小説掲示板今までの人生?のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

今までの人生?

• 1:

  失敗

  私の今までの生きてきた事を小説として書いてみようと思います?初めてなんでﾍﾀｸｿやけど暇潰しにでも読んでもらえたら嬉しいです?

  2007-02-02 19:27:00
• 2:

  名無しさん

  私には4年弱付き合ってる彼氏がいた。すごいﾗﾌﾞﾗﾌﾞやったし仲良かったけど、付き合いが長いから私は刺激が少なくなってきたのが嫌で常に刺激を求めていた。そんな時、すごい仲のいい友達と久しぶりに遊ぶ事になった。

  2007-02-02 19:38:00
• 3:

  名無しさん

  浮気とか

  2007-02-02 19:39:00
• 4:

  失敗

  それまでも浮気とか普通に良くしてたし、たまに彼氏にバレたりもしていた。だけどすごく怒られたけど結局許してもらって仲直りしてた。
  その友達(ゆな)と会い、親の車を勝手に拝借し、｢どこ行く？｣みたいなことを話してた。

  2007-02-02 19:46:00
• 5:

  失敗

  私はﾌｯとゆながこの前ﾎｽﾄに初めて行って面白かったと言っていたことを思い出した｡
  ｢ﾎｽﾄｸﾗﾌﾞ行ってみたい!!｣と私が言うとゆなも､｢ほんまやな!車あるし遠くても行けるしな?｣とﾎｽﾄに行く事になった｡
  

  2007-02-02 19:51:00
• 6:

  失敗

  だけど私は一回もﾎｽﾄに行った事がなく､ゆなもﾎｽﾄ初心者｡どんな店があるかも解らずどこに店があるのかも知らなかった｡だからｺﾝﾋﾞﾆ行って夜の仕事が載ってる求人雑誌をﾊﾟﾗﾊﾟﾗと見てﾎｽﾄｸﾗﾌﾞが載ってないか探した｡何軒か載っていたがなんとなくで店を決めて雑誌に載ってる番号に電話をし､今から行くと言った｡

  2007-02-02 19:56:00
• 7:

  失敗

  到着してﾄﾞｱの前にたつ。異世界に足を踏み入れることにちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷしながら扉を開けた。｢いらっしゃいませ｣とまばらに声が聞こえた。その時は早い時間だったから人はほとんどいなくｶﾞﾗｶﾞﾗだった。客も一組ぐらい。｢あれ？こんなもんなんかな｣と思ってちょっとがっかりしたのを覚えている。
  

  2007-02-02 20:05:00
• 8:

  失敗

  席に案内され、緊張しながら席についてｷｮﾛｷｮﾛ周りを見回していたら男が何人か席に来て｢座っていいですか？｣と聞いてきたので｢どうぞ｣と答えた。初めてのことでずっと緊張しっぱなしだったけど何故だか日常と違う世界みたいでずっとﾜｸﾜｸしてた。営業が終わるまでずっと喋ってたのを覚えてる。帰る前口座を決めて番号を交換して下まで送ってもらった。

  2007-02-02 20:13:00
• 9:

  失敗

  それから非日常的な世界にﾊﾏｯてしまい頻繁に飲みに行くようになった。だけど私はその時飲食店のﾊﾞｨﾄをしていた。お金がもつはずなかった。そんな時ゆなが｢うち風俗で働くねん！あんたも働いたら？｣と誘われ、私はその非日常的な世界のﾄﾘｺになっていたため、なんの躊躇もなく風俗に足を踏み入れた。

  2007-02-02 22:16:00
• 10:

  失敗

  彼氏と付き合った当初から毎日かかさず夜電話をしていたのだが、店は音楽が鳴り響いていて、すぐに家にいないことがバレてしまう。だから電話はしばらく出なくなり、次の日寝てたとか言い訳してたけどそんな言い訳が長く続く筈もない。
  

  2007-02-02 22:20:00
• 11:

  失敗

  その時ﾎｽﾄにﾊﾏｯていたのと彼氏とは長く付き合っていたせいで慣れがあったせいで私は彼氏の電話をうっとうしいと感じていた。覚悟を決め仕事中に電話に出た。そして自分が今風俗で働いてることやﾎｽﾄ行ってて未収があることなどを言った。彼氏にとって風俗など許せる筈がない。
  

  2007-02-02 22:26:00
• 12:

  失敗

  そして二人は別れを選んだ。彼氏は風俗はやめろと言ったが私は未収が払えないからと言った。すると彼氏は金額を聞いてきて口座番号も聞いてきてその金額振り込んでくれると言った。そして連絡は途絶えた。私はそれからも風俗をやめずﾎｽﾄに通っていた。だが連絡をしなくなってしばらくしてきて失ってしまった辛さが襲ってきた。

  2007-02-02 22:39:00
• 13:

  失敗

  私はその元カレに電話をし、やり直したいと言ったが風俗は許せなかったらしく無理と突き放された。それから私はもっと稼げるように店をうつり、ﾎｽﾄに行き寂しさをごまかしてた。辛くてどうしよもなく仕事中でも急に涙が溢れでてきたりもした。

  2007-02-02 22:43:00
• 14:

  失敗

  ――――完結――――

  2007-02-03 04:26:00
• 15:

  失敗

  稼いだお金全部をﾎｽﾄに注ぎ込むようになっていた。そんな毎日が続いてた。だけどそんなある日、私の働いていた店が潰れることになったと店長に教えられた。私はその店になんの未練もなかったので｢ふーん…｣としか思わなかった。

  2007-02-03 23:05:00
• 16:

  失敗

  なぜかそこに新しい男がいた。その男の名は山田健司。第1印象は不細工で調子のり。次の店を紹介してくれるらしい。希望を聞かれたのでﾃﾞﾘﾍﾙかｿｰﾌﾟにいきたいと告げた。それからも潰れるまではそこで一生懸命働いた。

  2007-02-03 23:30:00
• 17:

  失敗

  そしてその店はなくなった。数日後その男から電話があった。｢俺が店だすからそこで働かへん？｣と言われた。私が何の店か聞くとピンサロだと言われた。私はｿｰﾌﾟを紹介してと言ったはずなんだけど…などと思いながら｢稼げるんですか汗？｣と疑問をぶつけた。すると男は｢俺が稼がせたるやん｣とぬかした。ただ店がｵｰﾌﾟﾝするのはちょっと時間がかかるらしいのでその間に本ﾃﾞﾘを紹介されそこで働いていた。
  

  2007-02-03 23:38:00
• 18:

  失敗

  ――――完結――――

  2007-02-03 23:45:00