-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
★ルックス
-
1:
主
「まま〜何で家は貧乏なの?」
「幼稚園のみんなはパパが居るのに何でハルカにはパパが居ないの?」
2007-03-20 17:55:00 -
631:
主
祐君は 石のように様に冷たく…硬くなっていく。
霊安室のヒヤッとした空気。
「祐…」
祐君の 血の気の引いた唇に やさしく触る。。。2007-03-25 11:03:00 -
632:
主
「よく…がんばったね…祐君。」
頭を撫でる。
まだ、髪の中のほうは薄っすら湿っていた2007-03-25 11:06:00 -
633:
主
そのまま 顔を近づけ 祐君の唇にそっとキスする。
「…。」
(白雪姫なら…目覚めるんだよ…)
「はぁ…」
大きなため息が出る2007-03-25 11:10:00 -
634:
主
また、涙が出てきそうになったので
急いで祐君の顔に白い布を被せ部屋を出た。
「あなた…仏様とはどう言うご関係ですか?ご親戚?」
廊下に出るとスーツ、眼がね、の男の人。
「…いえっ…違います。一緒に住んでましたけど…。」
「…あ、そう…。」2007-03-25 11:18:00 -
635:
主
「じゃ!仏様のご両親は?もうすぐ来るんでしょ?」
スーツの男は、なにやら嬉しそうに目を腫らす私に一生懸命に媚を売る。
「僕はね、こういう者です。」
名刺を差し出した。
(田中雅人 冠婚葬祭●●● 葬儀屋か…。)2007-03-25 11:25:00 -
636:
主
パンフレットをペラペラめくり
「葬儀の方は〜上から300 200 100となって…」
男は話を辞め、ふと私の顔を見る。
子供に言っても仕方ないと思ったのだろう…
「ねっねっ!君ご両親と連絡取れないかな〜?そうじゃないと僕凄く困るんだよね。」
2007-03-25 11:32:00 -
637:
主
男は、空気も読まずニヤニヤする。
急に怒りがこみ上げる。
「オッサン! 何がそんなに楽しぃ〜んなよっ!」
スーツの男の革靴を、力いっぱい踏みつけ
病院を飛び出した。2007-03-25 11:38:00 -
638:
主
走った、夜風の中を。
激しく降っていた雨は、もうあがって コンクリートに水溜りをいくつも作った。2007-03-25 11:42:00 -
639:
主
「わ〜〜〜っ!」「…わぁああ〜〜〜!!」
意味は無いが言葉に出来ない憤りを吐き出すため叫びながら駆け抜ける。
幸い、貝塚病院から家まではそんなに遠くなかった。
ガチャガチャ…
鍵を開け 何かから逃げる様に ドアを閉める2007-03-25 11:51:00 -
640:
主
取っ手を握ったまま その場にへたり込む
部屋の臭い…祐君のふんわり優しい臭い
立ち上がり部屋に入る。2007-03-25 11:55:00