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1:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
初めて書くので
読みにくいかもしれないですけど、最後まで書きたいです。。
読んでもらえると嬉しいです??2007-03-07 03:11:00 -
2:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
私があの時一緒にいたら
また違う人生だったかな…周志の大切さに気づいていたら、私は何もなくさなかったかもしれない…2007-03-07 03:15:00 -
3:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
新入早々の、車椅子登校。私は「新入早々骨折したんかな…かわいそぉに」そんなくらいにしか思わなかった。
昼休み隣のクラスになった小学校からの友達の優花がお昼を一緒に食べよぉと言われたので隣のクラスに行った。「あ!!えりな!この子な明菜って言うねん一緒にみんなで食べよ」そう言い残し優花はお昼を食べる様子もなく、男子と話していた。明菜は車椅子の子で私は、びっくりしたが何故か明菜と食べる事になった。色々話しながら明菜は地元も近い事をしった。アドレスを交換し教室に戻った。2007-03-07 03:38:00 -
4:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
1年の後期
元々朝が苦手な私は遅刻が多かった。
「お前成績は大丈夫やけど、日数が足りんくなんぞ」若くてなかなか男前な担任は生徒にも人気があった。「そんなこと言われても起きれんねんもん。やばくなったら言って」
遅刻したら職員室前で課題をやらないと入れてもらえないという決まりがあったので黙々と課題を進める。「えりなも遅刻したん?」振り返ると明菜がいた。
「久しぶりやなぁ。あんま見んかったけど、どしたん?」「ちょっと色々あって…」私はこれ以上聞かなかった。言いたくないなら仕方ないし言いたくなったら言うだろうと思っていたからだ。2007-03-07 03:50:00 -
5:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
チャイムがなり課題を済ませた私らは教室に戻った。「あ!!石田さん!!」パタパタと駆け寄ってくる彼女は最近何故か私についてまわってる清水さん。
「また遅刻?」「ぉはよぉ。起きれんかったわ」天然なのか馬鹿なのか清水さんは変わった子だった。担任に恋する清水さんが私は苦手だった。
清水さんの話しを適当に聞きながら携帯をひらくと明菜からメェルだった
『放課後一緒に帰ろう』明菜とは家が近かったせいかたまに一緒に帰っていた。この頃は車椅子も松葉杖もなく普通に歩いていたが私は明菜が心配だった。明菜は私が初めて出会った足の障害をもっている子だった。よくは、わからなかったが明菜が普通に私に笑いながら話すのであまり気を使いすぎたりしちゃあかんと思い。普通に接していた。たまに忘れてしまうことがあるくらい何も変わらなかった。2007-03-07 04:07:00 -
6:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
帰る時「今日はチャリで来てん」と言って。後ろ乗りと付け加えた。私は電車通学で自転車ではなかったので一瞬困った。
「大丈夫なん?あたしが前のろか?」「大丈夫。大丈夫。先生もリハビリになるしチャリの方がいいって」先生は二人乗りの事は言ってないやろ。と思いながら後ろに乗った。明菜は言ったら意地でもする子だったからだ。「明日も学校行く?」「起きれたら」こればっかりは私は断言して言えなかった。「起きれたら私もチャリで行くわ」そぉ言うと明菜は「じゃあ起きれたらメェルしてや!迎えに来るから一緒に行こう」明菜はそう言ってバイバイと帰って行った。2007-03-07 04:20:00 -
7:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
私と明菜は、なんとか2年になった夏。私は中学の同級生の愛の家にいた。愛は、どちらかと言うと昔のアイドルがそのまま現代に残った感じの子で不思議な子だった。「えりなさん!!あたし学校行くから、鍵ポストに入れといてな」何故がさん付けで呼ぶ愛は最近私が住んでるマンションに引越してきたので、よく愛の家にいた。愛は学校が夜なので夕方頃にいつも出て行く。今日もやっぱり昔のアイドルみたいな服装だ。「うん。あ、夜学って楽しい?」「えりなさん興味あるの?パンフ持って帰ってきてあげるよ」「う〜ん」最近は私は学校に行く気がなかった。明菜の話を聞いてからバイトをもっと増やそうと思っていた。でも学校が終わってからじゃ時間も短くあまり稼ぎにならないので夜学に興味があった。夜ならさすがに寝坊もないし…そんな安易な考えから私は母親を説得し秋の転入試験を受けた。
2007-03-07 05:04:00 -
8:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
意外と簡単な試験で受かった私は初めて行く夜の学校生活がスタートした。
年齢層もバラバラな生徒達は生徒と言うには不思議な感じがした。先生よりだいぶ歳上のおじぃちゃんやおばぁちゃんもいた。
1日4時間で5時から9時までだったので一日が短い気がした。
バイトも増やしクラスにもなれた頃、担任の先生に職員室にくるように言われた。「先生〜何?」
「選択教室って言うのがもうすぐ始まるんだけど、みんなもぉ選んでるんでて美術と書道と音楽があるんだけど石田さんは、何がいい?」「ん〜」「書道が選択する人が少ないから、書道だと助かるんだけど」「じゃあ書道でいいで」別にどれでもよかったから適当に言った。
今思えば適当なんかじゃなかったかもしれない。
偶然?必然?
あたし漫画みたいだなって他人事みたいに思ってた。2007-03-07 05:24:00 -
9:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
ぁ゛略になってしまった…ごめんなさぃ…
思い出しながら一気に書いたんで何か跳び跳びで読みにくくなってしまぃました…すいません。ここからは今でもはっきり覚えてます。今日は、もぅ寝ます??読んでくれる人いるかな?
たくさんの人に読んでもらえますょぉに…??2007-03-07 05:31:00 -
10:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
初めての選択授業の日、私は書道教室に向かった。前から2番目の席に座った。授業開始のチャイムが鳴り生徒達がパラパラ来だした。書道なだけあってお年寄りや静かそうな子ばっかりだった。黙々と墨をすっていると、先生より少し遅れて金髪の男の子が来た。作業着姿で焼いているのか肌が黒く今時の感じの男の子はガラっとドアをいきよいよく開け、その瞬間その場で一瞬止まった。パっと目が合い私は気まずくて目をそらした。男の子は先生の方を向きながら席にむかった。「先生!!その子誰?転入生?」私を指指しながら大きな声で言った。周りの生徒もヒソヒソと話し出した。「そうやぁ。はよ席座れ!授業始まってるやろ」おじぃちゃんの先生はサラっと流してくれたが私は『何やねんあいつ。転入早々いじめはマジ勘弁!』と顔をしかめた。
2007-03-10 21:11:00 -
11:
ぁたし◆zfSvcXk.FU
その後は、いつもと変わらず夜の学校は静かに過ぎてった。金髪の男の子は授業が始まってもまだ隣の席の子と会話の合間合間で「転入生」と言う単語を言っていたが、終了のチャイムがなりさっさと私は教室に戻った。
2007-03-10 21:16:00