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一週間
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1:
名無しさん
「洗濯機とかの使い方はここに書いといたから!」「うん、分かった。」眠たい目をこすりながら翔太はベッドから起き上がる。日曜日の朝。
「あ、お義父さんとお義母さんによろしく言っといてな。」「分かったよ。」恵は旅行用のヴィトンの鞄とハンドバッグを持ち玄関へ向かう。
「行ってきます。」寝ぐせにスエットで翔太も玄関へ向かう。「行ってらっしゃい。」2007-03-05 19:14:00 -
11:
名無しさん
ハンドバッグから携帯を取り出す。コールが鳴りすぐに受話器ごしに聞き慣れた声がする。「もしもし、ママ?うん、今駅から歩いてるから。うん、じゃあ後で!」
[この辺も田んぼ少なくなったな〜]少し変わっていた街の風景がなぜか今日は切なさをよんだ。2007-03-06 01:16:00 -
12:
名無しさん
「ただいまー!」「お帰りなさい。さぁ上がって!」母親の声、実家の匂い、懐かしいスリッパ。「パパは?」「今散髪に行ってるわ!」「そっか…」恵は軽く相槌をし、翔太にメールを送る。「荷物部屋に置いてらっしゃい!」キッチンから昼ご飯の匂いと母の声がした。
二階へ上がり、恵が実家に住んでいた頃の部屋はまだ昔と変わっていない。ピンクのカーテンに大きな勉強机とベッド。2007-03-06 01:24:00