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ひまわり 。
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1:
ゆんゆん
初めて書きます??
よかったら見て下さい。2007-03-04 23:50:00 -
20:
ゆんゆん
だけど黒に戻すと、一軍でいられなくなる気がしてそのままでいた。
彼女たちがそんな事だけで人間を見ているようには思わなかったが、私はずっと茶髪にしていた2007-03-06 02:22:00 -
21:
ゆんゆん
そういえば王子様も茶髪だったっけ…
太陽に反射してキラキラ光る茶髪も悪くないな、と今日のことを思い出して少し笑った。2007-03-06 02:24:00 -
22:
ゆんゆん
そんな私にいち早く真希が気付いた
「どうしたのよッ?ひとりでニヤけちゃって〜」
私はあわてて表情を元に戻した2007-03-06 02:27:00 -
23:
ゆんゆん
私は勇気をふり絞って聞いてみた
「あ、あのさ。に、2組の藤くんってどんな人?」いつも以上に声が震えた。2007-03-06 02:28:00 -
24:
ゆんゆん
「そう。に、2組の!!ちゃ、茶髪で細くて色白の!!」
気持ち悪い。
自分でもそう思ったのだから美奈もきっと思っただろう2007-03-06 02:42:00 -
25:
ゆんゆん
「なんでそんなに必死なんだよー(笑)ひょっとして気になってるとかあ?」
美奈はいたずらっぽい表情を浮かべながら言った2007-03-06 02:44:00 -
26:
ゆんゆん
「ち、違うよ!!今日保健室まで運んでくれたのッ。だからお礼ゆわなきゃって。だから聞いたの。ね、どんな人?怖くないよね?喋ってくれるかな?」
私はかなり混乱していたようだ。一気に喋った2007-03-06 02:47:00 -
27:
ゆんゆん
「怖い?ないない(笑)あいつほどの女好きも珍しいってくらいだよ」
美奈が嘘を付いてるように思えた・・でもそれは私がそう思いたかっただけで。私は理想の彼をつくりあげていただけだったのだ。出会って一時間もたっていないのに。2007-03-06 02:51:00 -
28:
ゆんゆん
そんな自分に呆れた
「そうなんだ…。お、お礼いわなきゃ…ね」
やっとのことで声をしぼりだした。
「そうだねー。つか、藤って優しいんだねー。アイツ冷たいっつうか、物腰とか態度は優しいだけどさ、なんか冷たいんだよね。……ま、わかんないけどさ」2007-03-06 06:43:00 -
29:
ゆんゆん
「そ、そっかぁ。」
「杏可愛いから助けてくれたんじゃん?お礼にデートくらいしたげなよー」と言って美奈は自分の席に戻っていった。
気付けば先生がもう来ていた。私も急いで自分の席に戻った。
(…お礼、かあ)2007-03-06 06:47:00