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ぁたしと甲子園??
-
1:
ナツ
これはあたしが体験∪た実話です(?`・?ハ?・`?)くだらンかもですが、頑張ッてかくンで?
2007-01-14 23:49:00 -
2:
ナツ
━中学三年生の冬━
当時、あたしはバカだったからヤンキーにすごく憧れていた。ヤンキーになりたかッたのか、ただヤンキーの友達が欲しかったのかは今だにわからない…ひとつだけいえるのは、今カラ出会うヤンキーがあたしの人生を左右するコトなんて知るよしもなかった。2007-01-14 23:57:00 -
3:
ナツ
この時、あたしは彼氏がほしくて欲くて仕方がなかった。桃の男友達とは仲良くなって、遊んだりはしたけどこれといッて恋愛には発展しなかった。
桃「明日さ、桃のお兄ちちゃん年少カラ出てくるねん」ナツ「マジ!?てか、桃お兄ちゃんおったんや」2007-01-15 10:22:00 -
4:
ナツ
桃「うん、めッちゃヤンチャでここらじゃ結構有名やったで」
ナツ「そうなん!?すげぇ!!」あたしはすごく興奮していた。本当にあの時は、何もしらないただのバカだったんだ。
それから数日後、桃から電話がかかってきた。2007-01-15 10:25:00 -
5:
ナツ
桃「もッし〜??今暇??」
ナツ「うん、家でボ〜ッとしてた」
桃「じゃぁ、今から桃ん家きてや♪ぉ兄ちゃんがさ、ナツのプリクラ見せたら会いたいってゆうからさ」2007-01-15 10:27:00 -
6:
名無しさん
まじおもんない 書くな うざったいねん
2007-01-15 10:34:00 -
7:
ナツ
ナツ「おじゃましま〜す」
桃「きたきた、桃の部屋おるから先いっといて」
めっちゃ緊張する…どんな人なんやろ。頭の中で、桃のお兄ちゃんのコトを色んな風に想像していた。
━━ガチャ━━2007-01-15 10:35:00 -
8:
ナツ
ナツ「は、はじめまして。桃の友達のナツです」
あたしは、桃のお兄ちゃんの顔が見れなかった。緊張しまくって、ずっとうつむいたまま。
「そんな緊張せんでいいから顔みせてや」
顔をあげた瞬間、もってたカバンを落としてしまった。2007-01-15 10:41:00 -
9:
名無しさん
キモ。書くなや シネ
2007-01-15 10:49:00 -
10:
名無しさん
これからやん?
2007-01-15 10:54:00 -
11:
ナツ
すみません
2007-01-15 11:08:00 -
13:
ナツ
キモいかもしれませんが、頑張ってかくんで?
2007-01-15 23:23:00 -
14:
ナツ
ただカッコイイだけじゃない、オーラが他の人とは全然違う気がした。
「大丈夫か??ワラ俺は康太郎。竹丸康太郎やから」
これが、あたしと康ちゃんの出会いやった。
康ちゃんは、桃とあたしを色んなとこに連れてってくれた。暴走、集会、全部憧れていた世界。どんな奴よりも、ひときわ目立つ康ちゃん。つねに、女の子にかこまれていた。2007-01-15 23:33:00 -
15:
名無しさん
かばん落としたは嘘やろ?
2007-01-15 23:38:00 -
16:
ナツ
相手にされるわけない。わかってたケド、あたしは康ちゃんに惹かれる一方で気持ちはとめられない。
あたし康ちゃんがスキや…
そんなある日、康ちゃんに初めて二人で遊ぼうと誘われた。
嬉しすぎて、はりきって用意した。2007-01-15 23:40:00 -
17:
名無しさん
↑実は財布落としたらしいで?
2007-01-15 23:40:00 -
18:
ナツ
康ちゃんは車で向かえにきてくれた。
康「何処行きたい??」
ナツ「夜景見に行きたい♪」康「なら、穴場あるからいこかぁ」
すぐそばに康ちゃんがいるそう思っただけで、顔があつくなる。2007-01-15 23:44:00 -
19:
ナツ
ホンマにカバン落としてしまったんですよ??
