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ー信じるー
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1:
あたしは誰も信じない。信じたって裏切られる。。。それなら始めから信じない方がいい。だからもう裏切られたって構わない。だってあたしは始めから信じないから。。。 あなたに会うまでは―――乾き切ったあたしの心にあなたは水を与えてくれた。―信じる事―" " "06/12/31 00:28
2006-12-31 12:00:00 -
2:
名無しさん
かかんの?
2006-12-31 00:55:00 -
3:
名無しさん
あしたが誰も信じなくなったのは中学の時。当時、小学校の時からの親友に裏切られてから。原因を見つけるのなんて簡単やった。 親友の好きな人と喋っただけ。たったそれだけであたしは学年にあることないこと噂を回された。 その日から中学を出るまであたしは男の子とも喋らなかった。その日から誰も信じられなくなった。毎日が辛くて。。。死にたい時もあった。。。でも死ねなかった。 だからあたしは感情の持たない人間になりたかった。裏切られても嫌われてもどうって事ない人間に――
2006-12-31 01:11:00 -
4:
ぁみ
専門学校であたしは恋をした。それは入学式――笑顔が可愛い人―市村ヒロキくん―恋って言っても憧れ程度。本気で好きとかでもなかった。信じるのが恐くても少しでも誰かを好きでいたかった。いつか愛せる人に出会えるとまだ信じたかったから―― うちのクラスは300人いた。この300人の中であたしの運命を変える人がいたなんて――この時はヒロキくんしか見えてなかったあたしに少しずつ神様の悪戯が近づいていた。。。
2006-12-31 01:52:00 -
5:
ぁみ
六月――あたしは一番仲良くなったナナと恋の話をしてた。 ナナ『あみは好きな人とかいるん?』 あみ『んー実は市村クン!めっちゃ笑顔が可愛いねん?』 ナナ『わかる〜市村クン人気やんなぁ!ちなみにあたしは山口くん!何か優しいし班も一緒やしな』 そんな話をしてた。毎日が楽しかった。けどあたしは一歩踏み出せないでいた。ナナ『あっ!てか今度の休みに京都行かへん?』 あみ『いいけど何でなん?』 ナナ『清水寺になぁ地主神社ってあんねんけど恋が叶うらしいで!行こうや』 あみ『うん!!』 あたしらは次の休みに行く事にした。また誰かを信じたかったから――
2006-12-31 02:00:00 -
6:
ぁみ
次の休みの日あたしとナナは朝から京都に向かった。自主神社に着いてさっそくお願いをした。 ぁみ『学校内で恋愛が出来ますよーに。。。』 市村クンと仲良くなりたいとかそんな大きなお願いはしなかった。ただただ誰かと恋愛をしたかった。本気の恋愛を。心から好きって言える人に出会いたかった。ねぇ神様――あたしの願いは届きましたか?
2006-12-31 12:00:00