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★ステイタス★

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  • 1:

    あたしにとって、男はステイタス。かっこよくて、金持ちで、あたしにとびっきりの優しさをくれる、そんな男しかあたしは認めないーー。…そんなあたし、愛里沙のちょっとせつなくて、ちょっと幸せな物語…★★★

    2006-05-11 23:21:00
  • 71:

    透也だ。やっと来た。「この人がばりしつこいねん!」「何やってんねんお前!どこの誰やねん!」ホストは黙っている。「答えろや!」「ちょっ…透也もぅいいから行こ!!」あたしは透也の服をひっぱった。「愛里沙ちゃんがそう言うならいいけど…。大丈夫?」「大丈夫(^o^;ありがと。」透也が振り返って言った。「こんど俺の女に手ぇだしたらしょーちしぃひんからな!」         ………は?俺の女?

    2006-05-31 22:49:00
  • 72:

    「そうやな!誰に見られるかわからへんし、急ごか!」あたし達はますます早歩きで駐車場まで歩いた。 その時、夜遊びWEBではーーーー。《ハヤブサの透也とドールの愛里沙一緒に歩いてたで。》《あたしも見た!ばりお似合いやった(o^o^o)》《はい、愛里沙自作ぉつ。》《透也の本なんかなー?》《わからん。でも仲良さそうに歩いてた。》

    2006-05-31 23:01:00
  • 73:

    そんなことになってると、知る由もないあたしたちは車に乗り込んだ。「散々やったわー。あー腕痛い。痣なってるし。」「大丈夫?…あのホスト、やっぱり一発ぐらい行くべきやったかな。」「や、いいって!大丈夫。」「腕見して?」あたしの腕を取り、透也がなぜてくれた。「…あーあ。色白やから目立つなぁ。」「もういいよ!大丈夫やから!」パッと透也の手を払った。ドキドキドキ……。あたしなにドキドキしてんの…。腕触られたぐらいで…。

    2006-05-31 23:07:00
  • 74:

    「なぁ…、本間に透也って彼女いーひんのぉ?」「え?だからおらんって(>_

    2006-06-01 22:04:00
  • 75:

    あたしは動揺していた。落とすつもりが、落とされたーーー?          「そろそろ店行こか!シャンパンでも飲もー(^-^)」「う、うん。行こか。」   あたしたちは再び車に乗り、あたしの店へと向かった。

    2006-06-01 22:08:00
  • 76:

    ガーーッ。自動ドアが開く。「いらっしゃいませ。」ボーイが出迎える。「ちょぉ待っててなぁ!着替えてくる!」「おぅ!」あたしは足早にロッカーに向かった。絵美が髪にスプレーをふっていた。「あ、おはよ〜絵美!」「あっ!愛里沙!おはよーじゃないって!あんた夜遊び見た!?」「えっ、見てない。もしかして書かれてる!?」「ばりばり書かれてるって!」「嘘ぉ……。」「とりまはよ着替え!同伴なんやろ!?」

    2006-06-01 22:16:00
  • 77:

    「あっ、そうやった!今日透也と同伴やってんって!」「は!?あんたどういうこと!?じゃ、夜遊びに書かれてることって本間なん?デマと思ってた!」あたしはドレスのファスナーを上げる。「とりあえず行くわ!」「う、うん!また後で聞かせてな!」       早足でホールに戻る。「お待たせ〜!」「お〜ドレスばり綺麗!!」「何それ笑 ドレスを着たあたしが綺麗やねんて!……ってか、そんなん言ってる場合ちゃうねん!夜遊び見よ!!」あたしはポーチから携帯を取り出す。

    2006-06-01 22:24:00
  • 78:

    あたし達は乾杯もしないで夜遊びに見入っていた。《透也ってあんな子タイプやったんや。キショ。》《愛里沙は遊ばれてるだけやから大丈夫やって!》《透也君のこと好きやったのに、幻滅や。》《あのブサイク女消えろ!》         ボロカスにあたしが叩かれていた。「あははッ。もーこうなってくると開き直るしかないなぁ。」あたしはお酒を作りながら笑った。「大丈夫?俺、愛里沙ちゃんのこと守るから…。」「守るって、どうやるんよ…?」「危ない目に合わんように囲わせて。」一瞬目が点になった。

    2006-06-03 23:43:00
  • 79:

    「囲うって…一緒に住むって意味!!??」「しーっ。声でかいって笑 意味はそうやで。俺は愛里沙ちゃんと一緒に住みたい。」「はぁ〜?!なんでよなんでよ!何でそんなことになるんよ!」だいぶテンパっていた。「俺、愛里沙ちゃんのこと気になる。好きとまではまだ、よう言わん。やけど、めっちゃ気になる。これは事実や。」

    2006-06-03 23:50:00
  • 80:

    「あ…ハハッ。…どーしよ。」気付いたら独り言を言っていた。「ま、考えといて!じゃ、乾杯しよ〜!俺等の初デートに、乾杯〜★」カチャン……グラスを静かに鳴らした。それからあたし達は同棲の話に一切触れず、他愛のない話を続け、チェックの時間が来た。「本間ありがとう。今日もハヤブサ行けたら行くわな!」「おぅ!ばいばーい(^O^)」「ばいばーい!」透也が見えなくなるまで見送った。

    2006-06-04 00:00:00
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