2007-01-15 23:46:00 -
20:
ナツ
康「ナツは何でヤンキーが好きなん??」
ナツ「何でかなぁ??ワラ」
康「わからんのかよワラ」
別に理由なんかなかったよただ、あたしは普通が嫌だっただけかもしれない。悪いコトしてるのが、カッコイイって頭に勝手にインプットされてたのかも。2007-01-15 23:50:00 -
21:
ナツ
車に入ろうとした瞬間、おもいっきり康ちゃんに抱き寄せられキスされた。
康「ナツ顔真っ赤やん♪可愛いなぁ」
ナツ「だ…だ…だって、今何し…」
そうゆうか、ゆわないかの間にまたキスされた。2007-01-16 10:37:00 -
22:
ナツ
康「キスした♪」
満面の笑で答える康ちゃん。笑った顔は、少し幼く見えた。
ナツ「キスって…」
あたしは、うれしいのか嬉しくないのかすごく微妙な気持ち…何でキスしたんやろう。2007-01-16 10:40:00 -
23:
ナツ
康「嫌やった??」
ナツ「嫌じゃないけど…」
康「ホンマに??じゃ、今からナツは俺の女ってコトで♪♪」やばい!!嬉しすぎる・・・2007-01-16 10:46:00 -
24:
ナツ
そのまま車が向かったのはラブホやった。
ラブホも初めて、そしてえっちも初めて。
康「もしかして初めて??」ナツ「うん…」
康「そっか、なら優しくするわな」2007-01-16 10:57:00 -
25:
ナツ
「…ッ」
康ちゃんの舌があたしの、口の中に入ってくる。次つぎに、服は脱がされ恥ずかしくて隠そうとしたケド、康ちゃんの力になんてかなうはずはなくて、強引に手をのけられた。
康「ちゃんと全部見せて」2007-01-16 11:10:00 -
26:
ナツ
初めてだし、何が気持ちいとかはわからなかったしすごく痛かったケド幸せな気持ちになれたのは確かだった。康ちゃんの、彼女になれたんや。
桃も喜んでくれた。あたしは、家にかえらず康ちゃんの家にいることの方が多くなった。2007-01-16 11:20:00 -
27:
ナツ
康ちゃんは、自分の後輩にもあたしを彼女だって紹介してくれた。だから、何も不安に思うコトも疑うコトもなかった。
「竹丸さん優しいッすか?」そう聞いてきたのは、あたしとタメのゆき。康ちゃんのお気に入りらしい。
ナツ「うん、普通に優しいでぇ♪♪」2007-01-16 11:28:00 -
28:
ナツ
「女関係とか心配にならねえの??」
ナツ「えッ??」
「竹丸さんのまわり、はんぱなく女多いし特定の彼女とか年少入る前はいなかったからさ」2007-01-16 11:32:00 -
29:
ナツ
康ちゃんが、モテることぐらいはわかってた。カッコイイし、強いし他の女の子がほっとくわけない。
ナツ「康ちゃん…ホンマに彼女あたしでいいん??」
康「いきなりどうした??女に何かゆわれた??」
ナツ「そんなんちゃうけど、何か不安になった」2007-01-16 11:35:00 -
30:
ナツ
康「そっか、どうでもいい奴わざわざ彼女にすると思うか??もっと自信もてよ」康ちゃんの、こうゆう優しいところホンマに好きや。
でも、幸せはつかのま…
康ちゃんは、集会とか遊びに行くとなかなか帰ってこない日が続いた。あたしは、桃と一緒にキャバをすることになった。お金がいるから。でも、それは全部康ちゃんのスロット代とか遊び代に消える…2007-01-16 11:47:00 -
31:
ナツ
キャバも反対するかと思ったのに、あっさり許してくれた。おかしい…あたしのコトもう好きじゃない??
