小説掲示板-私は運命を信じます-のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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-私は運命を信じます-

• 1:

  林檎

  初めて書きます。
  私は今ﾏﾃﾞ恋が上手くいかず、騙されたりもしました。でも今の彼だけは不思議と｢何か違う｣と思えます。辛い時もあるし悩んだりします。まだ将来は結婚すると決まったわけではないけれど…。
  人を好きになる事は素晴らしいと彼と出会って少しずつ思える様になりました。
  私事ではありますが良かった覗いてもらえると嬉しいです♪
  初めてなので読みにくかったらスミマセン(*´д｀*)
  -林檎-

  2007-01-19 03:14:00
• 2:

  林檎

  今日で3年付き合っていた彼氏と別れた。
  スッキリしたとゅう気持ちと疲れたぁとゅう気持ちでいっぱぃになった。別れた事は後悔していない。
  相当最低な彼氏だった。
  借金があり、色んな女と遊び、連絡もまれだし、責任感もなく、口だけな男。
  でもそんな男と分かっていても私は離れる寂しさと、どこかでそんな人ではなぃと思い込もうとしていてなかなか別れれなかった。

  2007-01-19 03:23:00
• 3:

  名無しさん

  んで?続き?読んでﾏｽ?

  2007-01-19 03:28:00
• 4:

  林檎

  付き合ってる途中から、私はヒモになっていた。デート代、生活費…何もかも私持ち。
  好きだし、前ﾏﾃﾞは彼氏が出してくれてたし、今は仕事してないけどすぐ働くって言ってるし!って勝手に思い込みどんどんﾀﾞﾒな男になっていった。
  このままではﾀﾞﾒと思い、働いてと話してもなかなか行動に移さず、最終的に仕事が見つかったと聞いた時の職場はBARだった。彼氏のお兄ちゃんのBARで雇ってもらう事になったらしい。少し嫌な気持ちにもなったりした。でもやっと働いてくれるなら…と応援しようと決めた。…でも実はそれからが私の最大の過ちの始まりだった。

  2007-01-19 03:36:00
• 5:

  林檎

  その頃は同棲していた。ずっと私が面倒見ていて苦しかったから彼氏が働き始めたらお給料入るし、安心していた。…ところが給料日の日に給料を持って帰って来なかった。理由を聞くと、BARは売り上げで毎月給料が決まるから今月は暇で給料がない。と…。従業員もみんなほぼ給料なくて。とか話された。
  でもそれが毎月続いてた。給料持って帰って来たなぁと思ったら1、2万だけ。勿論、携帯代で飛ぶし、結局2年位、私が全部面倒見ていた。怪しみながらも…。
  当時、私の仕事はお昼のアルバイト。でも私は夢があった。メイクアップアーティストになりたい夢。だからもう生活費だけで精一杯なのにメイクの学校の学費もなかなか貯まらずにいた。このままじゃいつまでも夢に近づけないって思い…。
  いきなり風俗の世界へと足を踏み入れた。

  2007-01-19 03:47:00
• 6:

  林檎

  勿論、彼氏には内緒で!!
  でもやっぱりまだ慣れなくて悲しくなったりして店でよく泣いてたなぁ。
  でも私は夢を叶えたいが為にも頑張って続けた。
  その頃、彼氏はBARの仕事後、お兄ちゃんちに泊まるとか色んな理由並べてあまり帰って来なくなっていた。寂しくて情緒不安定になり、睡眠薬で眠ったりして耐えながら風俗は続いていた。
  でも私は彼氏の勝手さと甘えでついに我慢も限界が来て言い合いした。
  彼氏は｢帰ってこよ-が来るまぃが俺の自由やし、うるさい!!｣と怒鳴って来た。
  私は｢そんな考えじゃ同棲してる意味なぃし、お金も全く出してくれなぃし、借金あるくせに早く返せば?情けな…｣と呆れてしまった。
  そしたら｢迷惑かけてごめんなぁ。将来は俺が面倒見るし、借金返したら結婚しよなぁ｣ってゆって抱きしめてくれた。

  2007-01-19 03:57:00
• 7:

  林檎

  私はそんなの言われたの初めてで嬉しくて仕方なかった。彼氏も毎日出勤して頑張ってるしと思ってしまった。だから行動見ずに甘い言葉にひっかかり…。
  それなら｢私も借金返済協力させて。｣と言った。
  勿論、彼氏は最初無言…。その後、｢分かった、ありがとうな!｣と答えた。
  私はこの頃、風俗の仕事も成績が伸び出してNo、1になっていた。と共に収入も何倍にもなり、あっという間に貯金も増えた。彼氏の借金返せる額はゆうゆうと越えていたけどいきなりだと怪しまれる為、なかなか出せずにいた。
  と、その時、いきなり彼氏からの電話で｢お前何の仕事してんねん!!｣。
  そう…。私が風俗してる事がバレてしまったのだ。インターネットで!!

  2007-01-19 04:07:00
• 8:

  林檎

  でもその時、私はメイクアップアーティストの夢の為の学費等をもっと稼ぐ為に
  ｢夢あるから絶対辞めないよ!!｣と伝えた。黙ってた事は謝ったけど…。
  それから暫くして、彼氏は私にすごく優しくなった。好きってたくさんゆってきたり、気を使ってくれたり。相変わらず、お金の面では私が全部面倒見ていた。
  だから、お金の為だけで私と付き合ってるんだぁと怪しみながら、まだ彼氏の事好きだった私はやってはいけない事をしてしまった。
  そう。彼氏の借金を全額返済してしまったのだ…。怪しみと同時にどこかでまだあの時、結婚しようなぁって言葉信じていたと思う。だから返済した。

  2007-01-19 04:15:00
• 9:

  林檎

  暫くして、彼氏の態度が冷たくなり、｢別れて!!｣と言われた。
  私は全く涙も出ず、予感的中(-_-)とゅう感じだった。悲しくなかった。私自身もバカだったし、これからは夢の為だけに頑張ろ!!そう思えた。だから、仕事は今ﾏﾃﾞ以上に頑張った。
  只、''人を信じる事''が''怖く''なっていた。

  2007-01-19 04:41:00
• 10:

  林檎

  何ヶ月経っただろう。
  ずっと毎日仕事ばっかりしてすごしてた。
  その時、友達に｢たまにはストレス発散したら?ホスト行こーや!連れてってあげる!｣と誘われ、私は流れで行ってみた。
  実はホストなんて初めてだし、チャラチャラした人=ホストだと思い込んでた。ぼったくりとかされるイメージもあった。(笑)
  でも実際は、友達も一緒にずっといたし、みんな盛り上げてくれてその日は、楽しかったぁと思えた。
  私についていてくれたホストが｢携帯教えて｣と言ってきた。どうせ営業の為だし、楽しかったけどホスト=チャラチャラした人って思ってたから｢無理｣と断りながら私達は帰った。

  2007-01-19 04:49:00