-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
【私と彼】
-
1:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
下手かもしれないけど彼氏との事書きます?
2006-06-02 00:15:00 -
2:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
れいな(当時18才)キャバ嬢。
毎日同じ事の繰り返しでくだらない日々送ってるそこらの女の子。口癖は「だるぅ〜、まともな彼氏欲しぃ〜」だ。
今日もいつもとかわらず家から店までプー太郎のかず(当時付き合ってた彼氏)に車で送って貰った。2006-06-02 00:22:00 -
3:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「サンキュー!はぃっ千円!帰りも頼むね〜おわったら連絡するぅ〜行ってきます!」
毎日千円かずに渡すのがれいなの習慣だった。そぅカズはレイナのプチひもだった。それが最近嫌で嫌で。(まともなちゃんと働いてる彼氏欲しぃ〜・・・ハァ)2006-06-02 00:27:00 -
4:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「おっはよ〜ございます」元気しか取り柄のないレイナは更衣室に向かいドレスに着替えてセットして貰い待ちしてた。
「おはよ〜眠ぅ〜。。。」ダルそぅに入って来たのがレイナの2個1マイだった。2006-06-02 00:31:00 -
5:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
変な日本語なってしまった?セット待ちです。
2006-06-02 00:33:00 -
6:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「レイナ今日もカズ車でご出勤〜?ラブラブ夫婦は朝から熱いですなぁ〜☆ワラ」「そぅやで〜毎日千円取られてるしカズの実家の部屋掃除させられたりしてんねんからそれ位して貰わんとっ!」
ペチャクチャ喋りながらセットも終わって待機席に移った。2006-06-02 00:40:00 -
7:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
マイとは地元が一緒で小学校からの幼なじみ+親友でもちろんのごとくカズの事すべて知ってた。
毎日愚痴聞いて貰ってるしカズはうちらの先輩だしね〜2006-06-02 00:45:00 -
8:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「今日暇そぉ↓予定ないし↓れいなは?」
「暇やろな〜今日予定1組だけ。新規期待ですっ!」その時、
『いらっしゃいませ〜!』新規客2名が店に入って来た。2006-06-02 00:49:00 -
9:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「れいな!あの二人めっちゃ男前ぇ〜つきたいし!」マイはやたら興奮!見るとスーツ着てるがリーマンぽくなくてブランド物ジャラジャラ付けてるホストですっ!って感じの子だった。うちの店は中級店だからホストの営業はよく来る方だったけどレイナはホストは恐い人だって思ってた。
純粋だったなぁ〜
『レイナ・マイ行くぞ!』「はぁ〜いっ!」2006-06-02 00:55:00 -
10:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
(あぁ〜前の男前は淳って言うんや〜)
「そぅなんですかぁ☆もし失礼なかったらお名前教えて貰ってもよろしいですか?あだ名でも何でもいいんで!ワラ」
「俺は一志!本名は太一」げっ!一志って・・・男もかずって言うてるけど和史だし。
「れいなも本名れいなだから太一君って呼ぶね!親近感湧くやん☆」2006-06-02 01:09:00 -
11:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
淳君と太一君は指名してくれて1チェックで仕事だからと帰って行った。
「ね〜ね〜レイナ!仕事終わったら暇?付き合って欲しいとこあるねん!」
「暇やけどどこ?カズに言わなあかんから!」
「後のお楽しみ☆カズさんには店でご飯行くからって話合わすし送りで帰るって言うといて!」2006-06-02 01:15:00 -
12:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「わかった!電話してくるわ〜。」
「頼みますっ!」
「いいって許可出たで〜」「やった!んじゃ約束!」「はぁ〜い!」2006-06-02 01:20:00 -
13:
レイナ ◆hBwfYnwa8Q
渋々エレベーターに乗り店に入った。