ある日、ゆきの彼女のプレゼントを買いに行くのにつきそってミナミに行くコトになった。
「ゴメンな、竹丸さんに怒られなかった??」2007-01-16 11:54:00 -
32:
ナツ
ナツ「康ちゃんは、そんなんで怒ったりしやんよ」
「そっか♪♪」
嫉妬するのも、寂しくなるのもあたしだけやもん…だから、ゆきとミナミに行くことは会えてゆわなかった。あっさり、許してくれるのもわかってたしそうゆわれるのが嫌で聞かなかった。2007-01-16 12:04:00 -
33:
ナツ
━バチッ━
康「お前、今日ゆきとミナミ行ってたやろ!!!何で何もきかへんねん」
ナツ「ゴメンなさ…い」
おもいっきり、顔をなぐられてあたしはいきおいでとばされた。キャバは、許すのにゆきはアカンねや。意味がわからんかったけど、少しはヤキモチやいてくれたんやと思ってほっとした。2007-01-16 12:08:00 -
34:
ナツ
だけど、それはヤキモチなんかじゃない…ただの八つ当たり。その日から、暴力をふるわれるコトが多くなった。桃「ナツ…ここにおったら殺されるで。もぅ、家にかえりぃ」
ナツ「大丈夫やって。あたしはここにおりたいねん…」桃はあたしをすごく心配してくれてたし、いつも殴られた後はまっさきにかけつけて手当してくれた。2007-01-16 12:13:00 -
35:
ナツ
でも、好きだから耐えられた。離れたくなかったし、だからキャバも頑張って康ちゃんのタメにお金を必死でかせいだ。愛されたいがために。
2007-01-16 12:15:00 -
36:
ナツ
貯金は50万も貯まった。康ちゃん喜んでくれるかな。康ちゃんの部屋に、はいろうとした時中から声が聞こえてきた。
「ぁッ…康太郎早く…いれて…ン」
自分の耳を疑った。だけど確かに、康ちゃんの部屋の中から声が聞こえてくる。2007-01-16 12:23:00 -
37:
ナツ
わけもわからず、無我夢中で走った…嘘だ…信じたくない、夢だ夢だ!!あたしはみんながいるたまり場に行った。
「おぉ、ナツやん♪♪今日は一人なん??」
康ちゃんとタメの人がたむろっていた。
「どうしたん??泣きそうな顔して。こっちおいでや」この人達に、話を聞いてもらおう。康ちゃんのコト詳しく聞くんだ。2007-01-16 12:27:00 -
38:
ナツ
でも、この人達は話を聞いてくれるんじゃなかった。車の中につれていかれ、おさえつけられた。
「恨むなら、康太郎恨みなぁ♪あいつが、ナツくっていいゆうてんから」2007-01-16 12:29:00 -
39:
ナツ
康ちゃん…なんで…あたしは康ちゃんの彼女じゃないん??
五人にまわされた。抵抗はしなかった…いや、できなかった。やられてる間も、頭の中は康ちゃんのコトでいっぱいだった。2007-01-16 12:32:00 -
40:
ナツ
家にかえり、あたしをみた康ちゃんは
「お前もぅ用済みな」
そういって、荷物と一緒に追い出された。
康ちゃん…なんで??2007-01-16 12:35:00 -
41:
ナツ
その後、桃から着信やメールがはいっていたけど見るコトはなかった。
もぅ、大阪にはいたくない誰も…あたしをしらないところにいこう。
そう決めたあたしは、もともとバレーの推薦がきていた地方に行くコトにした。2007-01-16 12:38:00 -
42:
ナツ
入学して、すぐバレーもやめた。別に辞めても、学校にいれるみたいだしただ学校にいけるならいいと思ってた。バレーに未練なんてないもちろん、もぅ康ちゃんにだって未練はない。
でも、寂しかった。だからたくさんの男と寝た。利用されてたぶん、逆に利用してやった。男なんかみんな一緒…単純でバカでヤルことしか考えてない。
単純でバカなのはあたしもか…2007-01-16 13:33:00 -
43:
ナツ
まわりからは、すぎにヤリマンとゆわれるようになった。何とも、思わない…みんなのゆうとうりだから。
でも、友達もできた。茜と美砂。あたし達は、つねに三人でいた。あえて、あたしがいろんな男と寝るのかも聞いてこなかった。だから、一緒にいてすごく楽だったし楽しかった。2007-01-16 13:36:00 -
44:
ナツ
茜「今年、うちらの学校の野球部甲子園出れそうらしいよ♪」
美砂「らしいねぇ、今年は柏村先輩いるもんね」
茜「そぅそぅ、柏村先輩マジカッコイイ☆でも、やっぱ1番は川西先輩♪♪」 美砂「二人共、ピッチャーやきね。どっちがレギュラーになるかマジ楽しみやが」2007-01-16 13:41:00 -
