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私の知った夜??
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1:
みく
私の実話体験です?
良かったら読んで下さい??2007-03-17 00:35:00 -
2:
名無しさん
━━━━━完━━━━━━2007-03-17 01:23:00 -
3:
みく
私は彼氏“和也”に依存していて何度裏切られたり冷たくされても時々優しくなる和也の“ゴメン。もぉせんから…”って言葉ですべて許してた。
2007-03-26 22:48:00 -
4:
みく
私の誕生日の日。
和也は友達の家で何人かで集まってぃて連絡もくれなかった。−ブーッブーッ−
携帯が鳴り見ると和也の友達の彼女カラ?2007-03-26 22:56:00 -
5:
みく
“何してんの?” 「家でぼーっとしてたぁ」 “今和也とかうちん家来てるカラおいでょ?みくちゃん誕生日って今和也カラきいて説教しといたし”和也と誕生日過ごせる?と思って急いで用意して杏ちゃんの今へ?
2007-03-26 23:00:00 -
6:
みく
杏ちゃんの家についたらみんなが祝ってくれた。でも私の心は沈んだまま…
だって和也がまた最近冷たいカラ。でも嫌われたくない?と必死に和也の機嫌をとっていた。2007-03-26 23:04:00 -
7:
みく
夜も遅くなりみんな酒で潰れだしたカラみんなで杏ちゃんの家に泊まる事になった。和也はやっぱり冷たいままだったけど寝る時は“おいで”と言われ、ただそれだけで、すっごく嬉しくて和也に寄り添って眠りについた。
2007-03-26 23:08:00 -
8:
みく
朝目が冷めると杏ちゃんは起きていた。横でまだ寝ている和也がとても愛しく私は和也に寄り添いもう一度布団に潜った。
その時目についた物…
和也の携帯。2007-03-26 23:11:00 -
9:
みく
「見たらダメ」だと分かっていても最近の和也の態度が不安だったのもありメールボックスを開いてしまった…
2007-03-26 23:14:00 -
10:
名無しさん
みてます?
2007-03-27 00:51:00 -
11:
みく
そこにはミホって子の名前が並び和也はその子を落とすのに必死みたいだった。
私は寝ている和也に携帯をなげつけ
「もぉせぇへんってゆったやんか!!何回私を裏切んねん」と怒鳴った。2007-03-27 12:30:00 -
12:
みく
和也はいきなり起こされた事にも腹が立ったのか「勝手に見るお前が悪いんちゃん?」と逆ギレ。
なんでなん…やっぱり私なんかいらんの?2007-03-27 12:34:00 -
13:
みく
杏ちゃんの家にはまだ和也の友達が何人かいて心配そうにみくの事を見ていたので、とりあえず和也を外に連れ出した。
2007-03-27 12:36:00 -
14:
みく
「和也はもぉ浮気とかそぉゆうのなおらんの?」
『なおらんかなぁ…』
今までは浮気しても必死に謝ってきてたのに。もぉそれすらしてくれなぃ…2007-03-27 12:38:00 -
15:
名無しさん
見てます?
