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あの日私は…

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  • 1:

    アイ

    あの日私はあなたに出会って人を愛する気持ちを教えてもらいました。

    2007-02-21 04:59:00
  • 2:

    アイ

    アイ、23歳、ヘルス嬢。
    私はいつものように仕事をしていた。

    2007-02-21 05:02:00
  • 3:

    アイ

    この日は少し風邪気味で仕事休もうかなぁって思っていたけど、私にはお金がヒツヨウだから休むわけにもいかなかった。

    2007-02-21 05:05:00
  • 4:

    アイ

    あの日私が仕事いかなかったら私の運命はかわっていたんだね…

    2007-02-21 05:06:00
  • 5:

    アイ

    私はいつものように出勤すると待機室で指名がはいるまで休憩してた。
    女の子達との上辺だけの挨拶。
    「おはようございまぁす」「あ、おはようございまぁす」

    2007-02-21 05:10:00
  • 6:

    アイ

    しばらく待機室でタバコすいながら休憩してた。
    「アイさん指名はいりましたぁ〜お願いします。」
    「はぁい。」

    2007-02-21 05:12:00
  • 7:

    アイ

    「失礼します、アイです。」
    そこには20代半ばくらいのごく普通な男性がいました。
    私からみた彼の印象は風俗こなくてもいくらでも女の子いるやろ?
    そう思いました。

    2007-02-21 05:16:00
  • 8:

    アイ

    「今日は来てくれてありがとう。シャワ〜いこっかぁ?」
    私は彼の手を取り服を脱ごうとしていた。
    すると彼は
    「あの、君に頼みごとがある。」
    「なんですか?」

    2007-02-21 05:20:00
  • 9:

    アイ

    「僕の婚約者のふりをしてほしい」
    「どうしたんですか?いきなり?」
    私はびっくりした。
    「もちろんタダとはいわない、1000万だします。」
    その言葉かなりあやしかった。

    2007-02-21 05:23:00
  • 10:

    アイ

    今日は眠いのでまた起きたら更新します。
    (-_-)zzおやすみなさい。

    2007-02-21 05:25:00
  • 11:

    アイ

    私はあくまでも客だからはっきりあやしいとは言えなかった。
    「でもアイお客さんとはじめてあったわけやし。」
    「やんなぁ…」お客さんはだまりこんでしまった。

    2007-02-21 07:21:00
  • 12:

    アイ

    気まずい空気だったからとりあえずシャワーいこうとすすめた。
    するとお客さんは
    「こっち来て、アイちゃん何才?」
    と私の事をききはじめた。

    2007-02-21 07:24:00
  • 13:

    アイ

    また夜に更新します(*^_^*)

    2007-02-21 07:26:00
  • 14:

    アイ

    「私は23です。お客さんは?何才?何してる人?」
    「大介ってゆうねん、もう30やで、医者してるわ〜。」
    「30にみえんよ、めちゃ若いやん、てか医者がここにきて平気なん?」
    「なんで〜俺女おらんしぃ〜おったら絶対こんなとこ…」
    また気まずくなった。

    2007-02-21 22:35:00
  • 15:

    アイ

    医者みたいな人の命すくう人には所詮風俗は、ってかんじなんやろうなぁ?
    なんか悲しかった。
    「ごめん、そんなつもりやなかってん。」
    「いいよ(*^_^*)きにしてないから」
    「アイちゃんなんでこの仕事してるん?」
    「やっぱお金やな。大事なもの守るため。」

    2007-02-21 22:40:00
  • 16:

    アイ

    そう。私には、この世の中で一番大切で守りたい人がいた。
    ちょうど10歳離れた妹だ。妹はうまれつき心臓が悪くて入退院繰り返していた。

    2007-02-22 23:02:00
  • 17:

    アイ

    私が二十歳のとき両親は交通事故でなくなった。
    私はすごくかなしかった。でもいつまでも悲しんではいられなかった。
    小さかった妹…これからどうやって守っていこう。

    2007-02-22 23:06:00
  • 18:

    アイ

    妹は産まれてすぐ心臓の手術をした。
    もうすぐ後一回手術しなくちゃいけなかった…
    手術したら当然莫大なお金がヒツヨウだ。
    当然しばらく私が付き添いしなくてはならなくなる。そのときのお金もひつょうになる。