45:
ナツ
茜とあたしは地方から来たから、寮生だった。美砂は地元だから自宅生。今日は茜と一緒に、美砂の家に泊まりに行くコトになっていた茜「ナツ荷物早く取りにいこう」
ナツ「ゴメン、先いっといて〜呼び出されてるからちょい行ってくるわ」2007-01-16 13:56:00 -
46:
ナツ
茜「何なに??また告白はくか??ワラ」
ナツ「さぁ〜ねワラ」
茜「うわ!!むかつく〜まぁ、早く帰っておいでな」
告白なんかじゃない。三年の先輩に呼び出されてた。2007-01-16 14:01:00 -
47:
ナツ
「お前、あたしの彼氏ねとるとかありえんかい。ネメちょうやろ。」
ナツ「ゆっとくけど、あんたの彼氏が誘ってきてんで。キレるなら、自分の彼氏にキレてや」
相手は三人、逃げるつもりもないしやりかえすつもりもない。ただ、本当のコトだけはゆっておこうと思ってたから。まぁ、相手にしたらそれが1番きにくわないんだろうけど2007-01-16 14:08:00 -
48:
ナツ
「アホらし、用ってそれだけですか??もぅ帰るで」
「お前待てや!!マジたいぎぃかい」
二人におさえられて、おもいっきりビンタされた。悪いのは、あんたの彼氏だよ。そぅ思いながら、早く終わるのを待っていた。2007-01-16 14:17:00 -
49:
ナツ
「顔に傷のこったら、男もよってこやんちゃやろ」
そう言って女が、カッターを出してきた。さすがにヤバいと思ったけど、どうするコトもできなかった。
「痛ッ…」2007-01-16 14:19:00 -
50:
ナツ
え…目を、あけるとカッターをもった女の腕を野球部らしきかっこをした人がつかんでいた。
「3対1は卑怯やろ」
「真司!!」
先輩達は、野球部の人みた瞬間顔を真っ赤にして逃げていった。あたしは、その人の顔を見た瞬間体が凍りついた。2007-01-16 14:33:00 -
51:
ナツ
背丈も、雰囲気も顔も全部康ちゃんにそっくりだった「大丈夫??顔結構腫れちょうね。帰ったら、冷やしないよ。」
「………………」
「どしたと??まだ何処か痛い??」
ナツ「え…あ大丈夫アリガトウ」2007-01-16 14:41:00 -
52:
ナツ
「そっか、ならよかった。じゃ、俺は練習行くかいまたね」
あたしは、しばらくその場に立ち尽くしていた。
茜「どした!?その顔…」
ナツ「リンチされちゃったワラ」茜「マジ??どいつ??うちが仕返ししてやる」2007-01-16 14:45:00 -
53:
ナツ
ナツ「大丈夫やで。なんか野球部の人が助けてくれたからさ」
茜「マジ!?川西先輩!?」
ナツ「わかんないけど、野球部のかっこしてたからさ」茜「そっか。今度試合見に行った時教えてね」
それから、二人で美砂の家に急いでいった。あたしは助けてくれた、野球部の人が頭から離れなかった。康ちゃんに、似てるから…それだけじゃない。なんだか気になって仕方がなかった2007-01-16 14:49:00 -
54:
ナツ
━2週間後━
春季大会、約束どうり茜と美砂で見に行くコトになった同じクラスの野球部の、勇希 が席をとっていてくれた。茜「今日先発、川西先輩やぁ♪柏村さん調子悪いんかなぁ」
美砂「肘が悪いみたいぢ」あたしは、助けてくれた人を探したケドみつからなかった。試合が終わるまで、あの人がグラウンドに出てくることはなかった。2007-01-16 22:39:00 -
55:
ナツ
試合は10━0でコールド勝ち。茜「ウチ、川西先輩出待ちする♪♪」
美砂「あたしも、今日は亮クンに待ッとくゆうッたとよ」あたしは、疲れて出口から少し離れたベンチで待っていた。深いりしないでおこうもぅ、探したりしない。2007-01-16 22:46:00 -
56:
ナツ
「ほっぺた大丈夫や??」
聞き覚えなある声…あの時の人だってすぐにわかったナツ「あ、ぁの時はアリガトウ」「いやいや、アレは誰が見ても卑怯やかい。女は怖いやね今日は、試合見にきたとぉ??」
ナツ「うん、友達のつきそいで」2007-01-16 22:51:00 -
57:
ナツ
「そやっちゃ。あ、名前きいとらんね。俺は、柏村真司。三年やぢ」
ナツ「平岡ナツ。一年」
「よし、覚えた♪まぁ、よろしく」
みためは、どっちかってゆうとクールな感じだけど喋ったら結構きさくだった。2007-01-16 22:56:00 -
58:
ナツ
ダメだ…この人と、喋ってたら調子が狂う。
