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☆°。純恋歌。゚。☆
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1:
美和◆8.5ZyC6vcw
目を閉じれば億千の星
一番光るお前がいる
初めて一途になれたよ
夜空へ響け愛の歌…
最初で最後のあなたの歌声は一生忘れません2007-02-24 15:04:00 -
2:
美和◆8.5ZyC6vcw
あなたに出会って、あなたに恋して…私はホンマに幸せやったねんで?
でも、一緒に居ることに疲れてしまった。
ごめんな、自分勝手で…。離れた今でも、一瞬でもあなたのこと忘れたことなんてないから…2007-02-24 15:11:00 -
3:
美和◆8.5ZyC6vcw
『純恋歌』…この曲は二人の大好きな曲やった。
初めて聴いた時、「俺がおまえに対する気持ちに似てるわ…」って笑いながら言ってくれた。
『初めて一途になれたよ』これが一番嬉しかった。2007-02-24 15:17:00 -
4:
美和◆8.5ZyC6vcw
寒い寒い冬に出会った。
『大親友の彼女の連れ』…ホンマその通りやな。
『おいしいパスタ作ったお前』…お前パスタとか作られへんよな。
『家庭的な女がタイプの俺一目惚れ』…うーん?笑2007-02-24 15:22:00 -
5:
美和◆8.5ZyC6vcw
なんて歌詞と比べながら笑って語り合ってた…。あの頃は毎日が幸せで、何もかもが楽しく思えて、ずっと笑いっぱなしやった。でもそんな日々が怖かった。いつまで続くんやろ…って不安で不安でしょうがなかった。今あるもの全てを失いたくなかった…
2007-02-24 15:28:00 -
6:
名無しさん
私もコノ歌思い出?
メッチャ好きゃ?2007-02-24 16:59:00 -
7:
美和◆8.5ZyC6vcw
6番さん、うん?この歌めっちゃいいですよね??
2007-02-25 05:55:00 -
8:
美和◆8.5ZyC6vcw
初めて会ったあの日、あの時…あなたは覚えてる?
親友の初デーとに着いて行った私。そこにあなたが居た。初めて見た時、何とも思わなかった。タイプでも何でもない…。いわゆる、私にとってどうでもいい人だったあなた。
そのどうでもいい人から、いつの間にかかけがえのない人に変わっていった…2007-02-25 06:00:00 -
9:
美和◆8.5ZyC6vcw
『俺、自分との出会い待ってたわ』
『俺があんたの人生楽しくしたるわ』
『一生守ったる』
初めて会った時にあなたはこう言った。はっきり言って私ちょっと引いたわ。どんなけ軽い男やねん?て思った。最悪な印象やったの覚えてる。2007-02-25 06:06:00 -
10:
美和◆8.5ZyC6vcw
その日から毎日メールが来た。うざいぐらいに…。でも、暇な時は返事したりしてた。ただの暇つぶしぐらいにしか思わなかった。向こうは、好き好きアピールを必死でしてくる。付き合ってとは言わなかったけど、俺やったら大切に出来るだとか、今俺にとって一番大切なのはお前だとか…そんなことばっか言われてたな。その頃から私はあなたにすごく愛されてたよね…
2007-02-25 06:18:00 -
11:
美和◆8.5ZyC6vcw
宏斗が私を気に入ってくれてるのはわかってた。でも私は気付かないふりしてた。宏斗の気持ちを利用してたな…私って最低な奴。
でもな、男って手に入れたらもうそれで満足してしまうやろ?その後いらなくなったらポイって捨ててしまうやろ?
それが嫌やったねんで?2007-02-25 06:22:00 -
12:
美和◆8.5ZyC6vcw
宏斗だって男やからきっとそう…今は私のこと好き好きとか言って、調子いいことばっか言うけど、いつかは気持ち変わるよ。
人の気持ちってすぐ変わるやん。今好きでも明日は好きじゃないかもしれない。そんなもんなんやで…。
私はそう思ってた。だから宏斗が好きって思ってくれてるうちに宏斗をとことん利用しようとしてた。2007-02-25 06:26:00 -
13:
美和◆8.5ZyC6vcw
私はどこか冷めてた。擦れてた…。純粋な心なんてもうなかったよ。まだ18歳やったけど、心は汚れてたよ。だって、人の言ってることが信じられなかった。男の人が言う言葉って全部嘘って自分の中で思ってた。寂しい人間やったねん、宏斗に出会うまでは…
2007-02-25 06:31:00 -
14:
美和◆8.5ZyC6vcw
私はいつからか夜の世界で働いてた。やることがなくて、やりたいこともなくて…。お金が欲しかったから。そして、店のボーイを好きになって…まんまと夜の世界に染まってしまった。辞めたいって思ったことも何度もあったけど、ボーイを好きになって…その人に会いたかったから毎日行ってた。本当は仕事なんてどうでもよくて、ただ会いに行ってた…
2007-02-25 06:36:00 -
15:
美和◆8.5ZyC6vcw
そんな自分が悲しかった。仕事やから優しくされてるのも、仕事やから守ってくれてるのも全部わかってた。色られてることも気付いてたし、店の女に手出してることも知ってた。それでも好きやった。好きになってしまった以上どうすることもできなかったねん…
2007-02-25 06:40:00 -
16:
美和◆8.5ZyC6vcw
宏斗は私がキャバで働いてること知ってた。最初にそれは言った。だって別に嫌われてもよかったし、それでどう思われてもよかった。この時の私には宏斗なんて眼中になくて、そのボーイのことしか頭になかった。
それに宏斗は私がキャバで働いてること別に嫌じゃなかったみたい。色んなこと知れるし、勉強になると思うって言ってくれてた。2007-02-25 06:44:00 -
17:
美和◆8.5ZyC6vcw
いつからか宏斗は毎日のように私の店に来てくれてた。普通自分の好きな女がキャバとかで働いてたら嫌なもんじゃないの?ずっとそう思ってた。
それどころか、頑張れるだけ頑張ってみ!とか、俺がナンバー上げたるからなとかなぜか宏斗のほうが私より必死になってた。2007-02-25 06:48:00 -
18:
美和◆8.5ZyC6vcw
でも私にとって、ナンバーなんてどうでもよくてただその人に会えるだけで幸せやったねんで?宏斗はそのこと知ってたんかな…知らんよな。
宏斗のおかげでナンバーもかなり上がって、50人ぐらいおる中で常にトップ5には入るようになってた。
なんで私のためにこんなに必死になってくれるんやろ。お金持ちでもないのにいっぱいお金使って…アホやな。そう思ってた。2007-02-25 06:54:00