのくらいたったんだろう…
    「優花ちゃん、おじいちゃんとお菓子買いに行こうか…」
    にっこり微笑み優しく頭をなでながらそう話しかけてくれた。うれしいけど初めて優しくしてもらったからどうしていいか判らない…

    2007-04-04 20:08:00
  • 43:

    名無しさん

    あれれれ

    2007-04-15 19:57:00
  • 44:

    名無しさん

    書いてほしい!!

    2007-04-16 09:32:00
  • 45:

    名無しさん

    主です。誰も読んでないと思ったので辞めたんですがゆっくりになりますが続き書きます。

    2007-04-16 13:38:00
  • 46:

    名無しさん

    手をつなぎながら優しく問いかけてくれる。
    「優香ちゃん…おじいちゃん怖いか?」
    怖くないといったら嘘になる。けど怖くて近づきたくないわけでもなかった。

    2007-04-20 20:18:00
  • 47:

    名無しさん

    でもね…
    どうやって接していいかわかんないんだ…
    パパみたいに急に怒りだすんじゃないかって…そう思うとどうしていいかわからないんだ…

    2007-04-20 20:25:00
  • 48:

    名無しさん

    書いて?楽しみに待ってます

    2007-04-24 15:59:00
  • 49:

    名無しさん

    あげ

    2007-06-24 20:58:00
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