ナツ「あんま、あたしと喋らん方がいいよ」
真司「は??何でやと??」
ナツ「あたしといたら、変な噂されるよ。」2007-01-17 09:08:00 -
59:
ナツ
真司「だかい、あいつらに呼び出されとったと??」
ナツ「ん〜まぁ、そんな感じかなぁ」
真司「そうゆうのマジすかん。噂なんやと??俺は、いちいちそんなこと気にしやんかい」
あまりにも真剣な顔でゆうから、目がはなせなかった2007-01-17 09:25:00 -
60:
ナツ
真司「俺のコトは、しんちゃんッて呼べなワラ〃知り合ったのも、何かの縁やかい仲良くしたってよ。」
そういって、みんなのところに帰っていった。
茜「ナツ!!話かけられてたの柏村先輩じゃん♪」
ナツ「うん、そうらしいね」茜「らしいねって、あの人が女の子に話かけるのとかマジめずらしいよ!!ナツすごいじゃん」2007-01-17 09:30:00 -
61:
ナツ
話てりかぎりじゃ、そんな感じじゃなかったのに。 ナツ「茜は、川西先輩って人と喋れたん??」
茜「喋れた♪♪マジカッコイイしいい人やわ」
ナツ「美砂は??」
茜「亮クンと、どっかいっちゃったわワラ〃いい感じやったしなぁ」2007-01-17 09:37:00 -
62:
ナツ
美砂と亮クンは、結局付き合うコトになって川西先輩と茜は、メールするようになった
考えたくないのに、あたしの中にあの人が入ってくる2007-01-17 10:21:00 -
63:
ナツ
ある日、茜が委員会で遅くなるから教室で待っていた美砂は、亮クンとデート。
━ブーブーブー━
【着信 桃】2007-01-17 10:25:00 -
64:
ナツ
ドキっとした。出ようかどうしようか、ためらったけど出るコトにした。
ナツ「もしもし…」
桃「ナツ??久しぶり…元気してた??」
ナツ「うん、めっちゃ元気」桃「そッか…ならよかッた」ナツ「どうしたん??何かあったん??」2007-01-17 10:28:00 -
65:
ナツ
桃「……………お兄ちゃんが昨日…女にさされて死んじちゃってん。浮気してたのバレてさ」
ナツ「康ちゃんが死んだ??」わけがわからなかった、刺されても死なない俺は不死身やねんってゆってた康ちゃん。
ナツ「嘘や…康ちゃんが死ぬはずないやん」
桃「ホンマやで。今日お通夜やねん」2007-01-17 10:34:00 -
66:
ナツ
桃「ナツには、一応伝えとかなアカンと思って…とりあえず、また連絡するわ。」
嘘やろ、康ちゃんが死んだなんて。自然に涙が出てきた。
「こんなに恨んでても涙は出てくるとかひにくやな…ぅッ…ヒク…康ちゃ…ん…」━ガラガラ━2007-01-17 10:59:00 -
67:
ナツ
「勇希おらんとや??」
あたしは、いそいで涙をぬぐった。
ナツ「おらんよ…部活行ったんちゃう??」
そういって、ドアの方を見た。2007-01-17 11:03:00 -
68:
ナツ
ナツ「あ…」
そこに立ってたのは、あの人…柏村先輩やった。
真司「何泣いとるん??また何かされたと??」
ナツ「な、泣いてないよ。」柏村先輩は、ドアをしめてあたしがいる方まできた。真司「嘘やが。泣いちょうやろ。泣きたい時は泣いたらいいが。我慢するない」そういって、あたしの頭をポンポンとなでた。2007-01-17 11:08:00 -
69:
名無しさん
おもんね
2007-01-17 11:12:00 -
70:
ナツ
本当に、この人といたら調子が狂う。でも、なぜか安心する。あたしは、いっぱい泣いた。康ちゃんに似てる、柏村先輩に慰めてもらってるとか、何か変だな。
康ちゃんなんか、大嫌いだしもぅ好きじゃない。未練もない。死ねばいいともおもったよ。でもね、あたしが初めて心から愛した人にかわりはない。だから、涙が出るのかな………2007-01-17 11:13:00 -
71:
ナツ
柏村先輩は、あたしが泣き止むまでだまって頭をなでていてくれた。
ナツ「もぅ大丈夫やから…ごめんねアリガトウ」
真司「よかった。すっきりしたやろ??」
ナツ「うん、すっきりした」真司「そっか、泣くのは悪いコトやないかい我慢したら余計辛くなるっちゃ。…ッと、やべぇ〜連絡始まちょう!!なら、俺は行くけど本当に大丈夫や??」
ナツ「大丈夫、もぅ平気」2007-01-17 11:19:00 -
72:
ナツ
真司「なら、行くわな」
そういって、教室を出ていこうとした。
ナツ「あ!柏村先輩待って!」真司「ん??どしたと??」
