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さよならを告げる日
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1:
ゆい
初めて書きますが、
すべて実話です。2007-02-13 01:51:00 -
2:
ゆい
今でも鮮明に覚えています。あなた(タクト)と初めて会った日のコトを。あれは去年の春でした。暖かい春の風が吹き抜ける季節。あなたとアタシは出会ってしまった。
2007-02-13 01:56:00 -
3:
ゆい
フラッと友達と立ち寄った飲み屋であなたは働いていました。・・・タクト・・まさかあなたとこんな関係になるなんて・・まさかこんな形であなたにアタシから“さよなら”を言う日がくるなんて考えてもなかった。
考えたくもなかった。2007-02-13 02:01:00 -
4:
ゆい
とても落ち着ける店でアタシはすぐに常連になってた。他の店員サンともナカヨクなって名前を覚えてもらるまでになった。そしてアタシは自然と店員のショウのコトが好きになってた。
2007-02-13 02:08:00 -
5:
ゆい
タクトを通じてアタシはショウと連絡をとりだした。タクトはパイプ役をしてくれた。
ある日アタシはずっとタクトとメールをやり取りしてた。恋の相談や冗談を言い合っていた・・そしたら、タクトから『遊びにこない??』と言われアタシは本当に軽い気持ちでタクトの家に遊びにいった。2007-02-13 02:17:00 -
6:
ゆい
タクトには彼女がいた。とても長く付き合っているとアタシはあとから聞くコトになる。でも、アタシにも彼氏がいた。かれこれ3年付き合っている人がいた。
2007-02-13 13:47:00