    2007-02-22 23:11:00
  • 19:

    アイ

    「なぁお姉ちゃん?」
    「どうしたん?麻衣?」
    「ごめんなさい、迷惑ばかりかけて」
    「あほ!なにゆうてんの?」
    「だって私のせいで…たくさんお金…」
    麻衣はしょんぼりした。

    2007-02-23 07:36:00
  • 20:

    アイ

    「じゃあ麻衣に仕事がありまぁす」
    私は麻衣に心配かけたくなかった。
    「何?」
    「麻衣は一日も早く元気になること!」
    「わかった!」
    私は朝から時間の許すかぎりは毎日麻衣の病院にいた。

    2007-02-23 07:40:00
  • 21:

    アイ

    「じゃあお姉ちゃん帰って仕事いくしたくして、仕事いくわ!!」
    「がんばってな!無理せんといてな!」
    麻衣はこの仕事してるなんて当然しらない。
    私は姉の顔からうちに帰り女の顔になり仕事に行く…これが私の日課だった。

    2007-02-23 07:44:00
  • 22:

    アイ

    うちに帰りシャワー浴びて髪をかわかし、化粧をして、姉から女に変る。
    仕事場にはいり、中身のない挨拶をかわし、待機室にはいり、また中身のない挨拶かわして、座ってタバコに火をつけた。

    2007-02-26 22:31:00
  • 23:

    アイ

    タバコを吸いながら私はふと昨日の事を思い出した。あの大介とかゆう自称医者の奴、わけわからん事ゆってたけど、まぁ金持ちのからかいやろうな…
    私はこれくらいにしか思わなかった。
    「アイさんお願いします」

    2007-02-26 22:34:00
  • 24:

    名無しさん

    待ってます?

    2007-02-27 01:37:00
  • 25:

    名無しさん

    24さんありがとうございます(^O^)へたくそですが最後まで書くので気長にみまもってください(^O^)

    2007-02-28 22:16:00
  • 26:

    アイ

    「失礼します、アイです」私は一瞬動きがとまった。そこには大介がいた。
    「昨日ぶり!考えてくれた?」
    「あの話マジなん?」
    私はまだ信用してなかった、やっぱ話うますぎる。

    2007-02-28 22:19:00
  • 27:

    アイ

    「アイちゃんひどいわぁ」「普通いきなり初対面の人間にあんなこといわれたら信用できん」
    「そうやなぁ…俺ほんまのほんまやから信じてもらうまで通うわ」
    「…なんであたしなん?」こいつレベルならフリじゃなくても女よってくるやん…私みたいやなくてお嬢様タイプとか…

    2007-02-28 22:23:00
  • 28:

    アイ

    「びびっときた」
    はぁ?なんでなん?てかなんでこんなこと、しかも大金叩いてまで頼むん?
    そこで私はつぶやいた。
    「なんでこんなことするん?」
    大介は無言になった。

    2007-02-28 22:27:00
  • 29:

    アイ

    気まずいふいんきが流れて私はどうにかしようと、考えた。
    すると大介は私のことをいろいろとききはじめた。
    誕生日。血液型、星座、好きな食物、嫌いな食物。
    私はまぁ普通に答えた。
    大介は真剣に話をきいてくれた。
    私はなぜかそれがうれしかった。

    2007-02-28 22:32:00
  • 30:

    アイ

    しかし大介は私になにもしてこなく、求めてもこない。
    私はこんな客は初めてだった、しかも大介は、時間の許すかぎり延長してくれる。
    特になにをするわけでもないのに、私はそれが居心地よかった。

    2007-02-28 22:38:00
  • 31:

    名無しさん

    書いて??

    2007-03-01 12:04:00
  • 32:

    アイ

    31さんありがとう(^O^)最後まで気長に見守ってください(^O^)

    2007-03-02 04:40:00
  • 33:

    アイ

    それから数日後…
    私は妹の病院に行った帰り、その日は仕事休みだったので美容院に行き、ミナミをブラブラしていた。
    「アイちゃん?」
    ん?誰?