ナツ「あの…ホンマにアリガトウ」 真司「あらためて、ゆわれると照れるぢ!!あ、あと俺のコトは呼び捨てでいいかい。真司ってゆってみ??ワラ」ナツ「しん…じ」2007-01-17 11:23:00 -
73:
ナツ
真司「よし、OKOK♪なら行くわ。またなぁ」
変な奴…やっぱり、茜が言ってた女の子に自分からめったに話かけないってのは信じられなかった。2007-01-17 11:25:00 -
74:
ナツ
それから毎日、真司が昼休みあたしのクラスに来るようになった。
美砂「ナツ、また柏村先輩来ちょうよ♪」
茜「いつのまにラブラブなってるねんなぁ」
ナツ「そんなんちゃうから」なるべく、かかわりたくなかったのに。真司を見たら色々思い出すし、自分が自分じゃなくなるから。2007-01-17 12:56:00 -
75:
ナツ
ナツ「なんなん!?毎日まいにち、変な噂されるゆうたやろ??」
真司「亮が、美砂ちゃんにあいにくるついでやぢ。噂は気にしやんゆうとるやろ」2007-01-17 12:59:00 -
76:
ナツ
亮「なっちゃんゴメンな。こいつ、なっちゃんのコト心配で心配で仕方ないんよ」 真司「ち、違うかい。ついでよつ・い・で」
亮クン、川西先輩、真司は、野球部三年でもカッコイイって人気の三人。そんな真司達と話してるあたしを見て、よく思わない奴はいっぱいいるわけで。ある日、とうとうはめられた。2007-01-17 13:04:00 -
77:
ナツ
真司と知り合ってから、なんとなく男と遊ぶのをやめてたけど康ちゃんの、死があってから時々すごく寂しくなっておかしくなりそうやった。また、前までのあたしに戻るんだ。そしたら真司のコト何ともおもわなくなる。そう思った…。
「俺安いラブホ知ってるからそこいこ」2007-01-17 13:10:00 -
78:
ナツ
こいつは、同じ学校の一個上のやつでたしかサッカー部やったはず。まぁ、どうでもいいけど。こいつも、あたしの噂知ってるのに物好きやな。
2007-01-17 13:14:00 -
79:
ナツ
「ナツ!!」
ラブホに入ろうとした時、誰かに叫ばれた。
ナツ「しん…じ」2007-01-17 13:15:00 -
80:
ナツ
真司「ナツ…そいつ彼氏??」あたしは、ココでもぅ嫌われたらいいと思った。
ナツ「違うけど。だとしても真司に関係ないし」
真司「お前…」
真司の後ろには、この前呼び出された先輩が笑いながら立っていた。はめられたまぁ、ちょうどいい機会かな2007-01-17 21:39:00 -
81:
ナツ
真司「お前ちょっとこい」そういって、腕をひっぱられつれていかれた。
ナツ「ちょ、ちょっと離してや!!真司に関係ないやん」先輩と男は唖然として、おいかけてもこない。
真司「関係ないことないかい!!」2007-01-17 21:43:00 -
82:
ナツ
道路のど真ん中であたしは真司にどなられた。
真司「何で好きでもない奴とあんなトコ行くとや!!」
ナツ「もぅ、どうせあの先輩に色々聞いたやろ??あたしは、ヤリマンやねん。誰とでも寝るねん…そうゆう奴やからもぅかかわらん方がいいゆうたやろ」
真司「なら、俺とも寝れるっちゃやろ??ついてきんさい」2007-01-18 11:07:00 -
83:
ナツ
真司はあたしを無理矢理ラブホにつれていって、ベットにつきとばした。
キスされて、服をぬがされブラとパンツだけになった。
真司「何でないちょう??誰とでもできるんやろ??」
本当は真司だけには、知られたくなかった。真司とだけはこんな風になりたくなかった。
ナツ「真…司とだけは、こんなコトしたくな…い。」
真司「なんで?」2007-01-18 11:13:00 -
84:
ナツ
ナツ「あたしは、汚れてるねん。汚いねん…だから、真司には汚いあたしに触れてほしくないねん…」
真司「何でそう思うとや??なんかあったけんそううなったんやない??」
あたしは、康ちゃんの話をした。レイプされた話、康ちゃんが死んだ話、真司がこうちゃんに似てるコトとか一人じゃ寂しくて、色んな男と寝たコトも。2007-01-18 11:18:00 -
85:
ナツ
話が終わったあと、沈黙が続いた。こんな話聞いたら誰だってどん引きするやろ真司「…ナツ、つらかったやろ」
真司はそういってあたしを抱き寄せた。強く…………真司「でもな、いくら寂しくても自分の体は大切にしやないけん。やすやすと、好きでもない奴と寝たらダメやぢ。寂しかったら、俺がいつでも飛んでいっちゃる!!だかい、ナツはもっと自分の体大切にしない。辛いのに、今までよく頑張ったな」2007-01-18 11:26:00 -
