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**パネル**
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1:
パネル*作者
「今までありがとう。さよなら。」
ありきたりすぎて、それ以上を読み取るのが難しい言葉で終わらせた。
一つ言葉がでたら、あふれてしまうから。
2年という時間はあまりに長くて、まとめあげることができない。2007-03-11 05:40:00 -
161:
パネル*作者
薄暗いままの部屋の中で、時間の感覚を失う。
瞳を開いて、眠ってしまっていた自分に気が付く。
一体どれぐらいの時間が過ぎたのだろう。
そして、返事は…2007-06-10 00:20:00 -
162:
パネル*作者
身動き一つしないまま、目の前の携帯電話だけに集中している自分がいた。
体制を変えず携帯を開く。
新着メールのマークが光る。
こんな距離で眠っていたのに、携帯の振動に気がつかずに眠るなんて意外だった。2007-06-10 00:24:00 -
163:
パネル*作者
こんなに緊張して携帯電話を操ったことがあっただろうか。
手早くメールを開き、メッセージを確認していく。
溜まっていた17通の新着はメールは全てが「涼」にあてたもので、あのアドレスからのメールは一つもなかった。
ひどく落胆している自分がリアルに伝わる。2007-06-10 00:28:00 -
164:
パネル*作者
けれども、そんな様子はちっとも現れないまま、すぐさま「涼」が返事を作成する。
そのとたん、寂しさは少しまぎれた。
なぜなら、完璧な「涼」もまた、少しだけ落ち込んでいるような気がしたから。2007-06-10 00:31:00 -
165:
パネル*作者
同じ肉体に宿る「涼」がわからないことはよくある。
同じ肉体、同じ思考を共有しているのにおかしな話だ。
「涼」も「涼介」もお互いの気持ちに無関心だった。
今も「涼」は「涼介」に何も語りかけない。2007-06-10 00:35:00 -
166:
パネル*作者
それでも、伝わってきた。
「涼」も少なからず何かを期待していた。
そしてリアクションのない現実に何かを思っていた。
一人じゃない、そんな気持ちにさせられた瞬間だった。2007-06-10 00:39:00 -
167:
パネル*作者
この何年か、ずっと通じ合えなかった住人と、ほんの些細な接点があった。
安堵感と喜びを感じつつも、メール主に対する想像は掻き立てられた。
わざわざ2度目のメールをしてきたにもかかわらず、なぜ返信をしないのだろうか。
彼/彼女はいったいどんな返事を期待していたのだろう。2007-06-10 00:58:00 -
168:
パネル*作者
なぜだろう。
何もかもを得て「涼」はこれ以上何を望んでいるのだろう。
「涼」の望みもこのメールに託されているのだろうか。2007-06-10 04:52:00 -
169:
ディオ
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄時よ止まれ
2007-06-10 07:39:00 -
170:
??
読んでます?
2007-06-10 13:33:00