    2007-03-02 04:45:00
  • 34:

    アイ

    大介だった。
    私はかなりびっくりした。お客と街で会うなんて今までなかったから…
    「なぁ自分なにしてんの?かわいいなぁ〜遊びにいかん?」
    大介はおどけて私に話かけにきた。
    「ナンパやん!」
    思わず吹き出した。

    2007-03-02 04:49:00
  • 35:

    アイ

    「しゃあないなぁ〜つきあったるわ」
    私も冗談半分にゆってみた、すると大介はなぜか大喜びしていた。
    ますます不思議なひとやなぁ…
    私は思った。

    2007-03-02 04:52:00
  • 36:

    アイ

    「どこ行く?」
    大介はのりのりだ。
    その前に私はどうしても大介にあの事を確かめたかった。
    「大介あんなぁ…」
    私がしゃべろうとした時
    「プップ〜」
    クラクションが鳴って二人はその先を振り向いた。

    2007-03-02 04:57:00
  • 37:

    アイ

    「大介〜あ…このコが大介の…」
    見知らぬ男が私の方をみていたから私は大介に、目線で誰?と訴えた。
    「俺の兄の友人の吉田クン。まぁ彼も医者」
    医者はほんまやったんか…

    2007-03-02 05:02:00
  • 38:

    アイ

    「で、このコが結婚前提につきあってるアイちゃん」私は空気よんで話をあわせた。
    「はじめまして、アイです。」
    「吉田です、よろしくぅ〜てか大介めちゃ彼女かわいいやんか、ムカツク〜おまえばっかりいい思いしやがって」
    「やろ?」
    しばらく話していた。

    2007-03-02 05:08:00
  • 39:

    アイ

    「おまえほんま面食いやなぁ…菜々子といい…」
    大介の表情が暗くなった。恋人でもない私は、さほど気にしなかった。
    吉田もはっときずき申し訳なさそうにしていた。

    2007-03-02 05:12:00
  • 40:

    アイ

    「アイちゃん、菜々子ってゆうんはこいつの前の」
    吉田は弁解してくれた。
    別になんてないのに…
    「気にしてませんよぉ〜」私は笑顔ではなした。
    「じゃあ俺いくわ…」
    そうやって吉田は車で去っていった。

    2007-03-02 05:17:00
  • 41:

    名無しさん

    面白そうな予感???(`・∀・)?

    2007-03-02 07:56:00
  • 42:

    アイ

    41さんありがとうございます。気長にみまもってください(^O^)

    2007-03-02 09:55:00
  • 43:

    アイ

    二人だけになって気まずいふいんきになったので私は焦った。
    必死で言葉をさがしていた。
    「ご飯いこよ!おなかすいたわ!」
    「そ…そやな」
    大介はびっくりしていた。

    2007-03-02 09:59:00
  • 44:

    アイ

    「車あっちにとめてるから、とりあえずいこう」
    私と大介は車のある場所までむかった。
    セルシオ…しかも新車やんか…ほんま金もってるんやなぁ…

    2007-03-02 10:02:00
  • 45:

    アイ

    私たちは個室に通された。「いっぱい食べてや」
    「ありがとう!めちゃアイ食べるからなぁ」
    大介は笑っていた。
    私がメニューみて適当に注文してとりあえず落ち着いたら大介が口を開いた。

    2007-03-02 10:12:00
  • 46:

    アイ

    「さっきごめんなぁ…変なとこ見せてしもたなぁ」
    「誰でも過去にはいろんな事あるから気にせんといてな」
    「あんな…菜々子ってゆうのは…」
    私はなぜかききたくなかったから、
    「無理してゆわんといてな、つらいやろ?」
    かっこつけてしまった。

    2007-03-02 10:16:00
  • 47:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 48:

    アイ

    50の偽です。

    2007-03-02 11:12:00
  • 49:

    アイ

    荒らしに負けずがんばってかきます(^O^)私はそんな淫らな話にはしませんから!変なことゆうのはなりすましです。

    2007-03-02 22:00:00
  • 50:

    アイ

    安い焼肉屋しかいったことない私にとっては、すごくおいしくてたまらなかった。
    「めちゃおいしい〜これもおいしい、大介食べへんの?」
    「アイちゃんうまそうに食べるなぁ」
    大介はビール片手に笑っていた。

