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∞ジュン君と僕∞

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  • 1:

    主◆jNvYiNQyy6

    ママは何で僕のことを無視するの?
    パパは僕がさみしいってなくと僕を叩くんだ。笑いながら優しくね。
    ジュン君は僕のお兄さん。

    気付くのが遅かったのかな。おじいちゃんおばあちゃん…そして姫子

    2007-02-22 12:49:00
  • 2:

    僕が生まれてすぐに、僕のお母さんは亡くなったんだって。だから僕はジュン君の家にあずけられた。
    ほんとのパパママお兄さんだと思ってたんだけど、本当のことは姫子にきいた。
    姫子は僕の双子の妹。姫子はジュン君の祖父母の家にあずけられた。
    姫子はおじいちゃんおばあちゃんが話しているのをきいてしまって僕に教えてくれた。

    2007-02-22 12:53:00
  • 3:

    僕はジュン君と何歳離れてるのか自分が何歳なのかわからなかった。
    ママは何も教えてくれなかった。
    ジュン君と一緒に姫子に会いに行った。
    おじいちゃんおばあちゃんは本当の孫がきて嬉しそうにしていた。姫子も僕に会えて嬉しそうだった。

    2007-02-22 12:57:00
  • 4:

    僕は幼稚園に行ってないんだ。小学校にも行けないのかな?
    ママにきくと「うるさいわね。おとなしくしなさい。」と怒られた。
    パパにきくと「ジュンに遊んでもらいなさい。」と言われた。
    ジュン君にはきかなかった。だってジュン君は子供だってこと僕はわかってたもん。

    2007-02-22 13:01:00
  • 5:

    けど僕はあまりさみしくはなかった。
    ジュン君は友達を連れてくる。そしたら僕も一緒に遊んでくれる。みんな僕を可愛がってくれた。

    姫子のことが心配になった。

    2007-02-22 13:03:00
  • 6:

    姫子が心配だとジュン君に伝えた。
    そしたらジュン君は「明日おじいちゃん家に行くよ。」と言った。
    嬉しい。姫子に会える。

    2007-02-22 13:07:00
  • 7:

    おじいちゃん家に来た。
    おじいちゃんもおばあちゃんも喜んでいる。
    だけど姫子は元気がなかった。

    ジュン君がおじいちゃんとおばあちゃんに何か怒ってる様子だった。なぜだかはわからないけど。

    2007-02-22 13:09:00
  • 8:

    姫子はずっと笑ってた。
    僕はジュン君には優しくされてるけど、パパもママも僕には優しくしてくれなかった。
    だけど姫子はおじいちゃんおばあちゃんにすごく可愛がってもらっていた。
    なのに何で元気じゃないんだろう。

    2007-02-22 13:13:00
  • 9:

    わけがわからないままジュン君と家に帰った。
    ジュン君は姫子がなぜ元気がないのかわかってる様子だった。

    きいても僕には教えてくれなかったけど。

    2007-02-22 13:15:00
  • 10:

    ジュン君は休みの日以外僕とはあまり遊んでくれなくなった。

    さみしいけどジュン君は優しい子だから困らせたくなかった。

    姫子のことばかり考えてしまっている。

    2007-02-22 13:17:00
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