86:
ナツ
そういってまた頭をポンポンと撫でてくれた。何かから開放されたような、すごく楽な気持ちになった。あたしは、真司の前でまた大泣きしてしまった。真司は何もいわず、あたしが泣き止むまで優しく抱きしめてくれた。
2007-01-18 11:29:00 -
87:
ナツ
季節は梅雨になり、夏の大会まで一ヶ月となっていたあたしと、真司はあれいらい毎日昼休み話したりするようになった。真司も、寮生だったから夜も外に散歩にいったりもした。
別に付き合ってるわけじゃなかったけど、ずっと一緒にいてくれた。あたしは確実に真司にひかれていった2007-01-18 11:35:00 -
88:
ナツ
真司に惹かれる一方で、野球にもはまりだした。練習試合があったら、きまって茜と美砂と三人でみにいった。でも、いつみても真司が真司に出るコトはなかった
茜「柏村先輩、肘そんなに悪いのかな??」2007-01-18 13:08:00 -
89:
ナツ
美砂「そやっちゃやろ。柏村さん、県で最速のピッチャーやとに出らんはずないけんねぇ」
ナツ「真司ってそんなにすごいんやぁ」
美砂「去年の夏とか、雑誌の表紙とかやったわぁ。だけ、かなり注目されよったとよ」2007-01-18 13:12:00 -
90:
ナツ
ナツ「そうやったんやぁ…」あたしと、いる時の真司はいつも元気でいきいきしてる。何もいわないケド、本当は辛いはずだよね。
2007-01-18 13:16:00 -
91:
ナツ
ある日、英語の補修で遅くまで残されていた。ほとんどの部活は終わっていた。グラウンドだけ、ナイターのライトがまだついていたので何げなくグラウンドの前を通って帰るコトにした。
「いいかげん、立ち直ってくれよ!!もぅ、一ヶ月ないんだぞ…みんなお前のコトまってるけん」
真司「無理やぢ。なげれんよ」2007-01-18 13:37:00 -
92:
ナツ
川西先輩と真司の声がグラウンドから聞こえてきた。
「いつまでも、ひきずってても死んだやつが生き返るわけじゃない。あれは、事故やけんお前のせいやないかい!!」
真司「いや…由実は、俺が殺したとよ」
その場から動けなかった。聞いちゃいけないと思うのに、足が動かない。
勇希「ナツ、ここで何してんの??」2007-01-18 13:43:00 -
93:
ナツ
あたしは驚いて、鞄を落としてしまった。
真司「ナツ…??」
なんだか泣きそうな気持ちになった。理由はわからないけど、すごく胸が苦しい2007-01-18 13:46:00 -
94:
ナツ
その日の夜、真司はあたしにすべてを話してくれた。真司「最初は、本当に肘を故障しよって野球も辞めよう思いよった。新チームになって、辛いリハビリに耐えながらも野球を続けられたのは由実ってゆう彼女がおったからやった。マネージャーやったき、いつも見守ってくれていた…だから、九州大会も優勝できた。甲子園につれて行くって約束もした。本当に大切やったんよ。でもな、俺の不注意で殺してしまったんよ」
2007-01-18 13:53:00 -
95:
名無しさん
ナツ「何があったん??」
真司「バッティング練習の時、まわり気にしてせないけんのやけどバッティングに集中してて由実が、後ろにいるのきずかんくて由実の頭にバットがあたったによ。当たり所がわるかったかい、死んでしまったとよだかい、俺が殺したんよ。由実がいない今、俺はもぅなげれん」2007-01-18 14:00:00 -
96:
ナツ
同情とかじゃない、気持ちがいたいぐらいにわかるから…だから悲しくてしかたがなかった。それと、同時に真司に想う人がいるってのも辛かった。
2007-01-18 14:12:00 -
97:
ナツ
真司「何でナツがなくと??」すごく辛そうな顔をしていた真司…こんな顔初めて見たよ。今にも泣き出しそうやった。
ナツ「泣きたかったら、泣いてもいいよ。あたしの胸かしたげる」
そういって、この前真司があたしにしてくれたように優しく抱きしめた。
真司「泣いてるのはナツやぢでも、アリガトウちょっと借りるわ」2007-01-18 15:56:00 -
98:
ナツ
真司を支えになりたい。
次の日、あたしは勇希にたのんで去年の九州大会のビデオを見せてもらった。2007-01-18 16:03:00 -
99:
名無しさん
懲りもせんとまだ書いてたん?