『いらっしゃいませぃっ』大きな声にビックリした。中を見ると同じ様なスーツに似た様な格好の男の子達がたくさんうじゃうじゃと店内を忙しそうに動いてた
席に座ると一人の男の子が来て初回の説明とドリンクを聞かれた。初回二時間2千円。飲み放題だった。
「とりあえずビールで。」「マイはカシオレ〜」2006-06-02 09:51:00 -
14:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
いつもマイ居酒屋では焼酎とかビールがっつり飲むのにカシオレ珍しぃ〜思った。あぁ〜淳君かっ。
「横に男付けるけどレイナちゃんアルバム見る?それとも一志さんでいい?」
「一志君でいいよ!せっかくだし。」
普通マイ・淳君と来たらやっぱあたしもでしょ?てか一志って呼ぶんめちゃ嫌↓思ってたら隣に来た。2006-06-02 09:57:00 -
15:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「ちょっとぶりぃ〜♪てかレイナってホスト来る様なタイプに見えないのによく来たなぁ〜連れられて来ました系かぁ?」
「まぁね〜初めてやしめちゃ緊張+恐いわ〜ワラ」
「大丈夫!俺おるし無茶な事させんし!」
2006-06-02 10:03:00 -
16:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
色んな事、(お互い何故夜に入ったかとか)話してた。一志は店の店長を任されていた。年はレイナの四つ上の22才。たまにキャバに営業の付き合い行くらしく今日はうちの店来る時あんまり乗り気ではなかったみたいだった。
「一志君お客さんは?」
「いてるよ!放置?☆!」「いいん?大丈夫なん?」「ここにいたいし俺が決める事やからいいねん!それより四人でゲームでもしましょっか☆」2006-06-02 10:10:00 -
17:
レイナ ◆hBwfYnwa8Q
淳・マイ「おぅ〜!☆」
ゲームれいな弱いのにぃ〜お決まりルンルンから始まった
五回やってそのうち四回レイナの負け↓一気飲みの罰ゲームをした。すでに酔って来てた。2006-06-02 10:16:00 -
18:
レイナ ◆hBwfYnwa8Q
それから記憶が途絶えた。
気付いたら誰かの部屋らしきベッドで寝ていた。
「起きたかぁ?」2006-06-02 10:20:00 -
19:
レイナ ◆hBwfYnwa8Q
起きたら目の前に一志君がいた。
「ここどこ?」
「俺んち☆」
「何で?」
「潰れたから?だって俺レイナんち知らんしマイに聞いたら遠いやん!だから」2006-06-02 10:29:00 -
20:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
あっヤバっ!
携帯見たら着信15件メール12件。
カズからだった。(どこ?・何してるん?・何で電話出んの?・出ろ・・・・)「めちゃレイの携帯鳴ってたで〜男か?」
「うん。。。」
何故か一志君にたんたんとカズの相談をしてた。お金とかもう付き合って三年とか地元の先輩でめちゃ反抗したら暴力的になるとか。「そんなんと別れ!そんなん男ちゃうやん!」2006-06-02 10:36:00 -
21:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「何回も試みて言うたんやけど無理やってん。家に来て待ち伏せされたりとか↓殴られるし。今こそっと一人暮らしのお金貯めてるねん☆そしたら何もかも飛べるしね!ワラ」
「それならレイここ住み!ここもぅ一個部屋あんねん!家賃は光熱費込み3万でいいし!安いやろ〜☆そうしろ!ボディーガード付きやしね!ワラ」
2006-06-02 10:42:00 -
22:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
「えっ?!」
「ルームシェアーってやつよ!よく外国でしてるやん!そんな堅っくるしく考えんとなっ!」
「うん。」
とりあえず家も出たかったし住まして貰う事にした。何か急過ぎてよくわからないまま一志の車で実家に最低限の荷物を取りに行った。夢のようなルームシェアー生活が始まった。2006-06-02 10:48:00 -
23:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
あたし達は付き合ってもないしただの同居人。お互いお風呂にだけは気ぃつかったなぁ〜一回鉢合わせになりそうになったし!ワラ
ある日、
「おつかれさまでしたぁ」『おつかれぇ〜』2006-06-02 10:51:00 -
24:
れいな ◆hBwfYnwa8Q
外に出る途端いきなりお腹に激痛が来た。
かずが連絡拒否ってた事に腹を立てて出待ちをしていた。即効蹴かよ・・・髪ひっぱられて路地裏に連れて行かれた。
殴るだけ殴って財布からお金持って気が済んだのか帰って行った。普通に歩けない位目が腫れたし髪ボサボサ服も破られどぅしょ〜お金もないし帰れない↓
発信【一志☆太一】
プルル〜プルル〜2006-06-02 10:59:00