2007-03-27 17:05:00 -
16:
みく
「普通言い訳するやろ?いつもみたいに言い訳してもぉせんからってゆってよ…」
私はそう言うと泣きくずれた。2007-03-27 17:30:00 -
17:
みく
『だっていっつもそぉゆって許してもらってるけど結局してまうねんもん。』
こいつ矛盾してる…
『寒いからもぉ戻っていい?』まだ泣き続けてる私を置いて和也は家へと入って行った。2007-03-27 17:33:00 -
18:
みく
私が和也をダメにしてるんかなぁ…私が和也に依存してるの分かってて許してもらえるの分かってて浮気するんかも。友達にも和也なんかやめといた方いいって何回言われただろう。
2007-03-27 17:47:00 -
19:
みく
分かってる。和也の女癖の悪さがなおらん事も…和也を好きな自分が嫌や。でも今思えばそれは好きなんて気持ちではなくただ和也に執着してただけ…和也を誰にも渡したくなかっただけやったと思う。
2007-03-27 17:50:00 -
20:
みく
一人残され泣いていると杏ちゃんが出てきた。『和也に全部聞いたよ。杏ははっきりゆって和也にみくちゃんはもったえないと思う。けど杏もその場の気持ちで別れて後悔した事もいっぱいあるから離れたくないって思うんやったらその気持ち和也に伝えなあかんと思うよ。』
2007-03-27 17:54:00 -
21:
名無しさん
『杏は今まで和也の彼女とか何回も見てきてるけど和也なぁ全部1、2ヵ月しか続いてないねん。けどみくちゃんとはもぉすぐ1年やろ?みくちゃんは今までの子とはなんか違うんやと思うよ。』
2007-03-27 17:57:00 -
22:
みく
『和也の友達みんなすごいってゆっててんでぇ。やっぱり和也はあかん奴かもしらんけどここまで変えれたみくちゃんやったらこれからも和也の事変えれるかもってみんな期待してんねんで。だからみくちゃんがもうちょぃ頑張ろうと思うんやったら杏もみんな応援するし限界やって思っても誰もみくちゃんの事責めたりせぇへんしとりあえず今からもっかい和也と話はしょ?』
2007-03-27 18:24:00 -
23:
名無しさん
見てます??
2007-03-28 02:39:00 -
24:
みく
コクンと頷き杏ちゃんに連れられて家に入った。車で話しようと思い和也に家に送ってと言った。
車では長く続く沈黙…私は色々考えていた。2007-03-28 08:10:00 -
25:
みく
私は今まで和也を束縛してた。初めからそぉだった訳ではない…和也が浮気をしだしてから。ケド結果陰でこそこそとされぃい方向には進まなかった。
私は和也に話かけた。2007-03-28 08:12:00 -
26:
みく
「和也、私もぉこれから束縛せんとくわ。女と連絡とりたかったらとったらいいし遊びたかったら遊んだらいい。風俗行きたいんやったら行ったらいい。けど最終的には私のトコに戻って来るって信じてるから…だからもう一回頑張ってみよ?」
2007-03-28 08:16:00 -
27:
みく
『分かった。』とだけ言い車は家へと着いた。結局和也は謝りもしなかった。その日帰ってからも和也からの連絡はなく私はまた腕を切ってしまう…
2007-03-28 08:19:00 -
28:
みく
次の日の夜。和也に電話してみると後ろでは楽しそうな女の声…自分で言った事は家とても胸が痛んで私は泣いてしまった。
2007-03-28 08:21:00 -
29:
みく
『お前なんで泣くん?お前がいいってゆったんやん。あ〜もぉええわ。別れよ!!』「嫌や〜もぉ泣けへんからそんなんゆわんといて!」『まぁそぉゆう事やから…』
−プチッ−プーップーッ−
泣いてる私なんかおかまいなしに切られた…2007-03-28 08:26:00 -
30:
みく
なんでなん?和也が悪い事したのに私が矛盾してるん…?私はどうしていいのか分からず杏ちゃんに電話した。
2007-03-28 08:28:00 -
31:
名無しさん
あげ
2007-03-28 22:00:00 -
32:
名無しさん
みてます?
2007-03-29 19:07:00 -
33:
みく
夜になって和也から電話がきた。『俺気になる奴できたカラお前とは別れる。お前とこの先一緒におってもまた前みたいに好きになれやんしもっと冷たくなってお前傷つけるだけやから』
「冷たくてもいいから…一緒におってくれたらぃいカラ…」2007-04-30 12:55:00 -
34:
名無しさん
放置過ぎ。↑はよ死ね
2007-04-30 13:54:00 -
35:
みく
結局私は捨てられ現在ニートとなった。
――――完――――2007-04-30 16:35:00 -
36:
名無しさん
爆笑
2007-04-30 16:55:00