2007-01-18 21:54:00 -
100:
名無しさん
荒らしかなりうざい?読んでる人だっておるし、主だって一生懸命やねんから読みたくなかったら読むなや
2007-01-18 23:36:00 -
101:
名無しさん
懲りもせんとまた自作?
2007-01-19 01:46:00 -
102:
ナツ
自作とかしてないんで、こりもせずかきますよ。
名無しさンありがとう?2007-01-19 07:37:00 -
103:
ナツ
マウンドに立つ真司。投げてる姿は、カッコイイとゆうよりすごく綺麗だった。
そして、ベンチでスコアを書く由実さんを見た。
ベンチから、みんなに一生懸命声をかけてマネージャーとしてみんなを見守ってるって感じ。2007-01-19 07:42:00 -
104:
ナツ
直接、一緒にいるところを見たわけじゃないけど真司と由実さんの気持ちはグラウンドでも繋がってるように思えた。
投げてる真司を見たい。
そばで支えてあげたい。
その後、勇希から聞いた話だけど。真司は、由実さんが死んでから女の子と話コトはなかったらしい。由実さんが、死んであたしが初めてだって…みんなビックリしてたって。何であたしに、話かけてくれたのかな??2007-01-19 07:48:00 -
105:
名無しさん
もーええて〜誰も読んでないって〜
2007-01-19 10:01:00 -
106:
名無しさん
不細工主いーかげん書くんやめろやカス 読みたい小説が荒らされて書けんよーなってるぐらいやのにおまえなんかが書くなゃうっとーしー
2007-01-19 16:10:00 -
107:
名無しさん
だまれ
2007-01-19 16:28:00 -
108:
名無しさん
目障りやし下手やな
2007-01-19 19:49:00 -
109:
名無しさん
↑よく分かってらっしゃる?
2007-01-19 19:54:00 -
110:
名無しさん
オマエラ死ね
2007-01-19 23:03:00 -
111:
名無しさん
主ガンバレ
2007-01-19 23:04:00 -
112:
名無しさん
書くな
2007-01-19 23:20:00 -
113:
名無しさん
主サン読んでるよ?
頑張って??
完結楽しみにしてます?2007-01-20 00:05:00 -
114:
ナツ
ありがとう?頑張ッてかきます(????)?
2007-01-20 00:54:00 -
115:
名無しさん
なんでこんな荒らし多いん?んま性格ゎるっワラ
なっちやん頑張れ?2007-01-20 01:17:00 -
116:
名無しさん
偽善者も多いな。
2007-01-20 02:58:00 -
117:
名無しさん
剃刀もらときやのデートスポット
2007-01-20 07:27:00 -
118:
名無しさん
変な顔文字使ってんなゃ気持ち悪い主やね
2007-01-20 09:19:00 -
119:
名無しさん
お前がキモい
2007-01-20 09:23:00 -
120:
名無しさん
主自作気持ち悪いねん ばれとんねんカスが?本気で荒らすぞクソガキ
2007-01-20 10:51:00 -
121:
名無しさん
もぅ荒らしてるヤン?プッ
2007-01-20 11:31:00 -
122:
名無しさん
ガ━ (゚Д゚;)━ン
2007-01-20 15:43:00 -
123:
名無しさん
カス小説あげ
2007-01-22 14:15:00