    2007-03-02 22:03:00
  • 51:

    アイ

    「アイちゃんはうまそうに食べるなぁ」
    「だっておいしいもん?幸せや」
    「いい食べっぷりや!」
    私は少し恥ずかしくなって箸をおいた。
    「遠慮せんと食べてな」
    その言葉にまた食べはじめた。

    2007-03-02 22:08:00
  • 52:

    アイ

    あまりの美味しさにふとあたしだけが食べていたことに恥ずかしくなって大介を見たら、そこには宮川大介が居た!大介はごめん俺は芸人やねん。ロバみたいでごめんな!ってさ。あたしは暫く黙っていた。何か言わなきゃ…そして思い切って、あたしをあなたの花子にして…今年は二人でM1グランプリ狙お!って大きな声でさけんだ…大介はあたしにアホ!紳助が聞いてたらアカンから大きな声出すなや!って怒られた。

    2007-03-03 00:34:00
  • 53:

    名無しさん

    なりすましやめてください〜?

    2007-03-03 02:03:00
  • 54:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    トリップつけましたぁ〜うざいなりすましいますから。こちらが私です

    2007-03-03 02:51:00
  • 55:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    しばらく食べてると大介がじっと私をみていた。
    「どうしたん?」
    「アイちゃんて今まで俺のまわりにおらんかったタイプやわ」
    「ん?どうゆう事?」

    2007-03-03 03:03:00
  • 56:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    聞けば今まで大介のまわりには食事一緒にいってもあまり食べてくれなく、こっちまで気をつかってしまう、こんな女ばっかりだった。
    とつぶやいた。

    2007-03-03 03:06:00
  • 57:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    「アイ、男の前でだけあんまたべんとかゆう女嫌い」とゆうと大介は
    「俺もそんな女無理!一緒にいっぱいたべてくれるコがいい!アイちゃんとおったら気つかわんからいいわぁ」

    2007-03-03 03:11:00
  • 58:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    私もいつのまにか大介といると心が和んで、いやされていた。
    どうしてだろう?今まで男性にこんな感情抱いたことなかった…
    いつも不信感でいっぱいやった。
    しかも大介はアイのお客さんやのに…

    2007-03-03 03:14:00
  • 59:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    すると大介は私に聞いてきた。
    「アイちゃんなんでこの仕事してるん?」
    私は今までの客なら適当に答えていた。
    大介に妹の事を話した。
    大介はその事を黙って聞いてくれた。

    2007-03-03 03:18:00
  • 60:

    アイ◆Whjk0sWam6

    「俺にその費用はらわしてや」
    いきなりなにゆうてんの?そんなん甘えるわけにいかんわ!って思った。
    「気持ちだけうけとるわ、ありがとう」
    ってゆったが大介はまだまだ驚きの発言をした。

    2007-03-03 03:22:00
  • 61:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    「前ゆった、婚約者のふりしてよ。成功したら約束の1000万払うし!」
    「まじでゆうてんの?」
    「その1000万で妹さんの手術したら?俺の婚約者のふり!立派な仕事や」
    確かに一利あるなぁって思った。

    2007-03-03 19:52:00
  • 62:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    「わかった。」
    私は大介の事は仕事相手として割り切ることにした。これ成功したら、お金がはいってくる。
    私は心に命じた。
    「よかった、ありがとう」大介は喜んでいた。

    2007-03-03 19:56:00
  • 63:

    アイ◆LcIMrYCRuQ

    「これからよろしく」
    「こちらこそ」
    私達は固い握手を交わした。
    それから大介は自分の事を話はじめた。

    2007-03-03 20:00:00
  • 64:

    アイ◆Whjk0sWam6

    大介は某大学病院の小児科医で、父親も医者、母親は専業主婦、お兄さんも医者、お兄さんには奥さんがいるらしい…
    大介のウチは医者一族だった。
    私はやっぱ金あるんやなぁって思った。

    2007-03-11 21:52:00
  • 65:

    名無しさん

    あげ

    2007-05-28 14:53:00
  • 66:

    名無しさん

    あげ

    2007-06-27 07:35:00
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